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2006.02.03

■落語天女おゆい 第四席「落語天女おゆい登場!」

 天女っていうのは、元々戦う女の子のことだったんだ。
 全員が揃っても、そのまま一気にみんなで戦ったりはしないし、順当に家に帰りたいっていうコも居るし、描き方は結構丁寧なのかな…。
 今回の唯だって、まだ変身しただけ、みたいな感じだもん。
 少しずつ全員にスポットライトを当てて行くのか、以下同文、みたいな感じになるのか、まだ分かりませんけど、今も影の薄いコは薄いんですよねえ。

 落語天女と言われて、喜ぶのは唯だけですよね。
 フツーの女子高生として、雅の反応は至って普通みたい。
 雅、ちゃんとそれを受け入れられるのかしら。
 意外とノリノリで戦ってたから、別にいいのかなあ…。
 まあ、いいコンビではあります。
 二人の口喧嘩や言い争い、そこに言霊が宿ったりしたら、本当に楽しいのに。
 ドツキ漫才は、やっぱり落語じゃないからなあ。

 江戸時代のお寿司屋さん、あんなだったんですね。
 面白ーい。
 本当に、生寿司をああやって売ってたのかしら。
 私としては、やっぱり鰻が食べたいな。
 ちなみに、先代の落語天女の資金源は、どーなってるんだろ。
 それに唯ってば、セーラー服のまま出歩いちゃって、もう大丈夫なのかしらん。

 ごそごそ床下にまで潜って、構造を調べていた鈴も楽しいの。
 ちなみに、服はちっとも汚れません(笑)。
 オタクって、知識はあっても知恵が無かったりするのですけど、鈴はちゃんとお役に立ってたよ。
 あの見取り図、唯がちゃんと暗記出来てたのは凄いっ。
 それに、天女として変身しても、その能力は牡丹灯籠を倒す為というより、火事からの脱出に重きがあったみたいで。
 その描き方、面白いですよねー。
 淡白ではありますけど、実は結構、先の展開が読めなかったりもして。
 平賀源内は、一体何をしに…。

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