« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月の82件の記事

2006.02.28

■練馬大根ブラザーズ 第8話「俺の激安ロケット発射寸前!」

 うん、ぶたれたら、そりゃ痛いだろうな。
 イチローも寝てる間は無防備だから、やりたい放題されちゃいそう…。
 既にやられてますけど(^^;。
 今更ながら、枕元に置かれたマリモが気になるぞー。
 私も同じく、マリモ、育ててます。
 15年物だから、かなりでっかくなりました。
 殆ど放置してても育つので、楽でいいんですよねえ。

 最初はマコとユキカの二人でお話が進んでたから、コンチキマートがどこで絡んで来るのか、全然分かりませんでした。
 そもそも、激安店がどーしてホストを…。
 まあ、やっぱり売っていたわけですけど。
 宇宙人にホストを売ってるって、別に激安店じゃなくてもやりそうだなあ(やらないってば)。

 宝石とか指輪とか、素人に価値の分からない物に大金を払うのって、私は嫌だなあ。
 重くて輝いていたら本物チックだなんて、そんなの分からないよう。
 ラストで、案の定その素性がばれちゃうわけなんですけど。
 あのままマコとヒデキが…、なんて有り得ないもの。
 にしても、32円は安過ぎるー。
 ついでにイチローは非情なのでした。

 何故か12分遅れだったけれど、まだ起きていたので、手動で録画予約を修正したよ。
 次のおゆいの録画が始まってしまうので、次回予告までは録れませんでした。
 AT-Xでフォロー出来ますけど、絶対に忘れるだろうなあ…。

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第7話「みんなで海へ」

 みんなでカレーを食べてたとき、やす菜の隣りに明日太が座っていたのがちょっと新鮮かも。
 そもそも、明日太のこと、ちゃんと誘うのOKしたのですねえ。
 まあ、やす菜は別に男の子が嫌いとか怖いとかいうわけじゃ無いですし。
 別にいいのかな。
 何が起きているのか分からず、目が点になってたりしたやす菜は可愛かったです。
 激辛カレーが好きだなんて、仲間仲間。
 カレーは辛くて当然なのだ♪。

 それはともかく、やす菜が落ち着いて、それに合わせてとまりも落ち着きました。
 今からがスタートラインになるなら、三人、心安らかに居られるかしら…?。
 はずむとの思い出が沢山あるとまりと、キスで先行しているやす菜かあ。

 なんて、今回は明日太サイドのお話で、楽しかったです。
 見苦しい所も多々ありましたけどね(笑)。
 はずむが女の子になっちゃったのを自然に受け入れているのは、とまりややす菜、そして明日菜と変わらず一緒に居られるからで、別に男の子とどうにかなっちゃうのを望んだりは絶対にしないと思うよ。
 でも、はずむを男の子だったときと変わらない気持ちで見ているのは、とまりだけなんですよね。
 明日太もやす菜も、かなり振り回されちゃってるみたい。
 はずむにはその自覚が無いから、どうにも困ったものなのでした。

 モデルの電車は、小田急の9000系かなあ。
 白いボディに青い帯。
 前面窓が左右非対称になっているのは、わざとじゃなくって、デッサンが狂っているの…?。
 わざわざ集中式のクーラーまで載っけなくてもいいのにな。
 行きに乗っていた電車、しっかり一段下降式窓でした。
 あんなに大きくは開かないですけどね。
 それに、空いてる小田急っていうのは珍しいです。
 てゆーか、他に誰も乗って無いもん。
 私の大好きな9000系も、順次廃車になってます…。

■シュガシュガルーン ルーン34「ショコラとバニラと夢の星」

 ワッフルは本気でウーのことが好きなのですねえ。
 魔界の住人の好きっていうのは、ハートを差し出す覚悟が必要なわけで、命懸けなんですもん。
 まあ、あんな朝食を食べさせられるウーだって、命懸けではあります。
 困ったもんだ。
 一途ではありますけど、ショコラが言うように、まだおままごととそんなに変わりません…。

 真面目にパレで働いていた頃のロビンって、ちょっと格好良かったかも。
 や、真面目には働いて無かったですけど。
 中身は、当時から全然変わって無いんだ。
 夜遊びに疲れて昼寝なんかするなあ!(^^;。
 さすが、グラシエもまだ若いの。
 二人共、階級は少尉ですって。

 ちっちゃい頃のショコラとバニラも可愛かったよ。
 確かにショコラは、今よりも少しだけ泣き虫だったみたい。
 基本的には、全く変わっていない二人なのでした。
 ショコラとバニラって、お母さん同士がお友達だったから、二人もお友達になったんでしたっけ…?。
 ウーとソールも交えて四人で遊んでいるシーンは、それだけで見ていて楽しかった。
 ちゃんと細やかな部分も描かれていて、私は嬉しい♪。

2006.02.27

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第7話「てつのしん宅配する」

 遠足に100万単位のお金がかかるなんて、絶対に間違ってると思うんだけどな。
 セレブな学校だと、それが当然だったりするのかしらん。
 普通の修学旅行の費用だって、高過ぎるとか内訳が不明瞭だとか、色々と問題になっているのにね。
 とりあえず、手配する旅行会社は儲かって仕方無いと思うです(^^;。
 費用は別としても、小学生だったら、国内のもっと身近な場所を知るべきだって思いますし。
 日本も知らずに海外だなんて、良く無いと思うもの。
 なんてことを、旅好きな私は思ったりするわけですけど。

 犬山家の家計は、やっぱり火の車なのですね。
 しかもそれが、女性陣二人の浪費のせいっていうのがトホホです。
 娘(孫娘)の遠足費用も出せないのに、何やってるの。
 セリフだけで本人達が出て来ないのが、せめてもの救いかな…。
 土日返上で働き続けるお父さんが悲し過ぎます。
 最後に泣くのも、男性陣だけなんだなあ。
 とほほ。

 まあ、そこに徹之進の活躍する余地があったりするわけですけど。
 飼い犬なのに、自分のエサ代以上のお金を稼いじゃう徹之進。
 既にどっちが主人か分からなくなっちゃってます。
 なんて、ルミが居てこその徹之進、なんですけど。

 犬の宅配サービスは、結構いいアイデアでした。
 ヒルズ内だけかと思ったら、都内全般、手広く配達していたからびっくりしちゃった。
 キックボードの威力は偉大だなあ。
 ちゃんとした戦略もあったし。
 とゆーか、引き際の見事さに感服しちった(^^;。
 ちゃっかりマージンを取るセト様も。
 ああじゃないと、お金は稼げないんだろうな。
 ちなみに私も、ちょっとだけ宅配の配達をしたことがあるよ。
 最近は、事前に電話をしておかないと、チャイム押しても出て来てくれないお宅が増えました。
 それから、犬に噛まれそうになったり。
 配達も犬がするなら、その辺りは問題無いのかなあ?(笑)。

 ルミも、今回はかなり危なかったよね。
 ハカセも、せめて網で引っかけるとか、もっと優しい止め方をしてくれればいいのに。
 あそこまでしなくても良かった気はしますけど、徹之進に優しいルミは、やっぱり救いだと思うのでした。
 まる。

 モデルは山手線のE231系ですね。
 スカートが随分とでっかくて、跳ね飛ばす気満々みたいでしたけど…(^^;。
 色は、どちらかというと常磐快速線みたいでした。

■タクティカルロア 第8話「落日(テラ)の祭り」

 パスカルメイジのみんなが貰った特別休暇。
 何か裏がありそー…。
 今更、水着を出す為でも無いとは思うし。
 漂介も、勿論一緒に同行するよ。
 ちなみに私も、他社での駐在が長かったので、お休みとかは自分の会社では無く、その取引先の休日に合わせて取っていました。
 しかもその取引先が外資系だったから、日本じゃ無く、米国の休日に合わせて休みがあるという…。
 なんて、そんなことは別にどーでもいいんですけど(^^;。

 今回、クルーが沢山出て来たけれど、櫻とか、何者なのかさっぱり分かりません。
 公式サイトにも載って無いよう。
 分かるのは、さんごのお友達ということだけ。
 さんごの百面相とか、楽しかったですけど(笑)。
 個人的には、あのコが一番のお気に入りだもん。
 まあ、みんな、それぞれに理由があって、パスカルメイジに乗っているのですねえ。
 それに、彼氏が居たり、結婚してたりするクルーも居るわけで。
 あそこのクルーだって、普通の人達なんですもん、それは当然ですよね。
 でも、ちょっと新鮮だったよ。

 翼は自分の気持ちに気が付くと、一気に勝負をかけて来るの。
 あの海岸の伝説に、キスまでは無かった筈ですけど…。
 周囲もみんなキスしてたから、それはそれで正解なのかしらん(^^;。
 一途で一直線な翼は可愛いけれど、流されちゃってる漂介、大丈夫なのかなあ。

 七波まで、「私は、漂介君の何なの…?」なんて言い出しちゃったし。
 1話の頃と比べると、随分と変わったものです。
 漂介は全然変わって無いのに。
 一応、同居でキスをした仲、だったりしますよん。
 そういえば「マーキュリーズっの二人」って、ちょっと興味深い設定でした。

 物語の背景というか、メインストーリーというか、そういうのがさっぱり分からないのは、どうにも困ったものなのです。
 それを見せるような展開にはなって無いですもんねえ…。

■おねがいマイメロディ 第48話「みんな一緒だったらイイナ!」

 バクファミリー、すっかりレギュラーになってます。
 しかもまだまだ家族が増えて、妹まで出来ちゃいました。
 実はバクって、私が一番好きなキャラなので、嬉しいな。
 常識的でバランスの取れた思考をしてるし、敵のやられ役にしておくのは勿体ないです。
 しっかり、歌の信頼も勝ち取ってるみたいですし、ね。
 クライマックスでも、何か凄い活躍をしてくれそうな予感がするよ。
 「クロミの夢はいつ開く」の穀潰しバージョン、早くCDにならないかなあ。

 柊先輩が用意してくれたバクハウス、外見はボロくっても、内装は豪華だったりするのかな、なんてことも思ったのですが、見たまんまにボロでした…。
 柊先輩、容赦無いなあ。
 あんなことがあったら、バクが嫌いなのも分かるんですけどね。

 でも、こういう家族の話っていうのは、いいですね。
 マイメロはいつも目茶苦茶やってるけれど、この作品に登場する家族はみんな、仲が良くって楽しそう。
 勿論、柊先輩の関係者は除きます(^^;。

 私も、素敵な旅行記が書けたらイイナ!。
 気合いの入った旅行をして、気合いの入った旅行記を書きたいよー。
 ふと、誰もが旅に出たくなるような、そんな旅行記。
 …無理ですけど(^^;。
 自分の書く旅行記って、特色無くって、つまんない。
 アニメの感想も一緒だよ。
 時間無いし。
 と、時間のせいにしてみたり。
 あああ、何かやる気が無くなって来たあ(^^;。

 ともあれ、今回のお話は、すっごく楽しかったのでした。
 雅彦さんもバク父も、頑張りましたっ。
 マイメロは、同じ家の中で開いた夢の扉位、しっかり把握しましょうね。

■マジカノ 第8話「勝利のキスってマジですか」

 あゆみって、目付き悪いですよねえ。
 その中に潜む邪悪な心は隠しようが無いもん。
 だから、実の娘にしたいPTAコンテストNo.1っていうのは、ちょっと納得行かないぞー。
 家事スキルはそこそこある(魔法使ってる)けれど、そういうのは、表に出て来ない部分だし。
 実際、あゆみってそんなに評判いいのかにゃあ?。
 なんて、あそこの色々なコンテストは面白かったですう。

 ホンマナ・リマーニャの魔法、リカが発動させないと何か不都合があるのかと思ったら、別にそういうわけじゃ無かったみたい。
 リカなら、みちるが介入したりする余地を残さず、完璧に発動されられたってことなのかしら…。
 なんて、あゆみが発動させようとしたら、みんなの妨害が入るのは当然なのですけど。

 必死に男子にしがみつくか弱い女の子って、ゆりが言う程には可愛く見えなかったなあ。
 それより、そんなことを考えて赤くなってるゆり様の方が可愛かったみたい。

 みんなで体育祭MVPを目指してまっしぐらな展開、なかなか楽しかったです。
 足の引っ張り合いは、みんなお手のものですもんね。
 魔女って、みんなああなのかしら。
 千秋は一人、競技を利用して食べ歩きをしていたり。
 でも、生食いは駄目だお。
 何故か千秋がMVPになっちゃって、しかも本当に春生から唇へのキスまでして貰っちゃうなんて、意外な結末になりました。
 さすがに、相手が千秋だと、男として目覚めたりはしないみたい。
 普通に嬉しそうだった千秋、何を考えていたのかなあ(^^;。

■REC Take 4「ティファニーで朝食を」

 あんな狭いアパートでの二人暮らしって、大変そうだなあ。
 しかも、健全に暮らそうとすると尚更なのです。
 何故かわたわたしてるのは女の子の赤の方で、松丸は意外と落ち着いてるのが、パターンとは違って面白い所なの。
 一緒に暮らして一緒の仕事をしてるのって、凄い縁だと思います。
 これってきっと、運命だよ!(笑)。

 でも、イベントに人は集まらなくって。
 物悲しいなあ。
 誰も集まらないイベントって、実際にもあったりするのかしら。
 確かに、何の反応も無いっていうのは、寂しいね。
 テレビで十分、人気が出たと思ったのにな。
 やっぱり、場所が悪かったのかしら。

 やっと来てくれたお客さん第1号、ああいう女の子で良かったね。
 キャラクターだけじゃ無く、声もちゃんと認識してくれてたもん。
 子供って、意外とそういうのは鋭いみたい。
 あ、涙をぼろぼろ流しちゃってた赤に、私も感情移入しちゃった。
 声を枯らして演技していた赤も、これで報われたって思うもん。
 ピュアに声優っていうお仕事と向き合っている赤、その姿を見ていたら、松丸だってもっとお仕事、頑張れるよね。

 どーでもいいのですが、着ぐるみのうぉーたん(滋賀県のマスコット)の声を松岡由貴さんが演じられていた頃、一度だけご本人が生で声を当てられていたことがあって。
 ちょっとだけでも、お話すれば良かったなあ(^^;。

■びんちょうタン 第4話「雨の日曜びん」

 雨降りの日曜日、部屋で一人過ごすのが苦手なちくタンは、びんちょうタンの所へ遊びに来てくれます…。
 びんちょうタン、自然に寄り添って暮らしているのはいいけれど、屋根の雨漏りは修理した方がいいと思うぞ。
 暖房もねー。
 でも、雨の雫やカエルさんの鳴き声までメロディーにしちゃえるなら、それはそれでいいのかもしれません。
 だって、それを素直に羨ましいって思える私が居るもん♪。

 ちく馬、自分で一から開発したなら、あれはちく馬だっ!(笑)。
 小学生の頃、竹馬の練習をしたけれど、中々乗れるようになりませんでした。
 あれで歩くよりも早く移動するのは、結構キツイと思うな。
 水溜まりも、ひっくり返ったら大変なことに…。

 くぬぎタンも、ちょっと窮屈な感じはするけれど、ちゃんと元気に暮らしているみたい。
 お友達が居ないのは、やっぱり少し寂しいね。
 でも、街に居ても山に居ても、同じレインボーを見ることは出来ます。
 ちなみにみんな、両親って居ないのかなあ…。

■あまえないでよっ!!喝!! 第8話「玉子(タマ)らないでよっ!!」

 結子がやたらとトラブル(戦い)に巻き込まれるのは、その能力のせいだったんですって。
 そうなんだあ…。
 ちなみに、現状でも本人は全然困って無いと思うのですけど(^^;。
 その克服がお料理だなんて、能力を使いこなすのも大変なのですねえ。
 きっかけが病院の男の子の手術だったりして、かなり強引な展開だったりするのですが、結子ならそれもありかなあ、なんて。

 肉じゃがはいいよね。
 千歳の作った肉じゃが、逸剛の反応は「うん」とか「まあまあ」でしたけど、いつも食べ慣れてるお料理だったら、意外とそんな反応しか返せないものです。
 料理の感想って難しいし。
 まあ、ちゃんと美味しいって言ってあげてたし。
 二人、長い付き合いだから…。

 小鬼がせっせと豪華な料理を作っていたの、可笑しかったです。
 頑張るなあ。
 陽は何もしていなかったけれど、お料理の腕はどーなんでしょう。
 結子はやっぱり駄目だあ。
 お母さんに美味しい料理を作ってあげられなかった悔しさ、それで必死に料理の特訓をした、なんて話にはならなかったみたいです。

 結局、作るのはシンプルに目玉焼きになりました。
 卵焼きですら無いところがポイントだったり。
 玉子を割るだけなのに、スポコン風味なのが楽しかった。
 冷めちゃった目玉焼きって、本当に美味しかったのかなあ。
 かなり微妙ではありますけど。
 ちなみに、私は目玉焼きには何もかけずに食べる人です。
 塩とか醤油とかソースとか、人によって好みはあると思いますけど、そのまま食べる人はかなりの少数派だと思います(笑)。

■鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第8話「Croquet-Ground」

 行き場を無くしたきらはの思い、それもそろそろ限界になっちゃいました。
 あんな夢を見ちゃうんだもん。
 心に入り切らなくなった思いは、何処に行くの?。
 アスカが言うように、それを解消する為に物語を奪うっていうのも、ありなのかもしれません。
 特に、ミカみたいな過去を持つコには…。
 でも、そうすることによって得をする人間が居るっていうのは、やっぱり納得しかねる部分があるわけで。
 難しいですよね。

 きらはの心の物語、その本心には誰も気付いて無かったけれど、それは有人が何とかしてあげるしかありません。
 思いに応えることは出来ないけれど、それでも護り続けることは出来る。
 その中で、きらはの心を落ち着かせることは出来るのかしら。
 ありすにとってもキサにとっても、それを知ったのはとても辛いことなわけで。

 実際、誰かの心の物語と接するっていうのは、そういうことなんですよね。
 チームを組んだりして仲良くなったりはせず、淡々と他人の物語を集めていた方が、楽と言えば楽なのかもしれません。
 にしても、素性の分からないアスカを仲間にしようとして、有人もありすも、危機感薄いんだなあ…。
 ちょっといい人過ぎるみたい。
 有人に異常な位の殺意を向けていたミカ、ああいうコだって居るんですから…。

