« ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第17(167)話「恋心、揺れてます」 | トップページ | ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #8「嵐の予感」 »

2005.08.23

のどかに揺れるひまわり畑

08/21
 今日は、舞鶴から小樽までフェリーに乗るよ。
 私がこの航路に乗ろうとすると、何故か必ずトラブルが起きて、旅行が中止になっちゃうんですよねえ。
 今まで何回も、仕事が破綻したり、台風が来たり…。
 とりあえず、東舞鶴まで行かなくっちゃ。
 青春18きっぷの3回目を使います。
 前回と全く同じ列車になってしまうので、熱海ではわざと1列車落として、っと。

 で、やっぱり無事には着かなかったです。
 大雨と落雷で、豊橋で1時間45分も抑止されて…。
 その後は、ぎゅうぎゅうの電車に、豊橋から米原までずっと立ちで乗るという嫌なことに!。
 たった4両の311系で、一体どーしろと(^^;。
 敦賀回りは10分差で間に合わず、米原から幹線を使い、綾部回り。
 疲れたよう(^^;。
 3,940円も余計にかかってしまった…。

 東海道新幹線のホームを歩いていたら、まだ「長野行き新幹線」の表記が健在でした。
 JR監修の時刻表には、一ヶ所「E電」が健在だし。
 直すの忘れてるのかなあ…。

08/22
 気を取り直して、新日本海フェリーの「あかしあ」だよー。
 愛称は、シアちゃん(うそ)。
 午前1時に舞鶴を出て、当日の21時には小樽に着きます。
 1年前にデビューしたばかりの、日本最速かつ最大のフェリーなの。
 アジポッド搭載。
 やっと乗れた♪。
 S寝台でゆったり行こー!。

 10時30分に、姉妹船の「はまなす」と反航しました。
 愛称は、マナちゃん(これもうそ)。
 今年のフェリーオブザイヤー受賞。
 三菱重工長崎で火事になったのが、この船です。
 三日前、乗客が荷物だけ残して消えたのも、この船。
 でも、誤って転落っていうのは、有り得ないよなあ。
 志願して海に飛び込んだとしても、この船の構造上、それも難易度高いんですけどねえ…。

 なんてことはともかく、「あかしあ」が先に汽笛を鳴らして、ご挨拶。
 こっちが妹で、あっちがおねーちゃんなんだっけ。
 相対速度は110キロなので、あっという間の出来事でした。

 小樽から721系で札幌に出て、ホテルにお泊まり。
 広いツインを使わせて貰えました。
 しっかしこのホテル、部屋からLANが繋げるのはいいんですけど、フロントでケーブルモデム本体と配線一式を借りなくちゃいけません。
 一セット持って来ると、結構な荷物になるんですけど…(^^;。

08/23
 6時に起床。
 あ、ちょっと寒いかも…。
 でもでも、凄くいいお天気ですっ。
 空気は澄んでるし。
 北海道はイイナ♪。

 それはいいのですが、帰りの飛行機に空席がありません…。
 午後以降、道内全ての空港が満席なんだもん。
 仕方ないので、朝の東日本フェリー「べが」から八戸で新幹線を乗り継いで、もう帰ることにしましたよー。
 おいおい。
 21時00分に小樽に着いて、翌日の09時30分には苫小牧から帰ってしまうという…。
 ひどーい(^^;。

 北竜のひまわり畑を見よう!っていう作戦、いきなり破綻しちゃった。
 とゆーか、結局何をしに北海道まで来たのやら。
 まあ、いつかまた来ればいいんだもん。
 それが旅の原動力だぞ☆。

 昼間の航海も悪く無いよね。
 18時に八戸に着くまで、08時間30分たっぷり楽しめちゃう。
 ちゅことで、がらがらの「べが」2等ですやすや昼寝しながら、離脱です。
 港から、本八戸経由で八戸へ。
 青い森鉄道の三戸行き、わざわざLEDで「青春18では乗れません」みたいな表示を出してるのが凄いです(^^;。

 18きっぷが一回余っちゃうし、期間内に、また北海道へ行こうかなあ…。
 懲りてなーい(^^;。

« ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第17(167)話「恋心、揺れてます」 | トップページ | ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #8「嵐の予感」 »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: のどかに揺れるひまわり畑:

« ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第17(167)話「恋心、揺れてます」 | トップページ | ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #8「嵐の予感」 »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー