2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« ■ラムネ 第6話「三人と二つの真珠」 | トップページ | ■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第七話「禍転じて大覚醒」 »

2005.11.17

■涼風 第20話「応援」

 駄目ですぅ。
 萌果ってば、いい娘過ぎるよー。
 私はもう、完全にやられちゃいました(^^;。
 あんなお嬢さん、滅多に居ないよー。
 だからだから、幸せになって欲しいのです。
 すっぱりと大和のことを吹っ切るのかと思ったら、別の方向で吹っ切ってるんだもん。
 羨ましいぞ大和。
 私は、涼風に萌果以上の価値は見出せません。
 価値とか言ってる時点で、駄目なんでしょうけど(^^;。
 人の心って、難しいよね。
 需給は必ずしもマッチングしないから…。

 大和も、調子に乗ると鬱陶しいので、落ち込んでる位の方がむしろいい感じがしたりして。
 や、本当にそう思うよー。
 あれなら、涼風だって騙せるかもしれないもん(^^;。
 なんて、涼風は大和の言葉を真に受けて、誤解したまんまなんですけど。
 今回は、出番も全然ありません。
 それでも、お話はきちんと進んで行って…。
 ここの所、この作品、凄く面白いもん。
 涼風は、別に居なくてもいいじゃん、なんて。
 思考が全く謎の涼風は、出て来ない方がいいかもって、本気で思っちゃう私なのでした。
 私はそう簡単には騙されないもんっ(何のこっちゃ)。

 安信も美紀も奈々も、やっぱりみんな本当にいい人でした。
 言ってること、本当にそうだよね、って思えるもの。
 知り合ったばかりの奈々だって、大和のことをちゃんと分かってあげてたの。
 萌果の親友として、ひたすら悪口を言ってもいいのに、萌果にも悪い所はあったって、はっきり伝えてましたよね。

 美紀も格好良かった。
 萌果にはやられたけれど、美紀にも私はやられました(^^;。
 大和の本質を見抜いてるし。
 だから、状況がちゃんと見えてるの。
 スポーツ少女らしく、押しの強さもあつて。
 大和と美紀の会話を聞いてると、二人がくっ付いてもいい位なんですよねー。
 私も、あーゆー娘とお付き合いがしたいです!(ばか)。

 だから…。
 だからこそ、涼風の悪さが目立つとゆーか。
 ここまでやるのも凄いですー(^^;。
 この先、素直に涼風を受け入れられるか心配になって来ちゃった。
 高飛びだけじゃ、駄目だもんっ。
 何か強烈なエピソードをかまして欲しいですよね。
 涼風にも頑張って欲しいにゃあ。
 とりあえず、素直な気持ちになって、ね。

« ■ラムネ 第6話「三人と二つの真珠」 | トップページ | ■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第七話「禍転じて大覚醒」 »

アニメ・コミック」カテゴリの記事

涼風」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■涼風 第20話「応援」:

» 涼風 [ゼロから]
大和と服部が萌果と別れたことを話している背景のおじさんと女性が、動いていません。なんか背景に溶け込んでいるよ。 [続きを読む]

» 涼風 第20話感想 [少年カルコグラフィー]
 また、感想が書きにくい回ですね・・・。  破局った後のグダグダした話です。 第20話 応援2005年11月16日放送 [続きを読む]

» 涼風20話 [tea-oil]
涼風20話レビュー 羽柴かわいいよ羽柴(*゜▽゜*) この回から見始めた人だとしたら羽柴のことを、彼女と別れて身軽になったところを襲うハイエナのように見えてしまうかもしれないですが。羽柴は見た目はツンデレ中身は癒し系の人畜無害ですヽ(∇ ̄*)                        涼風20話レビュー 終... [続きを読む]

» 涼風 第20話 [Mugi_Sta 2]
11/16 TXN 25:00- 大和はやっと自分の最低具合に気付く 遅すぎですから… そこへ羽柴が って、自分のバカっぷりを暴露 化学のテスト20点はさすがに痛いなぁ… 部活では、マネージャーが来ないことで責められる大和 やっぱり部活内恋愛とかあり得ないよ で、萌....... [続きを読む]

» 『涼風』 #20 [【T】 Tsukasa♪'s Blog!]
今回の一番の見所は・・・ 小早川の一喜一憂(笑)。 [続きを読む]

» 涼風「応援」 [KenjiMのブログ〜アニメと野球と音楽と]
涼風 9 (9)講談社瀬尾 公治このアイテムの詳細を見る  でっかいお節介女、美紀が落ち込んでいる大和を励ましています。(注:でっかいのは体ではありません)。  萌果と別れたことを安信に話していると、いつも話に割って入ってくる美紀。「どうせまたHな話でもしてるんでしょ」。そうとしか見られてない安信ですが、美紀とは案外名コンビかも。落ち込んでいる大和を見て何で落ち込んでいるのか知りたがります。  安信「知りたいか?。教えてやんないよ〜」。  わざと美紀の怒りを買うようなことばかりしていますね。... [続きを読む]

« ■ラムネ 第6話「三人と二つの真珠」 | トップページ | ■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第七話「禍転じて大覚醒」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー