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2005年7月の73件の記事

2005.07.31

■あまえないでよっ!! 第5話「コスらないでよっ!!」

 実は結構、いい人だったさくらさん。
 駄目人間相手のサイトを運営してるのも、ちゃんと信念と自覚があるみたいだし。
 偉いなあ。
 それは、単純に偉いって思うよー。
 みんなには、必死になってサイトのこと隠しちゃって、可愛いの。
 や、前にもそんなエピソードはありましたけど、いきなり全てが可愛く思えて来たんだもん(^^;。
 大盛焼きそばをあっという間に食べたり、お笑い方向も忘れてませんし。
 今まで、結構苦手なタイプのコだと思って見てましたけど、いきなり好感度が上がっちゃいました。
 うん、他の女の子達より、ずっといいよ。
 …単純(^^;。

 夢狩人さんも、いい人でした。
 人当りいいし、妙に爽やかだし。
 死んだ後からそうなったのって、一体どういうことなのー?。
 あれなら、死んでみるのもいいかもしれませんよね(こら)。
 私も、ちょっとさくらに罵倒されてみたいよーな気がして来ました(こらこら)。
 でもでも、幼馴染みが妹系である必要は無いと思うよー。
 私は同級生の方がいいなあ。
 その辺りは、個人個人の趣味の世界になって来ますが…。

 それにしても、あの文化祭、妙にこじつけっぽい設定が可笑しいの。
 作中でも言ってましたけど、お金取ってる時点で、趣旨が違っちゃってるし。
 売り上げは何処かへ寄付するとか、そういう話も無かったですよね(^^;。

 お色気方面は、何故かちっともそう見えないっていう致命的な欠点があったりしますけど、別に萎え~って程では無いですし、それはまあいっか。
 何か妙に楽しいお話だったもんっ。
 サブタイにもなってる筈の食べ物屋さん対決も、完全にどーでも良くなってて。
 さくらが副会長で尼僧っていう設定が、またいい効果を出しているのでした。
 ラストも綺麗に爽やかに終わるの。
 満天の星空と、余った焼きそば、かあ…。

2005.07.30

■おくさまは女子高生 第7話「ダンナ様がうそをついた…」第8話「信じていいですか…」

 岩崎先生の好みとか性格とか、結構謎です。
 今までの描き方と、うまく結び付いて来ないんだもん。
 何かそれっぽいエピソードを入れてあれば、そんなに違和感無かったのにな。
 一気に市丸先生へ行っちゃいました。
 見てて気の毒になって来たりもして…。
 それはちょっと困るかも(^^;。
 まあ、麻美も市丸先生が全て!みたいな生活をしてますから、みんな一緒なのかしら。

 市丸先生は真面目なので、岩崎先生相手には、結構ストレス溜まってます。
 事情に気付いてる麻美も、かなりストレス溜まってます。
 それでも、表面上は何事も無かったかのような生活が…。
 怖い怖い(^^;。
 なんて、結構ほわほわした描かれ方だし、見ていてそんなに破綻した感じは受けないの。
 そういうのって、私は好きです。
 15分で1話っていう構成も、その辺りを狙ってるのかしら。

 本当は、やきもきするのって、市丸先生の筈だもんね。
 麻美は古風な女の子みたいで、学校でもそんなにはじけた行動は取らないけれど…。
 そうそう、さすがに今回は、授業中に騒いでて岩崎先生に怒られてました。
 他のクラスメートが無関心なのは、相変わらずです(^^;。

2005.07.28

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第八話「それぞれの夜」

 また、話が良く分からない方向へ向かいます。
 今見ても、結構謎なの。

 直樹ってば、茉理と保奈美をほったらかしてちゃ駄目でしょー。
 器用に立ち回るヤツじゃないのはいいとして、せめて二人のことを気にする描写が欲しかったです。
 確かに、周りが見えなくなっちゃうって言ってたし、以前もそうだったけれど…。
 ちょっと厳しいな。
 みんな美琴が悪いんだよー。
 設定がずっこいとゆーか(^^;。
 保奈美、何か自己完結しちゃうし。
 ずっと幼馴染みのままでも、それはそれでいいんですけどね(おい)。
 それを茉理に指摘されたりして、保奈美はちょっと弱っちいみたい。

 高架ホームの駅、京桜線蓮美台って書いてありました。
 線名は「けいおう」って読むのかしら?。
 駅名板は「はすみだい」になっていて、両隣りの駅名は…。
 読み取れないや(^^;。
 近鉄みたいなカラーの電車が通って。
 ちょっと格好悪いかも。
 それに、クーラーの上にパンタが載ってるようにも見えますね(^^;。

■かみちゅ! 第4回「地球の危機」

 酷い話だよね。
 ううん、この作品のことじゃなくって、作中に出て来た総理大臣。
 神様である前に一介の女子中学生であるゆりえに、銃を向けさせたんだもん。
 それこそ、神をも恐れぬ行為だよー。
 自衛隊の皆さんも、その辺ちゃんと分かってたのかなあ。
 隊員の一人一人はフツーの人な筈なのに、組織の一員として命令を受けたとき、あんな行動が平気で出来ちゃうっていうのは怖いです。
 怖過ぎです。
 さすがにネタがブラック過ぎて、いくら火星人ちゃんが頑張っても、後味の悪さが拭い切れて無いのは辛い所なの。
 絶対にやり過ぎだよー(^^;。
 ということで、総理大臣には貧乏神様をプレゼントしてあげましょう…。

 ゆりえはゆりえで、全然変わってませんでした。
 それは本当に偉いなあって。
 あんな騒動の中で、みんなに名前も付けてあげてたし。
 そのまんまなお名前。
 帰りの足の心配は、私も同じこと考えちゃいました。
 当然ですよねー(^^;。

 おまけ。
 先週、尾道へ行ったときに撮って来た写真だよ。
 今回のラストカットと比べてみると…。
onomichi08
 ほぼ同じアングルなので、ほら、実物とそっくりでしょー。
 これで、何処の渡船がモデルか分かっちゃった。
 なんて、本当は現地で既に分かってたんですけど(…本当かよ(^^;)。
 運賃を渡すおばちゃんも、同じようにイスに座ってたっけ。

 きっと、旅が私を一回り大きくしたんだよー。
 可愛い猫には旅はまたたびって言うから…。
 ちなみに私は、ゆりえママと違って、家が一番落ち着くってことはないかな。
 何処の旅先でも落ち着けるもんっ。

■おねがいマイメロディ 第17話「野菜が好きになったらイイナ!」

 メロディのお家か、夢野さんのお家、どちらかに野菜嫌いが居るのかと思っちゃいました。
 しかも、桃太郎以外、実は誰も野菜を食べていません。
 とりあえず、野菜食え!(^^;。
 マイメロのパパと野菜オタクの権蔵さん、何か通じる所があったみたいですけど、特別な感情が芽生えたりはしなくって。
 ちょっと残念です。
 凄いもの見せてくれそうだったのにな。
 歌は何故か、夢を持っていたおじさんの悩みを聞くことが多いみたい。
 それも才能だよね。
 クロミだってそういう所はあるし。
 二人のひたむきさが、おじさん受けするのかな。
 実際、どーよ(^^;。
 マイメロは、朝からクッキーなんか焼いてるし。
 ちゃんと駆の分まで用意してくれるなんて、優しいの。
 フラットくんの家賃代わりとゆーことで。
 桃太郎と言うと、JR貨物のEF210型電気機関車を思い出します。
 正式には、「ECO-POWER 桃太郎」かな。
 高松貨物ターミナル駅の愛称は、四国桃太郎貨物駅です。
 電車にも、芋虫って愛称のコが居るよー。
 そんなこと、別にどーでもいいんですけど(^^;。
 みーちゃんの出番、多かったよね。
 女の子ちゃんだったですかあ。
 的確な解説、どうもありがとう(^^;。
 そして、バカップルの生態は、遥かマリーランドまで届いています。
 まさにめーわく。
 クロミとバクの付き合いって、さすがに赤ちゃんの頃からじゃ無いんだなあ。
 マイメロ、メロディタクトが無くなっても、実はそんなに困って無かったみたい。
 実はやたらとあれを取られちゃうマイメロなのです。
 というわけで、最後は歌のオヤジギャグで締めっ。
 歌も頑張ったよ!。
 本人、あれは後でダメージ大きいと思うので、ちゃんとケアしてあげて下さいね。

 以上、急いで書いた感想でしたっ(推敲殆ど無し)。
 何がそんなに忙しいんだろ…>自分(^^;。

2005.07.27

一週間後にまた四国

 07/20は、青春18きっぷが使えるようになる初日なの。
 わざわざJR四国の高瀬駅で常備券を買って来たんですもん、早速使わなくっちゃ。
 今回の目的地は、しまなみ海道経由の、尾道なのです。

 10:33の快速「アクティー」で東京を出て、段落としに大阪環状線の弁天町まで。
 時間に余裕が無くって、どんどん先まで乗り継がないと…。
 予想通り、熱海から富士までは立ちになっちゃいました。
 ここは仕方ないよね。
 1本落とす余裕が無いんですもん。
 運転席前の最前部に立って、丹那トンネルでは対向列車の前照灯が少しずつ少しずつ近付いてくるのを観察したり。
 楽しい(^^)。
 弁天町まで、丁度9時間で到着したよ。
 殆ど眠りこけていたので、あっという間だったです。
 でも、お腹空いたなあ…。

 地下鉄とニュートラムを乗り継いで、フェリーターミナルへ抜けて。
 ニュートラム、市営になったんですね。
 例によって、松山までのお船の様子はこちらに分離。

 伊予鉄道で大手町まで行って、歩いてJRの松山に出ます。
 道後温泉に入っておきたい所ですけど、そうすると、この後のスケジュールが…(^^;。
 なので、高校生が沢山乗ってる普通列車で、今治。
 今治から尾道までの高速バスは、春で廃止になっちゃって。
 因島大橋で乗り換えです。
 福山行きのバスに乗ったのは10人位、しかも観光客は居ないみたいで、橋できょろきょろしてるの、私だけでした。
 結構長い区間、一般道を走ったりして、因島大橋。
 降りたのは私だけでした。
 ここで20分待ちです。
 SAの片隅のバス停なので、10分もあれば一回り出来ちゃうんですよね。
innoshima_bs
 こんな所に放置じゃあ…。
 手持ち無沙汰だよー(^^;。

 路線タイプの尾道市営バスが来て、尾道駅へ。
 ちゃんとETCも付いてるんだあ。
 シートベルトは無いですけど。
 暑い盛りの尾道駅に到着っ。
 早速渡船に乗るよー。
 渡船の様子は、こちらです。

 本当はロープウェイとかも乗りたかったけれど、あまりの暑さに、へろへろで。
 ふらふらと岡山行の115系に逃げ込んじゃいました。
 うとうとしつつ、クールダウン。
 新倉敷で正気に戻ったので、もう一度尾道へバック。
 渡船の写真を撮って、今度は広島へ。
 また115系だあ。
 せめて、3000番台を…!(^^;。
 尾道の発車メロディーは、「海」と「故郷」でしたあ。

 車内から、帰りのJALのWEBチェックインを試みるけれど、何故かずっと調整中なの。
 んー、機材の変更でもあったのかしらん?。
 広島駅でのんびりお好み焼きを食べて、リムジンバスで50分もかかる広島空港へ行ったら、JALの最終便、なんと機材不具合で欠航になっていたのでした。
 ひー(^^;。
 幸い、30分前のANA686便に空席があるとのことで、そっちを案内して貰って。
 ANAはB777-200なんてでっかい機材だったのが幸いしました。
 ANAに乗るのって、初めてなんです。
 仕事の関係もあって、私はJALしか乗らないって決めてるんだもん。
 ANAには、未来永劫乗らないつもりだったのにー!(^^;。

 羽田からは、京急リムジンで船橋まで一気に直行。
 今回は、密度の濃い旅でした(^^)。
 お休みが1日だけなんだもん、仕方ないよね。

2005.07.26

■苺ましまろ 第2話「アナ」

 アナって、面白いの。
 外人さん(イギリス人)ということで、周囲に漂う緊張感と、本人が一番漂わせているプレッシャーと緊張感。
 そんな間合いが絶妙なんだもん。
 一人で世界を作り上げて、そのまま完結させちゃうパワーを持ってる女の子。
 いいないいな。
 大人っぽい外見とのアンバランスも楽しいよ♪。
 5年生ということで、茉莉とペアになるみたいですけど、茉莉も負けないで頑張って欲しいですー。

 美羽も何だか飛ばしてたよー。
 あのコは、外人だろうとお構いなしだもん。
 やってることは、アナとあんまり変わらないし(目的は違うけど)。
 授業中のあれ、毎回立たされてたら、意味無いのに(^^;。
 それでもめげないのが美羽みたい。
 更に、やり過ぎて、何かやたらと放置されてます(笑)。

 千佳は今回、端役なの。
 そんなにツッコミの冴えは無かったかなあ。
 伸恵はアナを怖がらせる役。
 それから、Coppolaの読みを解読する役。
 やっぱり大人だなあ(…何処があ)。

 みんなのストレートな感情表現と、心の中の葛藤、そんなひとつひとつが凄く楽しいお話でした。

■エレメンタル ジェレイド 第十七唱「波瀾の邂逅」

 前回のマイナ、生きてるのか死んじゃったのか、はっきりとは描かれないままでした…。
 マイナの荷物はシスカが持ってたし、あの落ち込みようですから、無事じゃあないと思うのですけど。
 でも、それだけじゃ確信は持てないですー。
 マールみたいに、素体になって再登場するヤツだって居るんだもん。
 …一緒にしちゃ駄目ですよね(^^;。
 彼の場合は、はっきりとそういう描写があったですし。

 楽しかった船旅も終わって、港にとうちゃーく。
 クレーンを使って、車を下ろすよ。
 で、いきなり妙な展開になるの。
 というか、どーでもいいような展開に…(^^;。

 目視でエディルガーデンが見えたのには、ちょっとびっくりしました。
 それより、フィロが食器棚と一緒に倒れた来たとき、スリッパで潰したゴキブリは何処に位置していたのか、私はそれが凄く気になるんですけど!。
 ゴキブリ怖い…。
 何処からか、さくっとスリッパを出して来たクーは、お約束を守ってて立派なんですけどねえ。

 フィロがいきなりクーとリアクトして、次回に続きます。
 そんな、レンの面前で!、みたいな。
 レンは全てにおいてノーリアクションでした。
 あ、温泉は気持ち良かったみたい。
 レンって、最初の頃のミステリアスな雰囲気、全然無くなっちゃったよね。
 クーの影響を受けてるのかなあ。
 これじゃ、眠たい瞳をした普通のお嬢さん、みたいですよ?(笑)。

