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2005年8月の56件の記事

2005.08.30

■苺ましまろ 第5話「そいね」

 憧れのアナちゃんに書いたラブレター、どんな男の子が書いたのでしょう。
 気になる気になる。
 最初の2通も、やっぱり英語だったのかしら。
 アナってば、簡単な英語も全く読めないんだ。
 「読めにゃい…」。
 しかも、茉莉には見せてあげるのがお約束みたいだし。
 出した本人だって、そんなことになってるなんて、夢にも思ってないでしょー(^^;。

 すぐに暴走する美羽にツッコミを入れられるのは、やっぱり伸恵と千佳だけなの。
 伸恵は一秒も使わずに倒してますけど、妹の千佳はしっかり攻撃過程を見せてくれますね(笑)。
 美羽って、何を考えてるのかなあ。
 野球位は真面目にやればいいのにな。
 とうとうコッポラもばらしちゃったし。
 そろそろばれそうだったから、その前に先手を取ってばらしちゃえ!、みたいな感じ…?。
 丁度、アナの教室に行ったから…。
 困ったもんです(^^;。

 アナは日本語が喋れなくてフラストを溜めてる姿が可愛いので、今のままでいいよね。
 でも、そろそろばれちゃうかしら。
 茉莉は凄く英語が上手になったりしそう。
 それはそれで、アナとしては困るだろうな…。

 びわは、何か意味があったのかな?。
 初夏の果物。
 びわは千葉の名産品だぞ(^^)。
 「おねーちゃん!、お菓子!」。
 あ、可愛い…。
 凄く可愛い!(^^)。
 いいないいな。
 この作品のこういう所、私は大好きです。
 理由なんか無くても、特に何もしてなくても、みんなきゃいきゃい楽しそうなんですもん。

 プチチーズパイ、買ってあげても良かったのにね。
 牛乳2本はいいだなんて、伸恵の判断基準は良く分かりません。
 実は、ちゃんとした理由があったのかなあ、なんて思っちゃいますし(^^;。
 しっかりみんなを引率していて、凄くおねーさんらしかったのに、晩ご飯の用意は全て千佳任せ、なんですかあ(^^;。
 蹴り、入れてるし。
 妹は大切にしましょうね。
 これからも、お金借りるんでしょー(^^;。

 実は凄く寂しかったりした美羽。
 何か、伸恵をアナに取られちゃう、ってこと以上の意味がありそうな感じでしたけど…。
 どうなのかな?。
 いつもいい加減で騒がしい美羽のああいう一面を見せられると、私は逆に困っちゃったりもするんです。
 美羽がどういうコなのか、この先の付き合い方が分からなくなっちゃうから…。
 むー。

 そしてそして。
 朝になったら、小学生軍団は元気に登校して行くのでした。
 とりあえず、もっかい寝るか、みたいな(^^)。

■あまえないでよっ!! 第9話「歌わないでよっ!!」

 あ、陽がマイク持って歌ってる絵だあ。
 あのコ、ラジオにハガキを沢山送ったりするんですね。
 年齢相応って感じがするかもっ。
 それから、バックに流れていた怪奇音声、ヨーレイヒというか、電車のミュージックホーンみたいでしたよ?(笑)。

 綾妖子っていのう、凄い名前(^^;。
 そんなだから、幽霊になっちゃうんだよー。
 歌にしっかりとした情熱を持ってる、いいコだったのにね。
 彼氏にも優しさを持っていたし。
 歌だけじゃ無い描き方なのは、好感度高かったりします。
 やっぱり、人の気持ちって、凄く強いものだって思いますもん。
 でも、本人にその気が無くても、いつの間にか取り返しが付かなくなったりするから…。
 霊関係って、ちょっと苦手だったりするも私なのでした。

 今回の妖の大ヒットには、千歳の力もあったのかな?。
 以前、カラオケボックスで歌う話がありましたよね。
 逸剛とはその後、どの程度進んでいるのか、イマイチ実感は出来ないのですが、結構いいコンビになってるみたい。
 逸剛だって、何か落ち着ちが出て来たみたいだもん。

 でも、安易に覚醒に頼ったりするのは、良く無いですよね。
 千歳は、もっと考えた方がいいと思うなあ。
 今回は他にやりようがあった気もするもん。
 だから、脱ぎ損になっちゃいました。

 謎の二人組の存在は…。
 全然気になりません(^^;。
 困ったもんです。

2005.08.29

夏の終りは船の旅

 予定通り、アニメの視聴は順調に滞ってます(笑)。
 もう2週分溜めちゃってる作品があったり、録画を忘れちゃった作品があったり。
 んーと、そのうち見れるかなあ。
 今日と明日はお出かけしてるので、ますます溜まる一方だよー。

 今になって、暑中見舞いのお返事出すのを忘れていたことに気が付いたりして。
 駄目駄目だあ(^^;。

 とりあえず、これから「すいせん」に乗って、夏の名残を探して来ます。
 あ、敦賀フェリーターミナルって、京ぽんは圏外になっちゃうんだっけ…。
 これもすっかり忘れてたよー。

2005.08.28

■おくさまは女子高生 第15話「あたしが…ビデオに…?」第16話「雨の日の出来事」

 あ、何か麻美が怪しいモードに…。
 言ってることと行動が、何か変だよー。
 大丈夫なのかしらん(^^;。
 市丸先生は、逃げ逃げだし。
 困りますよね。

 にしても、岩崎よりもサスケの方が、よっぽど危害があると思うのです。
 サクラが一緒に居なかったら、何するか分かんない。
 どーでもいいんですけど、サクラが大量に持っていたDVDのパッケージ、通勤快速が舞台だったりするんだあ。
 こら。
 それと、初妻って言葉、私は初めて知りました。
 でも、あのジャケットのコ、何か可愛いの。
 麻美より可愛いかも…。
 こらこら。

 ビデオで色々撮ってるというだけで、あんな噂になっちゃうんだなあ。
 大変大変。
 本人、結構いいヤツだったのに。
 麻美のこと、麻美って気が付かないまま助けてくれてたし。
 岩崎って、男子生徒の評判はどーなんでしょう。
 最初は、麻美もエロ崎扱いしてたし。
 それは結構酷いですよ?(^^;。

 彼は、この先も出番はまだありそー。
 姉弟だもんね(^^;。

2005.08.27

■エレメンタル ジェレイド 第二十一唱「明かされた真実」

 イヴの実体が登場して、そのお仕事内容も明らかに…。
 さすがにあれは可哀想だよね。
 詠唱で、強制的に命を削られてるみたいなんだもん。
 若くて生きのいいレンに後を継がせようとするのは納得ですけど、カオスクァイアの目的って一体何なのでしょう。
 折角のスティンレイドは使い捨てだし…。
 あの戦い方は、絶対に効率が悪いと思うんですけど!(^^;。
 しかも、呑気で冗長な戦い方だよー。
 何か他に理由があるのかなって、考えたくなっちゃう。
 実は結構いい人達だったりするとか…(おい)。
 アークエイルだって、胡散臭さは変わらないし。
 そのダークな部分には、ちょっと期待していたりもするんですけど。

 クー達も、わざわざ廃村に入って行かなくってもいいのに。
 あんな谷間じゃ、袋のネズミになっちゃうよー。
 折角のキャンピングカーなんだから、レンを寝かせるなら車のベッドで十分だと私は思うぞ(^^;。
 フィロが帰ろうとしていた村っていうのも、何か意味があるのかなあ。
 そもそも、そんな設定があったの、私は全く覚えていません…(^^;。

 展開にも状況にも、何か色々とひっかかるんですけど、クーとレンの関係を突き詰めて行ったとき、そこからどんな状況が生まれるのか、楽しみにしたいって思います。

2005.08.26

■SHUFFLE! 第8話「パンツでデート!」

 リシアンサスって、語尾に「っす」を付けた喋り方をする癖があるんですねー。
 全然知らなかったっす。
 でも、あのコは元気いっぱいだし、妙に似合ってたりするんですこれが。
 占いの記事、あんな短い文章なのに、歩きながら、ご飯作りながら、お風呂入りながら、ベッドで寝ころがって、とにかく延々と読み続けてる姿も可笑しいの。
 とりあえず、器用ですよね(笑)。
 実は結構、しっかり者なのかもしんない。

 占いの為に勝負パンツを選ぶとゆーのも、良く分かりませんけど(^^;。
 パンツのお花畑…。
 色々あるし。
 あれじゃあ、鏡で合わせてる意味も無いよーな気がするっす。
 それから、神王はナチュラルにガサツな人なので、娘がすぐにパイプイスを持ち出すのも仕方が無いみたい。
 あのパイプイスが、いつか稟に向けられたりしたら、どーしましょう(^^;。

 電車で迷子になってたリシアンサスと稟の出会いのエピソード、随分とライトな描き方だったから、逆にびっくりしちゃいました。
 とゆーか、あんまり印象に残りません…。
 それでいいのかなあ。
 印象が薄いと言えば、今回のネリネも。
 何か、戦う前から既に負けてるみたいで(^^;。

 楓は、さすがに存在感があるよ。
 プリムラにまで心配されてちゃ、先が思いやられますけど!(^^;。
 稟も、全然気にしてくれないし。
 亜沙もまた、自分のポジションに忠実な動きだったです。
 二人に気付かれないまま、そっと貫通路の扉を閉めて立ち去る所なんて、もう。
 あ、何かこう愛しさが…。

 稟ちゃんも、リシアンサスがあんなメモ作ってデートの段取りしてくれたんだもん、何かご褒美あげなくっちゃね。
 それがデートの続きな、夜の教室なんだあ。
 リシアンサスへの接し方は、本当に仲のいいお友達とゆーか、妹とゆーか、何かそんな感じだったですけど。
 しっかし、あのメモ、見られちゃったのは恥ずかしいと思います。
 やたらと本音が書いてあったりして。

 ちゅことで、何か凄く楽しい話だったりしました♪。
 まる。

2005.08.25

■かみちゅ! 第7回「太陽の恋人たち」

 遠い昔の夢、いつも忘れないで…。

 裏の方の海岸、がらがらなの。
 祀は地元じゃ無いから、あそこのことは知らないんだあ。
 あんなに綺麗な海なのに、みんなわざわざ行ったりはしなくって。
 決して忘れてしまったわけでは無いけれど、便利さに慣れてしまうと、日常生活が忙しかったりすると、ついつい縁遠くなったりすること、ありますよね。

 ゆりえのお父さんとお母さん、今でも全然変わらずに、ずっと同じ気持ちの二人で居ました。
 若い頃の目標には届かなかったけれど、決してそれを忘れちゃったわけでは無く。
 きちんと地に足が付いてる感じが気持ちいいの。
 今も幸せって、即答してたもん。
 みんなもそう。
 だから、はまかぜの神様だって存在し続けることが出来るんだって思うのです。
 そういうのって、本当に心地いい気持ちになるよ♪。

 ゆりえの「かーみーちゅー!」も久しぶりに聞けたし、私は嬉しい。
 さすが、神様でもみんなのおでこにキスするのは嫌だったみたいで、そりゃそうですよね…。
 ゆりえは素で神様としてのお仕事が出来ちゃうし、ついでに自分も楽しんじゃえるし、それはやっぱり才能だって思うのでした。

 ちなみに、あそこの海岸、浜茶屋のすぐ後ろに大型船の球状船首が見えてるのがちょっとシュール。
 さすが、造船の街ですよね。
 最寄りのバス停は「北浜」だって。

2005.08.24

首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)開業しました

 本日、いよいよTXが開業しました!。
 鉄として、本来は始発に乗るべきなのでしょうが…。
 私は、当日仕事なんですもん。
 しかも、前日の深夜に北海道から帰って来たばかりだしい。
 なので、初日はパスしますー。
 友人にレポートを貰ったので、そちらを掲載☆。
 本当は、昼頃貰っていたのですが、仕事が忙しくって…。
 働かなくちゃね(^^;。

 追記。
 翌日の08/25に私も乗って来ましたので、下の方にコメントを追加しました☆。

------

 えー、C.Maya氏に初日のTX乗りに行くともらしたら、レポートを入れろとの業務命令を拝命しましたので、恐れながらUPさせて頂きます(^^;。

 首都圏ではおそらく最後の大型新線開業であろうTX。普段であればそれほど食指が動くわけでもありませんが、折角休みも取れたことですので、開業の雰囲気を味わうべく、三時半に自宅を出発。途中で友人氏を捕まえて一路秋葉原へ。
総武緩行の始発で行きましたが、ご同輩とお見受けする方がちらほらと。
皆さん早起きですなあ。人のこと言えませんが(^^;。

 五時に秋葉原着。結構な人がTXに流れていきます。
JR秋葉原もずいぶん変わりました。乗換用の改札は何時から共用したのかな?TXのA1口に向かうと既に長蛇の列。始発待ちかと思いきや、記念切符とパスネットの行列。改札付近から出口まで並んでいましたので、おそらく2~300mは並んでましたかねえ。列の最後のほうの人、始発は乗れたのかな?ちなみに私は、秋葉原やつくばでの状況を見て余裕で買えるかと思って後回しにしたら見事に買い逃してしまいましたorz。

 既に改札は開いていましたので、切符を買ってホームへ向かいます。
ちなみにホームは地下四階。結構深いです。発車20分前でしたが、思ったよりも人の姿は少なかったです。ちょっと拍子抜け。正直つくばまで激混みを覚悟していたのですが、案外楽に座れてしまいました。除く先頭車(^^;。
記念すべき秋葉原始発の一番列車つくば行き普通、編成は2053Fでした。
車内はメトロの05の40F以降と似ています。まあ、同じ日立製ですし□先頭車以外の乗車率は70%ぐらいかな。途中の乗降もそれなりにありました。
今更に知ったのですが、全線ワンマンのATO運転。もちろん放送は自動。
開業の案内でもあるかと友人はMDを構えていましたが、何にも無し。
まあ、そんなものですかねえ(^^;。

