■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第16(166)話「恋の嵐が吹き荒れて…」
一体いくつあるんだ松竹アイランド。
しかも全部が松竹の形をしてるんだったら凄いよね。
今回の島は、ナンバー1021ですって。
平井は「いっせんとびにじゅういち」って発音してましたけど、鉄な人なら「いっせんころふたじゅういち」って発音します(笑)。
他の業界でも、結構そういう言い方はするかな?。
前々回は松竹と、前回は結木と、それぞれ友情を深めた住田も、ちゃんと呼んで貰ってます。
もう完全に戦力外通告ってわけでもなく、次回予告を見るに、彼にはああいう役割があるんだなあ、なんて。
松竹が、もう完全にネタを提供する役割になっちゃってるから…。
既に、アイドルを追っかけてるファンみたいな感じなんですもん。
それでも、松竹は楓を追いかけていたいんだろうな…。
最終的には、松竹も楓のお相手になる誰かと、きちんと決着を付けて欲しいです。
当然だよね。
しっかし、結木は協調性がないの。
みんなと一緒に遊んだりはしないし。
なんて、今回に限らず、前からずっとそうなんですけど。
それが結木なんだよ。
そして今回、ここまでの流れをひっくり返すような、凄い展開になりました。
はるかのポジション、幼馴染みっていうそのポジションが、一気にクローズアップされて。
ちょっと意外。
幼馴染み評論家としては、凄く嬉しい展開だよー。
しかも、それがはるかからのアプローチじゃ無くって、結木が自分で気付いたっていうのはポイント高いです。
結木がピュアであろうとすればするほど、自分を縛り付ける方向へ進んじゃうの。
正直、私は結木のお相手が楓じゃ無くても構わないって思ったもん。
そんなことを考えたのは、シリーズ通して初めてです。
それとは別に、いつかは妖精も人間界から帰らなくちゃいけないっていう事実も、今回はクローズアップされてましたね。
ちょっとだけ、お別れの雰囲気。
今までとは少しだけ違う雰囲気でした。
いつも自由に妖精界と人間界を行き来しているミルモ達とも、いつかお別れする日が来るのかな…?。
そりゃ、未来永劫帰れなさそうな妖精も居るわけですが(^^;。
どーでもいいんですけど、熱を出した結木を洞窟に保護したはるか、そこは裸で抱き合って暖める場面だろ!、なんてことを私は考えました。
誰だってそう考えるよね。
でも、はるかってば、1秒も使わずに火と薪と寝床をさくっと段取りしてるし。
はやっ(^^;。
まあ、パンタが居たから、何とかなっちゃうものなのかなあ。
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