 個人的にはきらはが一番好きなので、いっそ有人とごにょごにょ…、とか思ったりもするわけですけど、それじゃ不健全ですもんねえ。
 ライトに有人とありすの邪魔をしている位の方が、きらはのポジションとしては一番いいのかもしれません。

■アニマル横町 第39話「どき☆どきライバル?の巻」第40話「どき☆どきオトナっての巻」

 イヨとお付き合いしちゃうと、ウサギを飼おう!なんて気には絶対にならないと思いますけど…(^^;。
 本物のウサギかあ。
 あのウサギさん、微妙に可愛くないような…。
 ぬいぐるみみたいな作画は出来ないっていう、この作品特有のジレンマかしら(笑)。
 しかも何故か、カントリーラビットだったりして。
 結局最後にはイヨ化しちゃったりして、ウサギっていうのは、元々本質的にそーいう傾向を持っているのかなあ。
 寂しいと死んじゃうっていうのも、きっとウソなんだ。
 なんてことを考えてみたりする私なのでした。
 でも、お肉を食べるウサギって、怖いんですけど。
 くーちゃん、これからどうするのでしょう…。

 他一本。
 あ、確かに大人っていうのは、そんなものだよね。
 意外と正鵠を射ているみたい。
 私は、子供よりも大人の方がいいと思うな。
 宿題やらなくていいですし(^^;。
 今更、塾とか受験とかするのも嫌だし。
 なんて、フツーに大人に憧れてるあみ、可愛かったです。
 大人の姿になっても、イメージは殆ど変わらないね☆。

 そしてそして。
 アニ横にも、いよいよ電車が!。
 ちょっと見、西武の4000系みたいだったよ。
 女性専用車がアニメでネタになるのも、ちょっと新鮮だったりしました。

■落語天女おゆい 第七席「涼、覚醒!決闘!高田馬場」

 新選組の土方歳三なんて有名人が出て来て、同じく有名人な筈の源内さん、すっかり影が薄くなっちゃいました。
 何故か、ポン太まで。
 晶や鈴みたいなタイプの女の子を相手にするの、凄く大変だよね。
 何処まで本気なのか、分からないんですもん。
 これだから、オタクっていうのは…(^^;。

 少しずつ少しずつ、みんなもパワーアップしています。
 だから、劣性なのって、実は妖怪達の方なんですけどね。
 ただ、今の状況はいくら何でも頼りなくって、みんな不安になるのも当然なのでした。
 さすがの唯も、焦りは隠せないみたい。
 お寝坊さんなのに、朝から一人、特訓してたもん。
 それでも、残りの人達の覚醒を強制したりはしないし、みんなそれぞれのペースで生活をしていたり。
 うん、それできっと正解だよね。

 今回の主役の涼、生真面目な所がしっかり出てましたよねー。
 土方歳三には、それをすぐ見抜かれちゃった。
 アドバイスのおかげで、覚醒する前にたがやはきちんと倒したし、涼はやっぱり凄いのでした。
 現状、一番戦力になりそうだもん。
 ラストではしっかり着物を着せられちゃったりして。
 いつもとあんまり変わらない気がしますけど、そんなこと言っちゃ駄目かなあ(^^;。

 ちなみに、地名の読みは「たかたのばば」で正解ですが、現代の駅名は「たかだのばば」って読んで下さいねん。

■LEMON ANGEL PROJECT 第7話「あなたを知りたい」

 既に次のお話が放送されているので、一週遅れになっちゃいました。

 いよいよスタートした新生LEMON ANGEL、でもグループとしてのまとまりはちっとも無いのでした。
 早夜は自分だけ目立とうとするし。
 まさに「私だけ見つめてよ」状態なの。
 美希はちっともリーダーらしく無くって、そもそも別行動が多いのが謎。
 エリカと冬美は相手に合わせられるけれど、みるは是々非々ぶりを発揮するし、智はとりあえずツッコミを入れようとするし。
 大丈夫なのかー(^^;。
 まあ、見ていると結構楽しかったりするので、あれはあれでいいのかも。
 いきなり完璧なユニットとして機能しちゃうより、よっぽど自然だと思うもん。
 それに、まだ歌を歌ってませんから。

 きちんとオーディションをして、実力でメインボーカルが決まったので、メンバーもみんな納得したし、なかなかいい展開でした。
 ボーカルにかける、みるの熱い気持ち、とか。
 でも、智だってそれは負けてなくって。
 それに、第一期LEMON ANGELの歌は、智が歌うことを想定して唯が作ったんですものね。

 いよいよ、唯と氷室の関わりも明らかになりました。
 今回の描き方を見る限り、氷室もそんなに悪人には見えなかったけれど…。
 工藤は絶対に悪人だ(^^;。
 それより、氷室と美希の関係の方が気になったりもします。
 今の美希は氷室のことをどう見ていて、LEMON ANGELで何をしたいのか、ですよね。

■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第20話「マーマレード色の夕暮れ」

 前回に続いて、可愛い霧が見れました☆。
 先輩である紫衣の前だと、霧はとても可愛いの。
 自信無さげに、ちっちゃくなっちゃって。
 浩樹の前だと、逆の態度を取っちゃう辺りがまた可愛かったりしますよー。
 小学生みたいな話でも、今まではそれで楽しかったくせにい(笑)。
 まあ、紫衣が言うように、あのままだと確かに幼馴染みで終わっちゃいそうな感じなのです。
 エリスの方も、従妹としか見られてないから、一緒と言えば一緒なんですけどね。
 今回は、エリスの出番、少なかったな。
 お昼ご飯も別々みたいだったし。
 何やってたんだろお?。

 霧ってば、エリスのこと、恋敵としては全然意識してないみたいなんです。
 まあ、浩樹の態度もそうなんですけど。
 ちょっと寂しいな。
 巣立って行くのを見届けるだけじゃ、駄目なんだと思うけれど。
 でもエリスには、赤を克服して、フランス留学を含めた絵との関わり方を決めて、そして浩樹に再び絵を描かせるっていう、とても重大な使命があります。
 そういった意味では、自分の気持ちの整理だけをすればいい霧とは、立ち位置が全く違ったりするわけなんです。
 柳も、霧を応援する側に回っちゃったし…。
 エリスの方が、ずっとずっと大変なんだと思うよ。
 とりあえず、オムライスを作るのは確実にうまくなってるみたい。
 そして浩樹は、ロールキャベツもレパートリーなの。

 にしても、浩樹と霧、二人揃って編集&作家コンビに相談を持ちかけてるのが可笑しかったです。
 紫衣と可奈は、常にセットで登場するのですねえ。
 可奈も堂々と浩樹にアプローチしてたりするわけですけど(しかも職員室で)、全く相手にされてないのがお気の毒なのでした。

 そして、ラスト。
 高校時代の告白の再現は、やっぱり凄くいい雰囲気で。
 浩樹、どうするのかな…?。
 もう本心をはっきりと言って貰わなくっちゃ。
 まさか、あの場にエリスが居たりはしないよね…?。

2006.02.25

函館どつく

 函館は夜の間に雪が降ったみたいで、窓から覗いた景色は真っ白でした。
 函館に二泊もしたのに、全く観光をしないで、今日はもう帰っちゃいます。
 だって、五稜郭も函館山の夜景も立待岬も湯ノ川温泉も宝来温泉も谷地頭温泉も摩周丸も倉庫街も以前に体験済みなんだもんっ。
 友人がやたらと函館どつくを気にしていたから、???と思ったら、ノエインで函館どつくが壊れちゃうシーンがあったんだって。
 ノエイン、見て無いから、知らない(^^;。
 それに、函館「どっく」じゃなくて函館「どつく」と書くのが正しいんだよ。
 文句の一つも言ってやろうと思ったら、市電の方向幕も「どっく」表記だったので、C.Mayaさんは沈黙しました(笑)。

 07時56分の上磯行きに乗るべく駅へ出て、窓口で帰りの「白鳥」と「はやて」の指定券を確保。
 事前の準備なんて、当然してないもん。
 来たときとは逆に、七重浜の駅から東日本フェリーの函館ターミナルへ歩きます。
 丁度「ばあゆ」が到着した所でした。
 「ばにあ」と一緒に、写真を何枚か撮って、と。

 13時20分に青森に到着すると、こちらもいいお天気なの。
 暖かいなあ…。
 ていうか、厚着してるから、暑いんですけど!。
 雪が溶けてべちゃべちゃだし。
 困ったものです。
 帰りは、新田から市営バスで駅まで出るよ。

 「白鳥24」号と「はやて24」号を乗り継いで、後は家に帰るのみ。
 会社へのお土産は、荷物になるから東京駅で買うです(ひどい)。
 まあ、東京土産を食べる機会ってまず無いから、結構喜ばれたりするんだこれが。
 旅情のカケラも無いですけどね。
 そういえば、函館のキヨスクに「秋葉名物おでん缶」がお土産として進出してたっけ。

 というわけで、とりあえずはのんびり出来て、良かった良かった。
 でも、満足度が若干低いので、また近いうちに函館へ来そうな予感がするです。
 やっぱり、家でアニメ見てるより、電車やフェリーに乗ってる方がいいなあ。
 って、案の定、出発前と言うことが変わってます。
 まあ、そういうものなのですよ☆。

2006.02.24

■パピヨンローゼ New Season 第2話「アキバに舞う碧玉と黄金の蝶」

 サブタイトルは後で調べまあす。
 多分、2話だったような。
 テレビ北海道で、本日午前2時から放送していたのを見ました。
 旅先で、そんな時間にさくっと起きているのもどうかとは思いますけど。
 追記。
 調べましたあ。
 この作品、アニ鳴館さんの記事を見ていなければ、ラテ欄見てもそれがアニメだって気付かなかったと思います…。

 仲間二人が記憶を取り戻して合流したわけですが、えらくライトにお話が進行していたような…(^^;。
 そういうのも嫌いじゃありませんけど、あの妙に敷居の高そうなコスチュームのせいで、へなへなと力が抜けるです。
 それで逆に損をしているような気がするよー。
 男の子達からは、意外としっかり応援して貰ってたのは意外でした(別に助けてはくれないけど)。
 戦い方は、魔法少女と見せかけて戦隊物みたいだし。
 良く分かりません。
 次回予告を見たら、ますます良く分かりません。

 これが千葉で見れたとしても、やっぱり私は、…見ちゃうんだろうな。
 別に続きは気になりませんけど、作品そのものの行方が気になるんですもん。
 何のこっちゃ。
 いい所だって、それなりにあったとは思いますし。
 一生懸命な主人公とか☆。

 あ、新橋に黄色の205系だ!。
 その後に出て来たのは、次世代型の205系でしょうか…(^^;。
 秋葉が中心なだけに、電車はみんな総武緩行線なのかしらん。

■Fate/stay night 第7話「蠢動」

 アジの開きにカイワレを添えてあるのって、旅館の朝食とかでも見たことが無いですー。
 桜は芸が細かいね。
 セイバーちゃん、ご飯を沢山食べるのはいいけれど、魔力の補充を食べ物からするっていうのは、効率がとても悪そうなのです。
 士郎に沢山食べさせて、そこから吸い取ったり出来ればいいのにね。
 良く無いか。
 士郎、いつになったら補充してくれるのかなあ。
 やり方が分からないっていうのも困り物だぞ。
 方法は、みんなそれぞれ違ったりするのかしら。

 そしてそして、意志の疎通はセイバーの方が苦手そうなのに、実際には士郎なんですよねえ。
 優しいから、流されやすいし、情に弱いし。
 登場する全ての女の子をやきもきさせるとゆー才能の持ち主なの。
 女の子だけじゃ無くって、男の子も。
 そんな魔術師、見たこと無いぞ。
 落ち着かなーい。
 それにも中々慣れません。
 周囲が望むようには動いてくれない士郎。
 なんて、実は逆に周囲に影響を与えていたりするのかなあ。

 凛はしっかり自分の世界を持ってますから。
 何にでも一生懸命で、実は結構世話好きみたいなので、見ていて何か楽しいし(^^;。

 桜は何か怖いし。
 美味しいご飯を食べさせて、士郎の魔力が発動しないように抑えてるとか…。
 何のこっちゃ(^^;。

 戦争そのものよりも、それを取り巻く周囲が楽しくって、いつもわくわくしながら見ています。
 時間無いから、感想は残してませんけどね。

森と海のパレット

 朝ものんびり温泉に入って、と。
 朝食取りにレストランへ行ったら、今度はさすがに人が居たよ。
 その後、温泉街をお散歩。
 解説板によると、ダイヤモンドダストは氷点下10度以下で出現するんですって。

 バスで川湯温泉の駅へ出たら、駅に足湯の施設が出来ていました。
 駅自体も喫茶店になってます。
 立ち寄り湯までは、徒歩3分。
 そんな頻繁には来れないロケーションですけどねー。

 快速で知床斜里まで行って、と。
 花咲線マーク入りのキハ54が来て、モケットは北海道の動物柄に張り替えられていました。
 楽しい♪。
 そして、「流氷ノロッコ4」号に乗り替え。
 愛称の由来は、ノロノロ走るトロッコなんでしょうけど、今のノロッコ号は、ノロノロでもトロッコでも無かったりします。
 空いてるかと思ったら、アジアからの団体さんを含め、人が一杯なの。
 しっかし、車内がイカ臭いのは、イカがなものかと…(^^;。
 ホームには、何故か鱈が乾してあったりして。
 車内販売では、生ビールやヨーグルトドリンク、シュークリームなんかを売ってます。
 それから、スルメ。
 車内のダルマストーブで焙って食べるわけですが、こいつのせいでイカ臭いのだ(笑)。

 案内のおねーさん、走行中はずっと喋りっ放しでしたけど、なかなかの名調子で、役に立つ情報も満載で、楽しかったです。
 車掌さんも、ディナーチャイムをしっかりフルで流してくれました。
 途中の1音が抜けていたけれど、きちんと最初から最後まで流れたのは凄いなあ。
 肝心の流氷は、数日前から遠くに去っているとのことで、全く見えません。
 てゆーか、網走の気温が摂氏8度って、一体何の冗談なのでしょう…。

 駅の喫茶店でご飯を食べて、すぐに「オホーツク6」号に乗り替え。
 7両も繋いでます。
 ごとごと左右に揺れながら、ゆっくりゆっくり走るよ。
 遅いー。
 石北本線は、路盤も車輌も古いままで、この先、どーなっちゃうのかなあ…。
 「オホーツク」って、いつも暖房が暑くて仕方無いっていうイメージなのですが、今日は妙に温度が低くって、私は嬉しい。
 室温、摂氏19度だって。
 普通の人には、ちょっと寒いかも。

 私の車内の過ごし方。
 ぼーっと景色を眺めてます。
 他に何をするというのでしょう(笑)。
 それがいいんだもん。
 お外が暗くなったら、この文章を書いたりして。
 或いは、寝ちゃうか。
 私はいわゆる「乗り鉄」なので、写真撮ったりとかは全然しません。
 鉄にも色々と専門分野があるのだ(^^)。

 浜小清水から上川までは、去年の10月に車で走ったのと同じルートなので、景色に見覚えがあって、楽しかったです。
 北見は吹雪、遠軽はいい天気、上川はまた雪。
 最初の予定では、生田原経由で川湯温泉に入るつもりでした。
 それだと、宿の到着が18時近くになっちゃうので、変更したの。
 結果的には、全然意味が無かったですけど。

 札幌到着は18時43分。
 若干遅れてます。
 19時22分発の「スーパー北斗22」号にすぐ乗り替え。
 本当に、もう帰るだけなのですねえ。
 今日は、初日と同じ函館のホテルに泊まるですー。
 プランは途中で色々と変更しているわけですが、今回はネットが繋がらずに宿のキャンセルが出来なかったのと、フェリーに一回余分に乗ると、乗船記を書くのが面倒だったからです(^^;。

2006.02.23

PC版のSHUFFLE!を進めます

 ノートにインストールしたままになっていたSHUFFLE!、川湯温泉で湯治しつつ(←?)、一気に進めるよ。
 今まで、余裕が無くって、殆ど出来なかったから…。
 アニメの録画が溜まると、ついついそっちの消化を優先しちゃうんだもん。
 とりあえず、攻略とかは見ないで、自力で楓ルートを目指すです☆。
 んと、導入部は、アニメやコミックと同じ展開なんだあ。

 楓はやっぱり可愛いよ。
 稟も、楓に対して、至って普通の反応をするのがまた可愛いの。
 アニメの二人って、同居してる幼馴染みにしては、ちょっと違和感あったもの。
 ゲームだと、一緒にテレビとか見てるから、凄い安心感があったり。
 そういうの、凄く見たかったもん。
 まあ、アニメが無ければ、私がこの作品に触れることも無かったでしょうから、アニメだって大切ですよね。
 今回は感想率調査に参加していないので、このアニメの最終的な評価はしてませんけど、それは逆に良かったかも。
 TVアニメーションSHUFFLE!の評価って、どうにも困るんです。
 ついついネガティブな評価をしてしまいそうなので…(^^;。

 それはともかく。
 楓の設定の中で「頭脳明晰、運動優秀」っていうのは、アニメではそんなにクローズアップされて無かったよね。
 英語と物理が得意なんだあ。
 「一途で健気でちょっぴり天然」ていうのは、本当にそうですー。
 妬けちゃうわ(笑)。
 楓のセリフはアニメよりもゆったりのんびりですけど、これはこれでいいかも。
 楓のセリフは一言も聞き逃すまいと集中していました。
 他の人達のセリフはキャンセルしても、楓のは最後まで全部聞くです。
 ばか。

 楓は、プリムラともしっかり線を引いてたりするんだなあ。
 中々に融通の利かないコみたい。
 稟だって、シアや亜沙先輩に対して、はっきりと楓の料理の方が美味しいって言ってますし。
 偉い偉い。
 でも、「恨まれる前」とかさくっと言うなー。
 怖いの思い出しちゃうもん。

 プリムラは、ちっちゃいです。
 いえ、声が…(^^;。
 油断してると聞き取れないもん。
 役割としては、楓と何か対になってるのかとも思ったけれど、そういうわけでも無いみたい。
 てゆーか、プリムラ、芙蓉家から出て行っちゃいました。
 何かまずいルートに入ったのかなあ。
 でも、選択肢、何も無かった筈だけれど…。