 南流山からもう一人の友人と合流。ホントはつくばで落ち合う積もりだったのですが、こちらのほうが乗る列車を勘違いしていたようで(^^;。
乗り心地に関しては新幹線に乗っている感じです。思ったより音は大きいかな。各駅でも線路規格が良いため比較的飛ばします。特に柏たなか以北はなかりスジが立っているようです。下手に遅れたら回復は難しいかも。
しかし見事なまでに畑と田んぼの中を突っ切ってますなあ。
各駅の街づくりはまだまだこれからですね。

 定刻0627につくば着。朝日の号外やら、地元の小学生から記念品を貰ったり、駅コンコースでは太鼓の演奏によるお出迎え。地下なのでかなり響きます。折り返しに30分あるので地上に出でちょっと散策。つくばのバスターミナルのほぼ直下に駅はありますので、同じ路線を往復するのがいやな方も、そのまま土浦、牛久方面に抜けられたり、高速バスで東京に戻ってもよしです。バスも運賃下げて¥1150とTXと同額。出来ればうまく共存して欲しいものです。

 朝早いこともあって、さすがに店は開いていません。何かしらのお店は開いてるとふんだんですが、甘かったか。
0657秋葉原行快速で戻ります。つくば‐守谷が12分て速いよなあ。
駅通過のさいのタイフォンが独特です。それにしても相変わらず先頭車の乗車率だけやたら凄いです(^^;。
パッと見ですが、快速、区快はそこそこの乗車率。各駅はガラガラ、というのが目立ちました。もし、カブリつくなら普通をお勧めします(^^;。
初日にしては通勤で使う人もちらほら。やはり地元待望の路線なんですね。

 私は、流山おおたかの森で離脱。友人二人とはここでお別れ。
ここで驚いたのは東武からの乗換の人の多さ。まあ、混んでいる常磐線よりはこちらを選ぶのはもっともかと。でも初日からこの多さはびっくり。
ここで東武のパスネットを買うつもりである行列に並んだらまったく動かないので駅員氏に確認すると11時からの限定記念カードの行列だそうで。
そこまで待つ気力もないのでとっとと退散。地元の駅で普通?の記念カードを購入して今回のミニトリップは終わったのでした。

 帰宅後にニュースやらネットを確認すると早速オーバーランがあったり、駅によっては入場規制が掛かったりで、ホントお祭り状態のようです。
朝一に行って正解だったのかな?(^^;。

------

 遅ればせながら、開業翌日、私も乗って来ました。
 毎日のように秋葉原駅を通っているのに、その変わりようにはびっくり。
 新しく出来た中央改札に向かって歩いて行ったら、総武緩行線の緑の橋脚をうまく取り込んだデザインになっていて、ちょっと感心しちゃいました。
 いばらき情報ステーションとかも出来てたし。

 TXの乗り場は華やかな雰囲気で、試し乗りの人がいっぱいなの。
 何故か、PHSの電波が圏外だったのが不思議でしたけど…。
 早速、先頭車に座ってと。
 10時45分の区間快速で出発だあ!(^^)。

 130キロで、気持ち良く飛ばして行きますよー。
 常磐道と平行する区間では、どんどん車を抜かして行って。
 トンネルや掘割が多いけれど、高架区間での見通しは凄くいいの。
 沿線の開発は、まだまだこれからかなあ。

 終点のつくば、雨と台風のせいでイベントが殆ど中止になっていて、屋台も殆ど営業していませんでした。
 残念。

 帰りは快速に乗って、前かぶりするよ。
 ATCの信号現示の刻みと、交直自動切り替えの様子を観察していた私なのでした(笑)。
 そういえば、各駅の事務室前に「当社に手書きの補充券はありません」みたいな張り紙がしてあったよー。
 全く、マニアっていうのは…(^^;。

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #8「嵐の予感」

 2年っていう時間、それはやっぱり長かったみたい。
 純一と音夢、順調にこじれちゃってるもん。
 魔法が全てを越えるのなら、誰も傷付かないで済むかもしれないのにね。
 お互いに意地を張ってると、取り返しの付かないことになりそうで。
 純一は、そろそろ限界が近いよー。
 とうとうアイシアにまで当たっちゃって…。
 後になって、どうしてあんなことをしたのか激しく後悔するの、それは誰にだってありますよね。
 私だって、しょっちゅう。
 だから、純一の気持ちは分かる気がするの。
 アイシアの絡め方は、ポジション的に唐突な気はしますけど、それは別にいっか。

 2年前に二人が離れてしまったときの状況が良く分からないので、どちらかというと音夢の行動の方が謎だったりもします。
 辛いことを書いた手紙を送らなかったのはともかく、楽しいこととか、季節の挨拶位は送れる筈だもん。
 全く連絡も取らないで、一人で頑張れちゃうものなのかなあ。
 ある意味、音夢は執念深いんだ。
 仲直りするの大変そー。
 でも、こういう描き方って、私は結構好きです。
 見せるべき所は見せてくれて、程よく緊張感を保ってて。

 ことりは、私が思っていた以上にいいコだったみたい。
 今の状況を利用すれば、純一のこと、どうか出来たかもしれないのにね。
 何もかも全て分かった上で、自分のポジションを決めて、出過ぎたことは絶対にしないの。
 最初から、そう決めてたのかなあ。
 でも、いつか何かが爆発しちゃう可能性もありそうで…。
 火種はまだ残ってたりします。
 「危険過ぎる位に安全」って言っていた、本当の気持ちとか、ね。

 昭島もまたいい人でした。
 あそこまでの余裕があると、純一が完全に子供に見えちゃう。
 音夢の事情や気持ちに詳し過ぎるから、それはどうかとも思いますけど(^^;。

 朝倉家、あそこは音夢の家でもあるので、放っておいても音夢は帰って来ます。
 言われてみればそうですけど、それはちょっと盲点でした(笑)。
 音夢が書き溜めた沢山の手紙、今回のラストで捨てちゃいそうで、ちょっとドキドキな私だったのでした。

2005.08.23

のどかに揺れるひまわり畑

08/21
 今日は、舞鶴から小樽までフェリーに乗るよ。
 私がこの航路に乗ろうとすると、何故か必ずトラブルが起きて、旅行が中止になっちゃうんですよねえ。
 今まで何回も、仕事が破綻したり、台風が来たり…。
 とりあえず、東舞鶴まで行かなくっちゃ。
 青春18きっぷの3回目を使います。
 前回と全く同じ列車になってしまうので、熱海ではわざと1列車落として、っと。

 で、やっぱり無事には着かなかったです。
 大雨と落雷で、豊橋で1時間45分も抑止されて…。
 その後は、ぎゅうぎゅうの電車に、豊橋から米原までずっと立ちで乗るという嫌なことに!。
 たった4両の311系で、一体どーしろと(^^;。
 敦賀回りは10分差で間に合わず、米原から幹線を使い、綾部回り。
 疲れたよう(^^;。
 3,940円も余計にかかってしまった…。

 東海道新幹線のホームを歩いていたら、まだ「長野行き新幹線」の表記が健在でした。
 JR監修の時刻表には、一ヶ所「E電」が健在だし。
 直すの忘れてるのかなあ…。

08/22
 気を取り直して、新日本海フェリーの「あかしあ」だよー。
 愛称は、シアちゃん(うそ)。
 午前1時に舞鶴を出て、当日の21時には小樽に着きます。
 1年前にデビューしたばかりの、日本最速かつ最大のフェリーなの。
 アジポッド搭載。
 やっと乗れた♪。
 S寝台でゆったり行こー!。

 10時30分に、姉妹船の「はまなす」と反航しました。
 愛称は、マナちゃん(これもうそ)。
 今年のフェリーオブザイヤー受賞。
 三菱重工長崎で火事になったのが、この船です。
 三日前、乗客が荷物だけ残して消えたのも、この船。
 でも、誤って転落っていうのは、有り得ないよなあ。
 志願して海に飛び込んだとしても、この船の構造上、それも難易度高いんですけどねえ…。

 なんてことはともかく、「あかしあ」が先に汽笛を鳴らして、ご挨拶。
 こっちが妹で、あっちがおねーちゃんなんだっけ。
 相対速度は110キロなので、あっという間の出来事でした。

 小樽から721系で札幌に出て、ホテルにお泊まり。
 広いツインを使わせて貰えました。
 しっかしこのホテル、部屋からLANが繋げるのはいいんですけど、フロントでケーブルモデム本体と配線一式を借りなくちゃいけません。
 一セット持って来ると、結構な荷物になるんですけど…(^^;。

08/23
 6時に起床。
 あ、ちょっと寒いかも…。
 でもでも、凄くいいお天気ですっ。
 空気は澄んでるし。
 北海道はイイナ♪。

 それはいいのですが、帰りの飛行機に空席がありません…。
 午後以降、道内全ての空港が満席なんだもん。
 仕方ないので、朝の東日本フェリー「べが」から八戸で新幹線を乗り継いで、もう帰ることにしましたよー。
 おいおい。
 21時00分に小樽に着いて、翌日の09時30分には苫小牧から帰ってしまうという…。
 ひどーい(^^;。

 北竜のひまわり畑を見よう!っていう作戦、いきなり破綻しちゃった。
 とゆーか、結局何をしに北海道まで来たのやら。
 まあ、いつかまた来ればいいんだもん。
 それが旅の原動力だぞ☆。

 昼間の航海も悪く無いよね。
 18時に八戸に着くまで、08時間30分たっぷり楽しめちゃう。
 ちゅことで、がらがらの「べが」2等ですやすや昼寝しながら、離脱です。
 港から、本八戸経由で八戸へ。
 青い森鉄道の三戸行き、わざわざLEDで「青春18では乗れません」みたいな表示を出してるのが凄いです(^^;。

 18きっぷが一回余っちゃうし、期間内に、また北海道へ行こうかなあ…。
 懲りてなーい(^^;。

2005.08.22

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第17(167)話「恋心、揺れてます」

 結木ってば、はるかには「付き合って欲しい」っていう正式な告白、してないのかな…?。
 はるかの口振りだと、そんな気がするんですけど。
 それはちょっとまずいかも。
 結木にとっては、楓とはるかへの本当の気持ちを確かめる、お試し期間みたいになっちゃうもん。
 本人にその気が無くても、結果的にはそうなっちゃうから…。
 まさか、幼馴染みっていう関係だけを、ずっと続ける気なのでしょうか
 楓がぽろっと言ってたけれど、好きになる為に自分を無理矢理納得させるの、現実には結構あったりするんだろうな(^^;。

 日高は、やっぱり日高でした。
 その行動には色々と問題もあるわけですが、勢いに任せてでも、素直でストレートな行動を取れちゃう日高は、やっぱり凄いと思います。
 それでも今回は、さすがに衝撃の度合いが違ったみたい。
 一瞬、日高の時間が止まったよ。
 私も思わず、息を飲んじゃった。
 何か、誰も見ていない所で一人で泣いてる日高のイメージが強烈に浮かんだりもしたんですけど、さすがにそこまでは…。
 楓の方も、今回は住田と双子シスターズが一緒に居てくれたし、とことんまでネガティブにはなってないの。
 そこまでの描き方はしていません。
 でも、それが少しだけ残念な気もする私なのでした(^^;。

 結木と住田の対決は、そもそも勝負にならなくって。
 結木が弱り過ぎなんだもん。
 本当は、はるかだって同情みたいな恋心はいらないと思うのにな。
 はるかが振る形にしないとそれに気付かない、なんてことは無いよね>結木。
 はるかにそこまでさせちゃ駄目だぞ(^^)。
 本気ではるかと付き合う気があるなら、それこそ恋心スイトールで楓のことを忘れちゃうとか…。

 恋心スイトールが出て来ると、やっぱりぎょっとしますよねえ。
 あれは本当に、使い方を誤ると取り返しが付かないもん。
 暗黒通販最強のアイテムだよー。
 でも、楓もミルモも、本当に大切なことは何かちゃんと分かっていたから…。
 すぐに壊されちゃいました。
 良かった良かった。
 わざわざ変装していたミルモが楽しいの。

 そして、次回。
 あれれ…?(^^;。

2005.08.21

■あまえないでよっ!! 第8話「告白らないでよっ!!」

 結子がラブレターを貰っての、ドタバタ騒ぎ。
 それなりに予想通りな展開だったりするわけですが…(^^;。
 今回は女の子だけでお話が進行して、逸剛の出番は全然無いの。
 最後には、きちんとアドバイスをしてましたけど。
 男の子の意見も、ちゃんと聞かなくっちゃね!。
 ラブレターくれた彼も、くつ箱とかじゃ無くって、本人に直接渡してたの、きっと正解だよ。

 にしても、結子のメイク前とメイク後、違いが全然分かりません。
 髪型とか服装とか性格とかは変わって無いから、結構厳しいものが…。
 性格まで変わっちゃったら、完全に別人なんですけど(^^;。
 結子は、自分が女の子だって実感するときって、あんまり無いのかなあ。
 妄想では、それなりにフツーだったのに。
 自分の妄想すら維持出来なくなっちゃうみたいだから、まだ暫くは、あのまんまみたいです。

2005.08.20

夏の献血

 いえ、夏でも冬でも、関係無いとは思うのですけど。
 凄く暑かったり寒かったりすると、献血のお客の入りも悪いんですって。
 そうですよねー。
 私も最近、献血行くの、すっかり忘れてました。
 血液センターから依頼の葉書が届いて、やっと思い出して…。
 すいません(^^;。
 歯医者さんに通ってたりすると、条件が結構厳しいんですもん。
 間隔の制限とか、ね。
 というわけで、三ヶ月ぶりの献血。
 これで、123回になりました☆。

 今回も、船橋フェイスビル内の献血ルームへ。
 混み具合は普通かなあ。
 老若男女、色々な人達が居るよ。
 待ち時間は殆ど無く、さくさく進みます。
 血圧も脈拍も平常、比重も問題無し。
 てゆーか、いつも同じ数値が出るし。
 健康なんだなあ(笑)。
 事前の検査のとき、比重不足で献血を謝絶されてる方、結構居らっしゃるもんね。

