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2006.01.30

■おねがいマイメロディ 第44話「お城に突入できたらイイナ!」

 前回のフリッツ・ハインデル、彼は単なる捨てゴマだったんですね…。
 お気の毒に。
 ダークパワーの精も、またお気の毒だったりするんですけど。
 バクの体を選んだってことより、相手が柊先輩だから、話をするのも大変なの。
 交渉相手としては、難敵です。
 本気でどーでもいいと思っているから…。
 ダークパワーの精の目的とかは聞かなかったけれど、そんなことは柊先輩にとって、興味が無いことなんだろうなあ。
 クロミに対して妙に優しかったのも、ちょっと意外だったもん。

 そんな柊先輩の心を、確実に浸蝕していた歌。
 そして、バク。
 何だかんだで存在の大きさを感じちゃいます。
 あの二人を一緒にしちゃっていいのかどうかはともかく。

 ダークパワーの精をだーちゃんと呼ぶのは、異質なものをいーさんと呼ぶのと同じ流れですかあ。
 だーちゃん、妙に丁寧にストーリーの道筋を付けてくれちゃいました。

 そして、寝てる所を起こされたマイメロは、ぽけぽけ。
 いつもぽけぽけだけれど、更にぽけぽけ。
 ちゃんと話を覚えていて、クロミの突入前にお城へ通報していたのが、逆にびっくりだったりもして。

 クロミの正面突破は男らしいし、作戦として悪くは無いとも思うのですが、裏口の警備があんなじゃあ、真面目に考えるのが馬鹿馬鹿しくもなって来ます。
 裏口の寂れた感じ、何かいいなあ。
 マリーランドは、今日も平和なのでした。
 …平和じゃ無いって。

 クロミの三輪車は、なかなか役に立つ装備があったです。
 ラストは、クロミとバクの「愛・終列車」で決めっ。

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