 亜沙先輩も、何だか可愛いぞ。
 正直、アニメの亜沙先輩のキャラデって、好きじゃ無いです。
 亜沙先輩役の声優さんの声を聞いただけで、頭痛がしていたりもしたのですが、それはちょっとだけ緩和したかも。
 ん「しないと人間滅んじゃう」と言われましても…。
 実はあそこ、まだあんまりそーいう気分じゃ無かったのですが(^^;。
 楓の行動とセリフは結構唐突なので、実は稟君、かなり振り回されて無いですかあ?。
 でも、ちゃんと稟と楓のことを描いてあるから、私は嬉しい♪。

 どーでもいいのですが、バーベナの食堂って、朝からずっと開いてるんですね。
 それはちょっと便利そう。
 夏休みも終わって、シナリオはちゃんと私の目指すべき方向へ進んでいるかな…?。
 つづくっ。

私だけのリバティ

 「スーパーおおぞら5」号は、35分の遅れをもって、16時17分に釧路へ到着しました。
 15時48分の列車は出てしまったので、次の18時19分に乗るしかありません。
 宿への到着、1時間30分以上遅くなっちゃうよー。
 仕方無いか。
 他にルートも無いし。
 宿に到着遅れの電話をして、バスも終わってしまっているので、駅まで迎えに来て貰うことにしました。
 釧網本線に2時間弱揺られて、川湯温泉の駅へ。
 しとしとと雨が降る中、迎えを待ちます。
 え、雨…?。
 迎えに来てくれた人と話をすると、ここ3日程、妙に気温が高いんですって。
 そのせいで、ダイヤモンドダスト関係のイベントはみんな中止になってるそう。
 え、楽しみにしてたのにな。
 現在の気温が、摂氏2.7度。
 高っ。
 千葉より暖かいよー。
 実際、あまりにも暑いので、部屋の暖房はずっと切ったまま。
 ここ、本当に2月の道東ー!?。

 それはともかく、宿にチェックインしたの、私が一番最後でした。
 当たり前ですね。
 のんびり温泉街を散歩するとか、そーいうのも出来ません。
 夕食は19時30分までに取って下さいって。
 …後5分ですかあ(^^;。
 お部屋に案内してくれようとするのを遮って、レストランに直行します。
 慌ただしいなあ。
 広いレストランの中、一人ぽつんとご飯(笑)。
 んと、フツーに温泉旅館的な晩ご飯でした。
 特色は無いけれど、値段が値段だし、ね。
 係の人も忙しそうなので、自分で配膳してたら、飛んで来ました。
 「上の人に怒られちゃいますう」。
 黙ってれば分からないですよー(^^;。
 その間に「布団を敷いてもいいですか?」なんて聞かれたりして、やっばり慌ただしいの。

 後は、温泉に入ってのんびり。
 大浴場、他に誰も居ません。
 カラオケの声が聞こえて来るので、他にもお客さんが居るのは間違い無いと思いますけど…。
 ダイヤモンドダストを見るのも不可能なので、SHUFFLE!のゲームとかやって過ごしたのでした。
 何やってんだか。
 でも、ゲームの稟と楓は可愛いぞ(^^)。

 朝はさすがにのんびりで、10時にチェックアウトして、網走に向かうですー。

■よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第7話「Bright Site Of Life 後編」

 整備が完璧で、パイロットの腕が完璧でも、それでもやっぱり事故は起きます。
 飛行機は、自然の中を飛んでるんですもん。
 バードストライクがあったり、雷が落ちたり。
 人の生き死にに直結する仕事っていうのは、やっぱり大変なんだなあ。
 そして、それをひたすら繰り返さなくちゃいけないんだもん。
 誰かが死んじゃうと悲しいし、助かれば、助けられれば嬉しい。
 内田じゃなくても、弱気になったり、やる気になったりしますよね。
 両親だって、恋人だって、内田の本当の気持ちは分からないと思いますし。
 でも、みんなみんな、内田のことを大切に思っていてくれていて、それが内田にも分かるから、きっと頑張れるんだろうな。
 内田も少しずつ救難隊に馴染んで来たし、いつかきっと、誰かの天使になれると思います。
 ね。

 そんな、シンプルだけれど大切なこと、それを圧倒的な臨場感で描いているこの作品、私は大好きです。
 いいないいな。
 本当に、30分があっと言う間なんですもん。

 ラストとEDで再び登場のひょっこりヒョウタン島、前回はいくらなんでも唐突かなって思ったけれど、今回は完全に作品の世界に寄り添っていましたねー。
 凄いです。
 本郷のコパイとしてデュエットに指名されたときの内田の嫌そうな顔、あれも私には忘れられませんです(^^;。

2006.02.22

38分も抑止になったら困るよね

 今日は、08時30分の「スーパー北斗3」号で出発するよ。
 早起きして朝市覗いたり、谷地頭温泉に入ったりする計画もあったのですが…。
 起きられませんでした(^^;。
 11階の窓から覗くと、正面に函館どつくが、右には函館山が見えて、いい感じのロケーションのホテルでした。
 特に写真を撮ったりはしませんでしたけど。

 今朝は函館市電に乗って、函館駅へ。
 ホームで「北の家族」っていう駅弁を購入して。
 指定はB席しか取れなかったので、がらがらの自由席の方へ座ります。
 ここの賑やかな発車チャイムは、もう15年位変わって無いよね。
 車掌さんの到着時間の放送は、主な駅のみの案内でした。
 長万部、東室蘭、苫小牧、南千歳、新札幌だけ。
 それで十分だとは思いますけど、停車駅自体少ないし、全部放送してもいいのにねえ。

 281系は、振り子をかくかく効かせてずんずん走り、私は景色を眺めつつ。
 すっかり通い慣れた路線ですが、かつて車で走ったり、途中下車したりした景色を見るのは楽しいです。
 冬には冬の味がありますものね。

 東室蘭からは沢山の人が乗車して来て、自由席は通路まで満員になっちゃいました。
 苫小牧からは更に増えて、ぎゅうぎゅうです。
 南千歳でちゃんと降りられるか、ちょっと不安になったり…。
 まあ、何とか降りられました。

 南千歳では、「スーパーおおぞら5」号まで約1時間待ち。
 この間に、クリスタルエクスプレスで新得まで先走り出来るのですが、今回、鉄は重視しないので、ご飯を食べて過ごします。
 ここの駅前、昔は国道と原野しか無かったのになあ。
 ついでに、窓口で明日の「オホーツク」と「北斗」の特急券を購入して、と。

 「スーパーおおぞら5」号は空いていて、隣りには誰も来ませんでした。
 のんびり。
 でも、車内、暑いなあ。
 廃止になった楓駅は、赤い屋根の駅舎がとり壊され、除雪されていないホームが寂しく残るだけでした…。
 うつらうつらしていたら、浦幌で運転停車して、そのまま動かなくなっちった。
 この先のトンネル内にて異物が垂れ下がっているのを発見、社員が現場に急行中!?。
 あのあの、これって、抑止ってやつじゃないですか!。
 釧路からの釧網本線の接続、8分しか無いのにい。
 接続取らないと、宿でご飯が食べられないよう…。
 バスも無くなるしー。

 ……。
 結局、38分遅れで運転再開になって。
 当然ながら、接続は取りません。
 まあ、私が輸送指令でもそうするでしょうけど(^^;。
 さて、困ったねえ。

■タクティカルロア 第7話「エニアック・マニアック」

 えと、何かと落ち着かないお話でした。
 それぞれのエピソードが、何だか中途半端なんですもん。
 インパクトは結構あったと思うのですが、それがあんまり活きて無いのは勿体ないみたい。

 七波のキスネタ、随分と長く引っ張ります。
 副大統領とのキス自体は別にどーでも良くって、七波に漂介とのことを思い出させる為なのかしら。
 そうでもしないと思い出して貰え無い漂介ってば!(^^;。
 漂介、今回は何かのお役に立つのかなって期待したのに、そんなことは全然無いのでした。
 確かに頑張ってはいましたけど、やっぱり結果を出して貰わなくっちゃ。
 困るよね。

 翼は、暗闇の中で二人きり、なんていう状況を意識し過ぎでしょー。
 いきなり自分語りを始めちゃったけれど、漂介との関係がちっとも分からないし。
 そんな二人の様子、モニターでしっかりみんなに見られちゃってたら楽しいのにな。
 さすが、あんな所にカメラは無いか。

 双子達、実はキャラを作っていたんだって。
 怖い怖い。
 美晴が嫌いなのはいいとして、この二人もまた唐突に自分語りしちゃいます。
 わざと挑発したわけでも無さそうで、もう何が何だか…。
 職位としては、情報統括長の美晴の方が、通信長の真夏や観測長の真秋よりも偉いような気がするけれど。
 あの二人、一体何がしたいのかなあ。
 人も殺せるお船に乗っているのに、自分は安全な所に居るサイバーテロの犯人にも負けちゃったし…。
 大丈夫かあ(^^;。

 そういえば、さんごが普段から語尾に「ございます」って付けて喋るの、今回初めて知りました。
 美晴の保護者代わりだったのも、言われて初めて分かったり。
 こらこら(^^;。
 言われてみれば、1話でも美晴と一緒に居たような。
 そんなことより、統括機関長なのに、異常に対応している様子は全く描かれませんでした…。

 海の上では外部からの応援なんて期待出来ないし、トラブルも異常事態も、自分達で何とかするしかありません。
 それが船のお約束だぞ(^^)。
 コンピュータ制御も、度が過ぎると困りものだなあ。
 扉すら開けられず、舵も取れないだなんて。
 そんなお船、私は乗りたく無いですう。
 おっかないもん。

2006.02.21

ななえ、はま

 今日から北海道へ行きますよー。
 やっぱりちょっとかったるいかも。
 出発前には、トラブルが多発したりもして…。
 事前に切符や宿の手配を済ませていなかったら、きっと中止してただろうな。
 おいおい。
 キャンセル料を支払う財政的余裕は無いのだ(^^;。
 まあ、出発さえしちゃえば、後は自然に旅モードに切り替わりますから。
 そうすると、今度は家に帰りたくなくなっちゃう(笑)。

 東京11時56分発の「はやて17」号で出発するよー。
 この列車に間に合うか、かなり冷や冷やものでした。
 東京を出たら、上野に着く前に寝込んじゃったりして。
 疲れてたんだもんっ。
 ふと気が付くと、もう仙台なのでした。
 あ、前回のCanvas2で、浩樹と霧も新幹線に乗ってたよね。
 なんてことを考えつつ、また寝ちゃう。
 次に気が付いたら、盛岡。
 新幹線て速いなあ、外はいいお天気だなあ。
 なんてことを思いつつ、また寝ちゃう。
 八戸で「つがる17」号に乗り替えて、と。
 ぐるり北海道だと、自動改札に特急券を入れなくても、そのまま通過出来ちゃいました。
 またまた居眠りして、定刻の16時04分には青森到着。
 ずっと寝ていたから、何かあっという間に着いちった…。
 ワープしたのかと思ったよお(^^;。

 西口で降りるのは初めてなのですが、てくてく歩いて青森のフェリーターミナルへ。
 私の計算だと、17時00分のフェリーは「びるご」の筈だったのですが、何故か泊まっているのは「ほるす」なの。
 そんなあ!。
 それじゃ、今日このルートで来た意味が…。
 いっそ、その次の便に乗ろうかとも思ったのですが、気を取り直して「ほるす」に乗船しちゃいました。
 夕暮れの津軽海峡を渡るの、それも楽しい筈だもん。

東日本フェリー「ほるす」青森-函館

 霧のかかった函館に着いて、てくてく歩いて七重浜の駅へ。
 そんなに寒くないや。
 雪道で穴に躓いて、傷を作ったりしましたけど。
 函館の駅で明日の「北斗」を1本早いのに変更しようとしたら、満席ですって。
 まあ、明日のことは明日考えるですー。

 海峡通りを歩いて、シスコライスを食べに行くよ。
 シスコライス、初めて見た人は、その盛りの凄さにびっくりするよねー。
 私なんて10年くらい通ってるけれど、毎回びっくりするもん。
 また増えてるー!?、みたいな(^^;。
 まあいいや。
 さくっと注文して、何食わぬ顔をして完食するのが函館通というものでしょう。
 でも、せめて半分、出来れば1/3サイズとかを設定して貰えると嬉しいなあ。

 というわけで、今日は十字街近くのホテルにチェックインして、一日が終わるのでした。
 函館の街って、大好きだなあ。
 歩いているだけでも嬉しいよ。

■練馬大根ブラザーズ 第7話「俺ので奏でて!訴えて!」

 住民との揉め事って、このお話の為の伏線だったのかしらん。
 どーしていつも、唐突に住民と衝突する歌が入るのか、不思議だったもん。
 にしても、畑にゴミ捨てちゃうのは酷いなあ。

 今回は、マコがせっせと頑張っていました。
 やっぱり、ヒデキとは結婚したく無いのですねえ。
 イチローがツッコミ入れてましたけど、イトコネタも結構引っ張ります。
 そっか、憲法を変えちゃえばいいんだあ(笑)。
 毎回毎回、100万円を借りているヒデキ、そのうち畑とか取られちゃいそうで心配だったりもします。
 そりゃ、返す方法ならいくらでもあるとは思いますけど…。

 角浜弁護士の過去、ちょっとだけ寂しいね。
 石神井川に浮かぶお船で見た過去、かあ。
 いつ訴えられても対応出来るよう、彼は弁護士になったとか…。
 そういえば、本物の弁護士って、私も見たことが無いですう。

 今回は、超絶眠い中、頑張ってリアルタイムで放送を見ましたっ。
 寝不足状態で見るミュージカルっていうのも、なかなか…(^^;。
 途中で何回か意識が飛んだので、家に帰ったらもう一度ちゃんと見直さなくっちゃ。
 特に、ユキカの歌の辺りは、ずっと意識が朦朧としていたよー。

2006.02.20

■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第19話「ミルキィホワイトの一夜」

 今回の霧、可愛かったです。
 紫衣に何回も電話しちゃって。
 わたわた。
 お化けが怖いっていう設定も、ここぞというときにしっかり出て来ます。
 2回も浩樹にしがみついてたし。
 今度ばかりは、浩樹と霧、どうにかなっちゃうのかと思ったよ。
 それはそれでいいかな、なんて気持ちになったりもする私なのでした。
 エリス大好きな私がそう思っちゃう位、二人、本当にいい雰囲気だったもん。

 でも、エリスからの電話で、浩樹は我に返ったのでした。
 エリスの直感は怖いんだから!。
 なんて、今回はあんまり疑ってなかったのかな…?。
 やけ食いじゃあ無いんでしょうけど、何だか色々と好きなものを食べ散らかしてましたあ。

 浩樹って、霧のこと、どう思っているのかなあ。
 まあ、好きは好きなんでしょうけど。
 高校のときは、柳のことを考えて告白を断って、今はエリスのことを考えて何もしないの。
 それって、霧そのものを全く見て無いってことだもん。
 困ったものなのです。
 それじゃあ、紫衣の言葉に返事は出来ませんよね。
 実態を知られたら、きっと怒られるよー(^^;。

 エリスのことは、今も従妹としてしか見て無いんでしょうけどねー。
 霧とカップリングしたりすると、唯でさえ不安定なエリスの心が目茶苦茶になっちゃいそうだから…。
 でも、浩樹はそういうこと、ちっとも態度に出しません。
 エリスを大人として意識するような描写も、全く全然ありませんな(^^;。
 寂しいよう。
 エリス、可愛いのに!。
 今回、追い詰められてた可奈も、なかなか可愛かったですけど(笑)。

 二人が研修で向かったのは、仙台だったんですね。
 私も昔、何処のホテルも満員で、行き倒れになりかけたことが…(^^;。
 にしても、どうしてわざわざ最終の新幹線を予約していたのでしょう。
 東京に着いたら、23時過ぎちゃうのに。
 新幹線に乗り遅れても、高速バスならまだ間に合いますけど、満席だったのかなあ。
 紫衣はお泊まりしちゃえってけしかけてましたけど、特急券はやっぱり勿体ないです(せこい)。
 企画切符で無ければ、乗車券部分は翌日も有効ですけどねー。
 ちなみに、柵も何も無い土手を呑気に走る区間は、東北新幹線にはありません。
 新幹線だぞ!。
 偉いんだぞ!(^^;。
 はっ。
 もしかして、仙山線を経由して、山形新幹線で帰ったとか!?(車輌が違うってば)。
 旅館「おぼろ」は、部屋からの景色といい露天風呂といい、結構良さげな感じでした。
 どうして他にお客が居ないのかなあ。
 座敷童が居るからあ?(^^;。

 チャンスの女神は、前髪だけなの…。

■シュガシュガルーン ルーン33「友情のハート、大切な想い」

 やっとやっと、見ることが出来ましたっ(謎)。

 恋と友情は、全然違うんですって。
 ハートの色でそれがはっきり分かっちゃうのは、いいんだか悪いんだか…。
 本当は、それが分からないから大変なんだもん。
 三村は、結構ちゃんとショコラのこと、見ていてくれたんだ。
 ショコラと三村が、ずっといい関係で居られるのは、素晴らしいことだよね。
 ソールとワッフルも、またそんな感じなのでした(^^;。

 女の子に限らず、男の子だって、大きくなったらヘビとかは駄目になると思いますよー。
 私もヘビやクモは嫌だなあ。
 触れと言われたら躊躇するもん(^^;。
 カエルなら平気ですけど…。
 ガイコツはかなり駄目だ。

 遊園地にかけた魔法、あんまりもたないのが分かっていたのに、どうしてわざわざジェットコースターに乗るかなあ。
 途中で止っちゃったら、大変なことになるよー。
 それと、さすがに食べ物屋さんまではやってなかったね。
 それはちょっと寂しいけれど、乗り物を満喫したみんななのでした。
 三村も、長い時間寝ていたことは不思議に思わないみたいで、彼は本当にいいヤツなんでしょうね。
 肝心のお化け屋敷には入らなかったけれど…。

 今回ちょっとだけ、バニラがクイーンになった自分、を意識していました。
 クイーン候補試験、そろそろ中盤位にはなってるのかなあ…。
 全然そんな感じがしないんですけど(^^;。