 血小板の成分献血をして、所要は2時間弱。
 時間取られちゃいます。
 そのうち、自分で焼いたDVDを持ち込んで、献血しながら見ちゃおう!なんて思っているのですが、いつも忘れちゃうの。
 萌えアニメとか見てると、ちょっと恥ずかしいかなあ…。
 血行の良くなるアニメ(笑)。
 音はそんなに漏れないと思いますけど。
 他の皆さんは、それぞれテレビ番組を見てるみたい。
 私は結構、寝ちゃってます。
 それもどーかと思いますが…(^^;。

 そしてそして。
 帰るとき、妙にでっかい袋を「粗品です」って渡されたので、びっくりした私なのでした。
 色々な献血グッズ、私は山のように持ってます(^^;。
 それと今回、針の跡がちょっとだけ腫れちゃいました。
 ま、別に問題はないですー。

 血液、かなり不足しているみたいなので、2週間後にはまた協力したいです!(^^)。

■おくさまは女子高生 第13話「暑気払いのあとで」第14話「ダンナさまのごほうび」

 本当に、サブタイトル通りの内容でした。
 んと、書くことがあんまり思い付きません(^^;。
 市丸先生と麻美の関係がばれそうになっても、そんなにハラハラしないでもちゃんと回避するっていう安心感があって。
 むしろ、そもそものシチュエーションを楽しんじゃえ、みたいな。
 私の中で、安定期に入ったよ。
 結構、見てると面白いです、この作品。
 思ってた程にはエッチでもドラマチックでもないけれど、何故かほんわか見れるんだもん。

 暑気払いの後で起こったのは、旦那様の腹痛。
 こらこら(^^;。
 食中毒とかじゃないから、麻美が悪いわけではないです。
 でも、あんな病状あるのかなあ。
 予想もしない所でポイントを稼ぐおとーさんも凄いよね。
 確かに、防犯上はおとーさんが来てくれてるのっていいかも。
 あくまで、防犯上は…。

 ご褒美を貰う為に頑張っちゃう麻美、内容が内容だけに、男の子みたいですよ?(笑)。
 肝心の体育祭、雨で中止になっちゃうし。
 あのやる気の行き場が無くなってしまったのは、ちょっと可哀想でした。
 そして、麻美に残ったのは足の痛みとご褒美の天文年鑑。
 市丸先生は優しいけれど…。
 そのご褒美は何かちょっと違う気がするなあ(^^;。

2005.08.19

■苺ましまろ 第4話「アルバイト」

 歳の離れた姉妹って、みんなあんな感じなのかなあ。
 いや、絶対に違うと思いますけど(^^;。
 伸恵はタバコにお金遣い過ぎなのー?。
 それとも、あのナース服とか買うのにお金がかかってるとか…。
 千佳は、お小遣いをいくら貰ってるのでしょー。
 でも、特に堅実過ぎるってことは無さそうなので、ちょっと安心。

 そしてみんな、アルバイトに夢があったりとかはしないんだ。
 堅実とゆーか、地味とゆーか。
 そういった意味では、一人で突出してる美羽が救いになったりもするの。
 でも、美羽は困ったちゃんだし。
 あのままで大人になったら、周囲のみんなは対応に困りそー(^^;。

 アルバイトを散々邪魔されて、クリーニング代とかまで給料から引かれちゃったのに、伸恵は結構優しかったよね。
 タバコを一箱買えるだけのお金が残ってたからー?(^^;。
 にしても、勤務中は禁煙って分かってるんだから、わざわざ制服にタバコを仕込まなくってもいいのにー。

 後半は、四人、結構ヒドかったです。
 あれじゃあ、「可愛いは正義!」とも言ってられないよー、なんて私は思うのでした。

■涼風 第7話「決意」

 大和が涼風に振られちゃったら、ここは萌果の出番だよね。
 なんて思ってたんですけど、そういうわけじゃあ無かったです。
 出番があっても、どーでもいいような役だったもん。
 大和を怒ったり励ましたりするのは、他の人達の役目なの。
 美穂と服部はともかく、優花にまで役を持って行かれてしまった…。

 美穂は優しかったよね。
 いつも仕事に厳しかったけれど、ああいう慰め方をするコなんだあ。
 大和ってば、実は結構懐かれていたみたい。
 美穂は可愛いぞ(^^)。

 優花と服部だって、厳しいけれど格好良かったよ。
 あんなアドバイスをくれる人が居るのって、幸せだと思うもん。
 言ってたことも、いちいち尤もだった。
 確かに大和はそういうヤツだし(^^;。
 しかも、振られたところで、それは全然変わってないの。
 見てて結構疲れるもん。
 彼について行くのは厳しいものが…。

 肝心の涼風のことは、もう完全にどーでも良くなってたりします。
 全然輝いて見えないし。
 あれじゃ、いつもイライラしてるだけの困ったお嬢さんにしか見えないもん。
 優しい涼風や、人の気持ちや弱さが分かる涼風、そういうのは決して存在しないのです(^^;。

■陰陽大戦記 第46話「さらば、ヤクモ」

 最初から、ずっと筋の通った言動で、見ていて凄く安心感のあったヤクモ。
 彼とも、いよいよお別れが近付いて来たみたい。
 とりあえず、今回はまだ大丈夫だったけれど…。
 ヤクモがリクに伝えたかったことって、あんなに漠然とした言葉でいいのかなあ。

 「妖怪に情けをかけられた」っていうセリフは、コゲンタに続いて、ユーマで二人目ですね。
 妖怪って、弱った人間や式神のこと、仲間と認識したりするのかしら。
 今回のは、ウニのお化け…?(^^;。
 ちゃんと男の子と女の子が居るのが可愛いよ♪。
 でも、木の実だけならともかく、ガムとかまで一緒に入ってると、何処から拾って来たのか、その素性が激しく気になったりもします(笑)。
 生で食べるには、どんぐりだって厳しいよねー。

 ガシンも、とうとう偽りのウスベニに縋るのを止めました。
 自分の信念を曲げてまで、従えませんもんね。
 闘神士が戦うのは、争うことが目的なんじゃなくって、純粋に何かを見付ける為であって欲しいと私は思うのでした。

 この作品、話が核心に迫って来ると、途端に私の書くことが無くなってしまって、ちょっと寂しいものがあります。
 や、本来はその辺りもきちんとフォローしなくちゃいけないんですけど…。
 無理にそれをするより、何も考えずに作品の世界に浸っていたいんだもん。
 この作品は素直にストーリーが進むから、安心してそれが出来ちゃうの。

■SHUFFLE! 第7話「恋愛スクランブル」

 亜沙先輩の性格、今までどうにも決めかねてたんですけど、やっと今回のエピソードで固定化されました♪。
 …遅いかにゃ。
 だって、カフェテリアの机の下に稟をかくまってたときの印象が、やたらと強かったんですもん。
 亜沙って、絶対にもてると思うんだけどな。
 いいよね、おねーさんっぽくて。

 前も思ったけれど、亜沙のおかーさんは、全然おかーさんに見えません。
 他の作品でも、無茶な組み合わせは色々ありますけど、あの舌たらずの声を聞いていると、おかーさんだなんて分からないもん。
 でも、家に帰って来たら、きちんと玄関から声をかけてくれるので、部屋で男の子と二人きりだった娘としては助かりそうだよ(^^;。

 カレハの妄想、出来ればビジュアルで見せて貰えると嬉しいな。
 私の乏しいイマジネーションでは、なかなか想像出来なくって。
 結構、何回もやってたし。
 まままあ。
 しかも、全部稟絡みなんです。
 「どうして、そこで稟さんが出て来るんですの?」のセリフが私は好き(笑)。

 楓は、今回あんまり出番が無いですー。
 全く出番の無かったリシアンサスとネリネよりはマシなんですけど。
 ちょっと物足りないの。
 プリムラに「若い男と女が二人きり」なんて言われちゃうし。
 おしとやかな楓は、そこでスープを吹き出したりはしません。
 代わりに、だらだらと下にこぼしちゃう。
 や、それもどうかと思いますけど(^^;。

 中学時代の楓、どうしてあんな必死になって料理を習ってたんだろ…。
 そりゃ、稟に美味しい料理を食べさせてあげたかったんでしょうけど、あの表情はそれだけじゃ無いみたいなんだもん。
 それが出来なければ、自分の存在価値が無い、みたいな。
 亜沙はそのことには全く触れてませんでしたけど…。

 でも、楓は稟と亜沙のことを信じてるみたい。
 少なくとも、そーいう対象とは見て無いんだ。
 それが、この作品での亜沙の基本的なポジションなのです。
 そんな亜沙のシナリオって、きっと美味しいんだろうな。
 うん、今回のお話でも、十分に美味しかったと私は思うのでした。
 こういうのって、いいですよね。
 最初っから稟に一直線なリシアンサスやネリネより、見ていてどきどきわくわくするもん(ばか)。

 しっかし、稟も怪我した亜沙を送って行くなら、肩位は貸してあげればいいのに。
 本当、ただ一緒に歩いてるだけだったよね。
 ちなみに亜沙は、トイレの鍵とか、自分で部品を買って来て直しちゃうような、器用さがあるみたいです。
 今回は、それが裏目に出ちゃいました。

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #7「すれ違い」

 あ、本当にすれ違いまくってる。
 もう見事な位なのです。
 玄関前の、音夢のちょこちょこした動きとか、楽しかったけれど…。
 純一が素直になって、もっと積極的に動いていれば、こんなことにはならなかったのにな。
 そりゃ、音夢だって悪いんですけど。
 二人、やっぱり何かやましいことがあったりするんじゃ…(^^;。

 意外と、アイシアが二人の間に入って、うまくまとめてくれそうな気もするんですけどね。
 激しくこじらせる危険はありますけど、魔法使いは困ってる人を放っておいちゃいけないだもん。
 アイシアって、意外と他人の気持ちが分かるコなのかもしれないよ。
 純一の妹である音夢を、2回も泥棒呼ばわりしていた、そのストレートな所に期待しちゃいます!。

 OP後の提供クレジットの画面、今回からことりじゃなくって音夢に代わってるかな、なんて思っていたのですが、そんなことはありませんでした。
 ことり、健在だよ。
 でも、全く純一に絡んで来ないから、不思議とゆーか不気味とゆーか…。
 本当に、自分の立場をわきまえている、いい子ちゃんなのかしら?。
 純一と音夢があんなだと、そのうち何かが爆発しそうで怖いんですけど…(^^;。

 そして、ラスト。
 あそこは絶対に追いかけるべきだよね。
 まあ、純一の気持ちも分からなくは…(^^;。
 2年間も看護学校で離れて暮らしていた音夢、見ていた私だって何かあったのか心配になっちゃう位だったし。
 ばか。

 今の所、妙な要素は入り込んでいないので、いい感じの展開になってるみたい。
 それなら、今までの矛盾には目をつぶるもんっ。

■おねがいマイメロディ 第20話「星をいっしょに見れたらイイナ!」

 私はバクが大好きです。
 バク、可愛いよね。
 クロミにぞんざいな扱いをされても、くじけず頑張るあの姿。
 ああそれは、まさに私の理想と呼ぶに相応しい…!。
 いいないいな(^^)。
 バクって、ツッコミも的確なんですもん。
 今回は、セバスチャンと柊先輩に対して、大活躍でした。

 柊先輩、女の子にすっぽかされたのも初めてなら、女の子に待たされたのもきっと初めてだよね。
 ひひひ(^^;。
 月夜の夜ばっかりだなんて思うなよ!。

 パトリシアお嬢様、お嬢様なのにどうして使用人みたいなエプロンドレスを着てたんだろー?。
 セバスチャンがああいう性格で、パトリシアがああいう性格だと、二人は中々厳しいものが…(^^;。
 執事とお嬢様、かあ。
 でも、パトリシアの性格、私は結構好きです。
 「老けたわね、何その頭!」。
 ああいう娘って、可愛いぞ♪。
 セバスチャンは賞味期限の切れた彼、扱いなの。
 「ポップコーンLOVE」みたい(笑)。

 そうそう、いくら元は同じトウモロコシでも、コーンスープとポップコーンは完全に別物だと思います。
 私はコーンスープの方が絶対にいいな。
 お化けが出ても、みんな全然怖がって無かったし。
 そりゃ、驚いてはいましたけど。
 ヘンな人達…。

 というわけで、歌の知らない所で、マイメロは話をまとめてしまうのでした。
 歌は歌で、駆といい感じに…。
 奏に続いて、歌も!。
 雅彦お父さんは大変だ。
 この後、まだ琴だって居るんですもん、気が安まる暇もありません。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第十一話「時空を越えて」

 この回で、テレビ放送全話の感想が揃いました。
 見た時期がばらばらなので、印象とか評価とかが結構違っちゃってるんですけど、それはとりあえず放置ということで…。
 時間なーい(^^;。

 本放送で見たときは、この展開にちょっと違和感を感じてました。
 今までの作品の雰囲気と比べて、異質な感じがするんだもん。
 初期に度々挿入されていた直樹の夢(祐介の意識)も、いい効果があったとは言えないよね。

 いきなり融合って言われても…。
 当事者二人はそれを即決していたけれど、保奈美と美琴の気持ちはあんまり考慮して貰えません。
 さらっと流されちゃったのは、ちょっと残念なの。

 それから。
 直樹のお父さんとお母さん、探してあげなくて、いいのかな…?。

2005.08.18

■エレメンタル ジェレイド 第二十唱「擬煌珠(フィロ)」

 実は結構、普通の女の子だったレン。
 キーアにからかわれて赤くなったり、クーの隣りに座って、少しずつ近付いて行ったり…。
 ちょっと可愛いぞ。
 野菜を切るお手伝いをしたこと、しっかりアピールしてたし。
 もっととんでもないコなのかと思ってたのにな。
 そりゃ、甘いのは苦手みたいでしたけど…。
 そのおかげで、なんとかクーの所まで歩いて行けたんだし。

 クーの方は、レンに対しての行動、今までと変わらないみたい。
 一気に勝負をかけたりしないもん(^^;。
 まあ、ずっと好きだったのは変わりませんものね。
 リアクトっていうのは気持ちの結果としてのもので、リアクトを何回しても、それで気持ちがどうにかなっちゃうものじゃないみたい。
 プレジャーの側から見たら、そういう理解でいいのかしら。

