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2005.10.14

■Canvas2 ~虹色のスケッチ~ 第1話「禁断のクラシックレッド」

 OPのエリス、変なポーズなの。
 でも、真似をして手をかざしてみたくなったりもして。
 誰かに見られたら恥ずかしいから、こっそりやらなくっちゃ。
 校門前で、みんなで一斉に時計を見る仕種も楽しいよ。
 そういえば、私は腕時計ってしてないや。
 社会人として、それってどーなんでしょう。
 電車の世界なんて、15秒刻みで動いてるのに(^^;。

 本編、1話からいきなり鬱っぽい設定が描かれていて、ちょっとびっくり。
 今の私には、事故とか病院とかのシーンって、ダメージ結構大きいです。
 エリスが赤いの駄目なの、その事情は分かりましたあ。
 本当、凄い設定を考えますよねー。
 でも、さすがにこれって厳しい条件みたい。
 制約があ。
 色々と細かいことが気になっちゃうもん。
 例えば、朝食のときのケチャップとトマトはフォローされてましたけど、一緒に載っていた赤いウインナーの行方とか…。
 この先、大丈夫なのか心配になっちゃいます。

 撫子学園は、理事長も代理だし、美術部の顧問も代理だし、代理ばっかみたい。
 それは別に、ストーリーとは関係無いよね。
 紗綾って、どんな役割なのかが、今回はイマイチ分からなかったですけど。
 それと、美術部の裸婦スケッチのモデルが誰だったのか、凄く気になります。
 さすがにあれは、部員じゃ無いのかなあ。

 可奈はちびっ子キャラですが、そんなに押し付けがましい描き方じゃ無いし、結構気に入ってたりします。
 描き方のバランスがいいですー。
 小説書いてるみたいですけど、赤い「薔薇」と青い「バラ」って表現を使い分けてたのは、何か意図があったのかしらん。

 美術部の部長は、何か瞳が怖いですー。
 何を考えてるのかしらん。
 名前、分かんないし。
 何故か公式サイトに居ませんでした。
 この部長のセリフを聞いていると、赤を使えない分、エリスが描く青には特別なものがありそうで。
 浩樹は特にコメントして無かったですけど。
 浩樹は「致命的」なんて言ってましたけれど、現実にエリスは美術の特待生として撫子学園に入学してるんですし。
 浩樹自身のこともそうなのですが、肝心要の絵に関しての描写、ちょっと心配になったりもしています…。

 次回は、幼馴染み、なんですって。
 幼馴染み評論家として、私は嬉しい。
 エリスってば「どうして幼馴染みの弱いの」なんて、核心を突いて来るし。
 実際には、従姉妹も幼馴染みも、お相手としては厳しいと思いますけど。
 幼馴染みを見てるのが好きなんだもんっ(^^;。
 ちなみに私は、最初に出て来た女の子に感情移入しちゃう癖があるので(擦り込み:インプリンティング)、この作品では幼馴染みよりも妹みたいな女の子を優先するよー。
 エリスは凄く可愛いと思うもん。
 お約束と言えばお約束ですけどね。

 警笛鳴らしながら駅に進入するモノレールって、新鮮です。
 ていうか、そんな光景見たことないよー。
 ちゃんとホームドアがあるんですもん。
 お友達が、まさに多摩モノレールの運転士さんやってるので、そんなケースもあるのか、今度聞いてみようっと。
 モノレール、遠くで小さく動いてるだけで、全然アップにはなりませんでしたねえ(^^;。

 それから。
 赤い色が駄目ってことは、赤い電車も駄目ってことですよね。
 思い浮かぶのは、京浜急行とか小田急LSEとかJR九州とか…。
 それに乗れなくなっちゃうのは、とてもとても厳しいです。
 「赤い色の電車に乗れないなんて、鉄としては致命的だ…」。
 駄目だよ!、そんなの!。
 「何とかして乗り越えないと…」。
 や、これはそーいう話じゃありませんけどね(^^;。

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