2006.02.19

■陰からマモル! 第7話「少年忍者マモル」

 護る方と、護られる方、きっと誰もが通る道を、マモルとゆうなは通って来たのでしょうねー。
 あ、通って来たのは、マモルの方だけなんだ…。
 幼い頃のゆうなは可愛かったけれど、ぽやぽやはそのまんまで今に至る、と。
 教科書を忘れた位、放っておいてもいいと思うんだけどな。
 泣かせちゃ駄目っていう掟でもあったのかしら。
 まあ、そのうちちゃんと学習して、登校前に持ち物を確認したりする習慣が出来るよね。
 勿論、マモルがゆうなの持ち物を確認するの。
 本気で護ろうっていう覚悟が出来ちゃえば、そういうのもきっと楽しくなるよ。
 今のマモルがそうだもん。
 そしてそれは、恋心を隠しちゃう効果があるです。
 女の子を護り続ける掟があるからっていう理由で、実は好き合ってる二人が一緒に居るの、そういう男の子って凄く可愛いって思うなあ♪。

 山芽とホタルは、久しぶりの再会だったみたい。
 当然ながら、仲は悪いんだ。
 ホタルのことを高飛車女なんて言ってたけれど、それはまだあんまり実感出来ません…。
 とりあえず、椿もトコロテンで参戦するよ。
 三人はしっかり恋敵してますけど、ゆうなのことをどう思っているのか、そこもやっぱり不明なのでした。
 お隣を護るっていうマモルの事情は知っているし、ゆうなはあんなだから、とりあえず放置している、と。
 愛里も愛里なりに、自分のポジションを見付けてますよね。
 そんなわけで、マモルの周囲には、女の子が5人。
 しかも、あそこはゆうなのお部屋だし。
 お菓子がいっぱいだよー。

 ゆうなってば、ずっとマモルに護って貰う為に、ずっと側に居て貰う為に、あんな性格になってるんだったら凄いなあ。
 まあ、意識的にキャラを作るようなコじゃあ無さそうだし、素で、本能的にぽやぽやなんでしょうね。
 前回のお話にもありましたけど、ゆうなって、実はマモルが思っているより、しっかりと自分を持っていたりもします。
 侮れないのだ(^^)。

■マジカノ 第7話「メイドが来たってマジですか」

 元々メイドが居る家に、更にメイドを追加する意味ってあるのかにゃ(^^;。
 杏樹リカ、一体何をしに来たのでしょー。
 それに、みんながユーモア好きだなんて設定、一体どこから出て来たのやら。
 データを取るとか言って、全員の弱点、既に熟知してるし。
 嫌がらせとしか思えません。
 舞夏を春生から遠ざけるっていう仕事は、確実にやってるみたいですけど。
 あ、杏樹リカって名前は、姫乃樹リカさんにちょっとだけ似ています。
 懐かしいなあ。

 吉川3姉妹、あっさりやられちゃったね。
 みんな弱点が分かりやすいんですもん。
 舞夏は、攻撃をちゃんとリカに命中させていたけれど…。
 さすが、春生のこととなると最強なの。
 でも、逆にそれが弱点でもあるからなあ。
 今回はいい所が全然ありませんでした。
 ゲロ吐かされて退場だもんね…(^^;。

 前回に続いて、真鈴は格好良かったよ。
 良過ぎですー。
 あんなこと、中々言えないと思うもん。
 お空を飛べなくても、ちゃんとゆりにフォローして貰ってたし。
 ゆりは、髪型どころか髪の色まで変わってしまって、誰だか分からなくなりそうに…。
 あゆみも、一々本音を口に出してるし、行動も分かりやすくっていい感じ。
 ああいう女の子は楽しいぞ。

 いくらなんでも、春生が動かな過ぎなので、そろそろ何か変化は欲しいですよねー。
 記憶消去ハンマーも、以後禁止ということで。

■おねがいマイメロディ 第47話「おうちに帰れたらイイナ!」

 マイメロってば、いつの間に柊先輩の携帯の番号をゲットしたのでしょう。
 直通のホットライン、一応あるんですね。
 柊先輩が甘党というのも、何か意外性があって楽しいです(笑)。
 お土産のタルトを、楽しみに待っててくれるんだって。
 可愛いヤツ…(^^;。
 みんなにあれだけタルトを配っても、まだたっぷり残っていたなあ。
 マイメロ、気合いが入ってます。
 私も甘いの大好きです。
 食べたいなあ。

 早く戻ろうとしてスピードを上げたバスの運転手さん、事故でも起こすんじゃないかって冷や冷やでしたよー。
 上司の人、12年間無事故無違反だって言ってたのに。
 悲しいね。
 でも、自力で悪夢魔法をはねのけた人って、初めてかも。
 啓太も聞き分けのいいコだったし。
 家族っていいよね。
 マコりんとミコたんも、いつかあの領域へと辿り着けるのでしょうか…。

 バクは食い逃げで捕まっちゃったけれど、バスにタダ乗りしていたマイメロとフラット君は捕まらないのー?。
 いや、別件で捕まってましたけど…。
 マイメロとフラット君を乗せたバイクのおにーさんも捕まっちゃって。
 容赦無いです。

 プロレスも結構楽しかったよ。
 真菜が絡んで来ると熱くなり過ぎるからか、彼女の出番はありませんでした。
 歌さえ居ないマイメロのお出かけ話、楽しいね。
 歌からは、そういうの、禁止されちゃいましたけど。

 ちなみに、今回のお話、個人的に色々と危険なネタを含んでいたので、取り扱い注意な回に指定されました。
 …何のこっちゃ(^^;。
 ちなみに、路線バスが発車するときは「安全が確認された場合を除いて警笛を鳴らさなければならない」って運輸規則で決まってますから、作中の描写は正しいのです☆。

寒い冬には寒い所へ

 休暇を1日取って、21日に仕事が終わった後、北海道へ行って来るですー。
 私はあちこち出歩いてますけど、わざわざ休暇を取ってまで出かけるのは、かなり珍しかったり。
 まあ、今回もすぐ帰って来ちゃいますけど。
 ぐるり北海道フリー切符の利用で、往復共に幹線なので、現地に居るより、移動している時間の方が長いという…。
 川湯温泉にのんびり泊まる為に、単に行って帰って来るだけ、なんだもん。
 どうして川湯温泉が目的地なのかというと、そこのホテルが一番安かったからです(^^;。
 鉄としては、もうすぐ廃線になる北海道ちほく高原鉄道や、定期列車としては廃止になる夜行特急「利尻」「オホーツク」に乗るべきなのでしょうが、その辺りは完全にスルーしちゃう。
 私はいつも、一期一会な気持ちで電車に乗ってるもん。

 というわけで、出発日が近付いて、宿や列車の手配をしていたら、何だか行くのが面倒になって来ちゃった。
 いつもの悪い癖だよー(^^;。
 家でのんびりアニメでも見ていた方がいいような、そんな気持ちに…。
 おいおい。
 HDDレコーダーで録画するようになって、旅行で何日か家を空けたとしても、昔に比べたら凄く楽になったんですけどね。
 ビデオの頃は大変だったもん。
 録るのも見るのも楽になって、嬉しいな。
 DVDにコピーすれば、旅先まで持って行けたりするし…(^^;。

 なんてことをやっていたら、「アニメ感想率調査2006冬」の締め切り、過ぎちゃいました。
 あああ、日付を勘違いしてたよー!。
 今までずっと参加していたのですが、今回は不参加ということに…。
 残念でした。

2006.02.18

■REC Take 3「暗くなるまで待って」

 赤の高校時代はつい最近のことだけれど、松丸はもう結構昔になっちゃってますよね。
 昔はどの辺りの地方に居たのかしら。
 とりあえず、松丸の夢は現実のものとなりました。
 いーのかそれで(^^;。
 でも、松丸だって、ちゃんと別の夢があって出て来たんだよね。
 きっと。
 多分。
 …頼むぞおい(^^;。

 赤はすっかり松丸の家での生活に馴染んじゃってます。
 声優さんて、環境への適応が早いのかしら。
 …本人の性格です。
 遠慮する所はちゃんと遠慮して、しなくていい所はしなくって。
 赤はいいコだぞ(^^)。
 恋人じゃ無いのは当然だし。
 二人、段々と相手のことが分かって行けたらいいね。
 そうなると、今度は恥ずかしくなって、そう簡単にはヤれなくなると思いますけど。
 それなりの覚悟が要るもん(笑)。
 ちなみに、突然、赤い髪の女の子が同居人になったりすると、部屋の中が全く違って見えたりします。
 それは確かに本当みたい。

 常に声優っていう目標の中で生活している赤と、目標に振り回された生活をしている松丸、その差は結構大きいよ。
 一応今は、松丸が赤を保護しているけれど、いつか逆転されちゃいそうで。
 ガンバらなくっちゃ。
 それと、たこ焼きはちゃんと食べましょうね>松丸。

2006.02.17

ウェイトレスナンバー

 私はファミレスのデニーズがお気に入りで、愛用してたりするの。
 お休みの日には、必ず行ってるような気が…。
 自炊するの、面倒なんですもん(^^;。
 すっかり常連さんです。
 自宅の近所には5店舗もあるので、全国チェーンなのかと思ったら、別にそういうわけじゃないんですね。

 メルマガまで登録してたりしますけど、今回「ウェイトレスのユニフォームの歴史」という記事があったので、ご紹介。
 デニーズの制服って、実はかなり好きだったりします。
 これが↓、歴代のウェイトレスナンバーですよ☆。

http://www.dennys.co.jp/dj/mailmag/20060210.html

 本当にプレートを6枚同時に運べるウェイトレスさんって、ちょっと萌えたりしませんかあ?(ばか)。
 来月には8代目のユニフォームが登場するんですって。
 楽しみです(^^)。

 アニメに出て来たウェイトレスさんでは、あんまり印象に残ってるコって居ないなあ。
 最近はメイドさんやアンミラの系統が多いけれど、私にはそっちの属性が無いんですもん(^^;。

■びんちょうタン 第3話「びんのお誕生びん」

 びんちょうタン、道端にしゃがみこんで、何をやってたのかしら?。
 草むしりにも見えるけれど、何か食べられる草を摘んでいたのかなあ。
 その方が、かなり自給自足なびんちょうタンらしくって楽しいです。
 家の前の道端にだって、食べられるものはきっとあるよね。

 あの世界の郵便屋さんは、やっぱり鳥さん。
 バスと一緒だけれど、ちゃんと帽子をかぶっているのが違いだったりするよ。
 ちなみに、バスの運転手さんは制服や名札の着用が運輸規則で義務付けられているのですが、郵便屋さんもそうなのかなあ。
 なんてことはともかく、受け渡しはかなりおおざっぱみたい。
 バスの方も、今回の着地はかなりの荒業だったりして。
 毎回あれじゃ、大変そー。
 傷だらけになっちゃうよ。

 ウバメガさんからのお誕生日のお祝いは、備長炭とチーズかな…?。
 いつも頭に載せてる備長炭って、びんちょうタンが自分で焼いてる訳じゃないのかしら。
 あんな感じに何処かで調達してるのかなあ。
 あ、何か凄く気になるよー!。

 ちくタンは、街まで薬の行商に出るのかと思ったら、別にそういうわけじゃ無かったです。
 びんちょうタンと同じく、お仕事をげっとに行くよ。
 くぬぎタンはちょっとだけ窮屈そうな暮らしなのですが、街では街なりの生活があるんですもん、一概には言えないよねー。
 三人が、お互いにフォローし合って刺激し合えたら、それはきっと素晴らしいことだと思うのです。
 それぞれみんな、自分だけが知っている、自分だけの世界を持っているんですもん。

 折角稼いだお米をこぼしちゃうのは、やっぱり凄く悲しいな。
 泣いちゃうもん。
 びんちょうタンの気持ち、分かるよー。
 ちゃんと全部集められたみたいで、良かった良かった。
 小石とかが混ざると大変だあ。
 脱穀して籾を飛ばすときに、ちゃんとはじかなくっちゃね(^^;。

 ちょっとだけ強引にお誕生会へと流れが出来て、今回もめでたしめでたし、です☆。
 おりがみで作ったあの輪っか(名前知らない)が、手作り感覚で懐かしかったりしましたっ。

2006.02.16

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第6話「お嫁さんとお婿さん」

 男の子が女の子になっちゃって、大変なことになっているのははずむの筈なのに、何だかやす菜の方が大変みたい。
 それでいいのかな、って気はするです。
 そこがちょっと見ていて辛い所なんですよね。
 とまりもそれは一緒なのですが、あのコは基本的に付き合い方を変えてませんから…。
 やす菜だって、裏表の無い良いコだとは思うので、今後のとまりとの付き合い方の中で、そういった部分を見せて貰えると嬉しいな。
 二人のお付き合い、今はいいことばかりだけれど…。
 
 そうそう、園芸部の拠点が屋上なのは、屋上が寂しかったからなのかしら。
 太陽に近い所に、緑をいっぱい☆。
 そして、夏が始まるよ。
 にしても、明日太の存在は薄いなあ。
 もっと何かあるといいのにな。
 この作品、男の子はあんまり役割が無いみたい。
 宇宙仁さんがちょっとだけ…?。

 とまりは、幼い頃の約束を守ろうとしてたんですね。
 可愛い所、あるんだあ。
 今まではずむのことをずっと待っていて、本人の意思に任せていたから、こんなことになっちゃったけれど…。
 幼馴染みのとまり、これでやす菜と同じポジションに立てたのかしら。
 三人、OPみたいな仲良しさんになれるといいね。

 「ふう、やれやれ」。
 とまりのこの独り言、私も結構言うですー。
 気持ち、ちょっと分かるかも。
 それから、「にゅにゅにゅ」とか…。
 何のこっちゃ(^^;。
 とまりのあのリアクションは、ちょっと意外だったけれど。
 あそこは、ああ言うしか無かったんだろうな。

■あまえないでよっ!!喝!! 第7話「サカらないでよっ!!」

 犬や猫を引き寄せる能力って、意外とどうでもいいような気がするんですけど、どうなんでしょう。
 雄だけだし。
 最後にちゃんと克服は出来たけれど、だから何がどーなっちゃうのか、あんまり良く分からなかったです。
 普通に戻っただけみたい。
 とにかく、能力を発動させないことが重要みたいで、それをどう使うかは重視されてないんだもん。
 逸剛も同じなんですけど、逸剛の場合は結構便利に使われちゃってるから…。

 今回の逸剛は、偉かったですけどねー。
 ちゃんと自力で我慢したもん。
 しかも、二回も。
 千歳の知らない所で、本人はしっかり成長しているのでした。
 油断していると、すっごい差が付いちゃうぞ☆。
 逸剛も、実家では結構苦労してたんですね。
 そういう所、普段は見せないから、新鮮なの。
 賽円寺じゃ、良くも悪くも、静かに悩むことは出来ませんしねー。

 雛美のお経、妙に可愛い読み方なので、何だかお経じゃ無いみたい。
 「逸剛くんもイクのを我慢できないくせに!」。
 頑張るっていうのは、今を変える為の努力をするっていうことだし、尼さんがそんなことを言っちゃいけませんよお。
 追い詰められていたから、仕方無いんですけど。
 何げに、ここの逸剛も偉かったです。
 ソツの無い対応なの(^^)。

 作戦会議からして妙にお馬鹿で明るいノリの一希なのですが、ああいうコって、怖いよね。
 それで、本気で迫って来るんだもん。
 千歳ちゃん、お気の毒。

2006.02.15

■鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第7話「A Tea Party」

 悲しいこともあったけれど、四人の人間関係、とりあえずいい方向に進んでいるみたいなの。
 タキオンは「もっと面白い遊びが始まる」なんて言ってましたけど。
 まあ確かに、きらはとキサは怒りをバネに戦闘力がアップしてましたし、ありすも愛の力できっと…(^^;。
 他のアリス能力者の皆さんは、お気の毒です。
 あのチームに負けてる分には、心の物語も有人が書き写すだけで済むので、ラッキーと言えばラッキーなのですが…。
 今回、いきなり戦闘シーンに突入したから、一体何事なのかと思ったですよ。
 血しぶき、飛んでるし。

 有人とありすは、すっかり出来上がっちゃいました。
 見ていて微笑ましいとゆーか、恥ずかしいとゆーか。
 きらは好きの私としては、ちょっと残念かな。
 立場が立場だし、可哀想なんだもん。
 でも、とりあえずは「常に機嫌が悪くて怒っている妹」として、有人の側に居るんだろうな。
 それはそれでいっか(^^;。
 悲しみは、全てプールの水に流してしまうの。

 ショックを受けたのはきらはなのですが、その痛みがキサのものとして描かれていたのが結構新鮮だったかも。
 他人の領域に入って行くことを嫌うキサにとって、メルヴェイユスペースってどうなんでしょうね…。
 全ては、きらはと一緒に居る為、ですかあ。

■アニマル横町 第37話「どき☆どきバレンタインの巻」第38話「どき☆どき大発明!?の巻」

 「2月14日は乙女の日」なんですって。
 あみちんだって、恋に恋する幼稚園児なんですもん。
 って、はやっ。
 「必勝バレンタインチョコレシピ」なんて本も読んでます。
 で、「女の子が男の子にチョコを配る日」なんて言ってるの。
 目茶苦茶打算的なんですけど!(^^;。
 ちっとも冗談に聞こえないのが困ったもんだ。
 ここでケンタの教育的指導が入ったりして、くーちゃんが居ないと、あみへのツッコミはやっぱり荒っぽくなるのですねえ。

 そして、くーちゃんと一緒のチョコ作り。
 渡すお相手のことはあんまり出てなかったけれど、どーするのかにゃ。
 湯せんも、ちゃんと温度を計ってテンパリングしましょうね。

 小さな手を傷だらけにして手作りしてくれた単三電池2本、それはケンタの宝物になったのでした。
 いつもにこにこ笑っているくーちゃん、やっぱり優しいなあ。
 デザインはそんに可愛くなくって、形も不揃いだったりするけれど、あれは凄く嬉しいよね。
 愛です、愛。
 あみも見習わなくっちゃ☆。
 にしても、ケンタって、確かに単三電池2本で動いてそうだし。
 そんなイメージのぬいぐるみさんなのでした。