 ラストでは、核石を本物の宝石に変えていたけれど…。
 それは余計なことのような気がするよー。
 本人の願いみたいだったから、別にいいんですけど。
 出来るならもっと早くやれ!、みたいな(^^;。
 クーとレンにそれが出来るのなら、ストーリー、もっと別の角度から描けたと思うのに、それはちょっと残念な気がするのでした。

2005.08.17

■シュガシュガルーン ルーン7「ショコラ、女王候補失格!?」

 クイーンから贈られたホネホネキャンディー、価値が良く分かりません(^^;。
 凄く貴重だったり、凄く美味しかったりするのかしら…?。
 最後にまた出て来たから、ちょっと気になっちゃった。

 クイーン候補になると、魔界へ帰ることはもう許されないのかと思ったら、審査官の許可が必要ってだけだったんですね。
 話を全然聞いてなかったショコラが、凄くらしいの。
 あれじゃデュークも大変だ。
 ロビンはもっと大変だ。
 保護者役、しっかりやってくれてるもん。
 ちゃんと感謝しなくっちゃね☆。

 私も、シナモンがどんな人だったのか、凄く気になるよー。
 今はもう居ない、ショコラのママ。
 悪い人じゃ無さそうだよね。
 誤解されやすい人だったのかなあ。
 そして、娘にはこの世には存在しない鍵のかかった手帳を残しました。

 魔界に帰ったショコラは、生き生きしてて、凄く楽しそうだった。
 人間界で窮屈にしてるより、ずっといいみたい。
 でも、それだけじゃショコラは成長出来ないもん。
 人間界でハート集めをすることは、ショコラにとっても凄くプラスになるって、それがちゃんと分かった気がするよ。

 とりあえず、二人揃って失格にはならずに済みました。
 他には候補が居ないっていうの、この時点ではなかなか実感しにくかったりもするんですけど、まやいいや。
 今まで集めたハートは全部無効になりそうなんですけど、そういう話は無かったです。
 この話のポイントって、実は失格云々よりも、別の所にあったんですねー。

2005.08.15

First Article Inspection

 お盆もずっと仕事をしていて、ちょっと疲れちゃいました。
 何もする気がしなーい(^^;。
 でも、頑張ってここの間違いなんかをちょこちょこ修正。
 ブログって、修正が面倒臭いよー。
 バックアップも取っていないので、全部消えたりしたらどうしよう…。
 それなりに愛着はあるので、消えたら困っちゃいます。
 泣くぞー(^^;。

 それはともかく。
 今回の修正箇所は…。

 ええと「Φなる・あぷろーち」の12話と13話のサブタイトルの間違いを修正。
 ご指摘頂いたのはかなり前だったのですが…。
 「IZUMO」の猛と剛の名前がごっちゃになってるのは、まだ修正出来ていません。
 記事を読み直していたら、妙に恥ずかしくなって、心にダメージを受けたりしたので…。
 おいおい(^^;。

 リンクを少し追加しました。

  • Anime in my life 1号店さん
  • へっぽこ大学生の日常さん
  • Green Onionさん
  • 夢のゆりかごさん
     こちらにリンクして頂いている所は全て入れたと思うのですが…。
     滅多にメンテをしないので、遅くなってしまってごめんなさい。
     それから、カテゴリーを「ココログ」と「アニメ感想」しか用意していないので、
  • pianissimo音楽雑話z切片さん
     が入れられませんでした。
     月詠や苺ましまろの記事があるので、もう一つの方を入れた方がいいのかな…?。
     ちなみに、ブログと本体サイトからのリンクは、リンク元に準じて分類しました。
     多分(^^;。

     過去記事に追加。
     かみちゅ!の関係で、尾道へ行かれた方が続々と(^^)。
     私は、実にいい加減に訪ねたからなあ。
     もっと、渡船について専門的に語った方が良かったかしら。
     …無理ですけど(^^;。

  • かみちゅ!対策室(至好回路 さん)
  • 『かみちゅ!』の舞台、尾道探訪(日本関西化計画さん)
  • 『かみちゅ!』記念 尾道の旅(アトリエそねっとさん)

     駒ヶ岳ケーブルと、予讃線の高瀬駅、写真付きの記事を別に起こしました。

  • 箱根駒ヶ岳ケーブル、最後の夏
  • ある夏の日の(讃)高瀬駅
     旅はいいな♪。
     それから、くりはら田園鉄道が既に廃止されたことになっていたのを修正。
     すいません…(^^;。
     あ、08/24には、つくばエクスプレスが開業しますねー。
     出勤前に1番列車に乗ろうかとも思いましたが、面倒なので翌日に乗る予定です。
     本当にやる気ないなあ(^^;。

     とりあえず、こんな所ですー。

  • 2005.08.14

    ■あまえないでよっ!! 第7話「探さないでよっ!!」

     いつもあんまりセリフの無い陽、今回もあんまり喋ってませんでした。
     さくらの妹だったなんてこと、すっかり忘れてたし…。
     実はかなりお姉ちゃんに愛されているみたいなのでした。
     いいですねー。
     にしても、どうして子供が出来たなんて話になるんだか…。
     みんな、楽しそうでいいなあ(^^;。

     陽の逸剛に対する態度は、他の女の子達とそんなに変わらないみたい。
     じゃんけんで勝ったから言うことを聞けだなんて、らしいかも。
     一応理由付けをしてる所が、子供っぽくて可愛いの。
     でも、まだまだお子様だから、ハダカになっても逸剛にも巨大にゃんこにも相手にして貰えません。
     「?」。
     「!」。
     それなりに勇気が必要だったと思うのに、お気の毒です。
     まあ、ほっといても自然に大人にはなりますから…(^^;。

     家出しちゃった小鬼の気持ちも、分からなくは無いよね。
     突然火を吹いたのには、ちょっとびっくりした。
     今回は、女の子全員ハダカにしちゃったし。
     その破壊力は抜群で、逸剛、覚醒っただけで、カタを付けちゃいました。
     そんなことより、逸剛が小鬼とにゃんこの両方を助けてたのは凄かったと思いますよー。

    2005.08.13

    ■おくさまは女子高生 第11話「二人っきりの旅行♥」第12話「夏祭りと花火と…」

     夏休みになると、二人で一緒に居られる時間、沢山増えますよねー。
     麻美も嬉しそう。
     うちわでぱたぱた市丸先生をあおいであげてるよ。
     ちょっといい光景なの(^^)。
     でも、市丸先生ってば、わざわざ縁側で新聞なんか読まなくってもいいのにね。

     サスケは、邪魔です。
     かなり邪魔(^^;。
     邪魔ではありますけど、ストーリーそのものには絡んで来ないので、単なる抑止力としての存在なのでした。
     だったら我慢しなくっちゃね。
     岩崎先生も。
     さとみとかすみも。
     いつもいつも、みんな都合良く出現するんだもん(^^;。
     それでもばれないっていうのが凄いです。
     実はみんな知っていて、ナチュラルに監視されてるとか…(笑)。

     旅行には、電車で行くよ。
     車の方が誰かに見られる危険は少ないと思うけれど、二人、いつもわざわざ危険な方を選択するのがお約束です。
     ちなみに、切符を買うのに乗り換えが2回っていうのは関係無いと思うぞ。
     券売機上の路線図に運賃が出てるってことは、そんなに遠くまで行ったわけじゃないみたい。
     電車はブルーの183や485タイプで、室内は赤いモケットのクロスシートでした。
     そんなに違和感ある作画じゃありません(^^)。
     でも、小笠原線って、一体何処から出て来たんだろー?。

     お祭りは、二人で浴衣を着てお出かけです。
     人目が多いこと、やっぱり全然気にしてません。
     まあ、見られたら見られたで、対応はそのときに考えればいいんですもんね。
     何だかんだで、二人、楽しそうですもん。
     そういうのって、私は好きだな(^^)。

     そうそう、浴衣で焼きそばなんか焼いたら匂いが移っちゃいそうで、それだけはとても心配な私なのでした(^^;。

    2005.08.12

    ■SHUFFLE! 第6話「微笑み」

     プリムラは喜怒哀楽が分からないし、何考えてるのか分からないし、そもそも稟を見に来たって言ってたけれど、その後どうして残ってるのか分からないし、謎の女の子ちゃんなのでした。
     最初に来たとき、ネリネと魔王が凄くびっくりしてたのに、その後のネリネは全く気にした様子が無いし。
     こらー!(^^;。
     幼女形態は得だなあ、なんて思いつつ、スリーサイズの設定はリシアンサスとそんなに変わりません。
     一回りちっこい感じかしら。
     それなら下着は必要でしょー。
     あの楓が、気が付かないわけないのにな(^^;。

     女の子が6人も居たら、買い物に付き合うの、大変そー。
     モノがモノだし…。
     あれなら、稟が一緒に行く必要は無かったよね。
     プリムラが一緒に行きたがったならともかく。
     そういう描写は無かったもん。
     案の定、買い物、凄く時間かかったよー。
     度々気絶してた楓が可笑しいの。
     あれは楓が選ぶのが正解だと思うんですけど、楓は何も選んで無かったし。
     結局、どんなのを買ったんだあ?。

     プリムラってば、みんながきゃいきゃい騒いでるの、何が楽しいのか分からない、って顔してました。
     好みも言わないし。
     嫌がりもしないけど(^^;。
     プリムラが真っ白でさらな状態なら、自分好みに染めて行く楽しみがあるかもしれませんけど、さすがにそこまでは行かないみたい。
     ラスト、ちゃんと感情を表に出してたもん。
     あの微笑みは、誰に向けたものなのでしょうね。
     ねこー。

     プリムラお当番の回でも、相変わらず私は楓中心に見ていたりするわけですけど、教室で「恋人」っていう言葉に反応して、瞳が泳いでたのが可愛いかったです。
     ちら、って。

    ■陰陽大戦記 第45話「燃えろ!ソーマ」

     ソーマ、本当に燃えてましたよ!。
     瞳も。
     さすが、お兄ちゃんと同じ血が流れているだけのことはあるです(^^)。
     偉い偉い。

     テルも怪しい能力を発動してたし。
     絶対、食べ物の匂いに反応したと思ったのにな。
     ナズナが飛ばされたとき、すかさずテルが助けるのかとも思ったけれど…。
     お呼びじゃ無かったみたいです。
     そういうのって、悲しいね(^^;。

     流派やら記憶喪失やら契約やらで、人間関係がちょっと複雑になってるだけに、ソーマとナズナみたいに分かりやすい関係はいいですね。
     まあ、あの二人だって、すんなりとは行かないでしょうけど…。

     ヤクモは…。
     何をやってるんだあ!。
     そんなことより、リュージが何かとんでもないことを言ってましたけど、それは聞かなかったことに…(^^;。

    2005.08.11

    ■涼風 第6話「告白」

     大和って、見てると結構疲れるの。
     独り言が多いからー?。
     喋り過ぎる男の子って、あんまり好きじゃないなあ。
     わざわざ口に出さなくても、行動で示してくれればいいのに。

     涼風とのコンビも、何だかお姉ちゃんと弟くんみたいで…。
     大和はひたすら振り回されちゃって。
     でも、涼風はお姉ちゃんじゃ無いから、全然世話を焼いてはくれません。
     自分の都合だけで、離れて行ったり擦り寄って来たり。
     駄目じゃん(^^;。

     にしても、遊園地のアトラクション位で疲れ果ててる大和ってば!。
     それじゃ目的の達成は難しいよね。
     今回、ちゃんと告白してたから、逆にびっくりしちゃった。
     あの辺りの描き方は、結構好きだったりします。
     二人の心の動きと、その結果としての行動、良く出ていたって思いますよー。

    ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第16(166)話「恋の嵐が吹き荒れて…」

     一体いくつあるんだ松竹アイランド。
     しかも全部が松竹の形をしてるんだったら凄いよね。
     今回の島は、ナンバー1021ですって。
     平井は「いっせんとびにじゅういち」って発音してましたけど、鉄な人なら「いっせんころふたじゅういち」って発音します(笑)。
     他の業界でも、結構そういう言い方はするかな?。

     前々回は松竹と、前回は結木と、それぞれ友情を深めた住田も、ちゃんと呼んで貰ってます。
     もう完全に戦力外通告ってわけでもなく、次回予告を見るに、彼にはああいう役割があるんだなあ、なんて。

     松竹が、もう完全にネタを提供する役割になっちゃってるから…。
     既に、アイドルを追っかけてるファンみたいな感じなんですもん。
     それでも、松竹は楓を追いかけていたいんだろうな…。
     最終的には、松竹も楓のお相手になる誰かと、きちんと決着を付けて欲しいです。
     当然だよね。

     しっかし、結木は協調性がないの。
     みんなと一緒に遊んだりはしないし。
     なんて、今回に限らず、前からずっとそうなんですけど。
     それが結木なんだよ。

     そして今回、ここまでの流れをひっくり返すような、凄い展開になりました。
     はるかのポジション、幼馴染みっていうそのポジションが、一気にクローズアップされて。
     ちょっと意外。
     幼馴染み評論家としては、凄く嬉しい展開だよー。
     しかも、それがはるかからのアプローチじゃ無くって、結木が自分で気付いたっていうのはポイント高いです。
     結木がピュアであろうとすればするほど、自分を縛り付ける方向へ進んじゃうの。
     正直、私は結木のお相手が楓じゃ無くても構わないって思ったもん。
     そんなことを考えたのは、シリーズ通して初めてです。

     それとは別に、いつかは妖精も人間界から帰らなくちゃいけないっていう事実も、今回はクローズアップされてましたね。
     ちょっとだけ、お別れの雰囲気。
     今までとは少しだけ違う雰囲気でした。
     いつも自由に妖精界と人間界を行き来しているミルモ達とも、いつかお別れする日が来るのかな…?。
     そりゃ、未来永劫帰れなさそうな妖精も居るわけですが(^^;。