 この消化試合みたいな展開って、もっと何とかならないのかしらん(^^;。

■ぺとぺとさん 第2話「特定種族」

 この作品の世界観って、どうも中々慣れません。
 特定種族っていう名前の妖怪さんが居て、それは別にいいんですけど、一部の生徒から徹底的に嫌われてるっていうのが…。
 しかも、生徒だけじゃなくって、大人や子供までそうなんだもん。
 外見は人間と変わらないコ達でさえ、露骨に嫌われちゃってて。
 そういうのって、どうも私の乏しいイマジーネーションじゃ補正しきれないみたい。
 必要以上に自意識のバリアが働いて、素直に作品を楽しめなくしちゃってます。
 それから、ぺと子とシンゴが私にはあんまり可愛く見えないっていう問題もあって…(^^;。
 んと、困ったもんだ。
 だから、まだまだ様子見状態なの。

 ぺと子がぺっちぺっち後をつけられてたのって、和賀君なのかと思ったのにな。
 何か、話の流れだとそんな感じが…(^^;。
 でもでも、どーして二人でバイトすることになってるんだろー?。

 あのラストにはびっくりしたけれど、私は清美って結構好きかも。
 必要以上に、現実に立ち向かって行こうとしてるんだもん。
 明日を遮る壁はみんな壊しちゃえ!みたいな。
 世の中には二種類の存在しか無いんですもんね。
 敵か、味方か。
 あんな生徒を相手にするんじゃ、友里先生も大変だ。
 逆にやりこめられないだけの、頭脳と信念も要求されますもんね。

■シュガシュガルーン ルーン4「魔法のリップは恋の予感」

 人間界の恋って、色々と面倒なお約束や手順があって、本当に大変そー。
 お互いが好き合ってて、本音をそのまま言ったとしても、TPOを考えないとみんな台無しになっちゃうんだもん。
 ショコラとバニラ、少しずつ少しずつ、そんなこんなを学んでます。
 それって、二人の成長の為、少しはお役に立ってるのかしらん。
 まあ、ハートを集めるっていう目的があるから、いくら変だと思っても、それに合わせるしか無いですもんね。
 大変なのだ(^^;。

 萌黄学園、まだ初等部なのに、ロミオとジュリエットを演じたりするの。
 あのクラス、役にうってつけの男の子と女の子が居て良かったね。
 本当に、適材適所なのです。
 みんな一生懸命やってて、いつもの男子二人は全く出て来なかったなあ(^^;。

 今回のアイテム、ミルモに出て来た本音リップと機能は一緒みたい。
 真実の唇ですって(二人、口紅じゃ無くって唇って言ってたよね)。
 200エクル。
 本音なんて、知ってもいいことはあんまり無さそー。
 あのヴァニラだって、見かけとは全然違うこと考えてたもん。
 だからショコラと気が合うんだあ、なんて思った(笑)。

 劇は結局大失敗になっちゃって、真部とハヤトの恋の行方がどうなったのかもはっきりとは描かれなかったけれど、きっとそれで正解だよね。
 自分に向けられたものでないハートは、やっぱり回収出来ないみたいだし。
 行動パターンが全然違うショコラとバニラは見ていて楽しいけれど、やっぱり同じ方向に向かいつつあるんだって、実感も出来たもん。
 魔界通販の注文方法も面白かったよ。
 蝦蟇の油売りみたいで…(こら)。

■陰陽大戦記 第42話「蒼の覚醒(めざめ)」

 ウツホによって、街は妖怪だらけになっちゃいました。
 しかも、みんなみんな石化して…。
 マスコミも、さすがに野生動物なんて言ってられなくなったみたい。
 これは、ミカヅチの情報操作が解けたせいもあるのかな。
 しっかし、ウツホの歌が妖怪に変わるのって、一体どーいう…?。
 あんまり嬉しそうじゃ無かったし。
 恨みはともかく、もっと色々語るかと思ったのにな。
 色即是空って、あなた(^^;。

 初登場のモモちゃんのお父さん、いきなり石化してるし…。
 さすがのモモちゃんも、今回は結構こたえたみたい。
 それでも、リクを責めたりはしないし、コゲンタと二人で行くことを本気で心配してくれるの。
 やっぱり行っちゃやだー!。
 いい娘だよね、モモちゃん。
 今まで、モモちゃんの気持ちは決してリクに届かなかったし、それにリクが応えてくれることも無かったけれど、今回はちゃんと伝わったみたい。
 モモちゃんのこと、ちゃんと抱き締めて(?)あげてたし。
 きゅ。
 恋とは違う気持ちなのは、相変わらずなんですけどね…。

 リクの関係者は、とりあえず、全員健在です。
 ユミ先生もしぶとく石化してないし(^^;。
 ネギをもって妖怪に立ち向かって行くリュージってば!。
 リナは、何だか良く分からないけれど、無事。
 火打ち石でお見送りって、一体いつの生まれなんだ…。

 リクとコゲンタの戦いは、普通の相手ならもう全く危なげ無いの。
 2人がかりだって、同じだよ。
 お相手は、やっぱりガシンでなくっちゃ。
 彼もまた、能力を極めた人間だったみたいです。
 ドライブが白い糸みたいなのに包まれていたのは、繭とか蛹とか、そーいうことなのー?(^^;。
 取り戻したいものがあっても、宗家の二人には敵わないとは思うのですが…。
 あの二人、地球と一体化した技とか出して来そうだもん。
 今までも、地球外からの攻撃を仕掛けてくる式神は居たよね。
 それに、それぞれのバックボーンとしてあるのが、モモちゃんとミヅキとおねーちゃんじゃ、どう考えてもガシンの分が悪いですー(^^;。

■涼風 第3話「見舞」

 萌果のこと、美穂と綾乃のコメントが無かったのは寂しいですけど、一人で妙にラブコメしてる萌果は楽しいぞ。
 大和はいつから広島弁じゃなくなったのかとか、萌果をいきなり名前にちゃん付けで呼んでるのは馴れ馴れしいとか、どーでもいいことが気になったりしましたけど(笑)。
 それから、萌果の前で涼風の話ばっかしてたり。

 確かに、涼風って可愛げがありません。
 萌果と比べると、そういう雰囲気が更に際立っちゃうの。
 二人を比べると、萌果は一生懸命だけれど、涼風は強がってるだけ、みたいな。
 陸上に対してもそうだよね。
 まあ、涼風はそういうコだから、当然と言えば当然なのでした。
 描き方として、正しいよ(笑)。
 萌果が「優しくて真面目な人」って言ってた後に、涼風が「本当、馬鹿じゃない」とか言ってるシーンが挿入されるから、思わず笑っちゃったもん。

 でも、さすがに5時間は待ち過ぎでしょー。
 しかも、わざわざ校門前で待って無くてもいいのに。
 大和なら、待ってるとは思いましたけど。
 それなのに、みんなからいい加減とか言われちゃうし。
 損な役だよね(^^;。
 萌果みたいなコが出て来てくれて、良かった良かった。

 萌果って、昔から全然変わって無いよね。
 神社の娘が鈴で遊んでたって、一体どーいう…。
 ぶら下がってたって、こらこら(^^;。
 過程も見せずにさくっと鈴を直した大和には、またびっくり。
 板金屋さんだったですかあ(^^;。

 今回、服部のナイスなフォローが沢山あったよー。
 萌果を大和の家まで連れて来たり、すぐに席を外したり。
 実際、ジュースは買って来たのかは不明です。
 出来れば、あのまま帰って貰えると…(^^;。
 一番のフォローは、「あいつから男に話しかけるなんて珍しいな」っていうセリフですよね。
 それだけで萌果のイメージが出来ちゃったもん。

 この作品も、今期の中で、かなり好きな私なのでした。

■フルメタル・パニック! The Second Raid Scene 02「水面下の状景」

 前回、テッサの行きがけの駄賃でも死ななかったマレス大佐(ですよね?)、さくっと殺されちゃいました。
 どーでもいいヤツだから生き残ったのかな、なんて思ってたんですけど。
 今回、殺される為に生かされていたみたい。
 お気の毒です…。
 怖い人に会ったら財布とケツの穴は護れって、意味は良く分からないけれど、そんな感じなのかしら。
 とりあえず、納得。
 しっかし、ゲイツは殺し過ぎみたい。
 しかも、その言動にはやたらとツッコミを入れたくなるんだもん。
 ツッコミを入れたら即ズドン!なんて、あんまりだ(^^;。
 夏姉妹が気にしていた先生も、魚のエサっていう一言で片付けられちゃうんですもん。
 後から、それが誰だったか認識させられるという…。
 ある意味、凄いです。
 で、やっぱりコイツがかなめにちょっかい出したりするのかなあ。
 そうしたら、見ている方としては、かなり辛い展開になりそうな…。

 宗介ってば、呑気に学校で盗撮の生徒と遊んでるし(^^;。
 いくらなんでも、あれは敵としてはぬる過ぎるでしょー。
 どうして気付かなかったんだろ?。
 しっかし、更衣室はともかく、教室でかなめのあんな恥ずかしい表情を撮ってるなんて、中々出来ることじゃありません。
 うん、彼は才能あるよ。
 永遠に流れ続ける時間の中で、一瞬のきらめきを切り取って来れる人間です。
 何のこっちゃ(^^;。

 ラムダドライバとゲイツ、今後の展開のキーとなる筈の要素がきっちり描かれて、私もこの二つは強烈に印象付けられましたよー。
 人間同士が直接戦うと、ASとはまた違った緊迫感があるっていうのも。
 ゲイツは、どこまでやるんだろ?。
 夏玉蘭をすぐに射殺しなかった理由はちっとも分からなかったし、実はそんなに大したヤツじゃないような気もして来ましたよー。
 あの嫌味を言う為、っていうのも考えられるから、まだ分かりませんけどね…。

■おくさまは女子高生 第5話「今日こそはと思ったのに…」第6話「サクラ親子参上!」

 毎回同じBGM、同じフレーズで始まるこの作品、見ていると妙な心地良さを感じたりもします。
 ストレートに、素直な気持ちで見れるっていうのは、大切だぞ。
 私はこの作品、好きだもん。
 OPも楽しいし。
 曲と画面が見事にマッチしているから、それだけで嬉しいのです。

 麻美ってば、毎回教室であんなに大騒ぎしちゃって、いいのかなあ。
 他のクラスメイトは、みんな無関心みたいですけど。
 まあ、周囲も結構騒いでたりするのかなあ。

 岩崎先生は、何を考えているのか、良く分かりませんでした。
 あの状況じゃあ。
 市丸先生は、もっと色々なことを我慢してるのにね。
 逆に、男子生徒が好きっていう、その方面を突き詰めて欲しかったような気がするもん。
 わざわざ興味を市丸先生に向けなくってもいいよね(^^;。

 麻美は完璧に家事をこなして奥さましてるし、学校との両立で家庭がピンチになったりとかはしないみたい。
 問題になって来るのは、むしろ市丸先生の人間関係で…(^^;。

 今回は、はっきりと電車が出て来ましたねー。
 東武8000系の色違いみたいな…。
 中間に何両か先頭車が挟まっているのが、妙にリアルっぽいの。
 細部をうまく省略して、それっぽく描いてあります(^^)。

 キャバクラって、そういう所なんだあ。
 麻美が言ってたキャンディーって、一体何処から出て来たの。
 それから、さとみさん。
 その格好は、さすがにはしたないですよ?(^^;。
 サクラは、ある意味もっととんでもない格好してましたけど。
 あ、OPで麻美が着てる、ピンクのセーラーの謎が解けた(^^;。
 でも、会社では「仕事として」そんな所へ連れていかれたり、逆に連れていったりするんですもん。
 大変ですよねえ(他人事みたいに言うなー)。
 麻美も、授業中に名刺なんか出してちゃ駄目だぞ(^^;。

 わざわざ登場人物を増やさなくっても、市丸先生と麻美、ちゃんと世界と物語を作っている気がするんですけど、この先どーなるんでしょうね(^^)。

2005.07.25

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第12(162)話「ユーレイだぞ!ワルモ団!!」

 もうワルモ団は出て来ないのかなって、心配したりもしたんですけど、ちゃんと登場してくれました。
 あの人達は、ちゃあみんぐになっても、ちっとも全然変わりません。
 恋愛話に巻き込んでしまうっていうのもありでしょうけど、今までと全然変わらないワルモ団は、やっぱり楽しいよね。
 能力はそこそこあるのに、ちっとも正しい方向へ発揮しないんだもん。
 どーでもいいことに熱意を注いだりして。
 でもそれって、私の目指す方向、生き方と妙に一致していたりもします。
 もし仲間が居たら、ワルモ団作っちゃうもん(こら)。
 あ、今回はユレモ団、なんだっけ。

 ユーレイと知り合いになるアイテムより、ユーレイそのものになっちゃうアイテムの方が絶対にいいよなあ。
 それに、ずっと姿を消したままなら日高にだって勝てたのに、調子に乗るから、やっぱり酷い目に合っちゃうの。
 結木やリルム、松竹には、素のまま、戦う以前に負けてます。
 ワルモ団のそういう所って、凄く楽しいぞ。

 ミルモは、本気で幽霊が怖いんですねー。
 ワルモ団が幽霊になってもちっとも怖くない、なんて言ってたときは、成る程って納得しかけたのに。
 ユレモ団、外見はあんまり変わって無かったし。
 やせ我慢だったんだあ。
 ちっとも役に立たないアミュレットでごまかそうとする楓が、結構ヒドイの(^^;。

 ちなみに、今回のお当番は住田みたいでした。
 今までは結木が担当していた役割、住田にも回るようになったみたい。
 でも住田って、もう恋敵になったりとかは無さそうですよねー。
 人がいいし。
 彼って、役割としてはワルモ団とそんなに変わらない気がする私なのでした。
 きゃー(^^;。

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #4「桜並木の向こうに」

 今回は、特に何も起こってないや。
 魔法を学びたいアイシアの視点で見た、風見学園の日常。
 そんな感じかなあ。
 折角だから、増えた新キャラの紹介を兼ねるような場面なら良かったのにな。
 アイシアが見ていたの、みんなみんな、通りすがりの名前も無い生徒さん達なのでした。
 魔法を使いながらあちこち歩いて行くアイシア、結構楽しかったですけど。
 花壇の所で流れていたBGMとか、雰囲気出てましたよね。

 にしても、ちっとも純一の話を聞かないアイシアって、ちょっと歯痒かったりもするのでした。
 真面目に魔法を学ぶ気があるなら、もっとちゃんと聞かなくっちゃ。
 魔法の勉強は単なる口実で、純一の側に居るっていう別の目的があるなら、それも納得出来るんですけど…。
 アイシアは、見たまんまのコですよねー(^^;。

 しっかし、どうして純一はあんなに沢山の人に気にされてるのか、かなり謎だったりもするのでした。
 秘密、多いし。
 魔法のことは、ことりや美春にもナイショだよ。
 それはかなり辛そうです。
 やっぱり一人じゃ起きられないっていうのは、駄目駄目だぞー(^^;。

