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2005.09.23

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第21(171)話「楓の願い、ミルモの想い」

 とうとう今日が最終回でした。
 …ミルモ子のファッションチェック!(^^;。
 さすが、ファイナルは楓ちゃんの勝負服で締めます。
 このコーナー、中盤以降はあんまりやる気が感じられなかったのは残念でした。
 企画自体はいいと思うんですけど、やっぱり大変だったのかしらん。

 そして、いよいよ楓の願いが叶います!。
 事前にそれが本人に分かっちゃってるのって、どうなんでしょうね。
 告白イベントの発生が固定されてるのって、ゲームみたい。
 私としては、もっと自然に、何気無い会話の中から告白へ持って行って欲しかった気もするよ。
 その方が結木らしいかなって。
 告白の後も、妙に顔を赤らめてる結木に違和感があったりもします。
 結木もパフェ食べたりしてたもんね。
 さすがに二人で一つ、とかじゃありませんでしたけど(^^;。
 もっと恥ずかしそうでぶっきらぼうな方が、結木らしいのにな。

 まあ、それは「どちらかといえば」というレベルなので、今のままでも特に問題は無いって思います。
 ミルモとのお別れもあるので、それに合わせた舞台を用意しなくちゃいけませんもんね。
 というか、意外と冷静に楓と結木を見つめていたりする自分に、ちょっとびっくりしたりもしています。
 それは、二人を見守っていた三人と一緒かなあ。

 住田とはるかは、どうなんでしょう。
 二人、うまく行くかな…?。
 無理にくっつけなくてもいい気はしますけど。
 次回が最終回で、これ以上のストーリーの進展が無いにしても、二人の未来があんまり見えないんです。
 日高と松竹は、あれできっと正解だよ(笑)。
 周囲が思っている以上に、結木や楓のことをピュアに想っている二人なんですもん。
 だから、ずっとそれを追い求めて行く、っていうのもありかな、なんて。
 特に日高って、凄い信頼感と凄い不信感が、奇妙なバランスで同居してるコなんですよねー(^^;。
 河原では、ヤシチのことを絶対に元に戻すって、そう思えたもん。
 結木絡みだと容赦無いから、告白を邪魔する恐れは無きにしもあらず。
 それは、人としての部分と、女の子としての部分、ってことなのかもしんない。
 女の子って、怖いぞ!(変な結論に持って行くなー(^^;)。

 ミルモは魔法を使って、楓の記憶の一部を一時的に消しちゃいましたけど、それが楓の願いを叶える為の、最後の魔法になりました。
 ここでミルモがすんなりと帰れていれば、また違った展開になっていたと思いますし。
 それはそれで正しいラブコメって気もするなあ(^^;。
 最後の最後で、都合によって強かったり弱かったりするワルモ団が本領を発揮して、どきどきの最終回へと続きます。
 ちなみに、EDへの入り方は、ちょっとだけ構成が悪かったかなあ。

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コメント

加嶋結喜さん☆

 こちらでは、いよいよ今日が最終回の放送です。
 私が見れるのは日付が変わってからになっちゃうと思いますが、どんなラストになるのか、楽しみにしつつ…。
 楓もミルモには何の心配もありません(^^)。
 私も、寂しさは全然感じていなくって。
 寂しさはきっと、来週、ミルモの放送が無い火曜日が来たときに感じるのではないかと…。

 続きは、最終回の後にまた(^^)。

 あ、エンマ先生とティーチャは、人間界への修行は来なかったのかもしれないですね。
 1話のミルモは、強制的に放り出されたわけですけど、妖精の全てが人間界へ来るわけでも無さそうですし。

都合によって強かったり弱かったりするワルモ団 ← この言い回しに爆笑^^;

こういうお別れエンドといえば、私のとっては「おジャ魔女どれみ」と「ちっちゃな雪使いシュガー」なのです。
おジャ魔女は、どちらかといえばポジティブなお別れ。新しい夢に向かって歩み出すためのラストでした。
シュガーの方は、感情としてはネガティブな面が強かった感じ。とても素敵な最終回でしたが、本当に安心できたのはスペシャルで成長したサガの元気な姿を見た時でした。

勿論どちらが善いか悪いかという話ではないんですが、やっぱり気になるところです。
普通はフィナーレに起こるべき展開が今回のラストに来たので、最終回はどうなるのか。
「ごおるでん」の最終回では、楓たちが妖精の存在すら忘れたところから復活しました。
来週、どんなストーリーが描かれるにしても、楓とミルモの絆をしっかり見せてくれることを期待します。

私の心は、全てのものが終わるまで寂しいという感情を封印するようにできているみたいです。
ここ数年で数え切れないほどのアニメを見てきましたが、最終回が終わる瞬間まで、「寂しい」という言葉には実感が伴わない。
今の『ミルモでポン!』も同じ。まずはいつものように第22話を楽しんで、後のことはそれから考えようと思っています。

ちなみに、パートナーの人間の願いを叶えられなかった妖精だけが人間界に来られるというなら、エンマ先生やティーチャだってそういうことなんですよね多分^^;

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