     どーでもいいんですけど、熱を出した結木を洞窟に保護したはるか、そこは裸で抱き合って暖める場面だろ!、なんてことを私は考えました。
     誰だってそう考えるよね。
     でも、はるかってば、1秒も使わずに火と薪と寝床をさくっと段取りしてるし。
     はやっ(^^;。
     まあ、パンタが居たから、何とかなっちゃうものなのかなあ。

    ■かみちゅ! 第6回「小さな決心」

     今回のサブタイトル、中山忍さんのデビュー曲と一緒だよ。
     ちなみに、歌詞はこんな↓です(作詞:森雪乃丞)。
    kessin
     実は何も決心してない歌詞のような気がするのは、私だけ…?。
     坂道が沢山出て来るから、ちょっとだけ尾道っぽいかもしれません。
     中山忍さんは発音がふわふわしてるので、歌詞の中に3回出て来る「塗絵」っていう言葉が、「ゆりえ」に聞こえちゃったりして…。
     それは私が脳内変換してるだけかしら(笑)。
     「ゆりえの坂で まごころの 色彩も決められない」みたいな。

     なんてことはともかく、本編です。
     可愛い可愛い、女子中学生ライフをお届けっ☆。
     神様といっても、普段から神通力をフルに使うわけにもいかないらしく、相談にはゆりえの乏しい人生経験をフル稼働させてるの。
     あれは、疲れるよね。
     進んでるコは、進んでるみたいですし。
     ゆりえ、光恵に縋ろうとして、視線をはずされちゃいました(^^;。
     女子限定のラブラブ占い相談室はいいんですけど、会場が教室の中じゃ、プライバシーの面でも何かと問題がありそうだなあ。

     それに、ゆりえは字が下手。
     私がピュアな中学生だった頃は、女子が書く独特の丸文字が問題になったりしてたんですけど、ゆりえはそんなのとっくに超越してます(笑)。
     何故か、返答内容に関しては問題にならなくって、字の下手さがクローズアップされたりして。
     いーのかそれで(^^;。
     まあ、恋愛の相談なんて、答えを求めるというより、話を聞いて貰いたいっていう気持ちの方が大きそうですもんね。
     相手が神様なら、安心だもん。
     そこにゆりえの存在意義があったりします。
     それが、かみちゅだよ(^^)。
     ちなみに、上の「小さな決心」の歌詞、中山忍さんの直筆なら、ゆりえよりも二つ程歳上な時点での字ですねー。

     きよみも、真っ直ぐでいいコだったなあ。
     自分の気持ちを持って行くべき所が分からなくなっちゃって、ゆらゆら揺れてる様子とか…。
     それに、ゆりえの本心に気付いても、変に持って回った行動は取らなくって、正々堂々とストレートなのでした。
     いいないいな。
     健児にちゃんと気持ちを伝えたし。
     相手が健児なら、言葉で好きって言うより、書として文字にした方が絶対に伝わりますもんね。
     ちゃんと彼のことを分かってるんだなあ、なんて感心しちゃった。
     だから、きよみの気持ち、ストレートに健児の心に届いたみたいだもん。
     そりゃ、速攻で断られちゃいましたけど…。

     今回、健児のことも色々と分かって、それも楽しかったな。
     とおせんぼしているわんこへの対応とか、感心しちゃったもん。
     それを全く覚えていないこととか…(^^;。
     今まで、訳の分からないヤツだなあ、なんて思ってましたけど、今回でいきなり好感度がアップしちゃった。

     運動部と差別化をはかって、ランニングする書道部も…。
     可笑しいの。
     ランニングの理由を聞くと、成る程なあって。
     健児も、実は神様になれる素養はあると思うんですよねー。
     そういった積み重ねって大切だぞ。
     でも、彼が目指しているのは、そういうことじゃないから…。
     ゆりえの妄想も、あれはそういうのとは全然違うと思うぞ。

     そういえば、今回も渡船が登場して、凄く懐かしかったなあ。
     ラスト近く、ゆりえと光恵が自転車でお船を待ってたシーン、ここの下の方の写真と比べてみて下さい。
     本当にそっくりでしょ♪。
     船好きの私は、それだけで嬉しいよ。

     というわけで。
     きよみは頑張りました。
     ゆりえも頑張りました。
     ゆりえまで退部しなくても良かった気はしますけど…。
     今回のこと、本当に小さな小さな出来事だったんですけど、きよみがひとつ成長するのに、ゆりえがおっきなお手伝いをしたって思うもん。
     ね。

    2005.08.10

    駒ヶ岳ケーブル、最後の夏

     伊豆箱根鉄道の駒ヶ岳ケーブルが、今夏を最後に廃止されることになりました。
     運行は、8月31日まで。
     友人に教えて貰った情報を元に、私も最後の乗車をして来ました。
     今月いっぱい、運賃半額セールをやってます。
     大人は片道190円、子供はなんと無料!という、大サービスなの。

     日本全国、JRと私鉄の全線を乗ってしまった私なので、次はケーブルカーやロープウェイに向かうのが自然の流れだったりするのですが…(どちらも、法律上は鉄道なの)。
     何故かフェリーに行っちゃいました。
     ケーブルカーやロープウェイって不便な所にあるし、お金もかかるんですもん。
     やる気なーい(^^;。

     さてさて、行くのは08/05に決めっ。
     JR東日本で出している「踊り子箱根フリーきっぷ」が、今回の旅には打ってつけみたい。
     箱根は小田急系のルートがすっかりメジャーになって、西武系のルートは影が薄いんですよねー。
     本当は車も考えたのですが、この時期に湘南方面へ車で行くのは嫌だし。
     でも、片道は小田急にしたかったので、結局はフツーに切符を買って行くことにしました。

     小田急の「ロマンスカー@club PC」から、前々日に空席を照会。
     あ、11時10分発のVSE、前展望に空席があるー!。
     早速押さえちゃいました。
     わい。
     良く空いてたなあ。
     ていうか、全編成の中で空席があったのはこの1席だけなので、キャンセルが出たみたい。
     前展望だあ♪。
     4Bなのが微妙ですけど、まあいいや。
     本当はHiSEがいいんですけど、全然運用に入ってないから…。

     長野電鉄のプレスリリースによると、HiSE、08月13日付けで2編成が転属するそうで。
     レディレッドの可愛い可愛い塗装は当面そのままだそうで、良かった良かった。
     これで、残るは2編成。
     運用に入っているのは、もう1編成だけなんですって。

     当日、VSEはやっぱり凄い人気でした。
     インパクトあるもんね。
     前回乗った初日と同じく、運転手さんからのアナウンスが入って発車。
     新宿と小田原の発車時には、お馴染みのミュージックホーンを鳴らしていました。
     前面ガラスがでっかいので、前もバッチリ見えますよー。
     楽しい♪。
     子供たちも次々と見学にやって来て。
     前が見えん…(^^;。
     相模大野の通過線に回送列車が停まっていて、結構長い時間停止信号を喰らったりしましたが、快調に走って行きます。
     でもここ、窓がでっかいから空調があまり効かなくって、ちょっと暑いなあ。

     小田原には定刻で到着したよ。
     窓の外を、成田エクスプレスの253系が熱海方向へ駆け抜けて行きました。
     幕は回送。
     何だろ?。
     全検明けの試運転か何かー?。

     しっかし、暑いなあ。
     くじけそうになりながら、駅前で伊豆箱根鉄道の「箱根バスフリー」を購入。
     目の前にバスが居たので、慌てて飛び乗ったら、すぐに発車しました。
     箱根園まで、1国を右に左に曲がりながら、ぐんぐん登って行きます。
     交通量は少なくって、良かった良かった。

     賑やかな箱根園に着いたら、すぐにロープウェイへ乗り換え。
     あんまり時間が無いんだもん。
     満員で発車したロープウェイから見た芦ノ湖は、とっても涼しげでした。
     遊覧船やスワンボートがぷかりぷかりと浮かんでいて。

     駒ヶ岳のてっぺんは、駅の他に草原が広がるばかりで、凄くいい感じのロケーションなの。
     海抜1,327メートル。
     風が涼しくって気持ちいいー。
     結構広い高原を、皆さん気ままに散歩してます。
     遠くに見えるのがケーブルカーの駅みたい。
     頂上、本当に駅しか建物が見えません。
     いい雰囲気。
     私も、チョウチョが舞う中をてくてく歩いて移動したのでした。
     すぐ目の前を、雲が流れて行きます。

     駒ヶ岳頂上駅も、雰囲気ありますよー。
     ドーム型の駅舎が、何か既に廃墟の雰囲気を漂わせていて…。
     すごーい。
     廃止前ということで、写真展が開催されていました。
     昔はここも賑やかだったのかなあ。

     窓口で乗車券を購入したら、硬券が出て来ました。
     律義に日付を入れて、改札ではハサミでパンチ。
     いい記念になるよ(^^)。
     裏の券番見たら、6999なの。
     あ、もう少しでキリ番がゲット出来たんだ。

     ケーブルカーは、かなりの急斜面をゆっくりゆっくり下って。
     下っている間、ずっと車掌さんの観光ガイドがありました。
     乗客は6名。
     鉄な人は、私の他にもう一人。
     そして、カップルが二組。
     「駒ヶ岳」と「湯の花」の2編成が運行中。

     賎ヶ岳登り口駅も、やっぱり廃墟みたいな駅舎でした。
     周囲、見事に何もありません。
     昔は食堂とか売店とかあったんだろうなあ。
     広い無料駐車場があって、車がぱらぱら停まっていて。
     これなら、車で来るのもいいかも。
     小田原方面への近道は、土砂災害で閉鎖されたままになっていますが…。

     私は、15時10分の小田原行バスを待って、周囲をお散歩。
     他の人達は、折り返しで戻って行きました。
     静かだよー。
     ウグイスが鳴いてたりして…。
     この雰囲気、すっかり気に入りました。
     無くなっちゃうのは、やっぱり寂しいよね。
     47年の歴史を刻んだ駒ヶ岳ケーブルも、あと少しの命です。

     ということで、遅れて来たバスに乗って、離脱。
     何とか座れたよ。
     このバス路線も、当然ながら今月で廃止です(正確には、経路変更)。
     まあ、1日に2本しか走ってないようなルートなのですが…。
     観光地のアクセスとしては全く機能していないのが現実なの。
     道路自体、夜間は通行止めで。
     夜間と行っても、夏はまだ明るい17:30から8:30まで閉鎖とゆー…。

     さあて、小田原からはJRのサロで帰ろうっと。
     戸塚で横須賀線に乗り替えれば、船橋へ楽々帰れます。
     本当は十石峠のケーブルにも乗りたかったけれど、時間切れだあ。
     だって、小田原方面へ行くバスしか無いんですもん(^^;。

     追記。
     若干の写真を入れたものを、こちらに用意しましたあ。

    ■エレメンタル ジェレイド 第十九唱「石ころの想い」

     「成功すれば、エディルレイドになれる」。
     えっと、フィロの本当の目的、何か違ってる気がするんですけど(^^;。
     それに、エディルレイドになるより、フツーの人間に戻ることを考えた方がいいと思うし…。
     それじゃあ、自分の石が宝石じゃないのをひがんでるだけみたい。
     まあ、私はフィロが苦手なので、そんなことは別にどーでもいいや。
     あわわ(^^;。

     クーとレン、いい感じですれ違ってましたねー。
     珍しくレンが自分の気持ちを素直に沢山語ってたし(独り言だけど)。
     クーは相変わらず、流された行動を取ります。
     変な所で気を遣って、肝心な所で気を遣わないの(笑)。
     困ったもんだ。

     二人、ラストでやっとリアクトしたよ。
     気持ちの整理が付いた所で顔を合わせて、すっかり二人の世界を作っちゃいました。
     あのリアクトがどの位気持ち良かったのか、それはイマイチ不明ですけど(笑)。
     レンにはフィロと張り合おうっていう気持ちが無さそうで。
     でも、キスまでしちゃった。
     話の流れで行くと、これでレンはクーを恋人って認識したことになります。
     レンが恋人の意味をあんまり分かってないのが、困った所なんですけど。

     というわけで、随分と親切な流れでストーリーが進行しています。

    2005.08.09

    ■おねがいマイメロディ 第19話「ヒーローになれたらイイナ2!」

     あれれ?。
     どーして海水浴場の真ん中を、テトラポットが横切ってるの…?。
     海と垂直に並べても意味なーい。
     まあいっか。
     別に私はテトラポッターとかじゃないし(^^;。

     海です。
     海水浴です。
     案の定、雅彦さんは仕事疲れでへろへろ…。
     なので、駆と菊地が結構頑張っていたのでした。
     うんうん、男の子はそうでなくっちゃね!。
     何故か、マイメロのおじーちゃんまで一緒に来てるし。
     海はいいよね。
     水平線センチメンタル(^^)。

     菊地は雅彦さんの前でもおどおどしてなかったし、偉い偉い。
     奏とも、普通にお付き合い出来てるみたいです。
     自然な感じの二人だったよ。
     どっちかが極端にメロメロってこともなくって。
     最初、奏が菊地に抱き付いたときはどーなることかと思ったけれど…。
     素でネズミが怖かっただけみたい。
     しかも、ラストでは菊地に対して厳しかったもんね。
     別れるとまで言ってたし。
     奏さん、格好いいー(^^)。
     お母さんが居ない中、2人の妹のおねーちゃんしてるんですもん。
     奏はそうでなくっちゃ。

     駆は、自然に合流してましたよねー。
     彼もいつも通りだったみたい。
     歌に対して、特に意識するような行動は無くって。
     逆に、歌の方がちょっと怪しいモードに…(笑)。
     ちょっとだけ奏に憧れるような言動があったのが、この年齢の男の子らしいの。
     ふと思ったけれど、駆は歌の幼馴染みっていう設定でも良かったかな…?。

     というわけで、男の子が大活躍の回なのでしたっ。
     バクも大活躍だったし。
     ちなみに私は、唐揚げにレモンをかけるのは嫌いです。

    2005.08.08

    ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #06「美春への手紙」

     最初、本当にラブレターなのかと思っちゃった。
     にしても、わざわざくつ箱経由の手紙で知らせてる音夢ってば!。
     研修医のくせに、正規の保険医にそんなこと頼むなよな(^^;。