■SHUFFLE! 第3話「憶えてますか?」

 この作品、1話を見たときは凄く楽しい!って思ったのですが、2話以降は結構普通になっちゃった。
 普通に楽しいの(何だそりゃ)。
 きっと、楓の出番が少ないからだと思います。
 1話にして、私の興味は一気に楓へ行っちゃったもん。
 楓ってば、稟のことは何でも分かってるみたいだし。
 そんな楓の過去話はとりあえず置いといて、今回はリシアンサスのお話なの。
 楓と稟の過去って、それだけ破壊力のあるお話なのかなって、ちょっと期待してみる私なのでした。
 それから、OPの曲が耳にこびりついて離れません…(^^;。

 梅雨なら、とりあえず傘は持って行かなくっちゃ。
 私は1年中持ち歩いてるもん。
 一緒に晴れた空を見上げていた稟とネリネが楽しいよ。
 でも、リシアンサスの思い出って、またえらくストレートな描き方でした。
 んー、結構ありがちなエピソードなので、印象が薄い気がするよ。
 幼い頃の稟、雨降りだと外で遊べないから、それでリシアンサスの所に来てくれた、なんていうならともかく。
 それじゃ、出会いのきっかけにはなりませんけど(^^;。
 「雨の休日」っていう歌をちょっと思い出しちゃった。
 リシアンサスの雨と傘の思い出、今の稟とは共有出来ていません…。
 嬉しそうなリシアンサスが、ちょっと可哀想みたい。

 ところで「普段は翻訳魔法を使っている筈なので」「日本語は完璧にマスターしてる」って、結局どっちなんだあ!(^^;。
 まあ「好きな人とは直接お話したい」って言ってましたから…。
 カレハ先輩も性格が良く分からないですー。
 亜沙先輩も、見る度に結構印象が変わったりしています。
 プリムラはただ居るだけで、特にツッコミを入れたりはしないんだ。
 この際、稟と誰かが二人っきりになるのを阻止する役目を担って貰うとゆーのはどうでしょう?。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第七話「ブラザー&シスター」

 お約束なお話ではありますけど、私はこういうの、大好きなんです。
 何か、一気に茉理へ感情移入しちゃったもん。
 本放送当時、ここまで来てやっと素直に楽しいって思える回だったよ、なんてことを友人宛のメールに書いてます(^^;。
 いいないいな、茉理って。
 「何やっとんじゃわりゃー!!」(笑)。

 でも、茉理はいきなり戦線離脱しちゃうんですよね。
 直樹に選択を迫ることもなく、自分から。
 前回のちひろのことを考えると、それはどうかとも思うんですけど…。
 仕方ない部分はありますけどねー。
 ゲームと違って、アニメではそこまで描く時間は無いですし。
 逆に、アニメではこれがベストなのかもしれない。

 ただ、ここまでの保奈美の描き方が物足りないので、それはやっぱり何とかして欲しかったです。
 いい子ちゃん過ぎて掴み所が無いですし、そもそも印象がすっごく薄いの。
 茉理の方が絶対にいいって思うよー。
 困ったもんです。
 まあ、直樹もそんな所はありますけど。
 全体的に、キャラクターの描き方、勿体ない気がするんですよね。

■あまえないでよっ!! 第4話「怯えないでよっ!!」

 千歳はホラーマニアなんですって。
 それなら、除霊の仕事も楽しくって仕方無いよね。
 ホラーは愛とかも言ってたけれど。
 それ、分かんないし(^^;。
 そういうバックボーンがあるから、自縛霊に説教しちゃったりするのかなあ。
 ヘンな娘(笑)。
 みんなに無理矢理ホラービデオを見せちゃうような、そんな一面もあるんですねー。
 別に強制はしてないのに、誰も逆らえません。
 素直に嬉しそうだったもんね。
 田舎育ちだって言ってたけれど、それで卑屈になるんじゃなくて、むしろ家が田舎だったことが嬉しそうに聞こえたりもして。
 それって好感度高いです(^^)。

 配役に間違いが無ければ、あの家族ごっこ、ずっと続いてたかもしれないのにね。
 陽はちゃんと気付いていたけれど、別に危害は無いと思ったからか、特に何もしませんでした…。
 あの幽霊の少女(名前無し)が逃げ出して、千歳がすかさずそれを捕まえたときのアクション、何か楽しかった♪。
 お約束な家族ごっこも。
 女の子も可愛いし。

 みんながシャワーを浴びてるシーン、あれはイマイチ脈絡が分かんない…(^^;。
 今回も気軽に見れて、そんな雰囲気が嬉しいよ。

2005.07.23

■エレメンタル ジェレイド 第十六唱「追憶の銃弾(ワイルドブリッド)」

 んーとですね、何か妙に中途半端なシナリオだったみたい。
 描き方が少しずつ少しずつ物足りなくって、全体の印象も散漫になっちゃって。
 勿体ないの。
 ラストシーンを描く為に、色々と継ぎ足して行ったような印象すら受けちゃったりもします。
 シスカの描き方としては、何だか余計なことのような気が…。
 それよりも、キーアの過去話にはちょっと期待なのです。

 あれって凄いデザインの客船だったし。
 喫水線があ!(^^;。
 後ろから見ると、ホバークラフトを客船にしたみたいな…。
 客船のくせに随分と無機質なデザインで、なのに木甲板だったりするのがちぐはぐだよね。
 丸窓って、今のフェリーでは見ないなあ。
 私はまだ乗ったことないや。
 それに、あれは開けられないでしょー(^^;。
 ラストで意味も無く汽笛鳴らしてたし。
 船旅、もうちょっとだけ、シナリオとリンクさせて欲しかったかも。

 クーは甲板で突然倒れちゃいます。
 船酔いじゃあ無さそうですよ?。
 …当然だろーが!(^^;。
 空賊のクーは、船酔いなんかしないもんね。
 や、それも論点がずれてるよー。

2005.07.21

尾道、渡船コンプリート

 尾道と向島の間には、渡船がよっつあります。
 駅前渡船、福本渡船、尾道渡船、しまなみフェリー。
 ちなみに、かみちゅ!に出てくる日の出渡船は実在しませんので、ひとつ。
 どれがモデルなのかも私は知らない(^^;。

 追記。
 4話の感想の所にも、写真を載せておきました。
 偶然にも、アニメと似たカットですー。
 それから、この記事のタイトルにはコンプリートとか書いてありますけど、実際には渡船、まだ他にもあるそうなんです。
 いい加減だなあ(^^;。

 とにかく、かみちゅ!見てたら、やたらと渡船に乗りたくなっちゃって。
 本日、全航路に乗って来ましたあ。
 ちなみに、写真は色々と混じってますので…。
onomichi01
 奥に見えているのが、新尾道大橋と尾道大橋ですね。
 全部と言っても1時間で乗れちゃいましたけど、わざわざそんな暇なことする人、あんまり居ないです。
 それぞれ数分の船旅、運賃は人だけだと100円、自転車はプラス10円です。
 安いでしょ♪。
 福本渡船だけは更にお安くって、人が60円なの。
 なので、ここが一番賑わっていたみたい。

 尾道駅で観光マップと新・尾道三部作のロケマップを貰って、まずは駅から一番近い、駅前渡船から。
 ここは川を少し遡るので、距離が一番長いです。
 なので、昼下がりのこの時間も、ここだけは2隻でピストンしていました。
 他は、1隻が行ったり来たり。
onomichi02
 後ろに見えているのは、6月末で廃業してしまった大阪高知特急フェリーの「フェリーこうち」ですねー。
 こんな所に居たんだあ。
 もう少し行くと、今度は戦艦大和の巨大ロケセットが見えます。
 ちなみに今日は定休日だったので、中には入れませんでした…。
onomichi04
 迫って来るよー(笑)。
 こんな感じで、電車みたいにピストンしてます。
 わざわざ向きを変えたりもしなくって。
 操舵室は、JRのDE10みたいな作りになってるのかなあ。
 なにしろ、ひたすら行ったり来たりしていて、休憩が全然無いので、見せて下さいとは言えませんでした…(^^;。

 橋を渡って、大和を見つつ少し歩くと、福本渡船の乗り場があります。
 それぞれの乗り場、本当に近い所にあるんです。
 でも本当は、歩きよりもレンタサイクルの方が楽しいかもしれません。
onomichi05
 船の作りはどれも殆ど同じで、両サイドに申し訳程度のベンチがあるの。
 まあ、立っていてもすぐに着いちゃいます。
 大和の写真を撮るならハシゴに登ってもいいですよ、なんて、係のおばちゃんは親切でした。
onomichi06
 自転車はアニメと同じく、自動車と自動車の間に立ってます。
 ちなみにお金は、乗船中に係の人が集めに来るパターンが殆どで。
 福本渡船だけは、向島側の乗り場で支払いました。
 勿論、地元の常連さんには定期券があるです。

 この後、順調に残りふたつも。
 ただ、向島側で尾道渡船からしまなみフェリーへ移動しようとすると、間の川に架かっている橋がちょっと上流なので、距離は一番あったりします。
 まあ、近いんですけど…。
 それから、しまなみフェリーは尾道駅から一番遠いので、歩くのがまた大変。
 だって、暑いんだもん!。
 やっぱり自転車借りれば良かった…(^^;。
 日焼けしまくっちゃった。
 疲れたので、尾道散策はこれでおしまい。
 尾道まで来て、渡船乗っただけですかあ…。

 そういえば、かみちゅ!作中に2回も登場したマスカット色の103系、とうとう見ることは出来ませんでした。
 駅の時刻表を見るに、トイレ無しの列車は1日に朝夜1本ずつしかないけれど、あれなのかなあ。
 それとも、呉線の運用に入ってるとか…。
 広島で、確かに2編成留置してるのを確認したんですけど。
 謎です(^^;。
onomichi07
 これは、6話のラスト近くで出て来たのと似たアングルでーす。
 本当に、渡船、細かく出て来ますよね。

 最後に、 関連リンクでーす。

かみちゅ!対策室(至好回路 さん)
『かみちゅ!』の舞台、尾道探訪(日本関西化計画さん)
『かみちゅ!』記念 尾道の旅(アトリエそねっとさん)

 おまけ。
 こんなことが↓あったんですね。
 あの渡船って、船長と機関長で二人乗務なんだあ。
 被害が無くてなによりでした。

砂浜にフェリー乗り上げ 尾道、乗客17人は無事

 2日午後1時10分ごろ、広島県尾道市向島町(向島)の桟橋近くの砂浜に、福本渡船(同市)所有のフェリー「第15小浦丸」(92トン)が乗り上げた。乗客17人にけがはなく、別の船に乗り移り、積載の車7台とバイク5台にも異常はなかった。
 フェリーは午後5時前、自力で砂浜から離れ、油の流出や浸水はないという。
 尾道海上保安部の調べでは、第15小浦丸は午後1時ごろ、JR尾道駅近くの桟橋を出て、尾道水道を挟んで約300メートル離れた対岸にある小歌島桟橋へ向かう途中だった。同保安部がフェリーの船長と機関長から事情を聴き、座礁の原因を調べている。
(共同通信) - 8月2日19時0分更新

 おしまい。

■ぺとぺとさん 第1話「おはよーさん」

 ぺとった二人、あれってどんな感触なんだろ。
 普通に手を繋いだ感じなの…?。
 夏はむれてあせもが出来たりしないか、心配になったりして。
 しかもそれって、効率的な配偶者獲得の為の、巧妙なトラップなんだ。
 あ、何かいいぞ(^^)。
 正直にシンゴへそのことを伝えたぺと子もね。
 女の子がそうする分には、全然問題ない気がするよー。
 別に、精神的な侵食があるわけじゃないみたいだし、私は別にいいと思うな。
 ぺとぺとの繋がりは、心の繋がりなのかもしれないもん。
 シンゴだって、楽しそう。
 そりゃ、確かにエロエロ妖怪ですけど(^^;。
 特別嫌いなヤツとぺとると悲惨ですけど、そんなことは無いんでしょー?。
 ぺとるのを口実に二人が一緒に居られるなら、それはとても素敵なこと。
 そう、見てる分には、絶対に楽しいよ!(^^)。
 お母さんのまる子さんも、やる気満々だったし。

 今回は、夜中にハダカで泳いでいたくぐるが一番気になったです(笑)。
 彼女、全然カッパに見えないし。
 キュウリとか好きなのかなあ(^^;。
 特定種族でも、外見が人間と全く変わらないなら、馴染みやすいかな。
 可愛ければ、別に何でもいいって思いますもん(ばか)。

 トイレとか着替えとか、その他諸々の問題が発生するのはお約束ですけど、ぺと子はそんなに困った様子でも無かったので、見ていてどう受け止めればいいのか、私の方が困っちゃいました。
 本人、恋心とかそういうのとは全然関係無いって、ひたすら言ってましたけど…。
 キャラクターとしてもストーリーとしても、どう受け止めればいいのか、私は結構悩んじゃったりしてます。
 むー。
 第一印象としては、この作品、見ていてあんまり思い入れが…(^^;。
 もうちょっと様子を見てから、継続するかどうか考えるですー。

2005.07.20

■フルメタル・パニック! The Second Raid Scene 01「終わる日々」

 前作では、平和な学校でやたらと過剰なリアクションを取る宗介が異様に浮いていたりしたのですが、それがあながち冗談とも思え無いような時代になっちゃいました。
 宗介なら、何も変わってはいないと言うんでしょうけど、私のレベルでもそんな世界になっちゃうと、この作品の位置付けも変わってしまいそう…。

 この作品、凄く面白いよー。
 Aパートからして、密度の濃さにくらくらしたもん。
 刻々と変わる戦況と、微妙で的確な判断を求められる最前線、そういったものが決して押し付けがましくなく、自然に描かれていて。
 違和感の無さが、逆に恐い位だもん。
 何より、単純にカッコイイの。
 カリーニンとマデューカスは渋いし。
 まあ、多少性格に難はありますけど(^^;。

 食堂でせっせと身にならない勉強をしていた宗介と、そこに夜食を取りにやって来たテッサ、そのシーン、私はとても好きです。
 命懸けの大仕事をした後に、妙に生活感のある光景が展開するんだもん(^^;。

 そして、宗介は学校でかなめに怒られます。
 心底怯えてる宗介の表情がまた…。
 まあ、かなめは怖いよね。
 きっとアルだって、機を捨てて自爆させることを推奨するよー(^^;。

 ん、今回はどんな展開になるんだろう。
 意外にも、ミサイル一発で戦況は大きく変わりそう。

2005.07.19

ある夏の日の(讃)高瀬駅

 出発のときの様子は、こちらに。
 有明から津田までの移動の様子は、こちらに。
 当日の他の写真は、こちらに。
 電車と駅名板を一緒に入れようと、頑張ったのですが…。
takase05_01
07/14
 徳島から、移動を開始します。
 新木場の駅で乗車券と特急券は買っておいたので、今回はゆったりと駅へ。
 「うずしお」に乗るよ。
 四国チャイムはやっぱりいいなあ。
 和みます。
 たった2両編成の特急は、かくんかくんと車体を傾けながら走るの。
 振り子がはっきりと分かるよー。
 私は最前列左側の席に座って、前展望を楽しみつつ…。