 他一本。
 雨でも晴れでも、あみとアニ横トリオにはあんまり関係無いや。
 インドア指向のアニメだもん。
 でも実は、ジャングルとか砂漠とか、平気でそんな所へも行っちゃうアニメだったりもして。
 奥が深いのだ。
 今回、初めてみんながフツーに家の外へ出ましたよー。
 しゃぼん玉に乗って、虹の彼方へ消えて行っちゃったけど…。
 みんな、どうやって帰って来るのかなあ。
 設計通りなら割れない筈なので、何とかなったりするのかしら。
 ばーちゃんの名にかけて!。

 洗濯バサミから割れないしゃぼん玉発明へと話が進むのが楽しかったです。
 実用的だったり、ファンタジーだったり。
 このアンバランスさがたまらないです(笑)。
 えらく真面目に開発してたし。
 アニ横とこっちの世界の技術の融合は、未知の可能性を秘めているのでした。
 あのマシン、ヤマナミ通販で売れないかしらん。

■落語天女おゆい 第六席「恋の行方それぞれの覚醒」

 あ、これは楽しいな♪。
 鈍い女の子二人と、頼りない男の子二人。
 そして、それを取り巻く、コイバナに興味津々な女の子四人。
 みんなのトボけたやり取りが、凄く楽しかったよー。
 事情を分かってたり、分かって無かったり…。
 妙も、性格は良く分からないまま、すっかり雅に影響されちゃってます。
 影響されない涼は、相変わらず何だか分からないままだったりして…。

 晶を目覚めさせるのに、源内がキスするっていうのは、えらく強引みたい。
 絶対に騙されてる気がする。
 晶には、結構深刻な背景があったりしましたし…(でも、妹の涼はやっぱり絡んで来ないの)。
 まあ、結果が良ければ、別にいいんですけど(^^;。

 鈴の方は、順当だったです。
 覚醒も絡めて、ポン太も大活躍だったし、あれはいいですね。
 鈴とポン太、大活躍なのでした。
 二人共、格好良過ぎだぞ(^^)。
 にしても、江戸の街には結構な数のタヌキさんが居たのですねえ。
 晶に変身して、キスの再現とかやってるし。
 さくっと女の子に変身しちゃうポン太も楽しいのでした。

■練馬大根ブラザーズ 第6話「俺のウラウラうらない」

 極つぶしほそよさん、占いなんかやらなくっても、あの歌と踊りと緑色のボディで、十分売り出せるような気がするのですが…(^^;。
 キャラも濃いです。
 まあ、壺が一つ100万円で売れるなら、そんな美味しい商売はありませんね。
 ちなみに、ユキカよりもこの人の方が、私はずっと好きだなあ。
 占いの能力を間違った使い方しているのも、好感度高いのです。

 マコって、昔は本当にアイドルだったんだ。
 どうして売れなかったのかしら。
 あの性格は、アイドルとして悪くは無いと思うのに。
 潔い脱ぎっぷりとか…(こら)。
 レンタル屋さん、また絶妙なタイミングで止めちゃうし。
 三人揃ってのレンタルソング、3話ぶりだったりするので、とても楽しく聴きました。
 あのお歌、凄く好き。
 クライマックスで流れる「マ・ジ・ヤ・バ」のバリエーションは、結構当たり外れがあって、今回はちょっとイマイチだったみたい。

 ここの所、イチローやマコに比べると、ヒデキの印象がちょっとだけ薄くなってるかも。
 パンダイコンも少しずつ設定が強化されているので、ヒデキも負けないように頑張って欲しいなあ。

2006.02.14

さんふらわあ「船内案内DVD」

このDVDは船室などの船内設備とサービスのご紹介が主な内容ですが、大洗港周辺の観光スポットなどもコンパクトにまとめ収録しました。完成を記念して、抽選で50名様に差し上げます。

 当選したですー。
 約25分の間に、商船三井のさんふらわあ3隻が紹介されてるよ。
 当然ながら、東日本フェリーの紹介は全くありません…。

 締め切りぎりぎりに送ったのですが、人気無かったのかなあ。
 船内案内のDVDを欲しがる人って、あんまり居ないですよね。
 応募したのはマニアだけなのかも…。
 私は、各等級の設備がチェック出来て、嬉しかったです♪。
 あ、1等洋室に乗りたくなっちゃった。
 深夜便も、それぞれ1回しか乗って無いから、そろそろ乗りたいなあ。

 「さんふらわあさっぽろ」は、すっかりフラッグシップになったみたい。
 「ばるな」だった頃が懐かしいです。
 案内で言っていた「クルーズフェリーさんふらわあ」っていうのは初めて聞いた言葉なので、何か新鮮☆。
 ナレーションが少しだけ頼りないけれど、OPにさんふらわあのお歌も流れて、楽しいDVDでした。
 まんま、プロモーションですけどね。
 …一般向けでは絶対ないですう(^^;。

■LEMON ANGEL PROJECT 第6話「Promise you」

 みるがソロで歌うOP「Angel addict」、ちょっとインパクトが弱いみたい。
 何か物足りないよー。
 みるの過去も、オーディションと同時進行で描かれたりして、結構ライトな描き方だったです。
 事情は大体、分かるわけですけど。
 智が衣装破いちゃったりとかは、一体何だったんだろ…?。
 さすが、最終オーディションではみんな緊張してるから、みる、あんまり目立たなかったりもします。
 早夜でさえ、脚ががくがくだったもん。
 智と理由は違うけれど、みるも「Evolution」には思い出があって、人生が変わる位の影響を受けてるのは、一緒なんですよね。
 思い入れ、凄くあるんだもん。
 そういうのって、私は大好きです♪。

 自己PRとかって、恥ずかしいですよね。
 自分でするのも、人のを聞くのも恥ずかしいです。
 ともあれ、みんな個性たっぷりの自己PRでした。
 すっかり、素の自分を出してましたし(笑)。

 順当にメンバー全員、決まったよ。
 美希もメンバーの一人なの、すっかり忘れてたし。
 あのコ、高校2年生にはとても見えないから…。
 中々、素顔を見せてくれないよ。
 あ、エリカのとき、一瞬(^^;。

 マネジャーも順当に決まって、いよいよ本格的にスタート!なのです。
 なんて、そう簡単には行かないみたいですが、とりあえずは順調、なのかな。

■よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第6話「Bright Site Of Life 前編」

 一宏の実家は酒屋さん、めぐみの実家は獣医さん。
 二人共、お盆に合わせて帰省出来たんですね。
 名古屋から岡山まで、ずっと立ちですかあ…。
 それは嫌だなあ。

 で、早速デートするの。
 車の運転は、一宏がした方が良かったのにね。
 任意保険が家族限定とかだったりしたのかしら…?。
 めぐみの行動は、しっかり妹に読まれちゃって。
 一宏のことは、しっかりめぐみに読まれちゃってます。
 「腰の定まらんやつじゃなあ」って、長い付き合いの彼女らしいセリフなのでした(笑)。
 ん、確かにそうかも。
 でも、家でリラックスしているときに、彼氏のおかーさんから電話が来たら、そりゃびっくりしますよねえ。
 起き上がって正座しちゃうもん。
 ちなみに、一宏って、妹さんの受けはいいのかしら…?。
 そういう余計なことが凄く気になったりする私なのでした(^^;。

 それはそれとして、めぐみが読んでいた雑誌、私もちょっと欲しいかも。
 エフテンの表記がF転で、ああいう意味だったなんて、初めて知ったもん。
 業界の専門用語は分かりにくいですー。

 今回は、OPがひょっこりひょうたん島の主題歌だなんて、また凄いことになってましたが…。
 故人の遺志とは言え、それってどこまで本気だったのかしら。
 私が死んだら、何かアニソンでも流して貰おうかなあ。
 かなり恥ずかしいですけど。

 北海道での事故は、まだバードストライクによるものとしか分かりません。
 組織そのものへも影響があったみたいですし、一体何が起きたのでしょうね。
 エマージェンシーがかかった中、今度こそ一宏は変わって行けるのでしょうか。
 指示通りのポイントへ、確実にヘリを持って行けること。
 それが大前提なんですもん。

■タクティカルロア 第6話「相似形の悪夢」

 今回は、真面目に戦闘をやってましたあ。
 あんな双子がお相手だと、見ていてあんまり気合いが入らなかったりしますけど…(^^;。
 かなりピンチだったのは確か。
 さすがに、七波の指示だけでは、あのピンチは回避出来ません。
 翼が飛行長らしく活躍していたので、ちょっと嬉しかったりします。
 他の皆さんも、頑張って下さいね。
 次は、さんごが統括機関長らしく活躍してくれると嬉しいな。
 にしても、パスカルメイジがあんなにダメージを受けたのに、みんな揃ってイベントに出ちゃってていいのかなあ。
 一緒にドックへ行かないで、船のこと、心配じゃ無いのかしらん(^^;。

 まあ、予算獲得は確かに必要なわけで…。
 翼のリアクションって、実は至って普通のような気がするけれど、他の人達の感覚がずれているので、翼だけが逆に浮いちゃいました。
 みんな、ああいうことに拘りの無い人達なのですねえ(^^;。

 漂介はいい所が全然無かったよう。
 最後に焼きそばを焼いていたのが、一番お役に立っていたとゆーか。
 パスカルメイジの中で、特に役割が無いんですもん。
 システムをモニターするだけなのかなあ。
 何だかんだで副大統領との関わりも薄かったし、お気の毒なのです。

2006.02.13

■おねがいマイメロディ 第46話「一発パンチできたらイイナ!」

 王様とバク父に好かれちゃう奏さん、災難でした。
 中学の頃には、結構可愛い所もあったんだなあ。
 実は今でも、結構懐かしい思い出だったりするのかしら。
 その時の怒りをバネに、今を頑張って生きているとゆーか(^^;。
 だから、きっと歌もそうなるよ。
 姉妹だもん。
 琴だって、一生懸命柊先輩に立ち向かって行ってたし。
 でも、柊先輩は容赦無いのでした。
 電撃でびりびりかよー。
 美紀には、あそこで何かポエムを作って欲しいかも(^^;。

 今回は、歌よりもマイメロの方が、ずっとずっと哀しそうだったみたい。
 一人静かに哀しみをたたえていた姿と、その行動が涙を誘うのでした…。
 虹色の糸で結ばれた二人、かあ。
 最後にマスコットが「シアワセの羽」を歌うのには、やられちゃいましたもん。

■陰からマモル! 第6話「転校生はドキドキ美少女」

 予告で見て、「付き合う」は分かったけれど、さすがに「ひとめぼれ」は分かりませんでした。
 ショックを受けてたゆうなは、マモルに冷たくされた(←?)からで、目をきらきらさせてたホタルは、UFOに気を取られていたから。
 それも本編を見ないと分からないですう。

 ゆうなって、実はかなりマモルのことが好きなのですねえ。
 そして、知恵熱出しちゃう位に悩んでも、自分から積極的に動くタイプじゃあ無いの。
 いつも近くで一緒に居ると、そうなっちゃうのかなあ。
 ゆうなみたいなコが沢山居たら、そりゃマモルだって困っちゃうと思いますけど。
 男の子は、たった一人の女の子しか護れないのだ(笑)。

 ホタルってば、わざわざゆうなと愛里の前で告白しなくってもいいのに。
 そんな悠長なことを言ってられない状況だったんでしょうけど。
 UFOファミリーっていうのは、さすがに情け無いです。
 しかも、二人共、全然懲りてません。
 一族の名誉回復には、まずそっちを何とかしないと…。
 まあ、当事者の山芽に危害が及ばなくって良かったです。
 何げに、マモルって、結構重傷だったもんなあ。
 キスのおかげで、ちゃんと治りましたけど。
 ホタルがきらきらと緑色の光の玉になって消えて行くの、いい忍法だなあ、なんて思ったりして。

 山芽は何故か、マモルとの直接の接触が全然無いの。
 どうしてなんだろー?。
 見る目がある女の子達が放っておかない、ってセリフが、何か良かったです。
 そこには、ちゃんと自分も含まれてるんですもんね。
 ホタルのことを何も知らないままのゆうなが、ちょっと可哀想かも。
 マモルの両親も、マモルのお相手は別に誰でもいいみたいだし。
 ゆうなの味方、実は結構少ないね(^^;。

■マジカノ 第6話「幽霊が出たってマジですか」

 今回は、病院を舞台にした、病弱少女のお話なのかと思って、一瞬腰が引けちゃった。
 そういうの、苦手なんですよう。
 舞台が病院というだけで、もう却下なのです。
 あ、あのコ(武田さん?)はもう死んじゃってるんだ。
 それなら安心ですね♪(←っていうのもどうかと思いますけど(^^;)。
 舞台はずっとプールだったし。
 むしろ、次回が病院なのかなあ…。

 春生に対しての素のあゆみの態度、それがちょっと可愛く見えたりもしました。
 今回の舞夏は、怒り方も喜び方も大人しめで、何かあゆみに負けちゃってたみたい。
 どちらかというと、あゆみの行動に引きづられて、ツッコミを入れる係だったもん。
 春生が絡むと、舞夏は凄く頭が悪くなるんだって。
 そうなんですかあ(笑)。
 匂いと肌触りで本物って分かるのは、さすが兄妹なのです。
 ちょっと違うか(^^;。

 今回は、真鈴がちょっと格好良かったりしましたよー。
 魔方陣の解説までしてくれて、前回の駄目っぷりがウソみたいなのです。
 さくっと魔法を使う冬乃もなかなか格好良かったなあ。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第6話「てつのしんチョコをつくる」

 ルミはカントリーガールだけれど、お嬢様学校で、しっかりとセレブな女子学生ライフを満喫しているみたいです。
 しっかりしたコだもんね。
 今回はルミの出番が多くって、嬉しかったよ。
 麗華にも、すっかり影響与えちゃって。
 ユキはチョコレート、作らなかったのかしら?。
 特に意見の表明はして無かったですよね。

 徹之進は、チョコ作りの為、わざわざベネズエラへと…!。
 マグロのときといい、基本に忠実に原産地を攻めるという、その行動力には驚かされちゃうよ。
 や、発想が単純なだけー?。
 確かに、タダで材料を入手出来ますけど。
 で、カカオを護っている(←?)現地のお猿と戦うの。
 木の上で戦うのは、犬としては不利だと思うんだけどなあ。
 チョコ作りで忙しかったルミは、徹之進がずっと居ないこと、気が付かなかったのかしらん(^^;。

 校長先生は40年越しだし、バレンタインにチョコを渡すのって、大変なことなのですねえ。
 セレブナイトのチョコ、あれはちゃんと食べられるものだったんだ…。
 せめて、ルミそっくりな、ブロンズ像タイプのチョコなら良かったのにな。
 この世に犬が居なかったら、バレンタインはもっと静かだったような気もしますけど、そんなことを言ってちゃ駄目ですよね。

■シュガシュガルーン ルーン32「ショコラ、チョコにこめた想い」

 チョコレートの甘さと苦さは、ハートの代わり、なんですって。
 それって、魔女には凄く分かりやすい例えみたい。
 名前がショコラなんですもん、チョコは作らなくちゃ駄目でしょー。
 ね。

 にしても、あれだけ積極的にチョコを獲りに行こうとする男子って、何か嫌だなあ。
 まだ初等部なのに。
 その頃って、渡すのも貰うのも、結構恥ずかしかった記憶がありますけど。

 バニラは心配りが良過ぎて、ソツが無さ過ぎて、みんな萌えなかったみたいです。
 あはは。
 まあ、一部はちゃんとときめいてくれたので、ハートは取れました。
 性格は天然でも、チャンスは見逃さないコなのです。
 ハートはコツコツと、堅実に集めるよ。

 ショコラの気持ちを封じ込めたチョコって、食べても何も起こらないのかしら。
 まあ、あれだけ小さくなっちゃうと、影響は無いのかな?。
 ピエールにも、ひとかけら、ちゃんと渡っていましたねん。
 まさか、ああいう渡り方をするなんて…(^^;。
 ショコラの意志で渡したわけじゃないけれど、今はそれがベストみたい。

 ワッフルにもちゃんと出番はあったです。
 でも、ちょっとお気の毒だったみたい。

■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第18話「トマトレッドを撃て!」

 赤の克服もそうなのですが、エリスは料理の腕が致命的に悪いから…。
 越えなければならない壁は、たっくさんあるの。
 今回は、どちらかというと、お料理の方が問題だったかも。
 おばーちゃんの指導も、電話だけじゃ限界がありますもんね。
 でも、オムライスをどうしてそんなに不味く作れるのでしょう(^^;。
 ちなみに私は、オムライスって好きじゃ無いです。
 実は椎茸も嫌いだったり。
 絵の具の赤も、ケチャップの赤も、確かに血液チックなので、トラウマを持っているエリスには厳しいですよねえ。
 特に、あのドロっとした所とか…。
 言われてみれば、夕焼けの赤もきっと苦手なんだろうな。
 だから、エリスの色は青なのかもしれない。

 そうそう、美術部の女の子達って、まだエリスとは打ち解けて無いのかしら。
 前回はみんなまとまってましたけど、浩樹のことは好きでも、エリスのことはそうでもないのかなあ。
 男子部員は、完全に存在を消してます。
 浩樹は何故か一人で仕事を…。
 バスケ部のボーリング場も、企画としてはどうかと。
 ダーツが流行ってたのも、不思議と言えば不思議かも。

 ちなみにエリスは、浩樹の「手を離れて一人で歩き始めようとしている」んじゃ無くって、浩樹とずっと一緒に居る為に自分を変えようとしているんですけどね。
 浩樹はちっとも分かってないみたいだし。
 自分のことで浩樹と霧が相談してたり、霧に気を遣われちゃったりするのは、結構厳しいことなんだと思うけれど。

 そして、エリスのオムライスは、最後まで美味しくないままなのでした。
 なのに、30人分の材料を調達しているエリス、強者だなあ。
 オーダーが入ったときと、実際にオムライスが届けられたとき、あの場に流れた緊張感がたまりません(^^;。
 何故か柳まで固唾を飲んで見守っているのが、妙に可笑しかったりするのでした。
 3人組は逃げちゃった。
 浩樹としては、ケチャップで描かれたハートマークだけを美味しく頂けば、とりあえずそれでいいような気がしますけど。
 ダメカナ?。

 映画「タンポポ」のBGMに、「楽しいオムライス作り」っていう曲があったっけ。
 エリスも、最後には楽しく作れるようにはなったみたい。
 後は、味と。
 赤い絵の具、ですね。

