函館どつく
函館は夜の間に雪が降ったみたいで、窓から覗いた景色は真っ白でした。
函館に二泊もしたのに、全く観光をしないで、今日はもう帰っちゃいます。
だって、五稜郭も函館山の夜景も立待岬も湯ノ川温泉も宝来温泉も谷地頭温泉も摩周丸も倉庫街も以前に体験済みなんだもんっ。
友人がやたらと函館どつくを気にしていたから、???と思ったら、ノエインで函館どつくが壊れちゃうシーンがあったんだって。
ノエイン、見て無いから、知らない(^^;。
それに、函館「どっく」じゃなくて函館「どつく」と書くのが正しいんだよ。
文句の一つも言ってやろうと思ったら、市電の方向幕も「どっく」表記だったので、C.Mayaさんは沈黙しました(笑)。
07時56分の上磯行きに乗るべく駅へ出て、窓口で帰りの「白鳥」と「はやて」の指定券を確保。
事前の準備なんて、当然してないもん。
来たときとは逆に、七重浜の駅から東日本フェリーの函館ターミナルへ歩きます。
丁度「ばあゆ」が到着した所でした。
「ばにあ」と一緒に、写真を何枚か撮って、と。
13時20分に青森に到着すると、こちらもいいお天気なの。
暖かいなあ…。
ていうか、厚着してるから、暑いんですけど!。
雪が溶けてべちゃべちゃだし。
困ったものです。
帰りは、新田から市営バスで駅まで出るよ。
「白鳥24」号と「はやて24」号を乗り継いで、後は家に帰るのみ。
会社へのお土産は、荷物になるから東京駅で買うです(ひどい)。
まあ、東京土産を食べる機会ってまず無いから、結構喜ばれたりするんだこれが。
旅情のカケラも無いですけどね。
そういえば、函館のキヨスクに「秋葉名物おでん缶」がお土産として進出してたっけ。
というわけで、とりあえずはのんびり出来て、良かった良かった。
でも、満足度が若干低いので、また近いうちに函館へ来そうな予感がするです。
やっぱり、家でアニメ見てるより、電車やフェリーに乗ってる方がいいなあ。
って、案の定、出発前と言うことが変わってます。
まあ、そういうものなのですよ☆。
« ■パピヨンローゼ New Season 第2話「アキバに舞う碧玉と黄金の蝶」 | トップページ | ■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第20話「マーマレード色の夕暮れ」 »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 3日目、標津線へ(2023.06.06)
- 6月の旅と全国旅行支援(2023.06.04)
- 宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」乗船記(2023.06.02)
- 2日目、花咲へ(2023.06.01)
- 台風の影響と箱入り娘の嘆き(2023.05.31)
« ■パピヨンローゼ New Season 第2話「アキバに舞う碧玉と黄金の蝶」 | トップページ | ■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第20話「マーマレード色の夕暮れ」 »
コメント