 高松と多度津で乗り替え。
 面倒なので、途中下車もしてません…。
 2000系と8000系と113系を乗り継いで、高瀬に到着っ。
 去年と全然変わって無いなあ。
 変わったのは、駅前に立っている「ようこそ高瀬町へ」のポールが新しくなったことだけみたい。
 前回は温泉へ行ったりしてのんびり過ごしたのですが、今回は16時36分に着いて16時49分には撤収という、えらく慌ただしいスケジュールなの。
 その間に、駅前歩いたり、写真撮ったり、青春18きっぷ(常備券)買ったり…。

 折り返しの電車、また113系が来たよー。
 3編成しかないJR四国の113系のうち、この短時間で2編成に乗れちゃいました(^^;。
 E217系の導入により、JR東日本からJR四国へ移った113系、元配置は国府津電車区でしたっけ。
 良く覚えていません…。
 113系の車内、元車の面影はもう全然残ってないや。

 岡山へ出たいのですが、時刻表が無いので、接続がイマイチ分かりません。
 多度津で「しおかぜ」に乗り替えても良かったのですが、自由席が混んでいたのでパス。
 結局、宇多津から坂出に出て、無難にマリンライナーに乗ったのでした。
 見ていたら、さっきの113系、児島で退避していたよ。

 岡山からは「のぞみ」に乗って、さっさと帰ります。
 最初は岡山始発に乗ろうと思ったけれど、12分早い博多始発も空席多数だったので、そちらを採用。
 この時間なら品川で降りるより東京まで行った方が接続がありそうなので、東京へ。
 品川って、一度も乗り降りしたことがないなあ。
 総武快速へ乗り替えるには、微妙に不便なのでした。

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #3「ひとつ屋根の下」

 サブタイトルのわりには、あんまり生活感を感じさせてはくれません。
 それは、もっと後になってからなのかなあ。
 アイシアを家に置いてあげた純一の気持ちとか、もっとしっかり見せて欲しかった気がするよ。
 同じ魔法使いさんなんですもん。

 魔法を教えて貰うのに、どーしてご主人様なんて呼ぶのかも分かんない。
 師匠、とかなら分かりますけど。
 それに、アイシアは性格変わり過ぎだよね。
 さすがにこれは突っ込みが入ってましたけど、理由は結局教えて貰え無いの。
 私だって、無口でミステリアスだったアイシアのがいいなあ。
 何か、やたらと鼻歌歌ってますけど(^^;。
 ふんふんふん♪。

 アイシアの魔法、何でも好きに出せるみたいだし、本人は、あれ以上の能力が欲しいってことなのー?。
 魔法で、一体何がしたいんだろ。
 とりあえず、ちゃんと人の話を聞けるようになることが、一番の修行だと思うなあ。

 純一って、そんなに安全でもないと思いますけど、以前のあれは、相手が音夢だったからなのかしら。
 女の子と二人で暮らすことの意味、かあ。
 確かに。
 最近、そんなアニメばっか見ていたので、感覚が完全に麻痺してましたあ(^^;。
 純一のサポート部隊、実はサポートしてるのって純一のことじゃ無くって、音夢のことなのかしら。

 今の所、アイシアよりもことりの方がずっといい役なのは、変わってませんよね。
 私も、まだアイシアには馴染めてないです(^^;。

2005.07.18

■おねがいマイメロディ 第16話「キスできたらイイナ!」

 あ、美紀のセーラー服(マリンガール風)だあ。
 うん、すっごく似合ってる♪。
 今回は、本編でも歌と一緒にお出かけなのです。
 こーゆードタバタ話、すっごく楽しい。
 どーでもいい相手に、真面目にキスしようとするみんなが…(笑)。
 追いかけっこの極限状態でも、みんな携帯のメールを確認しちゃうのが、現代人らしいとゆーか。

 クロミ携帯、ちょっと欲しいなあ。
 あれは普通に便利そうなアイテムでした。
 本人を化け物みたいに変身させちゃうより、ずっと効率的だし。
 黒い音符を回収するヒントになったよね。

 あの柊先輩も、魔法の力には決して抗えないのでした。
 そこにはちょっと安心しちゃった。
 それに、あの姿、すっごく可笑しいの。
 バクにキスを迫ったり…。
 ひゃあ。
 携帯で送られた来た美紀のメールには、深刻なダメージを受けてたし。
 こんなに親しみやすい柊先輩、ちょっと見れませんよ(^^)。

 なんてね。
 さすが柊先輩は、人の嫌がることが分かってて、クロミノートを燃やそうとしたりするの。
 性格悪いなあ。
 バクが柊先輩のセリフにいちいち怒ってたのも分かるです。
 あれは確かにムカつくもん(笑)。
 それに、奏が言ってた通りだと思いますよー。
 愛するより愛されたい。

 にしても、最近バクが可愛いの。
 バクのツッコミ、凄く冴えてるし。
 バクと私、考え方が妙にシンクロしてたりもするよ(笑)。

 あ、今回はマイメロも可愛かった。
 歌の腕の中で眠っちゃったり。
 恋する歌のパワーに、すっかり翻弄されちゃってたけど。
 足元をちょこちょこしてたのも良かったもん。
 メロディーマークだって、2回も!。
 キャンディーはいつもの5倍消費したけど(^^;。

■シュガシュガルーン ルーン3「新聞部とつげき☆インタビュー」

 この作品、今期では一番私と波長の合う作品なのです(^^)。

 バニラってば、順調にオレンジのハートを集めてるみたい。
 随分ショコラと差が付いちゃった。
 でも、バニラだってまだオレンジだけなんだもん、ショコラだってまだまだ分かりませんよね。
 オレンジのハートを、少しずつ少しずつ育てて行けば…。
 って、本人、そんな器用なことが出来るのかなあ。
 短気だもんね。
 それでも、案外しっかりとした考えを持ってるみたいだし、今回ちょっと見直したりもしたのでした。

 人間は、好きっていう気持ちを知られたくない。
 それはあるかも。
 他人に指摘されるのって、恥ずかしいもん。
 絶交だ!、なんて熱いセリフ、私にはもう言えないなあ。
 歳を取ったから…。

 新聞部では、西谷はいつもまとめ役で、みんなのやりたいことばっかりやってた。
 本人はそう言ってたけれど、それなら、たった1回の記事だけで他の部員が離れて行ったりはしないと思うな。
 その描き方には、ちょっと違和感がありました。
 新聞を見てくれた人達だって、別に悪い反応じゃ無かったと思うのに。

 ショコラを怖がらずに近寄って行ける西谷、偉いぞ(^^)。
 新聞部っていうポジションを利用してはいるけど、それだけでもなくって。
 ハートを取らせるスキも見せません(笑)。
 実は結構、積極的なの。
 ああいうタイプ、ショコラには向いてるよー。
 バニラとショコラ、それぞれ違うタイプをのハートを集めて行ければいいですよね。
 バニラは、何だか馬鹿っぽくなってるみたいだし…。
 あわわ。
 そのうち反動が出そうで、ちょっと心配かも。

 ショコラ、サービスで仲直りの為に魔法を使ったりして。
 可愛いやつ(^^)。
 しかも、直接仲直りさせる魔法じゃ無いのが憎いです。
 いいないいな、そういうのって。
 最後には、ちょっと深いセリフまで言ってたし。
 あの部員たち、辞めるって言ったのに一方的に戻って来てたりして、あんまりいい感じじゃ無いの、それだけは残念でした。

■かみちゅ! 第3回「そんなつもりじゃなかったのに」

 ゆりえも神様らしくなって来ました。
 みんながちゃんと神様だって思ってくれてるなら、自分の存在についてゆりえが色々悩むことも無いよね。
 1話見たときは、どーなることかと思ったもん(^^;。
 今度は逆に、実務が大変で音を上げてますけど(笑)。
 神様協会、神様初心者に優しいプログラムがありますけど、お金取られたりするのかなあ。

 神様が、猫に負担をかけちゃいけませんよね。
 待遇には、かなり問題がありそー(^^;。
 しっかし、タマにしても八島様にしても、自分の可能性を信じて街を飛び出して行こうとするの。
 あそこだって、そんなに狭い街じゃ無いと思うんだけどなあ。
 外に出て行くのは、自分の近くのことをちゃんと知ってからでもいいと思うのに。

 ゆりえのお父さんとお母さんって、天然だなあ。
 仲良いし。
 おかげで、子供たちは結構シッカリ者に育ったみたい。
 みんな

 貧乏神様はやっぱり嫌われ者なんだあ。
 可愛いタマの体を乗っ取るなんて、卑劣な!(^^;。
 最終的には、わくわく貧乏神ランドにでも捨てて来ちゃうのかと思ったけれど。
 それは酷いか(^^;。
 スーパーはっぴーで貧乏パワーをキャンセルしちゃうの、いいですよね。
 ゆりえならではの仕事だよ。
 本人、それを無意識にやってるし。
 自分の気持ちに素直になったとき、それが全ていい方向に向かうのって、幸せですよね。
 いきなり、貧乏神様とタマとあの街、全部を救ってしまうのでした。
 凄いです(^^)。
 今回、何か凄く楽しいお話でした。

 というわけで、私も今週中には尾道へ行って来ようと思います。
 別に、作品の舞台を訪ねるってわけでもなくて。
 渡船に乗りたくなりました(笑)。
 103系は写真でも撮って(わざわざ乗りたくない)。
 尾道市と向島町って、今年の3月に合併したばかりなんですねー。

■陰陽大戦記 第41話 「ウツホ復活」

 激しかった戦いも終わり、マサオミとの思い出が、走馬灯のように…。
 って、丼物ばっかりだし。
 BSEの事件が無かったら、ひたすら牛丼だったのかしら。
 限定の湯豆腐弁当、そんなのもあったなあ…。
 リクも、実は結構食生活が助かっていたと思うよ。
 マサオミがいつも丼物を持って来ていたのは、本当に好きだったからなのか、そうやってキャラを作っていたからなのか、後ろめたさを隠す為なのか…。
 食べてばっかりのテルとはえらい違いですよね。
 少なくとも資金力では、天流は地流や神流に勝てそうにありません…。

 ボート部のみんなは、せっせと特訓に励んでるみたい。
 あれだけの大騒ぎがあったのに、全然へこたれたりはしません。
 強いよね。
 フツーの人達だって、実は結構強いのだ(^^)。
 度重なる特訓で、体も強くなってそー。
 次の時代を創るのは、ああいった子供たちなのかもしれないよ。
 本当は、リクを護る為に体を鍛えていたりとか…。
 それがボート部の真の目的だったりしたら凄いです。
 ボートで世界を救え!、みたいな(^^;。

 後半、式神の大喧嘩を見ていると、現代では闘神士って身の置き所が無いような気もして来ます。
 地流は、会社組織にしたことで、辛うじてその立場を保っていたのかもしれないもん。
 今の時代、式神だって住みにくいと思うもん。
 シンプルには理解出来ないことが多くって。
 リクがあんなだから、ユーマと本当に喧嘩することも出来ないよ。

 それはともかく、ソーマも家に帰っちゃいました。
 荷物位、自分で取りに来いよな(^^;。
 色々と説明して欲しいことがあるのに、それは全くフォローされないの。
 ミヅキは怯えてるだけだし。
 ソーマのお母さんも、ただ見ていただけ(^^;。

 ナズナも帰っちゃうみたい。
 どうせなら、もっと嬉しそうに帰ればいいのに。
 説教めいたことを言い残すして行きます。
 まあ、それは自分にやましいことがあるから、なんでしょうけど(^^;。

■エレメンタル ジェレイド 第十五唱「大風車の村(エレ=ブランカ)」

 クーとレン、なかなか再会出来ません。
 レンの方も、クーのことが忘れられないみたいなのに。
 会いたいよね。
 そうやって、どんどんと思いを募らせて行って、やっと再会出来たときには…。
 きっと、物凄いリアクトをすると思うのです。
 ね!。
 でも、物凄いリアクトって、一体何だ(^^;。
 ちなみに、やっと再会出来たそのとき、レンの目の前でクーが殺されちゃったりしたら、レンはきっと大変なことに…。
 そーいう余計なことは、考えなくてもいっか(^^;。

 なんて言いつつ、結構あっさりと二人は再会したの。
 その後の技の凄さも、あんまり実感は出来ませんでした。
 どーして(^^;。
 何か勿体ないなあ。
 ユージンとオリガも、えらく適当な描き方をされてたみたいなんだもん。
 ユージンがクーなら、オリガはレンの筈なのにな。
 勿体なーい!。

 ならず者達も、どうしてわざわざ壁を作って風車を止めたのか、全く謎だよー。
 風を操る能力を持つレンと風車、何か関係があるのかと思ったら、別にそういうわけじゃ無かったみたいだし。
 何だったのかなあ、今回の大風車の村って(^^;。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第11(161)話「大混戦!ヒヨコウォーズ」

 ヒヨコ達、前回は主人の性格は受け継がず、素直で言うことを良く聞くって思ったのに。
 今回は、態度をコロッと変えて、コントロールが利かなくなっちゃいました。
 こらこら(^^;。

 好きな相手の投げたものなら全て受け止めるって言ってた松竹、偉いぞ(^^)。
 日高のお相手出来るのって、実は松竹だけかもしれない。
 素に戻ったら、全然その気はないんですけど。
 でもまあ、擦り込まれたのがみんな男の子で良かったですよね。
 何か、いつもよりずっと、やけに情熱的だし(^^;。

 ヒヨコを以てヒヨコを征す。
 それって、凄く危険なんじゃないかと!。
 だって、主人の性格に似るって、本当に言ってたもん。
 あ、今回のヒヨコ組は、人間三人なんだ。
 それなら安心かも。
 多少の不安はあるけれど、妖精よりはずっとマシですよね。
 妖精よりも変化があって楽しそうだし。
 はるかは妙に嬉しそうだし♪。
 ちゅ。

 楓っピ、妙に説得キャラになってたみたいで、可笑しいの。
 言われてみれば、楓ってああいうキャラなんですよねー。
 はるかっピは、みんなの間に入っての調整役でしょうか…。
 安純っピは分かりやすすぎ。
 黒いし。
 まあ、あれ以外、有り得ませんよね。

 結局、男の子三人は記憶が無くなってて、良かった良かった。
 はるかは松竹にお説教始めたよー。
 表情にあんまり変化が無いですけど。
 昔からああだったということは、結木も説教喰らったことがあるのかな…?。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第六話「恋のバイシクル」

