■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第十話「掟破りのらっきぃスリィ!」
他人が信じられなくって、自分さえ信じられないトモミちゃん。
溜め息ばっか。
でもでも、それは当然のことなので、別に気にしなくてもいいんじゃないかなあ。
人生、やるかやられるか、それが全てなんですもの。
えと、もしかして、そんな私も駄目なのでしょうか…。
そんなこと書いてたらミもフタも無いので、さっさと先に進むです(^^;。
トモミ、お友達に教科書はちゃんと貸してあげてたし、とりあえず日常生活に支障は無かったみたい。
そりゃ、おかーさんとは喧嘩しちゃいましたけど…。
最初、溜め息の回数を数えてみようかと思ったのですが、溜め息を付いていたのは最初だけだったよね。
もっとえげつない展開になるかと思ってドキドキしていたのですが、災魏の容れ物に利用されただけで済みました(だけ、ってことは無いけれど)。
とりあえず、良かったあ。
開運研究会のメンバーの前では、他人を信じられないままであっても、ちゃんと自分を出してお話していたもん。
トモミは結構、偉いです。
前髪の辺りが、かなり私の好みだったりもして。
あは。
えげつないと言えば、災魏のあのデザインがまた。
怖いよう。
気持ち悪いよう。
みんな、その辺りは全然平気みたいでした。
そんなのへいちゃら!、負けない負けない。
亜麻乃も寧々も美々も、強いです。
てっとり早く変身して、てっとり早く戦い始めて。
そして、あっさり記憶を消されちゃうの。
前回懲りたのか、菊之助も、もういちいち亜麻乃の意志を確認したりはしません。
亜麻乃っちは、いざとなるときらきらの光を発して、みんなのピンチを救うです。
頼りになるなあ。
まさに、前回の予告通りの水戸黄門ですう。
お友達パワーって、凄いぞ。
あっけにとられちゃってる、はっぴぃセブンがやたらと可笑しいの(笑)。
戦力外の筈だった亜麻乃が、恋でも戦いでも先を行きそうなんですもんねえ。
しかしながら、味方は味方です。
我に返った菊之助が、シャツの襟を直してたのが楽しい♪。
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