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2005.10.14

■アニマル横町 第1話「どき☆どき新しいお友達の巻」第2話「どき☆どき扉を開くの巻」

 OP、曲に合わせて絵を付けるのが、凄く大変そうな歌なんです。
 やっぱり、あんまり合ってない気がするもん(^^;。
 本編、最初の印象だとボケとツッコミが随分ゆったりした間合いだなあ、なんて思ったのですが、見直してみたらそうでも無かったです。
 結構激しいかもっ。

 あみは元気いっぱいの幼稚園児なのですが、思考が妙に常識的だったりするのが可笑しいの。
 どーしてその歳で、床下収納とかギター漫談とか知ってるの。
 一体、何者なんだ(^^;。
 幼稚園児なのに、宿題やってるし。
 スモック着て遊んでるようなコじゃ無いんですよねえ。

 イヨとイッサとケンタは、一応正体を隠そうとしていたけれど、それは全然意味が無かったなあ。
 イッサってば、確かに自分で癒し系とか言うのは駄目でしょ。
 ケンタのそのツッコミ、正しいよ(^^)。
 自己紹介で、ボケ役とツッコミ役がいきなり明確になりました。
 あのボケの数々は、見習うべき点が多いです。
 見てると実践したくなって来るし(笑)。

 2話では、透明ランナーだなんて、懐かしい言葉が…。
 あみの新しい幼稚園ライフとか、ちっとも描かれません。
 「まだそんなに仲良くなったわけじゃないし」なんてドライなあみが素敵だよ。
 でも、イヨは死に過ぎだよね。
 命がけでボケてるのは立派なんですけど(^^;。

 アニ横の本質は、「大人になったあみが残業でくたくたに疲れ果てて乗った通勤電車の中で居眠りしながら見ている夢」なんだって。
 何じゃ、その具体的で嫌な例えはっ。
 確かに、他の登場人物は出て来ませんけど。
 確かに、パパとママも声だけですけど。
 この作品て、部屋からずっと出ないインドアな展開なのかしら?、なんて思っていた所に、とどめを刺すようなケンタのお言葉なのでした。

 この作品、私と妙に波長が合うです。
 同じ状況になったら、私もきっと、あんな言動をするって思いますもん。
 多分、イヨと一緒。
 そっちかよ!(^^;。
 あみには絶対なれないなあ。
 私はアニ横の出身なのかもしれないです(笑)。

 次回予告も、2話構成なのに紹介は1話分だけで、残りは「他1本」で済ませちゃう投げっぷりが素晴らしいですう。

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コメント

スイスイアルプスちゃん☆
信沢夏樹さん☆

 この作品は「大人になったあみが残業でくたくたに疲れ果てて(以下略)」なので、だからあみはピュアで優しいいいコなんだと思う私なのでしたっ。

あみはなんでか

あみバカ

加嶋結喜さん☆

 初回と2回目、私はテンションがあまり落ちてないときに見れたので、十分楽しかったです(笑)。
 大人同士の冗談みたいな会話を、幼稚園児とぬいぐるみが真面目に繰り広げてるんですもん、これにはやられちゃいました。

 余談ですが、テンション落ちてるときに見ると駄目なの、私にとっては「ぱにぽにだっしゅ」なんです。
 脳内で、目と耳から入って来る情報量を処理出来なくなって、結果的に何も覚えていないことが時々ありますね(^^;。

初回を見終えた時に、いろんな意味で諦めました。
「確かに作品としての欠点は目に付くし、ギャグのテンポもイマイチだけど、ハマッちゃったものはものはしょうがない、参りました」という感じ。(説明になってない^^;)

2話まで見たうえでの印象ですが、見る時の気分が結構重要なタイプですね。
テンションの低い時に見ると、もう何も感想が出てきません^^;

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