 新番組が山程溜まってるのに、旧作を見てる場合じゃ無いんですけど…。
 でも、たった15分だし…。
 これって、現実逃避だよね。

 茉理ってば、ちひろに直樹と二人の時間を一生懸命作ってあげてましたけど、本気で二人をくっ付けようとしてたのかなあ。
 そうすると、保奈美はどうなっちゃうんだろ。
 茉理にとって、保奈美の存在って…?。
 なんてことを考え始めると、また混乱しちゃいます(^^;。
 でもまあ、一人寂しくお昼のパンを食べていた茉理の姿は、本当に寂しそうな様子が出てましたよね。
 ぬいぐるみ抱いてみたり。

 自転車で転んじゃったちひろ、そんなに酷い怪我にはならないよね、とは思いつつ、でも坂道だし初心者さんだし、なんて冷や冷や。
 で、おでこから血が出て来たから、びっくりしちゃった。

 白いチューリップの花言葉、これで私も覚えましたよー。
 この先、何かの役に立つことは無いと思いますけど(^^;。
 保奈美ってば、実は何もかもお見通しだったりするのかしら。
 だったらちょっと怖いなあ。

2005.07.17

■涼風 第2話「笑顔」

 美穂は相変わらず、厳しいです。
 お掃除の指示も細かいし。
 手伝ってくれないし(^^;。
 あの環境って、実は大和には暮らしにくそうな気が…。
 それに、やたらといい加減っていうのを強調されてて、さすがに気の毒になって来たりもするのでした。
 言いがかりみたいなんだもん。
 本人は、それなりに色々と考えて行動してるのに。
 だからそろそろ、大和にも何か見せ場が欲しいよね。

 涼風も勿論、厳しいし。
 実は結構、根に持つタイプみたい。
 怖い怖い。
 そこに、服部なんてのが出て来ちゃうし。
 でも、彼は特定の相手にアプローチしたりしなかったし、逆に結構いいヤツだったりするのでしょーか。
 謎です。
 一体どーゆーポジションのキャラなんだあ(^^;。

 そして、大和と涼風はお買物。
 美穂は別に一緒に行きたいとかは言いません(笑)。
 単なるおつかいなのに、見事に地がでちゃってる二人、可笑しいの。
 それでも、大和は頑張って話しかけてるし。
 偉いなあ。
 私は素直にそう思ったりするのでした。
 涼風はどんなリアクションするのか分からないし、見ていて結構な緊迫感があったりするもん(笑)。

 でも、あの二人って、喧嘩っぽい状態の方が見てて楽しい気がするよ。
 1話に続いて、ラストはちょっとだけいい雰囲気になったりもするのですが、次はまた元に戻っているのでしょう。
 きっとそれで正解だよね。
 私は、そういうのって好きです。

2005.07.16

■苺ましまろ 第1話「バースデー」

 伸恵ってば、タバコ吸ったり原付き乗ったり夜間のバイトしてたりお酒飲んだり、妙に分かりやすい部分で大人ってことを強調されてるみたい。
 徹底してますよねー。
 でも、千佳の方がシッカリ者だったりするから、役割がイマイチ分からなかったりもして。
 今回出て来た唯一の大人だし、一応、あの三人をコントロール出来る立場に居るってことなのかしらん。

 ちなみに私は、タバコ吸わないし原付き乗れないし夜は仕事しているけれどお酒は殆ど飲めないしで、全然大人じゃないような気がして来ましたよー。
 徹夜で何かをやろう!、なんて根性だって無いもん(^^;。
 あ、いくらコーヒー飲んでも眠くなるっていう特技はあります。
 それは特技じゃないか(^^;。

 だから、吸おうとしたときにタバコが切れてたときの気持ちって、私には全然分かりません。
 お金が足り無いからポッキーを買って来たわけじゃ無くって、あれは最初からあの家にあったんですねえ(笑)。
 シビアに100円しか貸してくれなくって、お財布を鍵付きの引き出しに入れてる千佳が、妙に頼もしかったりしますよー。
 いいないいな。

 そして、みんなで灰皿作り、頑張りましたよね。
 あの夜中の攻防は、見てて凄く楽しかったもん。
 前半は何だか良く分からない作品に見えたけれど、後半でやっと分かった気がするし。
 単に可愛い可愛いしてるだけじゃ無くって、きちんと観客を意識した人間関係を見せてくれる苺たちが愛しいのです。
 とりあえず、伸恵みたいなしんどさとは無縁で居られるのは確かみたい。
 あの灰皿、私だったら勿体なくって使えないよー。

 家出中なんて落書きされちゃった千佳、意味が良く分かんないけれど(^^;。
 ちなみに、実は美羽が凄く好きだったりする私なのでした。
 掛け声だけで全然動かないあの姿、他人とはとても思えませんもん(笑)。

■SHUFFLE! 第2話「会いたくて」

 だから、幼馴染みが同居してたら、全然美味しくないんですってばあ!。
 これは今更しょーがないけど(^^;。

 OP、わ、何か苦手なタイプだなあ。
 何げに思わせぶりだったりして。
 妙に狙ったみたいな構成は好きじゃないもん。
 それに、女の子が乗ってる電車、デッサンが狂ってるー。
 貫通路回りは普通なのに、手前は異様に通路が広くって。
 わざとやってるにしては、意図が分かりません…。
 あの女の子って、初めての電車で迷子になってるシアですよね。
 本編でそんなこと言ってたもん。
 EDは、みんな同じとぼけた表情で、結構楽しいかも。
 ロケーションがバス停なのも、ちょっと好感度高いのです♪。

 楓って、稟に尽くし過ぎみたい。
 何か、見ていて違和感が凄く。
 座ったまま気絶してても、そのまま放置されて、稟からのフォローは全く無いし。
 そういうのって、落ち着かないよう。
 2話になっても、とにかく楓の本心とか考えてることとか、そーいうのを全然描いてくれないので、掴み所が全く無い女の子になっちゃってます。
 ちょっとがっかり。
 それは、シアもリンにも言えてます。
 キャラとしての描き方なら、男連中の方がよっぽど魅力的だもん。
 それって、私としては困るんですけど!(^^;。

 でも、女の子は更に一人追加になったよー。
 プリムラ。
 この子も、同居付きなんですかあ。
 何か、あんまりいい役割じゃ無さそうですけど…。
 楓もまた、無条件に同居を許可しちゃうし。
 とりあえず、シアもリンも芙蓉家の家庭内までは立ち入って来ないみたいだから、一安心だったのにね。
 こんなんで大丈夫なのかしらん。

2005.07.15

■おくさまは女子高生 第3話「学園祭でいらっしゃいませ♥」第4話「子供ができちゃいました…!」

 喫茶店の衣装、みんな凄く似合ってました。
 違和感無いもん。
 スカートは、もうちょっと長くした方がいいと思いますけど。
 ぎりぎり見えない位の方が…(こら)。
 胸元は絶妙だったのにな(こらこら)。
 お辞儀したときの感じが、何か妙にえっちなの。

 高校の文化祭って、私のクラスも喫茶店やったっけ。
 メイド服なんか作る余裕は無いので、メイド風の衣装で。
 でも実際に開店してみると、みんなテンパっちゃってて、オーダー通すのも調理するのも運ぶのも、バタバタ大騒ぎなのでした。
 全然優雅じゃ無いし。
 あれは、外から見てると結構悲惨だったなあ…(^^;。

 なんてことはともかく。
 教頭に気を遣う校長って、悲しいですよね。
 岩崎先生、分かりやすい解説をありがとうございます…。
 あの教頭と校長、今後何か役割があるのかしら。
 岩崎先生だって、まだストーリーには絡んで来てないですけど。
 園田先生も、今回は岩崎先生をほったらかしで、意識がみんな麻美に飛んでます(^^;。

 わざわざ顧問がプラネタリウムのナレーションをやってる天文部って…(笑)。
 おとーさんが喫茶店を壊しちゃったから、麻美も暇になって、プラネタリウムを見に来れたんだ。
 二人で回るわけにも行かないですし、この構成は結構いいかも(^^)。
 どうしてあのタイミングでキスだったのかは、良く分かりません…。
 この作品、やってることは凄く恥ずかしいんですけど、見てると案外普通に見れちゃうのが、かなり謎だったりしています…。
 実は麻美って、凄い能力を秘めたキャラクターなのかもしれないよ(^^;。

 おくさまとしての家事なんかは完璧にこなしてるだけに、女子高生としてのお勉強とか部活とか、激しく心配になったりもします。
 問題あるよね。
 いきなり、猫と自分を重ね合わせちゃったりして…(^^;。
 ひとりぼっちは辛いです。
 二人、学校では近くに居られるけれど普通に会話するのも難しい、っていうジレンマはこの作品の肝ですから、大切に育てて欲しいです(^^)。
 いつかは気付かれてしまう、早鐘の心のチャイム…。

 居なくなってしまったクリ、雨の中、市丸先生が抱いて帰って来るようなラストを想像してましたけど、全然違ってましたねえ。
 犬の方が好きだなんて、そんな、ミもフタも無いことを…!(^^;。

■あまえないでよっ!! 第3話「覗かないでよっ!!」

 9月です。
 残暑がきびしー。
 って、微妙に季節がずれてるから、何か感覚が狂っちゃうです。
 困るよね。
 結子の顔だけが妙にあっさりしてるのも、やっぱり気になるし。
 一人だけ、落書きみたいな顔なんだもん(こらこら)。

 覗きにも、太陽光線の具合とか潔い引き際とか、色々な要素があるんだなあ。
 って、あれは別に覗きじゃ…。
 逸剛も鼻血出す程のことじゃないと思うよー。
 みんなだって、あんなに怒らなくてもいいのに。
 覗くなら、やっぱり女子更衣室とかじゃないと…(そういう問題じゃない)。
 プールのフェンスに、わざわざ有刺鉄線が張ってあるのは結構凄いし。
 ちなみに、私の家の隣りは学校のプールなので、見下ろすとばしゃばしゃやってるのが普通に見えます。
 …小学校のプールですけど(笑)。

 7人一緒にお弁当食べてるなんて、みんな仲がいいですよね。
 なんてことを思いつつ、それぞれの繋がりって、実は全く描かれていません。
 逸剛と千歳以外は、別にどーでもいいみたい。
 キャラクターを、完全に記号化しちゃうつもりなのかしら(^^;。

 お笑い方面もイマイチ乗り切れていないので、この作品、妙に印象が薄いです。
 気軽に見て、その後で消しちゃうような見方しか出来なさそうなのが辛い所なの。
 今回のラストとか、つまんなかったもん。
 意味不明だし。
 もっと他にやりようはなかったのかしら…。
 雛美の描き方とか、少しずついい所はあったのに、何だか残念な気がする私なのでした。
 柳が盗んだ服はどーなったのか、それだって重要だと思うもんっ。

2005.07.13

一日ごと場面は展開

 どうしてこんなに長いの?。どうしてあんなに早いの?。
 なんてことを考えつつ、私は総武快速に乗っているのでした。
 …何のこっちゃ。
 ん、でも何か大変だった。
 後は、二ヶ月後、かな…。

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #2「読めない地図」

 このセカンドシーズンでは、音夢の役割って、どうなってるのかなあ。
 OPにも出て来ないんだもん。
 もう過去の女の子になっちゃったのかしら。
 という割には、毎回思わせぶりに描かれてるし。
 混乱中なのです(^^;。

 代わりに、ことりが純一にぴったり引っ付いて、色々と世話を焼いてるよ。
 何かもう、アツアツの恋人同士みたい。
 夫婦とゆーか。
 個人的に、ことりにはあまり思い入れが無かったりするので、それって違和感があったりしますよー。
 「ちわっす」なんてポーズ取ってたのとか、妙に気に障ったし…(^^;。
 でも、何か最近、情が移って来たのも事実なのでした。
 もう、認めちゃうよー。

 だって、随分とことりには有利な展開になってるんだもん(^^;。
 「かったるい」の解消とか、純一のケアとか、結構活躍したみたいだし。
 暦先生(元)が、それっぽいこと言ってたよ。
 にしても、OPは思わせぶりだあ。
 EDもちょっとそんな感じ。
 OPのうたまるのちょこまかした動きが楽しいよ。
 きょとんとしてるアイシアとか。

 純一の家のお風呂って、広いです。
 いいなあ。
 でも、女の子の下着二人分なんて、どーしたんだろ。
 まさか、音夢のを出してくるわけにもいかないし。
 って、本当に音夢のを出したのー?。
 音夢が残していった色々なもの、そんな風に使っちゃっていいのかなあ。
 私は激しく心配になるんですけど。
 それから、沢山居る女の子達って、特に役割は無いのかしら。
 今の所、みんな本当に顔見せだけなんだもん。

 純一の魔法、無限にお菓子を出せる訳じゃなくって、一応自分のカロリーとの等価交換なんだあ。
 じゃあ、もっと凄い魔法を使える人は、その代償もでっかいんですよね…。
 それなら、和菓子を出せる位が、丁度いいのかもしれないよ。
 でも、もっとポン!って出してくれればいいのに。
 あれじゃ、何かキタナイですよ?(^^;。

 というわけで、島の景色をゆっくりと見ながらの、ゆったりとした展開でした。
 そして。
 どーして、いきなり御主人様なんだ…?。
 まさか、最初に名前を教えた相手に服従するお約束とか、そんなことはないよね(^^;。

■ぷちぷり*ユーシィ 第18話「燃えろ執事魂!バリザンを救え」

 本放送のとき、この回は見逃しちゃってました。
 正確には、リアルタイムで見ていて、寝ちゃったんですけど…。
 ひどい。
 本放送は03/02/03なので、もう2年半も前なんですねー。
 再放送はまだ全然見れてなくって、この話だけをピンポイントで見たよ。
 だから、エルミナがみんなと初めて会った頃より優しくなったっていうの、実感は出来なかったりします。
 それはちょっと残念かな。
 勿論、頭では理解してるんですけど…。
 ちなみに、幼い頃のエルミナは、今よりずっと可愛かったです(笑)。
 意外とみんな、お父さんの影響って大きいみたい。
 ココルーはよく分かりませんが…。

 ドラゴ様って、やっぱり大物なんだなあ。
 グレンダがあそこまで言うんだもん。
 全然変わって無いグレンダは母親似。
 素直じゃないのが、魔界の娘なんだもん(笑)。
 ちなみに、妖精界の娘も、かなり素直じゃないと思いますけどね。

 虹色蝶、あんなに鱗粉を撒き散らしたら、きっと大変なことに…。
 あ、やっぱり。
 虹色蝶を見付けて、すぐにガンバードの所へ走って行って報告してたユーシィが楽しいよ。
 時期的にもタイムリーなネタでしたけど(放送当時)、この鱗粉症、実はエルミナの行動を制限する為のものだったみたい(笑)。