     でもでも、いきなり音夢が帰って来たから、本当にびっくりしちゃった。
     あれは音夢に似た誰かなのかと思ったもん。
     とゆーか、音夢がどこでどうしていたのか、全然分からなかったし…。
     音夢、2年ぶりに帰って来ました。
     名も知らない生徒さん達にも「おかえり」って言って貰えて、幸せだよね。
     うたまるも玄関前でお出迎えしてたし。

     何故か、肝心の純一は冷たかったりして…。
     またダークな展開になるのかと思って、冷や冷やしちゃった。
     そっかあ、あれはみんな演技だったんだ!。
     って、こらこら(^^;。
     教室へ戻って来なかったこととか、ことりへの冷たい態度とか、全然説明が付かないんですけど…。
     二人、連絡も全く取ってなかったというのも、状況的に苦しいかなあ。

     ことりはどうなっちゃうんだろ。
     一人そっと純一を音夢に引き継いで、このまま退場…?。
     長い階段を降りて、静かに帰って行きました。
     や、行きに登って来たから、帰りに降りて行くのは当然なんですけど(^^;。
     音夢が普通に元気で居たのなら、彼女が純一の「かったるい」を直したこととか、状況が良く分かりません…。

     ことりが居てアイシアが居る、今のストーリー進行にもやっと慣れたと思ったけれど…。
     私の意識は全部音夢へ行っちゃいました。
     「兄さん」って呼び方、妙に懐かしいの。
     胸の成長はともかく、白衣が全然似合ってない気がしますけどね(^^;。

     アイシアのことは、さくらの関係者って一言言えば済むのにな。
     まあ、同居してるのは事実です。
     呼び方がご主人様じゃ無くって、良かった良かった。

    ■きらめき☆プロジェクト 第2話「きらめきの眼差し、あの娘の名は…(後編)」

     後編っ。
     大好きを下さい♪。
     前編の感想は、こちらです。

     今回は、ゼネラル・インダストリー社の人達が更に頑張っていて、主役が完全に男連中みたいなの。
     何を考えているのか分からないカナより、ずっと魅力的だったりするのでした。
     やっぱり、最前線の現場っていいですよねー。
     働いてる!って感じがするもん。
     デスクワークはもう飽き飽き。
     …何のこっちゃ(^^;。
     まあ、管理部門は管理部門で大変なんだと思うよー。
     現場に足を運ばないのだって、ちゃんと理由があるんですから。

     アプローチは全然違うけれど、ファンシーロボもビッグマイティも、愛されてます。
     男の子としては、やっぱり使ってこそのロボですもん。
     傷だって勲章なのだ(^^)。
     女の子としては、綺麗にしておきたいって思うし。
     まあ、カナにだって問題はあって、ちゃんと追い払う方向でビッグマイティに向かっていれば、お顔に傷が付くことも、王国に被害が出ることも無かったのにね。
     開発者同士の接触は無かったけれど、切断した腕の所に人が二人も居たのはカナにも見えた筈で、ネネのことはアクチュエーターの故障だって、ちゃんと分かったかなあ。
     あの人達のこと、人殺し未遂って思われちゃうのは気の毒だよー。

     クローネ薔薇騎士団は、折角の美形集団なのに、あんまり出番が無いのは可哀想みたい。
     出番はあったけれど、何かナチュラルに無視されてます。
     むー、薔薇騎士団の決めポーズとか、好きなんだけどな。

     私としては、予算削減を知恵と努力でカバーしているオヤジ達の方が、ワガママ勝手なカナより、ずっと応援したくなるのでした。
     女の子よりも、男連中に妙な愛着が湧くとゆー。
     何このアニメ(^^;。

     というわけで。
     ファンシーロボ、リンクルから名前を貰ったよ。
     名前は、ジュネリン。
     ビッグマイティもまだ健在。
     明日の為に。
     私たちのロボット作りが再び、始まります。

    2005.08.07

    ■シュガシュガルーン ルーン6「ハートをねらえ!恋のフェンシング」

     二人のお買物にちゃんと付き合ってくれて、ロッキンロビンは優しいよ。
     しっかり保護者してるみたい。
     そりゃ、先端恐怖症ですけど…。
     実は、私もちょっと苦手なの。
     尖ってるのって、目玉に刺さりそうで、怖いんだもん。
     ロビンてば、実はシャララポワンも苦手だったりするのかしら?。
     ちょっと気になるぞ(笑)。
     尖ってるのが苦手でも、ちゃんとフェンシングの稽古は付けてくれます。
     流石だ(^^)。
     あんなに遠くから、マイクとスピーカーで指示出してる姿、おっかしいの。
     「離れ過ぎだケロ…」。

     にしても、どうしていきなりフェンシングなのー?。
     確かに、凜々しくて攻撃的で、ショコラにはぴったりかもしれませんけど…。
     小学生にフェンシングは厳しいでしょ。
     練習量の差で、バニラに負けちゃったりもして。
     最終的には、二人、同じレベルになったのかなあ。
     ショコラの上達ぶりが実感出来なかったのは、ちょっと残念な気がするよ。
     ピエール、強過ぎるんだもん。

     でも、ショコラのひたむきな姿にみんな感動してくれて、オレンジを沢山集めることが出来ましたっ。
     これで、ただの乱暴者じゃ無いって、みんなに印象付けられたよね。
     男の子だけじゃなく、女の子からもいっぱい取れそうな感じだったけれど、そういう描写は無かったです。
     審判を引き受けたおねーさんも、何か理由があるのかと思ったけれど、その後の出番は特に無し。
     あれれ?。

     ピエールは随分と思わせぶりな描き方なので、ショコラのこと、心配になって来ちゃいます。
     何か企んでいるとしか思えん(^^;。
     どうせなら、お相手はもっとフツーの男の子の方がいいのにな。

    ■陰陽大戦記 第44話「紅い罠」

     ここに来て、みんなそれぞれが新たな方向へと向かい始めたみたいです。
     ウツホ様が何を考えているのか分からないので、結構どきどき。
     あの人って、全く喋らないんだもん(^^;。
     誰かに操られているわけでも無さそうなので、その点はしっかり黒幕してくれると思うのですけど。

     ナズナはいきなり攫われちゃうし。
     わざわざナズナとホリンを連れて行ったのは、どーしてなんでしょう?(笑)。
     とりあえず、ソーマは頑張れ!。
     男の子なんだもん、死ぬ気で助けに行かなくっちゃ。

     テルは何だか妙な方向へ…。
     乗せられやすいのは相変わらずだよ。
     意外と、テルが天流と地流を結ぶ架け橋になったりするのかもしれませんよね。
     …ならないって(^^;。
     渡された大量のお弁当、とりあえず今の所は健在みたい。

     ガシンは姉上が復活して、あの強さです!。
     でも、都合良く利用されてるような雰囲気バリバリで、気の毒になって来たりもするのでした。
     何だか可哀想みたい。
     最終的には、二人とも平安に帰してあげられればいいんですけど。
     そしたら、もう牛丼は食べられないね。
     や、現代に居ても、牛丼は縮小したままなんですけど…。

     そして、肝心要のリクとユーマ。
     結構どーでもいいような…(^^;。
     さすがに、描き方がくどいというか、似たようなパターンを繰り返し過ぎみたい。
     今回はわけがわからないまま突っ走っているので、ちょっとげんなり気味なのですー。

    ■あまえないでよっ!! 第6話「変身わらないでよっ!!」

     今回は、変身ヒーロー物です。
     そんなにネタに走った感じは受けないし、気軽に楽しく見れるので、この作品、結構好きなんです。
     最近、妙に楽しいぞ。

     相変わらずの田舎ネタを生き生きと語る千歳が、妙にいい味出してるの。
     ノリノリでショウにも出てたし。
     あの性格は、手っ取り早くていいですね。

     春佳は、遊んでるように見えても、きっちりお仕事はしてて。
     逸剛をからかう姿とか、いかにもおねーさんっぽくて好感度大なのです。
     司会のにゃんこ言葉も妙に可愛かったりして…。
     千歳がこの領域に達するには、まだちょっと時間がかかりそう。

     逸剛は、意外と冷静に状況を見ていたみたい。
     醒めてたもん。
     こき使われちゃうのは、相変わらずなんですけど。
     無理矢理覚醒させられて、用が済んだら放逐されちゃうのも、いつもと一緒。
     とほほ(^^;。

     そういえば…。
     うちの近所には、町役場編成で手賀沼を汚染から守るテガレンジャーっていう変身ヒーローが居たのですが、柏市と合併後は活動を休止しちゃったのかしら。
     気になるなあ。

    ■おくさまは女子高生 第9話「バレちゃいました…!」第10話「ひ孫がほしい…!?」

     家の外であんなことやってると、そりゃバレちゃうよね。
     見ていたのがサクラだったから、まだ良かったんだもん。
     麻美のおとーさんに見られたらどーするんだあ!。
     それに、お互いこれから気を付けよう、なんて言ってたのに、全然懲りてないみたい。 あの二人のそういう所、私は好きです。
     本人達は一所懸命隠してるつもりなのに、そのうちみんな知ってる、なんてことにもなりそうで(笑)。

     確かに、兄妹でキスは普通じゃないかな。
     兄妹で禁断の関係…。
     「麻美…」「お兄ちゃん…」。
     それって、ちょっと楽しそうなの(おい)。
     何だか、今の関係よりは健全に思えたりもします(笑)。
     麻美とサクラ、お互いに本当のことを聞きたくて、でも言い出しかねてる二人、その様子がちょっと楽しかったな。

     そして、高い樹のてっぺんに登って、三人を見下ろしていたクリ。
     自由への大ジャンプだよ!。
     あのコは、みんなよりもずっとずっと自由に生きてますよねー。
     大好きな麻美の近くに居られるし。
     でも麻美ってば、言うに事欠いて「ダダダダダ!」はないでしょー(^^;。
     麻美とサクラ、いいコンビりなりそう。
     ご近所さんとしては、悪く無いよ。

     後半は、おばあちゃん、来ました。
     広島の人なんですって。
     あ、涼風の大和と一緒だよね。
     実在の地名が出て来ると、ちょっと嬉しい私です。
     麻美が制服に着替えていた駅も、今回ははっきりと読み取れました。
     TR南桜桃ヶ丘駅だって。
     おばーちゃんが帰りに乗っていた新幹線、シートの肘に何かのコンパネが見えていたけれど、あれはミュージックサービスかしら?。

     それはともかく。
     ひ孫とか言われてあんなことされちゃうと、当事者は引いちゃうよね。
     逆効果のような気がするぞ。
     誓約書とか、それ以前の問題だもの。
     おばーちゃんの死期が近付いてるから早くひ孫を、とかなら話は早いと思いますけど…。
     それはそれでプレッシャーだなあ。

     誓約書は、娘を守りたいおとーさんの心の拠り所。
     確かにそういうことしたい気持ちも分かるよー。
     うんうん。
     でも、麻美は最初から全然気にしてないんだもん。
     全然抑止力になってないのが、お気の毒なのです。
     本人、はっきりそう言ってました。
     今回は、さすがのおとーさんもそんなに迫力無かったです(^^;。
     麻美はまだ女子高生だけれど、完璧に奥さましてるし、二人は楽しく暮らしているから、とりあえずおばーちゃん的には問題は無かったみたい。
     ね。

    2005.08.06

    ハッピー☆マテリアル 最終ヴァージョン

     8パターンあるハッピー☆マテリアルも、いよいよ最後のリリースです。
     アレンジは1月度と一緒で、CDなのにテレビサイズでの収録だし、イマイチ面白くありません(^^;。
     折角2-Aの31人全員で歌ってるのに、それがあんまり実感出来ないのは辛いよね。
     CDで聴いても、最終話で聴いたときと全く同じ感想しか出て来ないもん。
     むー。
     曲自体は好きなので、ちょっと残念。

     間のトラックに入ってる音声は…。
     まあ、別に、どーでもいいよね(^^;。

     「輝く君へ~Peace」は、ちゃんとフルサイズでした。
     こちらは歌がじっくり聴けるし、テレビで聴いたときよりも印象はいいよ。
     最後の長いインスト部分も綺麗。
     でも、そこって完全に別の曲ですよね(^^;。
     どうせなら、全編ピアノにして、ボーカルをきちっと立てた方が良かったかも。
     妙に騒々しい印象に聞こえるの、勿体ないんだもん。
     ちなみに私は、「輝く君へ」が大好きでした。
     ネギま!の曲では一番好きだよ。
     千雨やあやかの曲も好きでしたけど、やっぱりこの曲が一番だもん。

    2005.08.05

    ■SHUFFLE! 第5話「私の居場所」

     稟の夢の中に出て来た幼い楓、凄い瞳をしてましたよね。
     絶対にあなたを許さない!、みたいな。
     あなたを殺して私も死ぬ!、みたいな。
     …凄い意志と覚悟を感じたもん。
     それに対しての稟は、だって仕方なかったんだ、みたいな感じでしたけど…。
     実際どうなんでしょうね。
     今回、その件の説明は一切ありませんでした。
     楓側からのアプローチも全く無くって。
     詳しくは、いずれ改めて、なのです。
     気になるよー。

     今回の楓、頑張ってました。
     すっごくやる気だったもん。
     1話以来のお当番がやっと回って来たみたい。
     その描き方が優しくって、妙に嬉しかったりする私なのでした。

     でも、肝心の稟は、ちょっと?、だったかな。
     優しさが足り無いぞー。
     確かに楓のことを気にかけてましたけど、何か物足りないの。
     リシアンサスやネリネや亜沙先輩が関わって来たとき、楓への気持ちが完全に見えなくなっちゃうのは、本当に困り物で。
     金網に傘を引っかけちゃった楓のこと、全然気付いて無かったし。
     こらー(^^;。
     病気で寝ているなら、もっともっと心配してあげて欲しかったよー。

