■涼風 第20話「応援」
駄目ですぅ。
萌果ってば、いい娘過ぎるよー。
私はもう、完全にやられちゃいました(^^;。
あんなお嬢さん、滅多に居ないよー。
だからだから、幸せになって欲しいのです。
すっぱりと大和のことを吹っ切るのかと思ったら、別の方向で吹っ切ってるんだもん。
羨ましいぞ大和。
私は、涼風に萌果以上の価値は見出せません。
価値とか言ってる時点で、駄目なんでしょうけど(^^;。
人の心って、難しいよね。
需給は必ずしもマッチングしないから…。
大和も、調子に乗ると鬱陶しいので、落ち込んでる位の方がむしろいい感じがしたりして。
や、本当にそう思うよー。
あれなら、涼風だって騙せるかもしれないもん(^^;。
なんて、涼風は大和の言葉を真に受けて、誤解したまんまなんですけど。
今回は、出番も全然ありません。
それでも、お話はきちんと進んで行って…。
ここの所、この作品、凄く面白いもん。
涼風は、別に居なくてもいいじゃん、なんて。
思考が全く謎の涼風は、出て来ない方がいいかもって、本気で思っちゃう私なのでした。
私はそう簡単には騙されないもんっ(何のこっちゃ)。
安信も美紀も奈々も、やっぱりみんな本当にいい人でした。
言ってること、本当にそうだよね、って思えるもの。
知り合ったばかりの奈々だって、大和のことをちゃんと分かってあげてたの。
萌果の親友として、ひたすら悪口を言ってもいいのに、萌果にも悪い所はあったって、はっきり伝えてましたよね。
美紀も格好良かった。
萌果にはやられたけれど、美紀にも私はやられました(^^;。
大和の本質を見抜いてるし。
だから、状況がちゃんと見えてるの。
スポーツ少女らしく、押しの強さもあつて。
大和と美紀の会話を聞いてると、二人がくっ付いてもいい位なんですよねー。
私も、あーゆー娘とお付き合いがしたいです!(ばか)。
だから…。
だからこそ、涼風の悪さが目立つとゆーか。
ここまでやるのも凄いですー(^^;。
この先、素直に涼風を受け入れられるか心配になって来ちゃった。
高飛びだけじゃ、駄目だもんっ。
何か強烈なエピソードをかまして欲しいですよね。
涼風にも頑張って欲しいにゃあ。
とりあえず、素直な気持ちになって、ね。
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