■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第17(167)話「恋心、揺れてます」
結木ってば、はるかには「付き合って欲しい」っていう正式な告白、してないのかな…?。
はるかの口振りだと、そんな気がするんですけど。
それはちょっとまずいかも。
結木にとっては、楓とはるかへの本当の気持ちを確かめる、お試し期間みたいになっちゃうもん。
本人にその気が無くても、結果的にはそうなっちゃうから…。
まさか、幼馴染みっていう関係だけを、ずっと続ける気なのでしょうか
楓がぽろっと言ってたけれど、好きになる為に自分を無理矢理納得させるの、現実には結構あったりするんだろうな(^^;。
日高は、やっぱり日高でした。
その行動には色々と問題もあるわけですが、勢いに任せてでも、素直でストレートな行動を取れちゃう日高は、やっぱり凄いと思います。
それでも今回は、さすがに衝撃の度合いが違ったみたい。
一瞬、日高の時間が止まったよ。
私も思わず、息を飲んじゃった。
何か、誰も見ていない所で一人で泣いてる日高のイメージが強烈に浮かんだりもしたんですけど、さすがにそこまでは…。
楓の方も、今回は住田と双子シスターズが一緒に居てくれたし、とことんまでネガティブにはなってないの。
そこまでの描き方はしていません。
でも、それが少しだけ残念な気もする私なのでした(^^;。
結木と住田の対決は、そもそも勝負にならなくって。
結木が弱り過ぎなんだもん。
本当は、はるかだって同情みたいな恋心はいらないと思うのにな。
はるかが振る形にしないとそれに気付かない、なんてことは無いよね>結木。
はるかにそこまでさせちゃ駄目だぞ(^^)。
本気ではるかと付き合う気があるなら、それこそ恋心スイトールで楓のことを忘れちゃうとか…。
恋心スイトールが出て来ると、やっぱりぎょっとしますよねえ。
あれは本当に、使い方を誤ると取り返しが付かないもん。
暗黒通販最強のアイテムだよー。
でも、楓もミルモも、本当に大切なことは何かちゃんと分かっていたから…。
すぐに壊されちゃいました。
良かった良かった。
わざわざ変装していたミルモが楽しいの。
そして、次回。
あれれ…?(^^;。
« ■あまえないでよっ!! 第8話「告白らないでよっ!!」 | トップページ | のどかに揺れるひまわり畑 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
- 電撃G’sマガジン30周年感謝号(2022.12.27)
「わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ」カテゴリの記事
- ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第22(172)話「みんないっしょにミルモでポン!」(2005.09.29)
- ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第21(171)話「楓の願い、ミルモの想い」(2005.09.23)
- ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第20(170)話「それぞれの決断」(2005.09.19)
- ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第19(169)話「パンタを救え!」(2005.09.13)
- ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第18(168)話「南楓、がんばります!」(2005.09.03)
加嶋結喜さん☆
私は、逆に引き離されちゃいました…。
つまり、同じポジションということで(^^)。
今週は一週お休みなので、BSジャパンでフォローすれば丁度いい感じになるので助かります。
日高のことは、私もすっかり想定の範囲外になっちゃいました。
日高が居てくれたおかげで、結木は松竹フィーバー状態になることもなく、楓も安心して居られたんですけどねー。
幼馴染みのはるかに、あっさりひっくり返されちゃって…。
でも、結木との決着は、四人の関係との決着でもあるわけですから、日高の見せ場もまだあるんじゃないかと思います。
いえ、きっとありますよ!(^^;。
はるかも、絡ませ方としては美味しい部分をまだ全然見せて貰ってませんし…。
残りの時間、楓の為に使うしかないとも思うので、ちょっと厳しいものはありそうですが、さてさて。
それとは別に、もう一度最初から全話見たいと思うのですが、レンタルして来るのも大変だなあ(^^;。
投稿: C.Maya | 2005.08.30 21:43
追いつきました(^^
正確には、テレビ東京でもう1週放送していますけど、BSジャパン組なので現状確保できるこの回までは見ることができたということで。
15話あたりから感じてたことですが、結木君にとって安純はもう範囲外なんでしょうか…?
【ごおるでん】の最終回では「まだ選べない」なんてことを言ってたので、その決着を省略されたのがちょっと残念です。
今回だって、楓はきちんと呼び出して話をしたのに、安純は見つかったついで、でした。
森下さんも、結木の気持ちを推し量る対象を楓に一本化してるみたいですし。
ひょっとしたら、今回が最後の見せ場だったのかな…と思うと、3年以上お付き合いしたキャラクターとしては寂しい気もします。
というか、河原の決闘(例によってBGMが変に雰囲気盛り上げてた^^;)の結木君はキャラが違いますよ。
森下さんだって、一歩引いた位置にいるより、もっと自己主張してこそ活きてくるキャラですし。
というわけで今回の評価、私はちょっと低めに見積もってたりします。
投稿: 加嶋結喜 | 2005.08.27 12:14