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2005.12.21

■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第十二話「妖しき霊の星」

 今回はくりやがちょっとだけ得をしたみたい。
 亜麻乃と同じく、落ちた所を抱きとめて貰ったよ。
 菊之助、素早いなあ。
 素のくりやが見れて、私は嬉しい。

 太平記は何だったんだろ…。
 赤き星の力に関して、何か記述があったのかしら。
 最初は渋い時代劇と思わせておいて、実は菊之助を巡る愛憎劇で、止めに淑女協定を持って来る辺りのセンスが最高なのです。
 トボけた人達だなあ…。
 亜麻乃は何故か、黒闇天に感情移入してるし。
 でも、最後に「ごめんなさい」は無いと思うんですけど。
 感情の動きが読めないよう。
 それに、死んじゃったみたいな描写はどうかと思うぞ。
 そこまでする必要は全然無いと思うもん。
 何故か、随分と丁寧に成績の悪さが描かれていたりもします(^^;。

 ラストは妙に壮大と言うか…。
 何だか冗談みたいですー。
 物語は核心(?)に入ったけれど、ちょっと苦手な感じだなあ。

 この作品の江ノ島駅は、天宮寺電鉄なんですって。
 ホームの作りも違ってるよね。

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コメント

風光さん☆

 あ、成る程、亜麻乃の気持ちって、そういうことだったんですね。
 負の感情が爆発したのに、どうして「ごめんなさい」なのか、凄く不思議に思っていたりしました(^^;。
 どうも私は、良くない方に考える癖があるみたいで…。
 そういうことなら、亜麻乃も、黒闇天も九鬼友也だって、救われる可能性が高そうです。
 そうだといいな。 

亜麻乃はくりやたちに仲間外れにされたと言う疎外感と、くりやたちの気持ちを知らずに菊之助と仲良くなろうしてしまったという罪悪感で暴走してしまったのですから「ごめんなさい」は間違っていないかと。
嫉妬や憎しみで暴走したんじゃないですから。

それと黒闇天に感情移入してるのは、同じ菊之助を好きなもの同士と言う共感と立場的に菊之助と敵対せざるを得ない彼女を悲しく思っているからだと思いますよ。

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