 というわけで、キューブとチャウとガガはバリザンの体内に突入。
 それぞれの御主人様がお見送りしてくれます。
 そういうのって、いいですよね(^^)。

 全話感想は、こちらにありまーす。

2005.07.12

国際展示場駅へ

行きます。西船で武蔵野快速に乗り換えて、っと。103系が来たよー。乗車したのはモハ103-164。銘板見たら、昭和42年製造だって。古いですよねえ。頑張って今もガシガシ走ってるのは凄いです。新浦安では、特急待ちで4分停車。それは停まり過ぎでしょ(^^;。新木場でりんかい線に乗り換えて、国際展示場にとうちゃーく。久しぶり。1時間も早く着いちゃったので、駅前をお散歩して時間を潰してました。帰宅する人達の流れに逆らって、うろうろ(笑)。あ、送迎のジャンボタクシーが来た!。それじゃ、いっくよー。今日は有明から出発だあ♪。

■シュガシュガルーン ルーン2「かえるとねずみのラブバトル」

 この作品、何だかすっごく楽しいよ。
 ショコラとバニラ、全然違うんだもん。
 クラスの男の子のリアクションとか、使い魔の性格とか、そういう部分が(笑)。
 見てると本当に楽しい気持ちになって来ちゃう。

 ショコラは一気に突っ走っちゃう性格なのに、後から妙に冷静に自分のことを振り返ってみたりして…。
 そのリアクションが可笑しいの。
 すぐに「ぶっ飛ばす!」なんて口走っちゃうし。
 それが嫌味にならなくって、凄く可愛く見えたりするんだこれが。
 気持ちのいい性格してます。
 クラスの女の子に人気があるのも分かるよー。
 中等部のお姉様には、すっかり目を付けられちゃいましたけど。
 それも、らしいと言えばらしいのでした。
 キャラを作ったり出来無いもん。
 カエルさんが好きだったり優しかったりして、一部の男の子の好感度もアップだ!。
 さすがに、カエルを食べたりはしないでしょー(^^;。
 しっかし、やること全てが裏目に出てるし。

 バニラは、素であれだけ出来れば立派だよ(笑)。
 本人に自覚が無いって怖いなあ。
 これは、あれです。
 ドジっ娘じゃなくって、病弱少女の属性があるに違いない!。
 みんながいいように受け取ってくれてるもん。
 ショコラとのアンバランスが、すっごくいい効果になってたり。
 使い魔のブランカ、案外ストレートな作戦で来てるみたいですけど、バニラは無意識にアレンジしちゃうし。

 そして、ショコラの使い魔デュークは、力業。
 それはもう、途方も無い位の力業なの。
 いいコンビになりそー。
 頭にカエル載っけてたら、私もモテないと思うぞ(笑)。
 それに、あのカエルさんの色って、絶対に毒を持ってる動物の色だよー(^^;。
 毒カエル…。

 まあ、使い魔はどちらも現状認識能力は高いし。
 お役に立ちそう。
 ライバル心剥き出しの2匹、これも楽しいの(^^)。

 奪ったハートは、きちんと数字に換算されて、評価されます。
 とっても分かりやすいだけに、負けちゃった方は悲しいよ。
 でも、最終的に勝ってればいいんですもんね。
 お風呂で今日一日の反省をして、次回に続きます。

2005.07.10

■おねがいマイメロディ 第15話「もう一度歌えたらイイナ!」

 幼い頃の歌、可愛いかったよ。
 あのまんまるおめめには、くらくら来ちゃうの。
 まだ全然毒の無い奏もいい感じ。
 琴はそんなに変わってないかな…(変わってるってば)。
 帰って来た奏のお買物袋の片側を持ってあげてる琴、二人、母娘みたいだったよ。

 日曜日にごろごろテレビ見るのって、それはそれでシアワセな気がしますけど、やっぱりそれじゃ駄目なんだ(^^;。
 琴のお友達って、どんなコなんだろ。
 奏は菊地とうまく行ってるみたい。
 歌は現状、相応しい相手が見当たらないですー。
 柊先輩とのデート風景、歌が妙に子供っぽく見えたもん。

 マイメロも、壊れた機械を直すような魔法は使えなくって。
 敵の殲滅専門だもんね。
 アナログプレーヤーさん、呼んでも起きてくれなかったの。
 さすが、直すのは大変みたい。
 私も、レコードは今でも取ってありますけど、プレーヤーは壊れたので処分しちゃいました…。

 商店街へ修理に行く歌、マイメロを抱いたり頭に載せてたりして、何か妙に可愛いよ。
 マイメロが(笑)。
 可愛いと言えば、演歌で涙ぐむバクが、また異様に可愛かったりするのでした。
 素直な涙を流すバクの姿に、私も心をうたれたもん。
 そう、大切なのは心なんです!。

 だから、店長の柳谷も、最初は歌のことを試してるのかと思っちゃいました。
 随分意地悪なこと言うんだもん。
 でも本当は、歌手としては忘れられてしまった、自分のことを言ってたみたい。
 昔のことなんか、忘れちゃえって。
 それじゃ、歌の言うことを聞いてくれるわけないです。

 真面目に柳谷の境遇を聞いてあげたクロミの姿とか、おっかしいの。
 柳谷も、ぬいぐるみにグチを言ってどーするんだあ!。
 何だかんだで、クロミは夢を叶えるお手伝い、十分してると思います。
 マイメロだけじゃ、何も解決してなかったと思うもん。

 魔法にかかっても、柳谷自身の姿、変わらなかったですね。
 きちんとした作戦を立てていたから、みたい。
 まあ、どんな姿になっても、アイドル時代のあの衣装に比べたら、インパクトは弱いかもしれませんけど(^^;。
 今着ると、お腹が出ちゃって、それはそれは悲しいことに…。
 あんな姿、昔のファンには見せられないよ。
 見せないであげてー(^^;。

 ヤナギ&マッツンの「愛・終列車」、いいっすね。
 タイトルもいいですけど、曲も良かった。
 CD欲しい…。
 実際の終列車は、そんなにドラマチックなものじゃありませんけど(笑)。
 どーでもいいんですけど、雅彦さんが乗ってた電車、シートが妙に立派で。
 窓の所にあんなゆったりとお弁当を置けるような電車も、ありません(^^;。

 「シアワセの羽」も、いいよ。
 折角だから、もっと昔っぽいアレンジでも良かったのに。
 でもまあ、歌と声が微妙に合ってない気がするので、あんまりやり過ぎると無理があるかしら。
 雅彦さんのレコードに込められた想い、かあ。
 それが「My Melodies」だよ。
 あの頃の自分が、そっと目覚めるの。

2005.07.09

■涼風 第1話「期待」

 OPの歌が、何か好きです。
 雰囲気出てるもん。
 OPでは笑顔を全然見せない涼風も、らしくっていいですよねー。

 大和の下宿先は、スーパー銭湯兼レディースマンションなんですって。
 そっかあ。
 そういう多角化をしないと、銭湯の経営も大変なんだ。
 大和の部屋が301なのは、他の住人との接触が少ないように、ってことですよね。
 階段にも近いし。
 1階と2階は、きっと部屋は無いと思うし。

 美穂は、雨の中、わざわざ傘をさして待っててくれたりして…。
 大和、かなり好かれてます。
 だから、悪いヤツじゃないと思うな。
 悪いヤツじゃないけど、いい加減なヤツなんだ(^^;。
 美穂も、その後は大和に対して随分厳しかったし、そんなに信用無いのかなあ。
 中学二年生に心配されちゃったり。
 酔っ払い女子大生に部屋で絡まれてたのは、さすがにちょっと可哀想だったよ…。

 ストイックな涼風は素直に格好いいよ。
 サウナで倒れちゃったのは、ちょっと格好悪かったけれど。
 しかも、涙まで見られちゃって…。
 これが致命傷にならければいいんですけどね(笑)。

 ラストも凄く気持ち良かったの。
 バーに向かって走る涼風の描写は、もっと緊迫感が欲しかったかな?。
 何か妙な構図で、落ち着かなかったもん(^^;。

■シュガシュガルーン ルーン1「チョコとハートの流れ星」

 キャンディは人間界で多くのことを学びなさい、なんて言ってたけれど、人間のハートを奪っちゃうなんて、結構酷いんじゃ…。
 なんて、設定見たら、そうでもないみたい。
 「ハートは奪うもの。決して奪われちゃならない」っていうのは納得です。
 やっぱり、恋でもなんでも、相手より優位に立たなくっちゃ駄目だもん。
 なんて、設定見たら、そういうことを言ってるわけじゃないみたい(^^;。

 とりあえず、ハートを取られると気持ちの高まりが収まるの。
 しかもそれは、恋心だけとは限らなくって。
 おしっことか…(笑)。
 その設定、面白いですー。
 最初から魔法少女っていうのも、フツーの人間が後から魔法少女になるより、手っ取り早くていい感じだもん。

 何だかちょっと不幸そうな境遇のショコラ、頑張って欲しいです。
 バニラは、素のあのまんまでいいよね。
 二人、私立萌黄学園初等部へ転入したよ。
 仙台娘も、そんな名前の学校に通ってたっけ…(^^;。
 5-A。
 って、小学生なのかよ!(^^;。

 ショコラの自己紹介には、びっくりですー。
 男子は当然引いてたけれど、女子に反感持たれなくって良かったよね。
 逆に、女子からモテモテになっちった。
 バニラは男子に。
 それはそうですー。
 魔界ってどーいう趣味なんだか(^^;。
 でも、ショコラはちゃんと状況分析してたし、何か対策取るのかなあ。
 今更、キャラを変えるのは難しいと思いますけど(笑)。

 のぞき眼鏡のポーズが妙にこの作品らしさを感じさせてくれて、仲良しさんなショコラとバニラの生活、ちょっと楽しみにしています。
 ちなみに私は、ロッキンロビンが好き。
 あの性格は、手っ取り早くていいですね(^^)。

2005.07.08

■D.C.S.S.~ダ・カーポ セカンドシーズン #1「あれから2年…」

 サポート部隊って、なんだろー?(笑)。
 前作からの引き継ぎメンバーより、新メンバーの方がずっと多いし。
 みんな何処へ行っちゃったのかなあ。
 ええと、美春は本体の美春…?。
 音夢は声だけで、回想シーンもなかったし。
 純一が音夢の手紙をどう思っているのかも不明…。
 既にもう、前作のラストを全然覚えていない私が居ます。
 なので、あれから2年…、と言われてましても(^^;。

 ことりと純一、いつの間にカップリングしたんだろ。
 そういうわけじゃ無いの…?。
 すっごく仲良しさんみたいでしたけど。
 でも、シャツのボタンを付けてあげてる描写は無かったから、ことりも音夢のポジションまでは辿り着けてないってことなのかしら。
 カーテンが閉まって、主の居ない音夢のお部屋が挿入されたりするのって、嫌味だなあ(^^;。

 純一とことりってば、雨でびしょびしょになっても、あんなに笑ってて。
 もう勝手にやってなさい(笑)。
 にしても、脱衣場での純一の妙な動き、あれは一体どーいう状況なんでしょう。
 あちこちぶつけてたのは分かりますけど…。
 さすがにくどいよね。
 見ててげんなりしちゃったもん(^^;。

 ストーリーが動き出すのは、次回から、みたい。
 私には、前作よりも見やすいかもしれないですー。

■おくさまは女子高生 第1話「みんなにはナイショだけど…」第2話「ラブレターもらっちゃった!」

 男って、24時間女のことしか頭に無いんですって。
 でも、少なくとも市丸先生はそうじゃないみたい。
 麻美のことはちゃんと好きみたいですれど、煩悩が全く感じられなかったりしますよー。
 だから、見ていて結構安心出来たりもして(笑)。
 誓約書とか麻美のおとーさんとか、リミッターだってあるもん。

 そんなこと、麻美は全然気にしてないし。
 さすがにちょっと恥ずかしいよう。
 でも、「なんちゃって…」のセリフとか、私のお気に入りだったりするの(笑)。
 とりあえず、爽やかでささやかな出来事に、喜びを感じている生活なのです。

 にしても、さとみは授業中に大声出し過ぎ。
 周囲のクラスメートのリアクションが全然無いのが不思議な位だもん。
 かすみとさとみには、ちゃんと事情を説明して、味方になって貰った方が…。
 誰かに知られちゃいけないなんて、誓約書には無かったよね。

 それから、おくさまがラブレター貰ったら、少しは心配しなくっちゃ。
 社会人と高校生じゃ、生活が全然違うんだもん。
 いくら同じ学校に居たって。
 市丸先生、嬉しいとか言ってる場合じゃないよー。

 最初は妙にむちむちした麻美の外見が気になったけれど、もうすぐに慣れちゃいました(笑)。
 「お願いダーリン!」のぐぴは色々大変そうだったけれど、麻美は女子高じゃ無いから、そんなに苦労はないのかな…?。

 二人の最寄りは、TR南桜○ヶ丘駅なんですって。
 駅名の一文字、どーしても読めません…。
 私は、改札に貼ってあった「温泉一日パック」の文字に、妙に反応しちゃったりして。
 電車は205系…?。
 上しか見えないので、良く分かんない(^^;。

■あまえないでよっ!! 第2話「夜遊ばないでよっ!!」

 何だかんだで、逸剛はお役に立ってる気がするよ。
 説法とか、フツーのお祓いはともかく、力仕事はちゃんとこなしてたもん。
 でも、それだけじゃ駄目みたい。
 そうですかあ(^^;。

 逸剛と千歳の組み合わせ、どうしてそうなってるのかがあんまり良く分からないので、見ていてもあんまり気合いが入りません…。
 最初からこの二人がクローズアップされてますけど、一体どんな理由で、どんなきっかけがあったのか、全然実感出来ないもん。
 それって、かなりトホホです(^^;。
 今回の逸剛、かなり優しかったけれど、それって千歳だけに向けられた優しさなのかしらん…。
 なんてね。

 特に趣味も楽しみも無いみたいな千歳、その姿は結構健気だったりするのに、勿体ないの。
 プリクラは凄く羨ましかったみたいで、わざわざ逸剛と一緒に写真撮ったりして。
 可愛いヤツ。
 「写真撮りたい」って言い方も何かいいぞ(笑)。
 この流れだと、千歳の使命は逸剛を正しく導くこと!、になったりもしそうなんですけど、別にそんな大袈裟なことにはなりませんでした。
 説教臭い女の子、それが千歳なんだもん。
 一緒に聞かされてる逸剛が楽しいの。

 あ、そだ。
 カラオケボックスで千歳が歌ってたお歌、曲名がどーしても思い出せなかったので、後で調べちゃいました。
 私もなんとか歌えると思いますけど、曲名が…(^^;。
 「朧月夜」。
 小学六年生で習った筈ですう。

 「Dr.さくらのお悩み相談室 浄土へGO!」って、さくらに罵倒して貰いたい人達が集まってるのかしら。
 回答、みんな「…働け」だし。
 まあ、確かにあれは、そうとしか答えられません。
「…働け」かあ。
 働いてるよ!(^^;。

