■はっぴぃセブン ~ざ・テレビまんが~ 第四話「男どき女どきプラモどき」
亜麻乃、頑張ってます。
というか、ひっかき回してます(^^;。
今の所はその能力も知られてなくて、単なるマネージャーだったりするのですけど、福娘達より、明らかに存在感があったりするの。
ちょっと意外でした。
菊之介のことばっかり見ていて、他のことは全く見えて無い様子ですけど、それが逆に強みになったりしてて。
いいキャラですよねー。
私は断然好きになっちゃいました(^^;。
気持ちを全然隠さないから、目がハートになったり、部室に菊之介が居ないとテンションが0まで落ちちゃったり。
抜け駆け禁止の淑女協定がある福娘じゃ、絶対に敵わないもん。
はっぴいセブンのチームワークの為には、ここぞとばかりに菊之介に接近するわけにも行かないよね。
何故か、亜麻乃の排除も出来ないみたい。
お気の毒です。
今回のストーリー、それなりにしっかり進んでましたあ。
亜麻乃の描き方が微妙にとぼけてるのが、可笑しいの。
どーしてタライが落ちて…。
はずしてるんだか狙ってるんだか、良く分からなくなっちゃうけれど、そこに妙な味があったりして。
戦い(厄払い)自体は別にどーでもいいような展開なのが、また(笑)。
ショックで石になった美々を、おぶって連れ帰る寧々の姿が描かれてたりするのも、律義なのです。
いくら趣味が色々あっても、女の子の薫がプラモばっか作ってたら、そりゃ両親は心配するだろうな…。
でもまあ、それ以外の部分で普通に女の子してるんなら、別にいいよね。
そのせいで変な怪芽霊が憑いたら大変だもん。
憑かれる人に、何か傾向があるってわけでも無さそうですけど…。
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