2006.02.10

■REC Take 2「麗しのサブリナ」

 出て行ってしまった赤。
 松丸には、いつもの視界も真っ白に見えたりします。
 そこまで赤にハマっちゃうと大変だぞ。
 それでも日常は変わらないし、山手線で出勤するよ。
 あのE231系500番代の正面デザイン、実物より丸っこくて、何かいいヤツっぽいですよね(電車にも、いいヤツとかそーいうのがあるのか…?)。
 でも、今時あんな網棚はあんまりです。
 OPではちゃんとしてるのに。
 あ、この作品のOP、何か楽しげだなあ。

 経理の田中さん、一応フォローはしてましたねえ。
 あれじゃ、言い訳にもなってませんけど。
 松丸の優先順位が低いってことを告げただけで。
 あんまりだあ。
 でも、そんなことはもうどーでもいい松丸なのでした。
 気合いはいいから、とりあえず、ちゃんと仕事しなよー(^^;。

 オリジナルの作者が、自分のキャラをちゃんと説明出来ないのも困りますけど、さすがに声のイメージはちゃんとしていたみたい。
 二人がスタジオで浮きまくっていたのは、とてもお仕事してるようには見えないからです。
 あ、何か親近感がっ(こら)。
 好きだけじゃ駄目なんですものね。
 でも、それが両立出来たら素晴らしいことだと思うのです。

 ちなみに私も、高速バス車内放送の原稿を書いたことがあって、何回かスタジオでの収録に立ち会ったりしたっけ。
 リップしたのでもう一度、なんて言われても、聞いてる私にはさっぱり分かりませんでしたけど。
 立ち会ってる意味、あったのかなあ(^^;。
 固有名詞のイントネーションの確認位…?。
 それだって、2パターン録っておいて、後から選べばいいだけの話なの。
 案内放送って、キャラクターの声とは違って、演技の必要は無いですもんね。
 アニメの作中に出て来る電車や駅の放送が違和感バリバリなのは、変に演技しちゃってるせいなのかもしれないです。
 でも、それだけじゃないかな…。

 戻って来た赤。
 お仕事のこと、松丸よりもちゃんと考えてます。
 今後の生活のことは、あんまり考えて無さそうかも…。
 とりあえず一緒に暮らすみたいですけど、いきなりラブラブになってるとドラマにならないので、ある程度の距離を取っていてくれないと困りますよね。
 松丸も、体が目当てじゃないみたいなこと言ってたけど、まさにそうとしか見えませんよお。

 というわけで、本屋さんに置いてあったRECの無料小冊子を貰って来たので、事前にストーリーを知りつつ見た2話なのでした。

■びんちょうタン 第2話「お仕事げっとびん」

 びんちょうタン、街へはバスでお出かけします。
 あの脚じゃ、歩くの大変そうですもんね。
 雨が降ったら運休するかもしれないバス、???と思ったら、鳥さんが運んでくれるのでした。
 …鳩さん?。
 それとも鷲さんかにゃ。
 小さくなってじっとしてたら、鳥さんが気付いてくれない可能性が高くなるので、ちゃんと足形の指定があるんだろうなあ。
 細かいね。
 乗るのも降りるのも、ちょっと痛そうですけど。
 あくまで鳥さんが運びやすいように、ゴンドラとかにはなっていません。

 ここで思い出したのですが、かつて国鉄に旧型客車が沢山走っていた頃、あれには自動ドアなんか付いていないので、走行中の飛び乗りも飛び降りも自由自在だったのですが、調子に乗って停まり切らないうちにホームへ飛び降りると、バランスを崩してひっくり返るわけで、下手をするとびんちょうタンみたいにごろんごろんと転がるハメになります。
 慣れて来れば、結構ちゃんと着地出来るんですけどねー。
 今のお若い方は、そんな経験は無いでしょ(笑)。

 びんちょうタン、お米を大事そうに抱えていたので、それが凄く微笑ましかったりしたよ。
 お米って、大切ですもんね。
 や、ぱんつも大切だとは思いますけど(^^;。
 夢にまでお米が出て来るもん。
 転んでこぼしちゃったときには、私もちょっとだけ泣きそうになったりして…。

 あれって、精米してないお米なのかしら?。
 籾殻は、ただ紛れ込んでただけなのかな…。
 沢山稼いで沢山お米を持ち帰ると、鳥さんバスで運べなくなったりしそうで、それがちょっと心配だったりもする私なのでした。
 山の中じゃ、お米は採れませんもん。

 お仕事、出来ることは何でもやるっていうのが、ひたむきなびんちょうタンなのです。
 勿論、イリーガルなことはやらないんでしょうし。
 靴に入ったり、飲料水の中に潜ったりしてたから、最初は何事かと思っちゃった。
 あ、備長炭には、そういう使い方もありました。

 ここで思い出したのですが(またかい)、かつてバーベキュー用の備長炭の輸入を扱ったことがあって、備長炭を輸入??とか悩みまくったのですが、2キロで900円とかの安い備長炭は、みんな中国からの輸入なんですって。
 日本はそんなものまで輸入しているのですねえ…。

 びんちょうタンは、毎日をひたむきに生きてます。
 でも、凄く楽しそうに暮らしているので、見ている私も凄く楽しかったりするよ。
 いいないいな。

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第5話「やす菜の目に映るもの」

 私には、結構辛い展開になって来たかも。
 というか、とまりに感情移入し過ぎなのでしょうか…(^^;。
 やす菜の事情が分かって、ちょっとした私の誤解も解消したりしたのですが、ちゃんとはずむの気持ちを考えてくれてる分、私はとまりの方が好きだなって。
 いきなりキスしちゃうし、やす菜は元々男の子なんじゃないかと…。
 あわわ。

 やす菜がかつて描いた絵、怖いです。
 やす菜ビジョンだと、男の子はみんなぼけぼけに見えてる筈なのに、あの絵だと輪郭が妙にカッチリしていて、奇怪なオブジェみたいなんですもん。
 あれを高校一年生の女の子が描いたのかあ。
 当時は男の子だったはずむ、何故か表情だけは描かれていないのですが、あれはどう受け止めればいいんだろ…。
 まあ、男の子だった頃のはずむの表情って、作品上でもちっとも出て来ないのですが。
 やす菜は別に男の子が怖いって訳では無いみたいで、落としたノートを拾ってあげて、自分から声をかけたりはするんですね。
 それが逆に混乱要因だったり。
 顔の認識が出来ないんじゃ、お話してても困るのは納得なのでした。

 やす菜は、はずむのこと、元男の子ってちゃんと意識してるのかなあ。
 完全な女の子として見ているなら、私は困っちゃうもん。
 男の子のはずむにキスしたなら、まだやす菜のことを分かるかな、って思いますけど。
 まあ、他の女の子ともそんなに仲がいいわけじゃ無さそうだし、一人で生きて行くって決め付けてここまで来たやす菜には、大きな進歩なのかしら。

 はずむのおとーさん、相変わらずなことやってます。
 息子が突然娘になっちゃったら、ああいう行動を取ったりするのも分からなくは…。
 はずむがもっと小さかったら良かったのにね。
 残念でした。
 フツーは、おとーさんの方が恥ずかしくて娘には近付けないでしょ(^^;。
 やす菜のおとーさんは、もっと大変なんだから!。

 宇宙仁さん、人間観察にはいいサンプルを見付けましたよねー。
 やす菜の本質を、ちゃんと見抜いていたりもして。
 あの人がはずむの近くに居ても、全てをみんな解説してくれるわけじゃ無いし、自分自身と周囲の人達との関係は、自分で解決していかなくっちゃいけません。
 心の中までは、読めないし。
 ちょっと痛いRelationだって、あるもんね。

 あゆきは冷静に状況を見ていて、当事者じゃない明日太のことを遠ざけたりして、裏方に徹してます。
 あの改造ひまわりに感動していたのが、何か妙にらしくって、可笑しかったな。
 ストーリーへの関わりが、とまりへのアドバイスだけだと、ちょっと物足りないかも。
 はずむやとまりとの関わりの中で、もっと色々語って欲しいな。

■あまえないでよっ!!喝!! 第6話「迷わないでよっ!!」

 今回、陽を助けたのは確かに逸剛なのですが、幼い頃からずっと陽を見守り続けていたのはさくらなので、逸剛の立場はちょっと微妙なのでした。
 何げに、いい所はみんなさくらが持って行っちゃったもん。
 さくらと実の姉妹じゃ無いって言うのは、以前も遠回しに描かれてたです。
 覚醒したりはせずに戦って、陽を引き留めた逸剛、偉かったぞう(^^)。

 陽って、一人きりでおとなしかったから陰の能力が使えるようになったわけじゃなく、元々その能力は備わっていたんですねー。
 屋上でのクラスメイトとの一件、完全に殺しちゃったみたいに見えたし、あれはさすがに驚きました。
 良く怪我で済んだなあ…。

 いつも側に居てくれたから一緒に行くっていうのは、陰の力に負けたってことでは無いような気がするなあ。
 でも、あの鬼さん達、結構いいヤツみたいなのでした。
 陽の気持ち、分かってくれてますもん。
 そっと小鬼を差し出して去って行った所なんて、もう。

 今回も、千歳は影が薄かったです。
 一希はとうとう、出番が全く無くなっちった。
 京と春佳が姉妹なのは、ストーリー上、何か理由があるのかな?。
 さくらと陽との対比になっているわけでは無さそうでしたけど。

 何だかんだで、陽はあまり喋らないな方が、らしくっていいですよね。
 感情表現の苦手そうだけれど、言葉じゃ無くって表情で気持ちを語ってたりするもん。

 夕陽の海辺を走る、2両編成の電車。
 運転席上に、妙に細長いアンテナが付いてるのが気になるの。
 あれは一体なあに…?。
 とりあえず、「架線注意」ってことで。

2006.02.09

■鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第6話「A Pig」

 有人とありす、仲良しさんなのです。
 同じ趣味を持っているから、二人、一緒にお話していると凄く楽しそうだもん。
 価値観が同じなのって、いいですよね。
 そんな二人の間に入り込めないきらはは、一生懸命会話に加わろうと頑張るの。
 可愛い可愛い。
 一人で落ち込んじゃうようなコじゃ無いですもんね。
 有人への思いはすっごく強いので、その行動のひとつひとつがいい結果になるのか、悪い結果になるのか、結構危ういバランスの上にきらはの気持ちはあるのでした。
 当然のように、有人とありすのちょっとした変化にだって気が付くもん。
 ラストでは、大人の対応をしてましたけど…。
 というか、それ以上あの話題に触れたくなかったみたい。

 有人とありすは、すっかり出来上がっちゃったよー。
 キスで脱出というだけでも恥ずかしいのに、心からのキスで脱出だなんて、更に恥ずかしかったりするし。
 まあ、キスで脱出出来るなら、手っ取り早くていいのかもしんない。
 あの二人、いい感じでカップリングしつつあったりするんですけど、それってあんまりいい結果にはならないような気もしたりするの。
 それは、私が単にきらは好きだからなのでしょうか…(^^;。

 ここでタキオンが出て来たのにはびっくりしちゃった。
 有人とありすにやる気を出させる為なのかなあ。
 でも、アリス能力者はみんなやる気満々だし、少なくとも戦う相手が居なくて困るようなことは無いのにね。
 そりゃ、最近はヘンなメルヴェイユ・スペースばかりでしたけど…。
 二人で一緒にがんばろ、みたいな雰囲気になったら、きらはのことがますます心配になったりする私なのでした。
 キサはきらはの味方なんでしょうし。

 らくがきのライオンさんとかお猿さん、結構可愛かったです。
 こういうメルヴェイユ・スペースって、楽しいな。
 アリスのお話をバックボーンにしているから、読者ならその対処方も分かるっていうのはいいですね。

2006.02.08

■アニマル横町 第35話「どき☆どき遠足イブの巻」第36話「どき☆どきあみの初恋?!の巻」

 遠足前夜って、遠足イブって言い方も出来るんだあ。
 確かにっ。
 でも、アニ横トリオが一緒に来るなんて言うから、雨が降っちゃったんだよね。
 ん、絶対に雨が降ると思ったもん。
 私も、雨で遠足が中止になったこと、2回位あるよー。
 おかげで、谷津遊園に行き損なっちゃったの。

 おにぎりは、ベーシックに普通のおにぎりがいいなあ。
 定番は大切にしなくっちゃ。
 うぐいすあんとか、余りにも危険過ぎて…。
 うめぼしが好きとか、あみは相変わらず渋いし。
 あみの手はちっちゃいから、そんなにおっきなおにぎりは握れないみたい。
 可愛い可愛い。
 ケンタのはでっかいし。
 可愛くなーい…。

 他一本。
 経験豊富な五歳児って、一体何だ(^^;。
 最初は台本棒読みだったあみも、悪ノリして、最後はすっかり成り切っちゃうの。
 こらこら。
 あんな状況、滅多に無いと思いますけどねー。
 それに、歳を取り過ぎ。
 続初恋物語だって、あんな歳の設定は無いですう。
 そんなあみの、告白インフォメーションなのでした。
 告白シミュレーションじゃ無いもんっ。

■練馬大根ブラザーズ 第5話「俺のを転がせNo.1」

 ラーメンって、時々すっごく食べたくなったりします。
 でも、私は基本的にラーメンが苦手なので、食べてから後悔することも多かったりするわけですけど。
 何それえ(^^;。
 ユキカも何か苦手だなあ。
 カラクリは面白いけれど、ああいう濃い女性キャラって、疲れるんですもん。

 No.1ホストの暮らしがあんなだったのは、可笑しかった。
 奥さんもあんなだし。
 意外と、ホストとかやってると、顔とか性格とかはどーでも良くなったりするのかなあ…。
 うそうそ。
 そんなわけないよー。
 そして、イチローの瞳は、引き込まれそうな瞳をしてるの。
 あれなら、騙してドンぺリ空けたりも出来そうだし。

 練馬大根ブラザーズって、実はギャングだったのですねえ。
 知らなかった!。
 にしても、タクシー代位でキャッシングしてちゃ駄目でしょ。
 借金が増えるばかりだぞ。
 ミュージカルで生きて行くのって、お金がかかるんだなあ…。

■落語天女おゆい 第五席「おーっほほほ!落語天女みやび登場」

 あの部屋割りって、絶対にクジじゃ無いと思います。
 意図的なものです。
 作為を感じます!(^^;。
 まあ、適切な組み合わせだと思いますけど。
 空気の重い妙と涼のお部屋、あの二人はどうも未だにキャラが良く分かりません…。
 ちっとも喋らないんですもん。

 にしても、宝珠の力をエネルギー源にしちゃうだなんて、とんでもない妖怪さんが居たものです。
 雅がまだ天女として覚醒していなかったから、あんなことも出来たのかしら。
 使う側と使われる側、かあ。
 それは、確かにあるかも。
 って、納得してちゃ駄目なんですけど。
 幼い頃の雅、可愛かったのにね。
 唯は昔から変わってないや。
 どっちが1号でどっちが2号でもいいですけど、喧嘩のネタには困らない二人なのでした。
 ちなみに、落語の心得がある分、唯の方が強そうな気もするんですけど…。

 鈴は完全に子供扱いされてて、しっかり子供らしく描かれてました。
 ちょっと安心。
 本人だって、前回、子供だからって納得してた筈なのにね(笑)。

 あ、そだ。
 雅の変身シーン、セーラーのリボンが解けて行くのが、ちょっと格好良かったりしましたよん。
 えと、唯もそうだったのか、もう覚えてないです(^^;。

2006.02.07

■よみがえる空 -RESCUE WINGS- 第5話「必要なこと」

 めぐみは地道に堅実なお仕事をして、お得意先の本屋さんからも信頼を得つつあるみたいなの。
 内田も同じく頑張っているのですが、なかなか結果に結び付いて行きません。
 経験がモノをいう現場のお仕事なので、それはある意味仕方無いことではあるのですけど。
 良くも悪くも、そこには持ち前の反発心が大きく影響してますよね。

 航空自衛隊って、色々な訓練があるんだあ。
 内田もそれなりの階級に居るみたいで、丁寧な応対をされたりしているのですが、それだけにちゃんとした結果を出せないのは辛い所なのです。
 体力とか、基本はちゃんと出来てる筈なのにね。
 そこをきちんと考えたとき、原点に還って出す結論は、きっと…。

 現場では、やっぱり技術と経験に裏打ちされた信頼感っていうのが、一番大切なんだろうな。
 めぐみへのメールで、自分のことをまだまだって言っていた内田、めぐみにも、最前線のパイロットとしてバリバリ活躍する姿がきっと見えましたよね。
 いつか、必ず。

 そういえば、キャンプでのメディック隊員達との会話って、いかにも男の職場!って感じで、楽しかったです。
 内田が背負って来たのは、まさに慰安用の特殊装備だったのですねえ。
 ん、確かにあれは、絶対に必要な装備なのでした。

■タクティカルロア 第5話「ストライクバック」

 副大統領のお嬢さん、キス自体は別に重要な設定じゃ無かったみたい。
 こらこら。
 パスカルメイジに乗船したりして、すぐに船酔いでダウンするかと思ったのに、そんなことにはびくともしない、艦艇オタクだったのでした。
 機能美重視のタイプなんだあ。
 まあ、私もデッキに出れない高速船より、普通のフェリーの方が好きですけどね。
 電車だったら、例え無機質でも、新車の方が好き。
 オタクの好みは細かいのだ(^^)。
 偉い人が変わり者だと、周りの人達は大変なのです。
 しっかし、あのパスカルメイジに、副大統領を迎え入れるだけのゲストルームなんて、良く空いてたなあ。
 オーナーズルームは、当然あるのかしら…。

 「爽やかな風と、穏やかな海」。
 あ、それは確かにいいよねっ。
 でも実際に船に乗ってみると、風や海がそんなにいいものじゃ無いっていうのも分かりますよー(謎)。
 まあ、オタクには堪らないんですけどね。
 船が輝くのは、あくまで有能なクルーがあってこそ、っていうのは本当にそうだと思います。
 にしても、どーして漂介が案内役なのー?。
 相変わらず、みんなに同居をからかわれちゃって。

 「私、初めてだったのに…」。
 これって、何げに自分でも一度言ってみたいセリフだったりしますよー。
 ばか。
 七波も、凜々しい所より、すっかりぽけぽけの印象が強くなったみたい。
 ちょっと残念かも。
 作戦の判断は、年長のコールマン副長の方が的確なの、それは仕方無いですけど。