■あまえないでよっ!! 第1話「覚醒かせないでよっ!!」

 お風呂場で「出会いが無い」なんて言ってたけれど、2話だとみんな普通に高校行ってて、部活してて、別に女子高ってわけでも無いみたいなの。
 隔離された環境じゃ無いよねー。
 逸剛と千歳だけは、しっかり隔離されてるわけですけど。
 男の子も、他には全然出て来ません…。

 煩悩をパワーにしているなら、千歳も一気に脱いだりしないで、様子を見ながら少しずつ少しずつ脱いで行けばいいのに、なんて私は思ったりするわけですけど、それって趣味が悪いでしょうか…(^^;。
 人間相手なら、法力を覚醒した逸剛にだって勝てる千歳なのにね。
 だからこの二人って、ペアになってるのかしら。

 パンチの無くなったロボットとかでっかい熊さんとか、二人が妙に気にしていたので、これを戦わせたり助けて貰ったりするのかな、なんてことを思った私ですけど、それは別にありませんでした。
 でもでも、祓うものの気持ちが分かるっていうのは、大切ですよね。
 私はそういうのって、結構好きだよ。

■かみちゅ! 第2回「神様お願い」

 大きくなると神様が見えなくなっちゃうのって、やっぱり寂しいな。
 でも、見えなくたって別に困らないのも事実なのです。
 神様だって、誰かに乗り移れば人間とお話は出来るけれど(ちゃんと本人の許可は取りましょうね)、普段は必要が無いからそんなこともしないみたい…。
 神様、あんなに沢山居るのにね。
 神社だって、祀る神様には困らない感じですけど、必要な神様は限られちゃうもん。
 八島様って、何の神様なのかなあ。
 恋愛成就…、にはちょっと頼りない感じがするよ。
 祀にも、行動パターンをすっかり読まれちゃってて。
 みこは三ヶ月も一人で秘密を抱えて、きっと大変だったよね。
 あんなにちっこいのに。
 だから、八島様がみんな悪いんだもん!(^^;。

 新米神様のゆりえをお祭りにしちゃう辺り、今の神様の立場がはっきり出ているみたいです。
 それにしても、来福神社の赤字解消まで考えなくちゃいけないなんて、神中も大変だ(^^;。

 お札に書くゆりえの字があまり綺麗じゃ無いなら、健児が居る書道部に入ればいいのに、なんて私は思うのですが、そんな展開にはならないみたい。
 不思議不思議。

 神様を探しに行く今回のお話で、世界観は大体分かった気がするよ。
 私も尾道へ行きたいな。
 港でお散歩したい。
 お船にも乗りたい。
 山陽本線の103系には…。
 乗りたくねー(^^;。
 塗装とか改造とか、センスのかけらも無いんだもん。
 そういえば、常磐線の103系は今日限りでした。
 JR西日本はまだまだ使うみたいですけど。
 尾道の街で、妙に馴染んだ走りをしているのが泣かせます。
 八島様は、逆に東京へ行きたいって言ってたっけ。
 神様って、電車やフェリーに乗らなくても移動が出来るのかしら。
 そうそう、ビルに囲まれた海をゆったり走るお船が度々描かれて、それはこの作品の雰囲気にぴったり合っていたみたい。
 尾道水道には渡船がいくつもあって、100円とかで乗れちゃうし、お勧めですよ♪。

■かみちゅ! 第1回「青春のいじわる」

 今回出て来た日の出渡船って、実在しないみたいです。
 台風だとさすがに渡船も運航しませんけど、向島なら尾道大橋で結ばれているので、船が駄目でも橋で渡れちゃいます。
 そんな描写があったの、私は妙に嬉しかったりしました。
 真面目に尾道を描こうとしているみたいで♪。

 それに、真面目に神様は中学生、を描いてますよねー。
 祀の行動とか、見てると突拍子も無いんですけど、昔の自分のことなんかを思い出すと、妙に納得しちゃうもん。
 あんなだった気がするし(^^;。
 光恵は妙に落ち着いてますけど、ちょっと印象が薄いみたい。
 この世界だと、祀の行動を押さえる立場なのって、不利な気がするもん(^^;。
 だから、鋭いツッコミを期待しちゃいましょう(^^)。
 でもでも、台風を相手に頑張る三人、見てて応援したくなっちゃうの。

 健児は…。
 何だか良く分かりません(笑)。
 神様が好きになるコって、結構謎だったりするんだなあ(^^;。

■陰陽大戦記 第40話「極めし力、白虎新生」

 リクはみんなが辛い思いをするって言ってたけれど、自分だって辛いこと、ちゃんと言えればいいのにね。
 宗家としては、そうも言ってられないのかなあ。
 そんな中、ユーマと一緒にハイパーな降神をして、イツムを倒したの。
 リクとユーマ、目的は一緒ということで、今回はお互いに協力したけれど、本当に二人が心を通わせるには、やっぱり直接戦うしかないんだろうな。
 テルやムツキみたいにはいかないもん。

 今回は、テルも頑張ってました。
 ドバエみたいに細々とした相手は苦手なのに、偉い偉い。
 ムツキはソツ無く仕事をこなします。
 給料分働け!って言ってたし。
 耳が痛いよー。
 すいませんすいません(^^;。

 ミカヅチの本当の目的って、何だったのかしら。
 その辺りは、全然教えてくれませんでした。
 ウツホにただ操られていただけじゃないと思うもん。
 にしても、ミヅキもソーマも、みんなみんな家族してて、あれじゃリクが可哀想になっちゃいます。
 そしてリクは、迎えに来たナヅナと一緒に、天神町に帰るよ。
 ちょっと待った、どうしてキミがここに居るの(^^;。
 妖怪退治は、モモちゃん達に丸投げですかあ…。

 真っ白に燃え尽きてるガシンも、妙にいい味を出してます。
 やっと、本当の事情を教えてくれたよー。
 キバチヨとの契約、まだ解除になってないみたいですし、彼にはまだまだ活躍して貰わなくっちゃ。
 リクには丼物が必要ですもん(笑)。

■SHUFFLE! 第1話「神にも悪魔にもなれる男」

 朝、中々起きない主人公を起こしに来るヒロイン…。
 その時点でへなへなと力が抜けそうになったりもするのですが(^^;。
 幼馴染みっていうセリフが出て来たから、ちょっと復活。
 ばか。
 楓は、「同い歳で幼馴染み」なんですって。
 そのセリフをこのタイミングで稟に言わせた理由は、かなり謎です。
 それに、一緒に住んでる幼馴染みって、あんまり嬉しくないもん。

 なんて言いつつ、この作品、実は凄く面白いです。
 作品の雰囲気というか空気というか、妙にほわほわしてるし。
 主人公の独り言が多くっても、別にそれが悪影響を与えたりもしてなくって。
 お笑い方面も、センスがいいよ。
 セリフ回しが上手いんだもん。
 「婚約者候補に選ばれた」って聞いたときのみんなのリアクションが楽しくって、思わず何回も巻き戻して見ちゃったもん。
 楽しい♪。

 あ、公式サイトのキャラクター紹介の並び順だと、楓がメインヒロインてわけじゃないのかしらん。
 私は、この1話だけで、すっかり楓のファンになっちゃいましたけど(^^;。
 この先、シアやリンと対抗して行けるのか、ちょっと心配になったりして…。
 三人、いきなり仲良くなったりしてそー。
 神族と魔族って、フツーの人間とは何処か違うのかなあ。
 あのお耳、引っ張ってみたくて、うずうずするんですけど!。

 神になっても悪魔になっても、どっちもつまらないと思うな。
 稟の悩みは、もっと身近にあるみたい。
 そういう描き方も、私は大好きです。

2005.07.07

ハッピー☆マテリアル(6月度OP)

 CDは、昨日発売でした。
 静かなイントロと、全体的に素直なアレンジが、爽やかな雰囲気を漂わせてるの。
 この6月度が、一番聴きやすいみたい。
 同時収録されているインストのタイトルが「The Early Summer Instrumental ver.」なので、そんな感じかしら。
 でも逆に、歌い方が大人しくって、物足りなかったりする?。
 「おまちどうさま」ってセリフは誰なのかなあ。
 四葉五月かしら?。

 個人的には、5月度のアレンジがかなり好きだったりしますよー。
 メルディアナ合唱団が、一番つまんない(^^;。
 最初は、同じ曲をそんなに沢山出してどーするのかと思ったけれど、聴いてても全然飽きなかったりしてます。
 それは自分でも意外でした。
 曲が凄く気に入っちゃって。
 1話での第一印象はそうでも無かったんですけど、後からじわじわと効いて来るんだもん(笑)。
 2番の歌詞が違ってたりして、楽しかったですし。
 これで、残りは最終ヴァージョン1枚のみですね。
 CDもTVサイズの収録なのが微妙な所かなあ。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第五話「ハッピーバースデー」

 この回って、本放送当時、見た記憶が全然無いよー(^^;。
 当時の録画、今でも残してあるんですけど…。
 ちなみに、当時の見方に自信が無かったからこそ、録画を今でも残してあって、更に再放送でも見てたりするわけなんです。

 お勉強会とお誕生会、みんな仲がいいよね。
 みんなで集まって勉強するのって、効率がいいのか悪いのか良く分からないけれど、勉強で一番大切なのはやる気なんですもん、遊んだりしなければ、結構いい結果が出たりするかも。
 私もやったよー。
 だから、学年の違う茉理やちひろが居たっていいんだもん。
 茉理、どうして勉強会へあんなに行きたがったのか、結構謎です。
 …クッキーじゃないよね(^^;。
 それから、寮の管理人の深野先生、全然堅物じゃ無かったんですけど!。
 美琴の勉強のこと、心配してたのかなあ。
 試験当日、鉛筆転がして回答決めてたし…。
 先生に頼み事をするなら、美琴より保奈美の方が向いてる気がするけれど。
 でもフカセンの描き方、私は何か好きです(笑)。

 今回、ストーリーの中心には美琴が居て、みんなを引っ張っているのも美琴なのでした。
 転校して来た(空から落ちて来た)ばっかなのに、頑張ってます。
 でも、当時見たときは、その描き方が結構謎にも思えたんですよね。
 丁度1年前、おーしゃんさうすで頭を抱えていた記憶が蘇って来ましたよー(^^;。
 弘司は妙に存在を消してるし…。

 それさえ乗り越えれば、スクールライフの描き方、結構楽しいって思えるかもしれません。

2005.07.06

■エレメンタル ジェレイド 第十四唱「煌珠狩者(エディルレイドハンター)、再臨」

 チルルって、野良エディルレイドだったんだあ。
 ひど…、その言い方はひどーい!。
 ヴォルクスだって、そこまでは言ってなかったもん(^^;。
 チルルとヴォルクスの出会いのシーンからは、結構ヴォルクスの優しさが感じられたりもするから…。
 彼、過去に何があったのかなあ。
 必要以上にチルルと距離を取ろうとしてます。
 だから、実は結構、可愛いヤツなのかもしれないよ。

 ただ、いくらエディルレイドとは言っても、幼女と一緒に旅をして、それでハンターをやってるというのは、さすがにちょっと恥ずかしいです(^^;。
 エディルレイドは歳の取り方が違うから、いつまで経ってもチルルは幼女のまま、なんですもんね。
 それは結構困りもの。
 だからヴォルクスは、やたらと道具ってことを強調するのかしら…。

 クーとシスカに決定的な敗北をして、しかも生身のチルルに助けられちゃったヴォルクス。
 この先、彼はどーするのかなあ。
 ツンデレなエディルレイドハンターっていうのも、どうかと思いますしねえ(^^;。

 そういえば、さくっと捕まっていたセレナにもびっくりなの。
 彼女も助けてあげなくちゃいけないのかなあ…。

 シスカはちゃんと言うべきことは言ってたし、偉い偉い。
 有給休暇を取ってクーとレンを追うの、いいですよね。
 今までだって、アークエイルとしての補給や応援、殆ど受けて無かったですもん。
 目的達成に、そんなに障害は無いよね。
 逆に、目立たなくっていいかもしれない。
 クルス補佐官としても、休暇で勝手にやってた部下二人がいい結果を出せば良し、逆なら何も知らなかったことにすれば良し、どっちに転んでも損は無さそう。
 …そんなこと考えちゃ、いけないですよね(^^;。

 レンは一人、電車に乗ってエディルガーデンへ…!。
 何だか中途半端な駅で降りてましたけど、ちゃんと真っ直ぐ向かってるのかしら?。
 クーも線路際までは歩いて行ったけれど、そこから電車にタダ乗りして追いかけたのか、描写が全く無かったから、謎なのでした。
 機関車、正面はEF58っぽいデザインで、側面にコルゲートが入っていたよ。
 展望車は、やっぱり酷いデザインだあ。
 あの屋根って!。
 そこに、わざわざ方向幕が入っているのが泣かせます(^^;。

マリンエキスプレス京浜航路の最終航海

06/17
 休止になる京浜航路の最終便に乗って来ました。
 やっと乗船記を書き上げたので、ご紹介しておきますねー。
 何かテキトーな内容ですけど。
 本当は「にちりん」もきちんとご紹介したいのですが、余力が無いですー(^^;。

■マリンエキスプレス「フェニックスエキスプレス」川崎-那智勝浦-宮崎 乗船記

06/18
 この後、まだ新しいイオン宮崎ショッピングセンターでご飯を食べます。
 凄い混んでるー。
 ノンストップの路線バスで、宮崎駅へ出て、と。
 博多までの2枚きっぷを買って、友人と分けるよ。
 明日、私は09時06分発の「にちりん8号」で、友人は1時間早い08時09分発の「にちりん6号」で、それぞれ小倉を目指します。
 どうしてわざわざ別々に行くのー?。
 だって…。
 私は「折角九州に来たんだもん、783系に乗りたいよね」って思うし、友人は「折角九州に来たんだもん、485系に乗りたいよね」って思うし、私は「わざわざ485系なんかに乗りたくない」って思うし、友人は「わざわざ783系なんかに乗りたくない」って思うし。
 これじゃ、未来永劫、平行線なのです。
 全く、鉄っていうのはしょーがないなあ(^^;。
 でもまあ、友人と一緒の旅でも、別にずっと一緒に居る必要は無いですし。
 船内は同室ですけど、それぞれが勝手に行動していて、基本的には単独行動を取ってます。
 乗船記で、不思議な位に友人の存在が感じられないのは、そんな理由からなのでした(笑)。

 ちゅことで、ホテルへ。
 バスの本数が少なかったので、タクシーです。
 それぞれシングルルームに入って、のんびり。
 でも、寝ようと思った所で、感想率調査の締め切りを勘違いしていたことに気付いて…。
 飛び起きてデータを作り、締め切りをとっくに過ぎた午前2時、やっとメールを送ったのでした。
 慌てていたので、評価とコメントが一致してない所があったりします。
 ごめんなさいごめんなさい(^^;。
 旅先なのに、全然のんびりしてないなあ…。

