■ラムネ 第1話「ヤドカリと麦わら帽子」
ヤドカリをヤドカニって呼ぶのは、確かに凄く気になるよね。
幼い健児は、ヤドカリマニアみたいだったし…。
でも、タラバガニや花咲ガニは、ヤドカリの仲間のくせにカニって名前が付いてるし(しかもお高い)、別に気にしなくてもいーのかもしれませんよ(^^;。
気になると言えば、健次が妹と先輩におはようの返事をしてなかったの、すっごく気になるんですけど!。
キャラが分からなくなるから、1話でそれはあんまりだよー。
健次と七海って、幼馴染みなんですね。
公式サイトの紹介を読んでいて、やっとそれに気付いたの。
本編見ているときは、それを全然意識していませんでした。
確かに、朝は交替で起こしに行ってるみたいだし。
窓から出入りしてるのは、ポイント高いです。
でも、ちょっと離れ過ぎみたい。
あれは危ないー。
七海もああやって起こしに来るんだったら凄いです。
そんなだったら、心配で寝坊なんて出来ないよね。
飛び越えようとする前に起きて、何としても阻止しなくっちゃ。
健次だって、幼い頃はどうしてたんだろ…?。
って、いきなり全然関係無い妄想しちゃった…。
あはは(^^;。
にしても、七海の描き方って、何かこう、へなへなと力が抜けてるんです。
私でも、我慢出来るぎりぎりの線とゆーか(^^;。
ヤドカリ逃がしちゃったりして、いざとなったら芯の強い女の子なのかなあ。
それを期待しつつ…。
ヤドカリに続いて、スイカでも七海、泣いてたし。
朝、ベッドに居るのが犬のぬいぐるみなのはびっくりしたけれど、本人が壁との隙間に落ちてたのには、もっとびっくりした。
あ、おさかなヘアピンって、寝てるときもはずして無いんだ。
それはともかく、七海が靴を脱ぐとき、さりげなく健次の肩を使ってたりして、そういう所は見てて楽しいんですけど。
「てへり」。
「あらあら、うふ」。
…やっぱり力が抜けるよう(^^;。
健次ってば、頑なにリヤカー使うのを拒んでたっけ。
何か拘りがあるのー?。
むしろ、拘りが無いのかにゃ。
格好悪いからか、疲れるからか、七海が後ろに乗っちゃうからか…(笑)。
白いワンピースで畑仕事っていうのも、何か凄く無理がありますけど。
でもまあ、健次の方は、七海への付き合い方、自然体でいいかもしんない。
この作品て、タイトルはラムネですけど、海がキーになってたりするのかしら…。
ラムネ色の海っていう表現は、初めて聞きましたあ。
何か最近、七海って聞くと、るちあじゃ無くってクルーズフェリー飛龍の七海(セブンシーズダイニング)を連想しちゃったりする、駄目駄目な私なのでした。
…何のこっちゃ。
OPで、単に「バス」って書いてある、男らしいバス停にも反応しましたけどねっ(笑)。
なんて、特に何も起きないけれど、見ていて楽しいことは楽しいです。
何だかんだ言っても、こういうの、好きだもん。
« ■アニマル横町 第1話「どき☆どき新しいお友達の巻」第2話「どき☆どき扉を開くの巻」 | トップページ | ■ToHeart2 第1話「新しい制服」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「ラムネ」カテゴリの記事
- ■ラムネ 第12話「100個の貸しと100個の借り」(2005.12.29)
- ■ラムネ 第11話「台風の夜と夏の終わり」(2005.12.22)
- ■ラムネ 第10話「フォークダンスとかさなる心」(2005.12.15)
- ■ラムネ 第9話「ふたりの距離とラムネの瓶」(2005.12.09)
- ■ラムネ 第8話「ふたりの絆と揺れる想い」(2005.12.01)
コメント
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■ラムネ 第1話「ヤドカリと麦わら帽子」:
» 感想:ラムネ 第1話 『ヤドカリと麦わら帽子』 [ダメオタRの徒然雑記]
何やらねこねこスタッフも知らない間にアニメ化が進んでいたというこの作品、前評判では最悪の極みだったようですが……見てみると……!(以下略
[ラムネ公式ページ]
原作は、管理人も自サイトで感想を書いたこともある、ねこねこソフトの作品『ラムネ』。みずいろ2という評価の通り、話の構成や作品全体に漂う平和でゆるゆるな空気が特徴。子供時代の行動・選択によって、数年後のキャラクターの関係が変わっていたり、性格�... [続きを読む]
» ラムネ 第1話「ヤドカリと麦わら帽子」 [ねこにこばん]
ねこねこソフトのエロゲ原作ラムネ.例によって事前情報を例によって持ち合わせずに視聴に及びました.
[続きを読む]
» ラムネ 第1話「ヤドカリと麦わら帽子」 [ぬる〜いアニメの日々]
やっと見ました。ヤバい、僕の好みのタイプのアニメ! なんといっても天然幼なじ [続きを読む]
» 「ラムネ」第1話 観ました [「きつねのるーと」と「じーん・だいばー」のお部屋]
期待のねこねこそふと原作のゲームのアニメ化です。何故か知らないけど、わたしは、ねこねこそふとのゲームにはまっています。ですので、いきなり有った寝起きのシーンの「信長』には大爆笑です。判らなかった方は、「ねこねこファンディスク」、「ねこねこファンディスク2」をプレイしてくださいな。
おまけに、ゲーム中であった七海さんのベッド転がり落ちパンモロ事件とか、通学路での制服の�... [続きを読む]
« ■アニマル横町 第1話「どき☆どき新しいお友達の巻」第2話「どき☆どき扉を開くの巻」 | トップページ | ■ToHeart2 第1話「新しい制服」 »
きつねのるーとさん☆
OPとEDにはラムネのビンが出て来るのですが、ラムネそのものは本筋とは関係無いんですかあ。
意外ですー。
つまり、ラムネの色や味から作品のイメージを貰ってるってことなのかしら。
転校して行った女の子の話も、もしかしたら、後からラムネに絡めたストーリーを膨らませたのかもしれないですね。
そんなことを考えてみる私なのでしたっ。
PC版のラムネ、やってみたくなっちゃった。
健次と七海は、やっぱりふにゃふにゃ恥ずかしい二人なんでしょうね(笑)。
投稿: C.Maya | 2005.11.01 20:58
確かに、この題名は謎ですよね。原作のゲームをプレイしてみても、メインキャラのストーリーでも「ラムネ」はからんできませんし…、って、有ったですよ。すっげー脇のストーリーで。でも、その彼女は転校して行ってしまうから健二くんと一緒になれなかったんですよ。
で、転校した先で「ラムネ」が縁で新しい話が始まるかも知れないって、話だったんです。ラムネのPC版を参照です。
投稿: きつねのるーと | 2005.10.31 23:58