■おねがいマイメロディ 第45話「キスできたらイイナ2!」

 柊先輩、マイナーチェンジ。
 ついでに、みんなにネタばらしまでしちゃいました。
 まあ、あれが本来あるべき姿なので、いよいよこの戦いも核心へと…!。
 って、何と何が戦ってるんでしたっけ…(^^;。
 とりあえず、ダークパワーがマリーランドを嫌いなのは分かりました。
 柊先輩も、ふざけた魔法は嫌いですもんね。
 とりあえず、利害は一致してるです。

 今回そもそもの原因って、美紀が書いた難解なポエムだったりしますし。
 読み方によって、解釈が180度変わっちゃうのは困るよね。
 でも、ジャージで踊る歌と駆が、結構可愛かったりしたのでした。
 真っ赤っか。
 マイメロも幸せそう。
 真菜はお気の毒でした…。

 男と女のことって、確かに大変なの。
 でも、マイメロママのああいうセリフって、一体どーいう状況で出て来たのでしょう。
 マイメロとママ、マリーランドでどんな会話をしていたのー?。
 それから、あの魚の切り方は、さすがに豪快過ぎるみたい。

 そして。
 ラストでは大惨事が発生したよ。
 駆は、その屈辱をバネに、新しい自分を見付けて欲しいです!。
 まあ、男の子の唇が奪われたって、周囲としては別にどーでもいいですもんねえ。
 酷い。
 それより、歌の虹色の糸が切れかかってるんですけど!。
 ピュアな恋心だって、力の源の一つなのは間違い無いんですもんね…。

■陰からマモル! 第5話「乙女心と侍魂」

 いくら夜の往来で下着を持っていたとしても、制服の警官を袋叩きにしちゃまずいのではないかと…。
 あ、被害に遭ったのは警察女子寮だから、あのおねーさま方も警官だったんですね。
 じゃあ、いいのか(良く無いって)。

 何げに愛里はゲームとかやってるんだ。
 突然分かりにくいことを言うから、一体何事かと…。
 ゆうなのボケも、何だか無理があったみたい。
 何故か未来妄想とかしてるしー。
 まあ、さすがの愛里も、椿がマモルへ告白、なんてパターンは全く本気にしてないみたいです。
 意外にも、ゆうなはマモルへの気持ち、ちゃんと自覚があったりするんですね。
 二人のデート現場を目撃したときの、あの狼狽えぶりってば!。
 壊れちゃった。
 …いつも壊れてますけど、別の壊れ方してるー。
 愛里の方は、まだ冷静だったりします。
 何か逆みたい。
 今回の件、後でしっかり問い詰められたりするのかなあ。
 怖い怖い。

 マモルも、いつもべったりゆうなのガードをするのは、やっぱり大変みたい。
 たまにはぶる丸に任せて、他の女の子と羽を伸ばしてデートを…。
 駄目かあ。
 予想もしない行動をするのが、ゆうななんですもんね。
 ぶる丸はいなりずしが大好きだし。
 そういえば、トイレへ行くゆうなって、これで2回目だあ。

 椿ってば、折角犯人を捕まえたのに、報われないね。
 マモルは分かってくれてるから、別にいいとは思うのですけど。
 目立たないよう普通にするっていうのも、ある程度は必要かなって思う私なのでした。

 「というわけで、余った時間で電車のことでも話しちゃおっかな」。
 何が、というわけで、なのか良く分かりませんが…。
 電車でも飛行機でもいいから、とにかく何か話してえ!(^^;。
 お歌を歌ってるしー。

■マジカノ 第5話「ウィッチハンターってマジですか?」

 ウィッチハンターのイメージが…。
 実際、本気になった魔女って怖そうなのです。
 そもそもみんな、素で機嫌悪くなっただけでも怖いのに。
 真鈴ってば、アイテムだけは超強力なのをもってるのがアンバランスなの。
 ちっこい体の背中に、いつも槍を背負ってます。
 魔法省って、どーいう経緯で設立されたのか分かりませんけど、その辺り、ちゃんとお話すれば分かってくれたりしないのかなあ?。
 あゆみってば、中途半端に真鈴と関わっていたので、春男を巻き込んで、面倒なことになっちゃいました。
 実は春男も、ぱんつで判定すればウィッチと見なされるのかしら。
 魔力が発動して無いから、別に平気なのかなあ。

 何だかんだで、いつもいいタイミングで出て来る春男が可笑しいの。
 そして、いいタイミングで居なくなる、と。
 その隙に、女の子4人、お素麺を食べながら情報交換してたり。
 そんな春男のせいで、横着陰険なあゆみも、すっかりお笑いが板に付いて来ちゃいました。
 みちるが見たら、死ぬ程馬鹿にされそうだよー。

 何だかんだで、みんな真面目にお弁当を作ってたんですね。
 理由はともかく、春男、愛されてます。
 お料理のスキルが互角だと、みんなの戦い、ますます泥沼化して行くという…。
 ウィッチハンター虹原真鈴のお話が、お弁当作りになったり、幼女化しての戦いになったり、ドタバタはしていてもセンス良くまとまっているので、この作品、やっぱり見ていて楽しいと思います♪。

■きらめき☆プロジェクト 第5話「きらめけ!魂(ココロ)の一番星。」

 今日もオヤジ軍団は元気です。
 再起不能と思われたビッグマイティに応急処置をして、軍事用とも戦っちゃうぞ!。
 熱いなあ。
 緊急時の対応力は流石なの。

 島田耕作は、何を考えてジュネス王国に攻め入って来たのやら…。
 メリットがなーい。
 完全に、八つ当たりの嫌がらせ、なのです。
 まあ、敵討ちっていうことなんでしょうけど。
 にしても、人を使うのが下手な事業部長なの。
 下請さんとは仲良くしておいた方が絶対にいいのに。
 技術を持っているなら、尚更なのです。
 あれだけの人材、本社にだって何人も居ないでしょー?。

 大矢と出会って、カナのロボットとの付き合い方も、きっと変わるよ。
 ちゃんと本質を見るようになれたもん。
 さすがに経験不足なので、戦闘には実質負けちゃいましたけど。
 それはまた、別のお話。

 それはそれとして、ラストで描かれていた桃子の様子が、一番印象に残ってたりするんですけど(^^;。
 ここにみんな持って行かれちゃったみたい。
 ロボットも大切ですけど、家族も大切ですよねー。
 ちなみに、大矢は勿論ですが、他のオヤジ達も、家に帰ったら同じような生活を送っていたりするのかなあ。
 そんなことを考えてみるのも楽しいよ。

■ワンワンセレプー それゆけ!徹之進 第5話「てつのしん俳優になる」

 徹之進の朝ご飯。
 ドッグフードにも、犬山家の家計状態はしっかり反映されてるの。
 切ないね。
 ルミはそういう問題とは無関係で居られるみたいですけど…。
 とりあえず、パンはちぎって食べましょうね。
 セレブなんですから(笑)。

 コンテスト、ヒロインとしてはメグよりショコラの方が可愛いと私も思うな。
 ヒロインにもアクションシーンがあるから、そーいう人選(犬選)になったのかしら?。
 ヒロインの撮影、ちっともありませんでしたけど。
 でもでも、いくらジョンでも、さすがにあれは辛いじゃろう。
 激突してるし…。
 彩からは、厳しいお言葉がありましたけど…。
 そして、ルミも世界の厳しさを知ったのでした。
 何のこっちゃ。

 犬は勇敢なので、本気を出せば、バンジージャンプとだって、熊とだって戦えちゃうような気はするなあ。
 徹之進は頑張りました。
 お金の為に、生活の為に(とほほ)。
 そして、ルミちゃんの幸せの為に!。
 何かやたらと酷い目に遭ってる徹之進なのですが、そこが凄く笑えたりもするんですよね。
 ごめんね、徹之進。
 ルミも、あんまりフォローはしてくれないんだなあ(^^;。

■シュガシュガルーン ルーン31「お騒がせ魔女・ワッフル登場!」

 現在の持ち分は、バニラ13万エクル。
 ショコラは8万エクル。
 確かにこの差はおっきいよ。
 でも、株価だって乱高下するんですもん、ハートだってきっと…(株と一緒にするなあ!)。
 挽回のチャンスはあるよね。

 お騒がせ魔女のワッフルが登場して、私はやっとウーとソールの見分けが付くようになりました。
 今まで、全然意識して見てなかったもん。
 良かった良かった。
 って、こら(^^;。

 ワッフルは元気でいいコだよー。
 恋に恋する女の子のパワーには、誰も敵いません。
 全てを都合良く解釈しちゃうのも、ショコラ以上なのでした。
 ハートは出して無かったけれど、一体何色だったのかにゃ?。
 ウーへのあの惚れ込みようは、見ていて気持ち良くなっちゃう位なのでした。

 ショコラはハート出しまくってましたけど。
 男の子になら誰でも見境無しっていうのは、さすがにまずいっすー。
 自分のハートを手に持って、そっと差し出すショコラが、妙にイタイケだったりもして。
 正気だったら、逆にハート取り放題だったのにね。
 残念。

 ピエールは、また単刀直入に用件を伝えて来ましたよー。
 それって、どうなのかしら。
 マイナーチェンジしたOPを見ると、バニラが結構危なそうな感じなのですが、さてさて。

■LEMON ANGEL PROJECT 第5話「友達でいいから」

 このサブタイトルを見ただけで、凄くすっごく切なくなったりしちゃう私なのでした。
 思い入れがあるもん。
 破壊力あるよー。
 でもでも、この作品、あんなラストでいいのかにゃあ。
 友達でいいから、っていうのは、そーいうことじゃ無いと思いますけど(^^;。
 何か強制的にまとめられてしまった…。

 でもまあ、私はそういうの、嫌いじゃ無かったりもします。
 終わりが良ければ全ていいのだ。
 さようなら、春香ちゃん。
 キミのことはきっとすぐに忘れちゃうと思うけれど。
 というか、最初から居なかったことに…。
 いやいや。
 幼い頃のエピソードとか、封印していた方言とか、そういう小ネタがあったので、春香の描き方、あれはあれでありなのかなあって。
 私はそれで納得しちゃいます。

 にしても、主役はやっぱり早夜みたい。
 早夜って、毅然としてて格好いいもん。
 智は嫌がらせの対象にもなりません。
 自覚ないですし。
 シューズに画鋲って…。
 こらこら。
 立ったまま寝ちゃうのは誰でもあると思いますけど、デビュー後はおでこに傷を作ったらヤバイので、気を付けましょうね。

 とりあえず、智の得意分野は歌、早夜はダンスってことなのかしら。
 エリカもダンス…?。
 冬美はまだまだ印象が薄いみたい。
 頑張って。
 「ドーナツはお菓子の王様なんですよ」。
 もふもふ。

■REC Take 1「ローマの休日」

 赤に情が移りました…(^^;。
 や、凄くヘンなコで、声優さんのお仕事への情熱は本物だけれど客観的にはヘンなコなのに、あの表情に騙されるとゆーか。
 他人のことも放っておけずに励ましちゃうようなコだったけれど、火事で焼け出されて弱ってる姿に、もうくらくらなの(ばか)。

 ストーリーはえらく形式的だったけれど、セリフや仕種でそれは十分カバー出来てたから、私は凄く楽しかったな。
 二人の境遇やポジションは、しっかり描かれてましたし。

 経理の田中さん、一体どーいうつもりで待ち合わせ場所を指定したのかにゃ?。
 そんなこと、最初から忘れてるのかしら。
 どーいう人なのか、イマイチ良く分からないよー。
 ちなみに経理での仕事って、資金とかならまだいいけれど、主計だったら今後もご機嫌は取っておいた方が…(何のこっちゃ)。

 松丸は一応、希望通りの部署に居るんだもん、夢は確実に近い所にあると思うよー。
 それに比べたら、私なんて!。
 とほほです。
 さて、松丸と赤、どうやって再会するのでしょう(^^)。

■びんちょうタン 第1話「春のおめざめびん」

 あのコは、どうして頭に備長炭を載せてるのかしら。
 それは、名前がびんちょうタンだから(^^)。
 そっかあ。
 あの備長炭、結構便利に使ってるみたいで、単なる飾りじゃ無いのが楽しいよ。
 うんうん。

 ゆったりとした雰囲気で、凄く楽しいお話でした。
 こういうのを見ちゃうと、私も山にこもってみようかな、なんて思いが込み上げて来たりもして。
 私だって本当は、電車も通らず、アニメ放送の電波も届かないような山奥で、一人静かに暮らしていたいって思いますもん。
 無理かあ。
 生活力に乏しいから、きっとすぐに逃げ出しちゃうんだろうな。

 びんちょうタンの暮らしは、慎ましくって、かなり自給自足なの。
 自然と向き合って、自然に寄り添って暮らしてます。
 朝の陽射しだって、嬉しかったりするよ。
 穴の開いた毛布が、ちょっとだけ物悲しかったりしますけど、本人はきっとそんなの気にして無いよね。

 ナレーションを聞いて、びんちょうタンっていう発音が、私が思っていたのとは違ったりして、それは結構ショックだったかしら(^^;。

2006.02.06

■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第17話「チェリーピンクを届けたい」

 浩樹って、何か流されてます。
 自分が進むべき道を、後から理由付けしてるもん。
 絵の道から、わざと遠ざかろうとしているわけですから、それも仕方無いとは思うのですけど。
 あの曖昧な笑顔も、さすがにちょっと見飽きて来ちゃったなあ(^^;。
 あんまり本気で笑ってませんよね、浩樹って。

 エリスは、いつも一生懸命に浩樹と向き合おうとしているのですが、浩樹がああだと、なかなかうまく噛み合わないね。
 霧は霧で、逆に向き合うことに躊躇いを感じているみたい。
 微妙に変化して行く二人の心、それがうまく描かれていて、楽しいです。
 浩樹がちっとも動かないから、尚更だもん。

 そんな浩樹が喜ぶことって、洗濯物の色柄物分け、なんですかあ。
 エリスさん、さりげなく二人の関係が親密だってことをアピールしてます。
 でもみんなは、洗濯も全部上倉先生にやらせてるんだ、って受け取ったと思うので、困ったものですね。
 家事をじゃんけんで決めてるって、本当なのかなあ。

 それはともかく、エリスが絵で結果を出して行くと、浩樹は凄く喜びますよね。
 あのときの笑顔は本物だもん。
 だから、エリスが絵を描いていたのは、ちゃんと浩樹のことを分かってる証拠なのです。
 嬉しいな。
 朋子もちゃんと分かってくれてたし。
 まあ、エリスの絵が上達すればする程、浩樹との距離が開いて行っちゃうのも、また事実だったりするわけですけど。

 前回に続いて、今回も全員集合のドタバタ話で、凄く楽しかったです。
 いいないいな、こういうお話。
 ひかりも重大な任務を負って、大活躍なのでした。
 あそこまで演技しなくってもいいとは思いますけど…。
 一人で20時まで足止めするには、あれ位やらないと駄目なのかもしれない。
 エリス的にはNGでしょう(笑)。
 それから、小道具の目薬は、ちゃんとポケットにしまいましょうね。
 何げに時間に正確なひかりが可笑しかったです。
 最初のメンバーの中で一番歳上な菫も、しっかり取りまとめつつ、初志貫徹でケーキを焼いてくれましたあ。

電車の動き

 既に02月28日付けでの廃止が決定しているJR西日本の富山港線(富山-岩瀬浜)ですが、路線を引き継ぐ富山ライトレール(富山駅北-岩瀬浜)の04月29日開業が確定しました。
 新線区間を含むので、乗りに行かなくっちゃ。
 富山港線と言えば、私が初めて乗ったときは、まだ72系電車が走っていたんですよねえ。
 古いってば(^^;。

 03月27日には、近畿日本鉄道のけいはんな線(生駒-学研奈良登美ヶ丘)と東京臨海新交通臨海線のゆりかもめ(有明-豊洲)が同時に開業します。
 当然乗りに行きますー。
 ゆりかもめ各駅のアナウンスを担当する声優さんの発表も、残り4名ですね。
 合計16名の声優さんによるアナウンスって、やっぱり地声でやられるのでしょうか…。
 私は声優さん属性が皆無なので、わざわざ聞きに行ったりはしませんけど(^^;。
 思いっ切り地元の、新京成電鉄を担当されている萩原えみこさんのアナウンスも、全く記憶に残って無いです…。

 そして、廃止になるのが北海道ちほく高原鉄道のふるさと銀河線(北見-池田)で、04月21日、あるいはその前日の20日で廃止になります。
 友人に教えて貰ったのですが、三木鉄道(三木-厄神)も廃止の具体的検討に入ったとのことで、恐らく近いうちに廃止になると思われます。

 鉄道って、作るのもお金がかかりますけど、維持するのはもっとお金がかかるんですよね。
 正直、地方でやって行くのは厳しいと思います。
 赤字を背負って行くだけの覚悟があるのか、そして実際に、その負担に耐えられるのかどうか。
 シビアに判断すると、結果は見えていたりするわけで…。
 三木鉄道の累積赤字は2億円だそうです。
 それはとても悲しいけれど、既に役目を終えた鉄道が廃止になるのは、止むを得ないとも思います。

 そういえば、今月からJR東日本の「えきねっと」で、寝台列車の予約が出来なくなりました。
 03月18日のダイヤ改正で出雲が廃止になって、更にはやぶさと富士と北斗星の1本も次の次の改正で廃止、なんて噂がありますし、何だかどんどん寂しくなって行きますね…。
 私も、北斗星はともかく、出雲や富士に乗車の予定は全くありませんし、それが現実なのかなあ。

2006.02.04

横須賀に上陸っ

 帰って来たよ。
 結局、横須賀には60分遅れでの到着となりました。
 向かい風と波、結構あったもんね。
 風が強くって、あんまりデッキに出れなかったのは、ちょっと残念かな。
 「黒く沈んだこの海に心を全部沈める」のは、鬱になりそうだから止めました。

 大分では、ほんのちょっとの区間、815系に乗れて。
 鉄としては、あんまり動いて無いや。
 開業当日のポートライナーに乗ったので、国内の鉄道全線完乗のタイトルを更新っ。
 現在、長距離フェリーの全航路、全船舶完乗を目指しつつ、次はケーブルカーを全部乗ってみようかな。
 今月は、もう一度位は旅に出れるかも。

