■落語天女おゆい 第四席「落語天女おゆい登場!」
天女っていうのは、元々戦う女の子のことだったんだ。
全員が揃っても、そのまま一気にみんなで戦ったりはしないし、順当に家に帰りたいっていうコも居るし、描き方は結構丁寧なのかな…。
今回の唯だって、まだ変身しただけ、みたいな感じだもん。
少しずつ全員にスポットライトを当てて行くのか、以下同文、みたいな感じになるのか、まだ分かりませんけど、今も影の薄いコは薄いんですよねえ。
落語天女と言われて、喜ぶのは唯だけですよね。
フツーの女子高生として、雅の反応は至って普通みたい。
雅、ちゃんとそれを受け入れられるのかしら。
意外とノリノリで戦ってたから、別にいいのかなあ…。
まあ、いいコンビではあります。
二人の口喧嘩や言い争い、そこに言霊が宿ったりしたら、本当に楽しいのに。
ドツキ漫才は、やっぱり落語じゃないからなあ。
江戸時代のお寿司屋さん、あんなだったんですね。
面白ーい。
本当に、生寿司をああやって売ってたのかしら。
私としては、やっぱり鰻が食べたいな。
ちなみに、先代の落語天女の資金源は、どーなってるんだろ。
それに唯ってば、セーラー服のまま出歩いちゃって、もう大丈夫なのかしらん。
ごそごそ床下にまで潜って、構造を調べていた鈴も楽しいの。
ちなみに、服はちっとも汚れません(笑)。
オタクって、知識はあっても知恵が無かったりするのですけど、鈴はちゃんとお役に立ってたよ。
あの見取り図、唯がちゃんと暗記出来てたのは凄いっ。
それに、天女として変身しても、その能力は牡丹灯籠を倒す為というより、火事からの脱出に重きがあったみたいで。
その描き方、面白いですよねー。
淡白ではありますけど、実は結構、先の展開が読めなかったりもして。
平賀源内は、一体何をしに…。
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遂に変身した唯。これは屋台の寿司を食い倒した効果でしょうか。(違う。) [続きを読む]
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