06/19
 翌朝。
 セットになっている朝食を食べて、と。
 友人はもう出発したみたい。
 動向、知らないもん(^^;。
 私は楽しくハイパーサルーンに乗って、宗太郎を越えます。
 やっぱりいいな、783系って(^^)。
 臼杵では、丁度九四オレンジフェリーが出港していく所でした。
 ドックには貨物船が入っていて、線路脇にファンネルがでん!と置いてあったから、びっくりしちゃった…。
 その後、別府でソニックに乗り替えです。

 船に乗るまで、門司港を散策してようっと。
 重要文化財の門司港駅舎も、じっくり観察。
 今日は日曜日なので、観光客が大勢居たよ。
 コインロッカーに荷物を放り込んで、ぶらぶらと海沿いにお散歩。
 今度こそ、のんびりです。
 にしても、暑いなあ…。

■阪九フェリー「やまと」新門司-泉大津 乗船記

06/20
 当初の予定では、難波から高速バスで徳島に出て、オーシャン東九フェリーで帰るつもりでした。
 でも、すっかりやる気を無くしてしまったので、新今宮で乗車券を払い戻して、もう帰っちゃうことにしたの。
 いい加減だなあ(^^;。
 同行の友人とは、ここでお別れ。
 昨日から運転を再開した、福知山線に乗ってくるって。

 私は、難波から近鉄特急に乗るよ。
 直通のアーバンライナーは満席だったので、中川乗り替えです。
 最近、やたらと青山越えをしている気がするけれど、それはきっと気のせいだよね…。
 名古屋からは、新幹線でさっさと帰ろうっと。
 あ、そだ。
 とりあえず、リニモには乗っておかなくっちゃ。

愛知高速交通 東部丘陵線(リニモ) 藤が丘-万博八草 乗車記録

 というわけで、おしまい。

2005.07.05

■おねがいマイメロディ 第14話「ライバルに勝てたらイイナ!」

 白山に続いて、山本も再登場ですね。
 二人とも、ぬいぐるみの魔法使いに、すっかり魂を抜かれてちゃってるみたい。
 魔法って、怖いなあ。
 しかも、バクまで。
 お前もかよ!(^^;。
 尻尾をぱたぱた振ってるの、何か妙に可愛いよ。

 歌も結構子供っぽい所があるけれど、小暮はもう完全にお子様みたい。
 でも実際、中学の頃って、みんなあんなだったかもしれないよね。
 当時の自分を見てるみたいで、何だか恥ずかしくなったりしてます…。
 そんな二人を優しく見守る、美紀と真菜。
 それはちょっと違う気がするよー。
 小暮はともかく、歌にそんな気は無さそうだもん。
 練習の応援より、バイオリンの練習だ(^^)。
 でもでも、晩ご飯にハンバーグだなんて、歌もちょっと可愛いの。
 そーいう描き方、優しいですよね。
 …あ、少しは意識してるのかしら(^^;。

 その小暮は、何故かフラットが接触して、すっかり意気投合しちゃった。
 変なの(笑)。
 あのポップコーンメーカー、マイメロの所へ持って来たわけじゃ無いんだなあ。
 食料を常に持ち歩いているフラット君。
 備えよ!(笑)。

 歌とマイメロは、虹色の糸で結ばれたパートナーなんですって。
 うっとり。
 って、二人共、そんなに顔を赤くしなくてもいいのに。
 無敵の友情レインボウ!、みたいですよー?(笑)。
 歌の歌で、メロディータクトにチャージするの。
 楽器もマイクもいらないから、いつでもどこでもチャージ出来ちゃう。
 そそかっしい歌にはぴったりかも!(笑)。
 まあ、それをいきなり柊先輩に知られちゃってるのが不安材料ですけど。
 彼は直接的な行動は取らないもんね。

 そうそう、マイメロの「お願い♪」はかなり強力ですけど、歌の「お願い!」も結構な力があるみたい。
 おめめぐるぐるなマイメロ、あっという間に立ち直ったもん。
 凄い凄い。

 クロミの魔法が解除されて、小暮も元通り。
 でも、いきなりタイムが良くなってるから、びっくりしちゃった。
 地道な努力の結果かな(^^)。
 なんて、そーいう描写は全く無かったけれど、そんなんでいいのー?。
 確かに、毎回毎回OPで走ってはいますけど(笑)。
 何の脈絡も無く、ラストでまた歌にちょっかい出してるし。

 歌、悪いことは言わないから、小暮だけは止めた方がいいと思うぞー(^^;。

2005.07.04

■ストラトス・フォー アドヴァンス CODE:203「ANGLE OF ATTACK」

 私は宇宙生物との戦いっていう設定が凄く好きだったので、この展開はちょっと嬉しいかも。
 天体危機管理機構っていう組織の中でのドロドロとか、それも健在なのです。

 宇宙との関わりの中で、美風達が更にリアルにそういった部分と触れることになりそうで。
 お人好しばっかりの下地島基地ですが、その能力は凄く高いんだもん。
 みんな、今、何が出来るかな…?。
 新人さん三人、メインストーリーの中ではなかなか馴染んで来ませんけど、あのコ達も早く何かして欲しいぞー。

 やっぱり、キーになるのは香鈴みたいなんですけど。
 じゃなくて、彩雲…?(^^;。
 そういえば私って、静羽と彩雲、空と翼、それぞれどっちがどっちなのか、未だに分かって無いことに気が付きました…。

 塔子さん、やっと普通に名前呼ばれて、普通に出番がありました。
 あそこまでぽけぽけなおねーさんだったっけ…?(^^;。
 クリスとベティも、別人みたいにおどおどしていて、ちょっとくらくら。
 そんな簡単に元に戻っても困りますけど、いつまでもあのまんまじゃ、尚困りますよねえ(^^;。

 佐古さんは、格好良かったよ。
 何か、一人で全部見せ場を持って行っちゃったみたい。
 でも、美春との再会は、まだまだ先になりそうなの。

 というわけで、今回は見応えあったよー。
 今までで、一番楽しかったもん。

2005.07.03

■トップをねらえ2! 第三話「トップレスなんか大嫌い」

 ノノってば、すっかりフラタニティのメンバーとして活躍してます。
 補給だって、立派な任務ですもんね。
 手際良くお仕事しちゃう姿は、ちょっと格好良かったりするよ。
 トップレスへの憧れだけじゃ無くって、ちゃんと能力を身に付けてるノノの姿を見てると、私も嬉しい。
 チコは、いくらなんでも勝手過ぎるもん。
 それで、ソワサンシス墜されちゃうし。
 でも、ああいう性格って、私は嫌いじゃないです。
 突っ張って生きてるコっていうのも、ありかなって。

 キャトフヴァンディスを目覚めさせたの、ノノなのかチコなのか、最後まで分からなかったです。
 どちらかというと、きっかけになったのはノノみたいな感じでしたし。
 にしても、トップレスって、怪しい人達ばっかりだなあ。
 あんなの束ねるのは大変だ。

 今回のストーリー、ピアスと雪だるまを最初から最後までうまく組み合わせてあって、とても楽しいお話でした。
 雪の中を子犬みたいに走り回る、ノノの姿とか♪。
 あれは、わんこだよ。
 アホウドリじゃ無いもんっ。
 でも、アホ毛がぴょこぴょこ跳ねちゃうの。

 OPに出て来る14系だか24系に、私はくらくらです。
 あの時代になっても、まだそんなの使ってるんだあ。
 1話でノノが乗って来た寝台車も、なかなかリアルでした。
 上段に転落防止の柵が無かったのが気になる位、かな。
 あそこの風景って、何となく東室蘭辺りに見えたりもしました。

2005.07.02

■こみっくパーティー Revolution 第13話「As time goes by」

 壁スペースって、良く分からないけれど、どうやったら選ばれるのかしら。
 人気があって、沢山人が来るサークルさん?。
 それなら、普通に今までと同じに描いてればいいような気がするよ。
 だって、そうやって来た結果として、壁スペースに選ばれたんですもん。
 売れる本って、意識して書くのは大変だと思うし。
 意識して出来る人も居るのかなあ…。
 少なくとも、和樹はそんなに器用じゃ無いもん。
 でも逆に、BL本とか試しに書かせてみたい気はしますよね(笑)。

 最終回、瑞希の出番が多くって、瑞希ラブな私は嬉しい。
 って、出番が多かったのは、黒瑞希の方なのかな…。
 まあ、どっちでもいいです(^^;。
 和樹のこと、色々と気にかけてましたもん。
 世話焼くにも、いちいち自分に言い訳してる瑞希は可愛いぞ。
 今になって、そんなこと言ってちゃ駄目だお。
 さっさとくっ付いて欲しいなあ。
 落ち着かないから(^^;。
 肝心の和樹は、気持ちがさっぱり分からないし…。
 ラブコメ方面はさっぱりなヤツだから、つまんない(^^;。

 黒瑞希は、妙に積極的でした。
 あのコって、どうして出て来たのでしょう。
 桜の妖精か春の妖精か…。
 むしろ、瑞希の中から出て来たような気もしますけど、そういうわけじゃ無かったみたいです。
 アイキャッチとか、そんな雰囲気たっぷりだったのにー。

 黒瑞希の言うことは尤もですけど、追い詰められてるときにそんなこと言うのはずるいよね。
 普通の精神状態じゃ無いんだもん。
 今更、和樹がそこで悩むことなんて無いって思いますし。

 強い思念で包まれた部屋に、さくっと入って来た瑞希は凄いです!。
 それって、愛?。
 愛だ(^^)。
 あ、大志もですかあ…。

 ラスト、黒瑞希はちゃんと健在で、最後の1冊になった和樹の本を買ってくれて。
 本物の瑞希と、すれ違ったよ。
 あ、何かサイオブレードのラストシーンみたい!(…全然違うってば)。
 黒瑞希、この先も存在し続けるのかなあ。
 それがプレッシャーになれば、瑞希も素直に和樹の側に居ると思うのですけど(笑)。

■まほらば~Heartful days~ 第26話「まほらば」

 いよいよ、最終回。
 うめぼし姫のストーリーはもう殆ど分かってますし、全てを隆士に委ねて、安心して見れちゃいます。
 そう、隆士にみんな任せたよ!。

 ちゃんと、そんなラストになりました。
 梢、戻って来たよ(^^)。
 何事も無かったかのように。
 あくまで、普通に、ね。
 ついでに、隆士の怪我のことも忘れちゃってるみたいですけど(^^;。

 梢が持っていた漠然とした不安とか、自分が不幸を呼んじゃうなんて心配、みんなと一緒に居れば、解消されますよね。
 いつかは、思い出なら…。
 それに、みんなが鳴滝荘を出て行っちゃうことなんて、今から考えなくていいと思うし。
 みんな、あそこに居るよ。
 楽しいことばかりじゃなくたって、鳴滝荘は陽射しと同じ匂いがするもん。

 この作品、何故か途中で脱落しそうになって、かなり消極的に見たりしていたわけですが、後半の展開には引き込まれっ放しでした♪。
 空中を舞う沢山の梅干しの中、抱き合っている隆士と梢とか、もう(笑)。

■まほらば~Heartful days~ 第25話「告げる夜」

 やっと普通にお話してくれた灰原さん、何か格好いいぞ(^^)。
 あの人も、ちゃんと梢のこと、見ててくれたんだあ。
 他の住人達と同じか、むしろそれ以上みたい。
 鳴滝荘での生活が長い分、梢のこと、幼い頃から知ってそうですもん。

 あの四人て、やっぱり梢のなりたかった自分なのかなあ…。
 私はイマイチ自信が持てませんでしたけど、真面目に灰原さんの口からそう語られると、妙に納得してしまいます。

 そして、魚子が言ってたよ。
 誕生日になったら、お姉さんになれるかな、って。
 それを聞いて、私は思いました。
 梢のなりたかった自分が早紀や魚子や千百合や棗なら、そのベクトルを反転させて、早紀や魚子や千百合や棗に、梢になりたいって思わせればいいんだもん。
 なんてね。
 それは結局、大はずれだったわけですけど。
 みんなはそれぞれ別々で、共存することは無いみたい。

 ずっと梢のこと大好きだった珠実、とうとう隆士に気持ちを爆発させちゃいました。
 あのまま二人で歩いて行けたなら、って思うのは当然ですもんね。
 ストレートに真っ直ぐな気持ちをぶつけて。
 でもそれは、全て自分に返って来ちゃった。
 隆士のストレートに真っ直ぐな気持ちは、珠実よりもずっとずっとピュアで強くって。
 だから、負けちゃいました。
 そもそも隆士は、勝ったとか負けたとか、そんなことは最初から考えて無いんですよね。
 それは、珠実が自分で言っていた通りのことだもん。
 でも、楽しい思い出の全てが手から離れてしまうわけじゃないから…。
 そのことに気が付けば、きっとうまくやって行けるよ。
 恵のおかげで、珠実の梢や隆士との付き合い方、変わったりしないと思うもん。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第10(160)話「マツタケぼっちゃまの逆襲」

 松竹の使命は、もう終わったのかと思ってました…。
 さすがにそれはあんまりだもんね。
 主役の回も用意してあげなくっちゃ!。

 むー、でも、全然主役じゃ無かったみたい。
 楓とも全然お話して無かったし。
 今頃になって、住田を紹介されてるとゆうのも不憫です。
 何故か、はるかへの紹介は無し。
 それなのに、強制的に好きにされちゃうんだもん。
 幸薄いなあ。
 これじゃ、未来永劫、100回輪廻したって、楓とはラブラブになれないよー(^^;。

 ミモモショップの売れ筋アイテムだけあって、今回は同じアイテム同士が激突。
 最初に見た相手を好きになっちゃうっていう擦り込み、それって凄く危険ですよねー。
 何が起きるか分からないもん。
 案の定…。
 にしても、一体何羽居るんだ妖精ひよこ(^^;。

 楓は元々結木が好きだったから、その効果は無効。
 なので、被害者の中ではただ一人、正気を保っていました。
 合法的に、結木に抱き付いちゃったり出来たのにね。
 損をした気持ち。

 松竹は、日高に。
 危険だ…。
 それは危険です!。
 日高相手だと、好きになるのも好きになられるのも、命懸けだもん。
 松竹って、本当に可哀想。

 住田は、はるかに。
 これは別に普通みたい。
 そうでもないか。
 はるかは普通に困ってました(^^;。

 結木は無難にリルムだよ。
 あんなに情熱的な結木は、滅多に見れるものじゃありません。
 あはは。
 にしたって、好きっていうのに、みんなわざわざ抱き付かなくっても!。
 溢れ出る愛しさってやつですかあ(笑)。

 これはこれでおしまいなのかと思ったら、ちