■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第20(170)話「それぞれの決断」
ほんとうにたいせつなもの。
楓と結木の関係に決着を付けるのは、この作品最大の見せ場なわけですけど…。
それにしては、結木が余りにも頼りないんです。
ああいう形ではるかとの関係が終わってしまうのは、さすがにちょっと厳しい感じ。
はるかを選ぶって決断したときの結木って、その是非はともかく、凄く格好良かったのにな。
それなら、あそこでちゃんとはるかを追いかけなくっちゃ。
楓のことが忘れられないのなら、自分からはるかにそれを伝えるべきだったと思うもん。
いつからこんなに頼りない結木になっちゃったんだろ(^^;。
結木の側から見たとき、幼馴染みとしてのはるかっていうのが、当時のままで止まってしまっていて、逆に今のはるかのことをちゃんと見ていなかったかもしれない。
日高は、ある意味、凄くらしい行動を取っていました。
「恋心危機一髪」も、自分を納得させる為、かしら。
勿論、自分が勝っていたら、反撃に転じるつもりだったんでしょうけど…。
転校騒ぎの時に、とことんまで結木に嫌われてしまって、それでもちゃんと復活して来た日高なんですもん。
思えば、あのときも、楓は恋敵の為に一生懸命でした。
そういう所が、結木に好かれた理由なのかもしれないね。
それは、結木の口から直接聞けると思いますけど☆。
そして、いよいよ楓の願いが叶いかけるの。
事前にマグカップが光るだなんて、余計な機能のような気がしますけど(^^;。
パートナーと妖精が二度と会えなくなるっていうのは、悪い冗談みたい。
それって、絶対にどこかで話が間違って伝わっていませんかあ?(^^;。
妖精界のシステムとしては、違和感あるもん。
楓が結木とカップリング出来ても、ひとりだけ妖精が見えなくなっちゃうの、それって凄く寂しいね。
というわけで、クライマックス前らしい展開になってます。
シリーズとしての重みを考えると、あの回想シーンはやっぱりちょっと寂しい気がしますけど…。
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