     芙蓉家の家庭内って、完全に楓の世界であって欲しいんですよね。
     そこに他の女の子がどんどん入って来てしまうと、楓が凄く可哀想に見えちゃいます。
     逆にそれを狙ってるのかなあ?(^^;。
     楓の居場所、きちんと作ってあげて欲しいのに。

     前回に続いて、プリムラはうまく自分の居場所を見付けてるみたい。
     稟にも楓にも気付かれないままガスの元栓締めてたの、妙に受けちゃった。
     薬草ごりごり作ってますしねー。
     折角往診に来てくれた先生は、ただ診断を付けてくれただけみたい。

     とにかく、稟ちゃんはもっと頑張って☆。
     今は、楓が考えていることの半分も分かっていない気がするもん。

     私は楓が大好きなんです。
     幼馴染み評論家ですから(^^)。

    ■涼風 第5話「恋患」

     前回の涼風の行動、結局謎のままなのでした。
     本人、すっかり大人しくなっちゃったみたい。
     ちょっとつまんないの。
     二人の間には、もっと緊迫感があった方がいいと思うもん。

     涼風ってば、いきなり大和の部屋に来ちゃうし…。
     停電と雷が怖いって、本当なのー?。
     何かあんまり怖そうには見えなかったんですけど(^^;。
     どうも良く分からないお嬢さんなのです。
     あ、でも一つ私に夢が出来たよ。
     涼風のお姉ちゃんがどんな人か見てみたい!、っていう夢。
     いつか登場するのかな?。

     大和はずっとお悩み中。
     でも、いきなり「お前のタイプなの?」とか聞くなー(^^;。
     ストレート過ぎるよね。
     涼風も、あまりにあんまりなリアクション返してるし。
     そういう所を見ると、この作品て、結構お約束な進行だったりするのかなあ。
     ちなみに私は、そういうのって結構好きです(笑)。

     萌果だって、完全にお約束な行動を取ってますけど、あの娘はそれでいいと思うもん。
     萌果はそーいう方がキャラに合ってて可愛いですよね。
     服部は相変わらずいいヤツだし。
     妙に納得出来る言動をするんだもん。

     とりあえず、大和は陸上やる気なんか全然無いみたい。
     あそこまではっきりしてると清々しいよね。
     先輩の引き際も素敵なのでした。

     なんて、とりとめのない感想を書き残す私なのでしたっ。

    2005.08.04

    ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第15(165)話「結木VS住田!恋のラストターン!!」

     楓ってば、いつもああいうパターンで色々な役を引き受けることになっちゃうよね。
     進歩がないなあ(笑)。
     土井先生も、「自己犠牲の精神」とか言ってるんじゃなーい!(^^;。
     住田とはえらい違いなの。
     「やらせて下さいっ!」
     熱いぞ(^^)。
     イケてんのか抜けてんのかと言われたら、やっぱり格好いいって思いますもん。
     今回は、結木も熱かったし。
     自分からリレーに参戦して、あそこまでやってくれるなんて、びっくりしちゃった。
     本気だったよ。
     図書館にも行かないで、プールで練習してたもん。
     決して努力をしてる姿を見せないのも、凄く結木らしい描き方だって思います。
     必死さは、はるかを通して描かれて。

     はるかは、さすがに結木がいつもと違うこと、気付いていたし。
     日高はいつもと変わらず…。
     楓が知っているのも、結果だけ。
     ん、そういうのって、いいよね。
     それぞれの違いがしっかり出ていたもん。

     さすが、楓はリレーの本番でも全然駄目でした。
     飛び込みも出来ないんだあ。
     まあ、練習も全然して無かったし。
     ベッドの上ですら、既に溺れてたし。
     浜辺に打ち上げられた河豚の物真似なんかしてる場合じゃ…(^^;。

     華やかな筈の女の子のリレーは完全におまけになっちゃいましたけど、熱い男の子の戦いが見れたから、私は嬉しい。
     楓ってば、何げに凄いことが起きてたの、気付いていたのかなあ。
     そうそう、飛び魚になった松竹も、それなりに格好良かったよ。
     でも、いかにも松竹らしい結末を迎えちゃった…(^^;。

     住田、とうとう戦線離脱しちゃいました。
     パピィと二人、最後は気持ち良く決めて。
     にしても、ラストの楓と結木の妙なカット、あれは一体何だったのかしら?(^^;。

    ■シュガシュガルーン ルーン5「ドキドキハラハラ!!家庭訪問」

     先生の家庭訪問。
     ショコラは勿論、バニラも速攻で訪問を拒絶してるんだもん。
     可笑しいの。
     でも、望月先生にそんなのは通用しないのでした。
     そうでなきゃ、先生なんて務まらないよね。
     保護者のロビンは、ゴージャスに先生をもてなすって、やる気満々だし。
     いや、普通でいいと思うぞ。
     あくまで普通で(^^;。

     それで、本人、遅刻するし。
     二人と二匹のおもてなし、ドタバタぶりがちょっと物足りないような気もしましたけど、これはこれで結構楽しかったりします。
     デュークとブランカが変装したロビン、いかにもって感じだったし。
     最後には、三人で魔法を使って、めでたしめでたし。
     私はそういうのって、結構好きですー。
     みんみんなな、妙に可愛かったりして。
     使い魔にも使い魔の生活があるみたいだし。
     ネズミは、とりあえずカップに…(^^;。

     ロビン、あそこまで好かれてるなら、ハートを集めるのも簡単だよね。
     バニラも、何だかさくっとハートを集められるようになってるし。
     そりゃ、オレンジばっかりなんですけど…。
     こつこつ集めて行くのって、バニラには向いてるかも。

     今回から、魔法で占いが出来るようになりましたっ。
     カードの意味もちゃんと教えてくれるから、自分で考えなくて済む分、親切だよね。
     でも、えらく漠然とした占いなので、結局は一緒みたい。
     占いブックさん、どうして食器棚の奥なんかに居たんだろ…(^^;。

    2005.08.03

    ■おねがいマイメロディ 第18話「時間がいっぱいあったらイイナ!」

     雅彦さん、お仕事大変そー。
     仕事のスケジュールなんて、自分とは無関係な部分でころころ変わったりするし、本当に困っちゃうの。
     娘達との約束だって、守れなくなっちゃうもん。
     でも、それで一々怒ってたら仕事にならないのも事実だし、雅彦さんの対応は凄く立派だったのでした。
     だから娘達の信頼も厚いんだよ、きっと。
     とりあえず、夜はゆっくり寝かせてあげたいな。
     クロミだって、夜には仕事なんかしないで、すやすや寝てたもん。
     バクがわざわざ起こしに来たのは、嫌がらせとしか思えません(^^;。

     雅彦さんは娘達にすっごく好かれてて、娘達はお父さんが大好きで、夢野家は本当に幸せそう。
     見てて私も嬉しくなっちゃうよー♪。
     中学生の歌と高校生の奏は、それなりに距離を取ったリアクションを返すのが楽しいです(笑)。
     琴は、まだまだ甘えたいみたい。
     書斎にあった写真を見るに、お母さんは結構昔から居ないみたいで…。
     その分、奏がお母さん代わりになってるんでしょうけど、それはあんまりエピソードとしては出て来てないかな。

     時間の流れが変わって、加速しちゃった雅彦さん、面白かったよね。
     見ていた私も、一緒にそんな時間の流れに放り込まれちゃったみたいで。
     ペンとかキーボードとかが壊れちゃうのは、何だか良く分かりませんでしたけど。
     不用意に娘のほっぺをぷにぷにしてたし、そうすると琴が壊れちゃったりしそうで、凄く心配なんですけど!(^^;。

     時間がいっぱいあったらイイナ!。
     私もそう思うよ。
     正確には、楽しい時間がいっぱいあったらイイナ!。
     でも現実には、時間がいっばいあったら、仕事もそれだけいっぱい増えるに決まっているのです。
     今のままでいいや(^^;。

     夢野家には、お父さんと、仲の良い三姉妹が居ます。
     そして、そこには6体のぬいぐるみが、一緒に楽しく暮らしているのでした。

    日曜の夜は諦めちゃった

     千葉では、日曜の夜から月曜の夜にかけて、D.C.S.S.→奥さまは魔法少女→萌えよ剣→ぱにぽにだっしゅ!→ガンソードと続いて行くわけですけど、ここにこれだけアニメが集中すると、見るのがすっごく大変なんです。
     なので、最近になって、まとめて一気に見たりして。
     見たアニメは、記録としてちゃんと感想を残しておきたいのですが、それはもう諦めちゃいました…。

    ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン
     続編ということで、取っ付きやすかったこともあり、この時間帯で唯一、きちんと毎回見れてます。
     最近、何か楽しくなって来ましたよー。
     私の友人は、みんな切っちゃったみたいですけど(^^;。

    ■奥さまは魔法少女
     嬉子も巽も苦手なタイプで、世界観も苦手で、完全に惰性で見てたりします…。

     雲の上のターミナル。
     真っ直ぐ天国に向かう列車と、今一度自分の人生を走り抜ける列車、どちらかを選ぶことが出来るんですって。
     私は両方、乗りたいな。
     それが、まだ乗ったことのない列車だったら。
     マニアですもん(…ここはそーいう話じゃないだろ!(^^;)。
     「多くの人が、今一度、その車窓に流れる景色を眺めてみたいらしい」。
     でもでも、同じ車窓っていうのは、絶対に見れないんだよ。
     景色は変わって行くものだもん。
     夏だったり冬だったり。
     朝だったり夜だったり。
     雨だったり晴だったり。
     例え景色は変わらなくっても、それを見ている自分の気持ちは変わってしまうから、車窓が同じに見えるってことは絶対に無いの。
     それが、私達の浪漫鉄道なのです(^^)。
     例え、天国へ向かう列車がSL牽引の旧型客車からE231系に変わっても、きっと。

     どーでもいいのですが、萩の街、かつて私もてくてく歩いたです。
     いいことも悪いこともあったなあ(^^;。

    ■萌えよ剣
     2話でいきなりぱにぽにと時間が重なっていたので、これ幸いと切っちゃいました…。
     本当は、CSでフォローは可能だったんですけど。
     少しでも番組減らしたかったし…。
     時代劇って苦手なの。

    ■ぱにぽにだっしゅ!
     超絶眠い状態で1話を見て、何じゃこりゃと思ってそのまま放置。
     惰性で録画を続けていたのを、後でまとめて見たら面白かったという、謎の作品。
     ネタがぎゅうぎゅうに詰め込まれているので、見た後にオーバーフローを起こしかけます(^^;。
     私の高校時代も、結構こんなノリだったから、懐かしい気持ちになったりもするのでした。
     そうなの、妙な懐かしさがあるの。
     OPの「菜の花風に揺れて」のメロディーがすっごく綺麗♪。

    ■ガンソード
     旅っていうものは、本当に何が起こるか分かりません。
     そこは爽やかで、平和な港町でした。
     でもC.Mayaは、そこでも船に乗り遅れそうになりました。
     青い空、白い雲、走り回るC.Maya。
     たちまち町は大騒ぎ。
     折角のトロピカルも台無しです。
     そして私達の旅は、そこで大きな変化を迎えたのです…。

     いや、だから、これはそーいう話じゃ無いです。
     旅そのものを目的にしてしまっている私ですが、ヴァンとウェンディが目指す先に何があるのか、その過程にどんな意味があるのか、とても楽しみなのでした。

    ■かみちゅ! 第5回「ひとりぼっちは嫌い」

     ゆりえ様の、ザ・お悩み相談室リターンズ、お客が減ってるんですって。
     困るよね。
     来福神社の借金返済計画にも、大きな支障があるもん(^^;。
     でも、地球の危機を救ったりしてるんですし、評判はどんどん上がってる筈。
     みんな、悩みが無いってことなのかしら?。
     政府はちゃんとお礼をしたのかなあ。
     今回の薬代とか、政府で出してくれても…。
     何かせこいな(^^;。

     お母さんに迎えに来て貰って、タクシーでお家に帰るゆりえ。
     ちょっと嬉しいような、後ろめたいような、そんな微妙な気持ちなの。
     そういうの、良く出てましたよね。
     学校に置いて来た自転車のことを気にしてみたり…。
     そういうのって、何か凄く分かるよー。
     風邪をひいちゃうと、なんか、ね。

     今回、物の怪達の居ない、尾道の静かな風景が沢山出て来て、ちょっと懐かしい気持ちになったりする私なのでした。
     細かい所は分かりませんけど、大体どの辺りか分かるんだもん。
     何か嬉しい(^^)。
     今回は線路だけだった山陽本線の踏切、どーして単線なのかは謎です…。
     あそこって、尾道駅の福山側の踏切ですよねー?。

     祀にお兄さんと間違えられてた章吉、結構活躍してました。
     偉い偉い。
     自転車取りに来て、最初は光恵に声をかけなかったのが男の子らしいです。
     ヘルメットは被らずに帰って行ったし。
     お守りも貰ってくれたよ。
     可愛いヤツだ(^^)。
     制服姿のみこも可愛い♪。
     貧乏神様も可愛かったし(振られたことあるんだって)。
     何かみんな可愛いよー。

     ゆりえは、みんなに忘れられちゃうような神様じゃないもんね。
     ふわふわ漂っている間に、それに気付くのかと思ったら、神様に専念しろとか言われちゃって。
     それじゃ、かみちゅじゃ無くなっちゃうよー(^^;。
     まあ、健児がそれをどう思うか、なんですけど。
     とりあえず、無病息災ってことで…。
     あー、もうっ(^^;。

     さて、次回は「小さな決心」です。
     やっと私にも分かるサブタイトルが出て来たよ♪。
     ゆりえの口調、制服宣言みたいだったし。
    「積木の坂道 くずれ落ちたら ゆりえの景色が ブルーに染まる」
     すいません…(^^;。

    ■苺ましまろ 第3話「家庭訪問」

     イギリス生まれのアナは、16歳になっても、現状の日本では献血が出来ないんですねー。
     そっかあ。
     んと、赤十字から届いた「献血のお願い」ハガキの表に、「1980年~1996年の間に英国に1日以上滞在した方は献血をご遠慮いただくことになりました」なんて書いてあったので…。
     16歳なんて、そんな先のこと、どうなってるか分かりませんけど(^^;。
     見た目は完全に外人さんなのに、英語に関してやたらと日本人してるアナ、やっぱり可笑しいの。
     どー見たって、茉莉の方が出来そうだもん。