 お船の様子は、こちら↓をどうぞ。
■06/02/02 シャトル・ハイウェイライン「しゃとるよこすか」乗船記

 いつも思うのですが、九州から帰って来ても、北海道から帰って来ても、一番寒く感じるのって東京なんですよね。
 東京生まれの私にも、都会の風は冷たいです…。
 携帯が圏内に入った途端、会社からの嫌なメールを受信したりもして。
 とほほ。

2006.02.03

■かしまし~ガール・ミーツ・ガール~ 第4話「少女三角形」

 今回、はずむとずっと一緒に居たのはやす菜でしたけど、スポットが当たっていたのは、あくまでとまりなんですよね。
 とまりのこういう描き方って、凄くいいなあ。
 とまりが大好きになっちゃったもん。
 イスじゃ無く、机に座って傘を直していたのも、凄くとまりらしかったりして。
 まあ、その方が直しやすかったんでしょうけど。

 舞台に上るのか、下りるのか。
 それを決めるのは自分自身なのですが、自分のことだけじゃ無く、ちゃんとはずむのことも考えてあげている分、とまりには頑張って欲しいなあ。
 やす菜だって、考えてくれてるとは思うのですけど…。
 はずむを単なる女の子として見るか、元は男の子だった女の子として見るか、その差はおっきいと思うのでした。
 長い長い幼馴染みとしてのとまりのそういう所、応援してあげたいもんっ。

 後は、はずむの気持ち、ですね。
 確かに、女の子になったはずむを受け止めたのは、とまりとやす菜だったよね。
 でも、はずむの気持ちはそれだけなのー?。
 男の子としての自分、本当に全部無くしちゃっていいのかなあ。
 宇宙仁さん、本当はそれを観察してたりするんじゃ…。

 ともあれ、今回のことで三人の関係がどう変わっていくのか、すっごく楽しみです。

■落語天女おゆい 第四席「落語天女おゆい登場!」

 天女っていうのは、元々戦う女の子のことだったんだ。
 全員が揃っても、そのまま一気にみんなで戦ったりはしないし、順当に家に帰りたいっていうコも居るし、描き方は結構丁寧なのかな…。
 今回の唯だって、まだ変身しただけ、みたいな感じだもん。
 少しずつ全員にスポットライトを当てて行くのか、以下同文、みたいな感じになるのか、まだ分かりませんけど、今も影の薄いコは薄いんですよねえ。

 落語天女と言われて、喜ぶのは唯だけですよね。
 フツーの女子高生として、雅の反応は至って普通みたい。
 雅、ちゃんとそれを受け入れられるのかしら。
 意外とノリノリで戦ってたから、別にいいのかなあ…。
 まあ、いいコンビではあります。
 二人の口喧嘩や言い争い、そこに言霊が宿ったりしたら、本当に楽しいのに。
 ドツキ漫才は、やっぱり落語じゃないからなあ。

 江戸時代のお寿司屋さん、あんなだったんですね。
 面白ーい。
 本当に、生寿司をああやって売ってたのかしら。
 私としては、やっぱり鰻が食べたいな。
 ちなみに、先代の落語天女の資金源は、どーなってるんだろ。
 それに唯ってば、セーラー服のまま出歩いちゃって、もう大丈夫なのかしらん。

 ごそごそ床下にまで潜って、構造を調べていた鈴も楽しいの。
 ちなみに、服はちっとも汚れません(笑)。
 オタクって、知識はあっても知恵が無かったりするのですけど、鈴はちゃんとお役に立ってたよ。
 あの見取り図、唯がちゃんと暗記出来てたのは凄いっ。
 それに、天女として変身しても、その能力は牡丹灯籠を倒す為というより、火事からの脱出に重きがあったみたいで。
 その描き方、面白いですよねー。
 淡白ではありますけど、実は結構、先の展開が読めなかったりもして。
 平賀源内は、一体何をしに…。

しゃとるよこすか、遅延

折り返しの船が、1時間以上遅れていて、乗船も順調に遅れてます。
このまま遅れを持ち越すと、金曜に下船した後、久里浜から家に帰れなくなるんですけど…。
それに、眠いっすー。
乗せて下さい!(^^;。

2006.02.02

神戸新交通ポートアイランド線、神戸空港延長開業

 それでは、神戸まで行きますよー。
 たまたま開業日がお休みでしたけど、始発に乗ったりするような根性はありません…。
 前後の行程を考えたとき、丁度乗ってみたかった「しゃとるよこすか」の配船がぴたり一致していたので、片道はこれを利用します。
 行きは夜行バスにしようかな。
 予約センターに電話してみると、まだ3席しか予約が入って無いんですって。
 がらがら。

 旅立ち前日、念の為シャトルハイウェイラインの予約をして、と。
 サイトを見ると、「しゃとるおおいた」が機関故障で欠航になっていたから、ちょっと危なかったですね。
 以前私が「しゃとるおおいた」に乗ったときも、可変ピッチプロペラの故障で長期間止まってたし。
 そもそも、ドックから出て来たばかりの筈なのに、そんなのでいいのー?。
 まあ、古いお船ですから…。

 それはともかく、出発予定日。
 仕事が長引いて、へとへとに疲れて家に帰ったら、もう動く気がしなくなっちゃいました。
 夜行バスなんて、嫌だよー。
 第2候補の中央線「あずさ」で回って行くのも面倒になって、伊丹までAIRで飛んじゃお。
 夢うつつで、ネットから12時30分発を特便割引1で予約。
 その便にしたのは、運賃が一番安かったからです(^^;。
 で、21時過ぎには寝てしまったのでした。
 ふにゃふにゃ。

 翌朝は6時に起きて、のんびりと録画してあったアニメを見つつ…。
 ちょっと優雅だったり。
 忘れないうちに、サイトからWebチェックインをするよ。

JAL1515
東京羽田(12:30)
大阪伊丹(13:40) 10D 普通席
チケットレス購入済

JEX2367
大阪伊丹(18:05)
大分(19:05) 26A 普通席
Webチェックイン済

 1515便は機材変更があったそうで、Webチェックインが実行出来ませんでした。
 空港で端末叩かなくちゃ駄目みたい。
 それじゃ、既にタッチアンドゴーじゃ無いし。
 それはそれとして、何じゃこのルートは!(^^;。
 大阪の滞在は、たったの4時間20分。
 更に、大分に着いたら、そのままフェリーで帰るという…。

 さて、行っくよー。
 バスで船橋まで出て、緩行で秋葉原へ。
 ここまでは定期があるので、一旦改札を出て、京急経由の乗車券を購入。
 30分前には空港に着きました。
 端末にJALカードSuicaを入れると、「座席を変更しました。申し訳ありません」の文字と共に、チケットが発券されて。
 既に変更先は決まってて、選ぶことは出来ないんだあ(^^;。
 3列席の真ん中って、疲れるよねー。
 機内のこどもチャンネルで、アニ横のED曲「ファンタジスタ★ガール」を聞きつつ、B767-300に揺られたのでした。
 着陸のとき、衝撃が妙におっきかったから、ちょっとびっくり。

 大阪モノレールは、昨日からPiTaPaが使えるようになったんですって。
 試しにSuicaを当ててみようかと思ったけれど、ポスターにしっかり「Suicaは使えません」と書いてあったので、おとなしく2,000円分のモノカードを購入。
 ホームドアの無いモノレールって、今となっては新鮮だなあ。
 落ちたらきっと、痛いわよ(^^;。

 クロスシートに座っても、次の蛍池で、もう阪急に乗り替え。
 丁度快速急行が来ました。
 そんなのあったんだ。
 梅田まで行けばいいやと思いつつ、そういえば乗り替えは十三だったのを思い出して、新開地行きの特急に乗り替え。
 関西の路線図、完璧に覚えてるかっていうと、実はかなりいい加減なの。
 でも、いつもとは視界の違う電車って、楽しいな。
 三宮で出口を間違えたりしたけれど、いよいよ本日延長開業のポートライナーです。

 ポートライナーの改札付近、人出は結構あるのですが、車内に立ち客までは居ませんでした。
 神戸空港行きの快速に乗るよ。
 元々の末端区間はループになっていたけれど、そこは北埠頭行きとして系統を分離し、空港行きは直進ルートを取ることになりました。
 快速は三宮寄りの二駅を通過します。
 のんびりごとごと走って、新線区間へ。
 制御も古いので、乗り心地はそんなに良くありません。
 海を渡って、神戸空港へ。
 遠くに明石大橋が見えて、ジャンボフェリーとかが居るよー。
 滑走路の片隅では、警察と消防が訓練をしていました。

 ここから大分へ飛べれば効率がいいのにな。
 でも、神戸からの大分行きはありません。
 とゆーか、空港自体、まだ開港してないんですよね。
 ターミナルも当然閉まってます。
 コンビニは既に営業してましたけど、店内にはターミナル側からしか入れないので、つまり関係者専用なんだあ。

 長居しても仕方無いので、10分で撤収。
 また快速に乗ったのでした。
 帰りは途中から満員になったよ。
 三宮手前で、結構急なブレーキで止まったと思ったら、単に信号の開通待ちだったり。
 わざわざお詫びの放送が入ったので、イレギュラーだったのかなあ。
 ちなみに、ポートライナーは無人運転なので、運転士さんも車掌さんも乗っていません。
 コンコースでは、開業記念のグッズを売っていました。
 特に何も買わなかったですけど。

 帰りは気分を変えて、JRにしよ。
 Suicaで入場して、223系新快速の運転席後ろで前かぶりしつつ、大阪へ。
 207系も、色の変更が進んでますね。
 更新された201系は、やっぱり気持ち悪いです…。

 梅田から阪急の各停に乗り、モノレールに乗り換えて、また伊丹へ戻って来ました。
 離陸の50分前。
 効率いいなあ(^^;。
 今度はタッチアンドゴーです。
 手荷物検査のとき、パソコンは別にして下さいと言われるので、出すのがめんどー。
 そういえば、羽田もそうだったっけ。

 B737-400は、わざわざ最後部の左窓側を指定してたりします。
 どうせ急がないもんね。
 さすがにここだと、隣り2席には誰も来ませんでした。
 整備士さんが手を降って見送っているのを眺めつつ、離陸。
 大阪の夜景を眺めていたら、すやすや寝てしまい、気が付いたら既に大分に着陸していたという…。
 あらら。

 大分空港は、2回目です。
 前回乗ったホーバーはお高いので、バスで大分駅へ。
 別府から大分までの海岸沿いって、電車から度々眺めているので、何か懐かしい気持ちになったりもするのでした。
 にしても、えらく飛ばすバスだなあ。
 女性の運転手さんでしたけど、先に出た別府行きのバスを追い越しちゃったもん。

 さあて、どうやって大在港へ行こうかしら。
 乗船開始は23時丁度とのことなので、まだ時間はたっぷりあるよー。
 ちょっと持て余す感じかしら(^^;。
 とりあえず、ご飯でも食べようっと。

 つづくっ

■鍵姫物語 永久アリス輪舞曲 第5話「A Caterpillar」

 冒頭でありすに負けて物語を奪われちゃった(書き写された)女の子、出番はそこだけだったけれど、ああいったコ達のことも、ちょっと気になりますよね。
 ちゃんと有人の糧になっていればいいのですけど…。
 最終回で、みんな揃ってずらずら出て来たりしたら、楽しそう。
 何かのお役に立ちそうだし。
 駄目かしら。

 今回のデリーラさん、お話が大好きな一途ないいコだったと思うのに、タキオンのせいですっかり悪霊です。
 病弱属性はそのままなのが凶悪だったり。
 有人も、お話のこととなると、回りが見えなくなっちゃうから…。
 きらはには、有人がやつれて行ってるの、ちゃんと気付いて欲しかったのにな。
 三日もご飯食べてないのは、さすがにまずいでしょー。
 お腹が空いてるから、有人もすっかり怒りっぽくなっちゃって。
 そういう問題じゃ無いか。
 にしても、有人、やつれ過ぎ。
 性格だって変わっちゃってたもん。

 今回は、キリカがお役に立ってましたねえ。
 あれなら、お隣に住んでいる意味があるです。
 キリカが訪ねて来たとき、後ろに飛びすさってファイティングポーズを取ったきらはが可愛いよ。
 きらはって表情豊かだし、ぱたぱた動き回るし、見ていて凄く楽しいの。
 両手でムチをびしばししていたデリーラも、捨て難いものはありますけど(^^;。
 春でも夏でも、朝でも夜でも、雨でも晴れでも、ひたすらあそこでタキオンを待ってたのかなあ…。
 最後にとうとう倒れちゃったときの動きが、見ていて凄くショックだったりしました。

■あまえないでよっ!!喝!! 第5話「堕ちないでよっ!!」

 冒頭のシーンで、やっと現在進行している状況が分かったりした私です。
 陰と陽、そういうことなんだ。
 あ、成る程…。

 今の陽は聞き分けのいい良いコだけれど、だからみんな自分で抱え込もうとしちゃうのかもしれないよね。
 さくらが心配するのも当然なの。
 春佳が心配していたさくらのことは、分かるような分からないような…。
 前回、あんなのを見せられても、逸剛はちっとも動じてませんでした。
 てゆーか、さくら以外、誰も心配してません。
 あれ位は、結構フツーにあったりするのかなあ…。
 まあ、能力の発動によって自我が崩壊しちゃう逸剛と陽がふたりきりで修行するのは、いいことなのかもしれないよ。
 今の所、逸剛と陽を導いて行くのが京である理由は、まだ分かりませんけど。
 あの洞窟は一体なあに…?。

 陽、頑張ってました。
 本人にも自分を変えていこうっていう意志があるから、あれなら修行のしがいがあるよね。
 京もきちんと導いてくれてたし。
 何だかんだで、逸剛だって優しいもん。
 陽も、それはちゃんと見ていてくれたのですねえ。
 …絆だから、みたいな。
 何だかんだで、二人、いいコンビになるのかもしれないよ。

 今回、一希はほんの1カットしか出て来ませんでした。
 そしたら千歳は安心な筈なのに、今度は陽とのこと心配したりして、忙しいの。
 バレバレなのに、必死になって隠そうとするのが可愛いよ。
 逸剛には、陽をどうこうしようなんて気は全く無いのにね。
 結子が、面白がってからかうから…。
 ティーンズ雑誌までチェックしてたのは、ちょっと意外だったりしました。

 賽澄寺の最寄り駅は、八谷海岸なんですって。
 お隣の駅は、豆子と四崎口。
 京急と横須賀線が混じってます。

■アニマル横町 第33話「どき☆どき対ヤマナミ戦の巻」第34話「どき☆どきおはなし発表会の巻」

 「アニ横どっとこむ」にある日替わりゲーム、ケンタのお手玉が楽しくって、ひたすらぽちぽちとクリックし続けちゃいました。
 のりのり♪。
 リズム感が気持ちいいので、止められなくなります。
 やり過ぎて、指が痛くなっちった…。

 それはともかく、本編っ。
 くーちゃんの、悲しい悲しい過去のお話。
 お馬に頭を噛まれたら、それは確かに痛そうです。
 不気味発見、程度じゃ済まないもんね。
 まあ、いくら隠そうとしたって、イヨが居るんじゃ、それはかなり難しいの。
 ケンタの必死のフォローに、涙をはらはら流して感動してるあみが何か可笑しかったです。
 フォロー自体、無理があるとゆーか、最初は意味が分からなかったし。
 真実を知って気絶しちゃったくーちゃん、対ヤマナミ戦の行方は果たして…!?。
 って、またえらく中途半端な所で終わってしまうのでした。
 いつも通りなんですけどね(^^;。

 他一本。
 お話を聞かせて、みたいな。
 何か伝わって来るものがあるお話かあ。
 ゼロからお話を作るより、身近な体験を活かした方が簡単なのは確かかも。
 何げに、あみは数々の修羅場をくぐってたりしますし。
 喜劇でも悲劇でも行けちゃうよ。
 そして、本質的には、みんな仲良し!、っていうストーリーなので、そこさえちゃんと押さえてあれば、アニ横的にはOKなんだと思います。
 だからラストは爽やかに…。

 EDのエプロンドレス姿のあみが本編にも出て来たよー。
 可愛い可愛い。

■練馬大根ブラザーズ 第4話「俺のカラクリ刑事いでしょう」

 そういえば前回、「練馬大根ブラザーズ」って、自分達で名乗ってましたよねえ。
 そこを突っ込まれるなんて、ちょっとびっくり。
 今までの事件も、しっかりマークされてたみたいだし。
 でも、ユキカって、見ていて微妙に鬱陶しいです。
 今回は、お話も歌も、あんまりぴんと来なかったにゃあ。
 イチローのホストクラブ経由で偽情報を流していたのは、ちょっと楽しかったけれど。

 ちなみに、善福寺川に流されても、あんまりダメージは無いと思いますよー。
 大雨だったりしたら、マジヤバかもしれない。

2006.02.01

■ローゼンメイデン トロイメント 第十二話「少女」

 この作品、他に見るアニメは沢山あるし、途中でもう見るのを止めよう止めようと思いつつ、やっぱり最後まで見ちゃいました。
 ん、見てるとやっぱり面白かったです。
 特に感想を残すことはしませんでしたけど…。

 最初は鬱陶しかった金糸雀にもすっかり情が移ったのは、自分でも意外だったかしら。
 動く人形って、そういうものですよね。
 逆に、人形も人間に情が移るみたいです。
 それは、みんな一緒なの。

 アリスゲームって、勝手に動き出した人形達を、本来あるべき単なるドールに戻す為のものなのかな、なんて思ったりもしたのですが、そういうわけじゃありませんでした。
 意志を持って自立しているなら、それがもう、あるべき姿なんですものねー。
 それだけのものを背負って、色々考えて、その上でのアリスゲームなら、戦うことにも意味があるのかな…。
 勝ち残った最後の一体、それが申し分の無い少女なのかっていうと、違うとは思いますけど。

 前作から時間が流れ、蒼星石と雛苺は動かなくなっちゃったけれど、不思議と特に何かが変わったっていう気はしないんですよね。
 既にもう、みんなの位置付けは決まっていたし、あくまでその延長線上にトロイメントはあったんですもん。
 ミーディアムとしてのジュンに出来ることはあまり無かったけれど、それなら、普段の生活の中で出来ることを少しずつやって行ければ、なんていう前向きな気持ちになったりもしている私なのでした。

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー