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2005.08.11

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第16(166)話「恋の嵐が吹き荒れて…」

 一体いくつあるんだ松竹アイランド。
 しかも全部が松竹の形をしてるんだったら凄いよね。
 今回の島は、ナンバー1021ですって。
 平井は「いっせんとびにじゅういち」って発音してましたけど、鉄な人なら「いっせんころふたじゅういち」って発音します(笑)。
 他の業界でも、結構そういう言い方はするかな?。

 前々回は松竹と、前回は結木と、それぞれ友情を深めた住田も、ちゃんと呼んで貰ってます。
 もう完全に戦力外通告ってわけでもなく、次回予告を見るに、彼にはああいう役割があるんだなあ、なんて。

 松竹が、もう完全にネタを提供する役割になっちゃってるから…。
 既に、アイドルを追っかけてるファンみたいな感じなんですもん。
 それでも、松竹は楓を追いかけていたいんだろうな…。
 最終的には、松竹も楓のお相手になる誰かと、きちんと決着を付けて欲しいです。
 当然だよね。

 しっかし、結木は協調性がないの。
 みんなと一緒に遊んだりはしないし。
 なんて、今回に限らず、前からずっとそうなんですけど。
 それが結木なんだよ。

 そして今回、ここまでの流れをひっくり返すような、凄い展開になりました。
 はるかのポジション、幼馴染みっていうそのポジションが、一気にクローズアップされて。
 ちょっと意外。
 幼馴染み評論家としては、凄く嬉しい展開だよー。
 しかも、それがはるかからのアプローチじゃ無くって、結木が自分で気付いたっていうのはポイント高いです。
 結木がピュアであろうとすればするほど、自分を縛り付ける方向へ進んじゃうの。
 正直、私は結木のお相手が楓じゃ無くても構わないって思ったもん。
 そんなことを考えたのは、シリーズ通して初めてです。

 それとは別に、いつかは妖精も人間界から帰らなくちゃいけないっていう事実も、今回はクローズアップされてましたね。
 ちょっとだけ、お別れの雰囲気。
 今までとは少しだけ違う雰囲気でした。
 いつも自由に妖精界と人間界を行き来しているミルモ達とも、いつかお別れする日が来るのかな…?。
 そりゃ、未来永劫帰れなさそうな妖精も居るわけですが(^^;。

 どーでもいいんですけど、熱を出した結木を洞窟に保護したはるか、そこは裸で抱き合って暖める場面だろ!、なんてことを私は考えました。
 誰だってそう考えるよね。
 でも、はるかってば、1秒も使わずに火と薪と寝床をさくっと段取りしてるし。
 はやっ(^^;。
 まあ、パンタが居たから、何とかなっちゃうものなのかなあ。

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夏の恒例! どんなアニメでも水着の季節です。 結木は楓のことが気になる様子。安純も制して、一人で散歩へ行っちゃいます。ほんとにマイペースですね。単独行動…… やっぱり遭難してしまった。 バーベキューとか言ってる場合じゃないよ! 捜索活動開始。妖精さんの魔法も、今回は役に立たないのね…… ということで目視です。 パンタが結木発見。はるかが洞窟へ連れて行きます。チャンスだはるか! 結木は意識が曖昧な状態。ここは人肌で温めあう場面! って…… みんな思いますよね(そんなことにはならないわ... [続きを読む]

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