     実際、コーンウォールってどんな所なんだろー?。
     私も茉莉と同じことを考えちゃった。
     千佳と伸恵は、姉妹らしく同じことを考えてたみたい。
     美羽は…。
     私はキャラメルコーンとか、嫌いだもん(関係無いってば)。
     …半額は好きですけど。

     美羽は相変わらず、妙なシチュエーションを作り上げるし。
     付き合わされる伸恵もなかなか大変なのです。
     とか言いつつ、オヤジ趣味で逆に呆れられたりして。
     困ったもんだ(笑)。
     コンマ何秒か後には、速攻で倒されちゃってたけど。
     二人共、ちっとも懲りません。

     美羽の体が柔らかいのは、羨ましいよー。
     私も、立ったまま消しゴムが拾えたらイイナ。
     ぺたん!て体を床に付けるの、ちょっと夢だったりして(^^)。
     にしても、美羽ってば、アナの弱みを見付けるの得意みたいです。
     アナも隙の多いお嬢さんだから…。
     コッポラって名前、別に可笑しくないのにね。

     ちゅことで、この特に何にも起きない展開が、妙に心地好かったりするのでした。

    ■SHUFFLE! 第4話「幸せのタマゴ焼き」

     んと、特色っていうか、カラーっていうか、それが中々出て来ない作品なんです。
     だから、ちょっと落ち着かない気持ちになっちゃうの。
     印象が薄いとゆーか。
     でもまあ、私はそういうのも結構好きだったりしますから…。
     いっか。
     …って、結局何が言いたかったのー?(^^;。

     スポンサーコールの画面、バックでくるくる回ってるの、お船の模型だったんですね。
     本編で稟が作ってる模型がこれなの。
     随分と本格的だから、構造が良く分かるよ(^^)。
     「フェニックスエキスプレス」の船長にお話を伺ったとき、船底に穴が開いても沈まないよう、いくつかのブロックに分かれてるって聞いたっけ。
     ブロックがいくつ浸水したら沈没するのか、それはもう忘れちゃいました…。
     稟が作ってるコって、どんなお船なのかなあ?(^^)。
     そういえば、OPに出て来る、雲に包まれたボーリング球みたいなの、あれは一体何だ(^^;。

     ネリネさん、黒板消しも満足に叩けないなんて、いくらなんでも不器用過ぎですー。
     それで、怒ると力業が大爆発しちゃうし。
     怖い怖い。
     リシアンサスは、いつでもどこでもイスを出せるみたい(ぶん殴り用)。
     それもどうかと思うぞ。

     プリムラのワイシャツ姿…。
     ちょっと可愛いよ。
     私も節操がないしー(^^;。
     稟との付き合い方としては、全然押し付けがましくないプリムラみたいなスタンスが、見ていて心地いいかもです。
     亜沙先輩は、ずるいの。
     「女の子は沢山の秘密を持ってる」なんて。
     稟も、それでごまかされちゃった。

     女の子だから料理が出来なくちゃいけない、なんてことはありませんけど、男の子でも女の子でも、出来ないよりは出来た方がずっといいよね。
     しかも、みんなの中で一人だけ出来ないっていう疎外感は、格別なのです。
     ラストでは、ネリネもしっかり立派なのを作って来ました。
     固唾を飲んで見守るみんなが、また(^^)。
     サブタイから、中身がタマゴ焼きっていうのは分かってたんですけどね。
     あんなでっかいの、どうやって焼いたんだろ(^^;。
     回りのキュウリも、一生懸命包丁を練習した成果なのでしたっ。
     太陽が眩しー(^^)。

    2005.08.02

    ■エレメンタル ジェレイド 第十八唱「偽りの同契(リアクト)」

     フィロの目的がばれて、今回でフィロともお別れなのかと思ったら、まだまだ一緒に行くんだあ。
     ちょっとびっくり。
     この娘のエピソードって、見ててどうにも気合いが入らないんですけど(^^;。

     いっそ、クーの描き方を変えてみるとか…。
     フィロとのリアクトが凄く良くって、レンのことを忘れちゃう位に!。
     …それはそれで、激しく文句言いそうな展開だなあ(^^;。
     現実のクーは、何かやたらとレンに気を遣っているのでした。
     でも、レンは無反応だし。
     おっかしいの(笑)。
     クーとのリアクトが良くないなら、良くないって言ってあげた方が…。

     無口で無表情なレン、何かいい感じでした。
     うん、レンはやっぱりその方がいいよー。
     ラストの、胸がちょっとだけ熱いっていうのも、わざわざ言葉にしなくて良かったもん。
     仕種だけで十分だったよー。
     彼女の仕種で伝わる想い、みたいな。
     クーさんクーさん、次にリアクトするときは、良くしてあげて下さい。
     でも、不用意にリアクトしようとすると、いきなり拒絶されそうだから、慎重にね…。

     フィロは、何か自己完結してるみたい。
     スティンレイドは、れっきとした人間でしょー?。
     エディルレイドは、人間じゃないと思いますけど(^^;。

    ■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #5「魔法のしっぽ」

     アイシアの勘違い、堂々の完結です!。
     ラストで、ご主人様から純一へと、降格人事がありました。
     いつまで引っ張るのか、さすがに心配になって来たので、いいタイミングだったよね。
     アイシアってば、態度をころころ変えるなあ。
     これで、三変化だもん(^^;。
     でも、やっと落ち着くべき所に落ち着きました。
     純一の家に居る理由も無くなったと思うのですが、まだお当番があるのかしら…?。

     まあ、ご主人様じゃなくなっても、命の恩人っていう事実が追加になったし。
     本当はことりなんですけど、アイシア的には絶対に違ってそー(笑)。
     ことりもさりげなく頑張ってました。
     必死だったもん。
     何かいいぞ(^^)。
     杉並もお役に立ってたよー。
     眞子は…。
     とりあえず、臭い(^^;。
     それから、お風呂。

     魔法を教えて貰おうって、それなりに一生懸命なアイシア、今回は見ていて結構楽しかったです。
     純一はお気の毒。
     アイシアってば、純一がどんな酷い目に遭っても動じないんだもん。
     胸触られても無反応なのは、ちょっと面白かったです。
     あわわ(^^;。
     あと、ちょこんと座った後ろ姿とか。
     フェンスをよじ登って、ぱたぱた逃げ回る姿とか。

     純一の足にしがみついてでも魔法を教えて貰おう! 、っていうガッツは認めてあげよー。
     それから、全世界を幸せに、っていう志の高さもね。
     でも、魔法で幸せって、難しいと思うな。
     散らない桜の樹だって、変に魔法が介在したから、ややこしいことになったんだもん。
     現実には、目の前に居る人のこと、自分自身だって、幸せにするのは大変なんだから。
     さよならのしっぽ。

    ■陰陽大戦記 第43話「汚された救世主」

     残された人達、健在です。
     別に何もしてませんけど、へこたれないの。
     妖怪程度には倒されないもん。
     みんなみんな、自分の世界を持ってるから…。
     妖怪ですら、自分の世界、フィールドに引き込んじゃってます。
     ある意味、自分だけの伏魔殿を持っているとゆーか。
     そーゆー人は強いよね。
     でも、テルの世界は熱っ苦しいから、遠慮して欲しいなあ。
     徒労に近い、その努力とか…。
     式神に向けられた愛の力は、何処にも行き場は無いんだぞー(^^;。

     モモちゃんは、リクの本質に気付いたみたい。
     リクへの思いとか行動とか、それも変わって来そうだよ。
     でも、モモちゃんが望むような展開には絶対にならないんだろうな。
     私が望むような展開にも(^^;。
     リクに多くは望みませんが、せめて1回位は「大切な幼馴染みのモモちゃん」みたいなセリフを言って欲しいです。
     幼馴染み!、そう、幼馴染みっていう一言が欲しいよう。
     神様式神様ウツホ様、私は勝手でしょうか…?。

     ええと、そんなことは、この作品のテーマとは全然関係無いです(^^;。
     リクも、幼馴染みよりも家族、家族よりも世界の為に戦ってますから…。
     世界には当然幼馴染みも含まれるのですが、んー、さすがに対象が大き過ぎるよね。
     ガシンは何故か、見ていて痛々しいの。
     そこには、モモちゃんと同じ匂いを感じたりして…。
     あわわ(^^;。

    ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第14(164)話「夏祭り!ゆかたの大決戦だぞっ!!」

     つづきっ。
     はるかから楓へ、ちゃんと説明がありました。
     楓は楓らしいリアクションで応えて(^^;。
     そういう描き方、丁寧だなって思います。
     そんな女の子たちに対して、肝心の結木の描き方がいくらなんでもあんまりなんですけど、その辺りはぼかしておくしかないのも事実だし、仕方ないですねー。
     恋愛話が核心に近付いて行くと、結木の存在が逆にネックになったりするのは、長いシリーズ故の辛い部分なのです。

     松竹と住田も、いよいよ直接対決!。
     でも、本筋からは、既にどーでもいい二人になってます(^^;。
     ムルモ×パピィっていうアプローチも、あんまりうまく行ってないみたいで。
     困ったもんだ。
     ともあれ、長い付き合いの松竹の方が、楓のことを良く知ってるのは事実なの。
     楓の宇宙服姿かあ。
     あったあった。
     妖精姿の楓はまだ見れるかもしれないけれど、マイク持ってる姿はもう見れないよね。
     松竹は、本当に色々な楓を見ています。
     見てはいますけど…。
     ただ見てるってだけだ(^^;。

     とっくに破れちゃってる金魚すくいのポイでばしゃばしゃやってる楓、一体何がしたいんだろ(^^;。
     夢中になると、回りが見えなくなっちゃうんだから!。
     さすがにあれじゃ、金魚さんが可哀想ですよ?。
     日高とはるかの直接対決は、妙に男らしい戦いになってるし(笑)。

     ラストは、楓と結木でしっとりと…。
     鼻緒を直して貰って、つま先をとんとんしてる楓が可愛いの。
     結木もすっごく優しいよ。
     こんな光景を見ていると、今のままの関係を壊さない方がいいのかな、なんて思ったりもするのでした。
     でも、回りがそれを許さないから…。
     にしても、住田、ちょっと邪魔だぞ(^^;。

    ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第13(163)話「おもろいマンガの描き方!!」

     今回は、「夏休み!アニメ祭り」ということで、1時間スペシャルです。
     あ、もう既に先週になっちゃった。

     パンタの魔法は、物と合体することしか出来ないんですって。
     幽霊らしい妖精さんなの。
     消しゴムと合体して、頭がひりひりしてる様子が楽しいよ。
     でも、全部描き直すなら、わざわざ消しゴムをかける必要は無かったような(^^;。

     はるかの描いたマンガって…!。
     はるかだって沢山のマンガを読んでる筈なのに、どーしてあんなのになるんだろ。
     「マンガ好きな南さんの素直な感想」なんて言われましても…。
     さすがの楓も、全然ついて行けません(^^;。
     ひくひくしてるー(笑)。
     ちなみに、結木は真面目に感想を述べていました。
     そんな結木が私は好きです(^^;。

     夢を叶えるのって、大変なんだなあ。
     妖精がずっと一緒に居ても、まだ誰も夢を叶えた人は居ないもん。
     日高は、とりあえずモデルとしてのデビューはしてますけど…。
     それが日高にとって、どの程度の意味があるのか、あんまり良く分かりません(^^;。

     みんなで意見を出し合って、一生懸命描き直したマンガなのに、評価は「子供の落書き。プロになるのなんて諦めろ」なんですって。
     冷たいっ。
     小学館の編集さんって、そんなことを言うのかなあ(^^;。
     相手はまだ中学生なのに。
     厳しさと冷たさとは全然違うもん。
     諦めろだなんて、いきなり未来を閉ざしちゃうのはあんまりだよー。

     そこまではるかを追い詰めて、やっと出て来た結木への気持ち。
     私としては、そうなる以前に、もっとフツーの幼馴染みらしい二人を見せて欲しかった気がしますけど…。
     仕方ないか。
     はるかは別に主役じゃないもんね(^^;。
     辛いとき苦しいとき、幼い頃の結木に貰った思い出の鉛筆に縋ってマンガを描き続けて来たはるか、目の前に結木本人が居たら、やっぱりそっちへ行っちゃうと思うし。
     はるかってば、楓との関係に悩んだり日高を怖がったりはしないで、ストレートに参戦して来ましたねえ。
     あの性格は、手っ取り早いです。
     結木は本当にお気の毒。
     とりあえず女の子には放っておいて貰いたい、みたいな(^^;。

     にしても、体良く楓を連れ出してしまったパピィには、ちょっと腹が立ったりもします。
     こんな大切なときにー!。
     ついでに住田にも腹が立ったり。
     ええと、住田は全然悪く無いんですけど。
     その言動が、何か妙に気に障るという…(^^;。

     今回の教訓。
     はるかにもフェアリーコールを持たせましょうね。

    2005.08.01

    ■涼風 第4話「春嵐」

     大和にも取り柄があったよ(^^)。
     いい加減だけじゃ困るもんね。
     でも、さすがに6秒台は速過ぎるみたい。
     それとも、私が遅過ぎるのでしょうか…。

     そこから、涼風は怪しいモードに入っちゃいます。
     先輩絡みなのは間違いないとして、一体どーしちゃったのかなあ。
     大和のフォームが先輩に似てるってわけでも無さそうで。
     ラストであんな行動を取ってた理由、イマイチ謎だったりします。
     大和は全然気が付いてませんけどねー。
     あれは、いつも以上に素っ気ないとか、そういうことじゃないでしょ(^^;。

     萌果はすっかり脇役ぶりを発揮してます。
     いきなりそれじゃ、気の毒になっちゃう位。
     服部のフォローが入ってるのも理由なのですが、妙にストーリーの中での疎外感が感じられて、困っちゃうの。
     頑張れー。

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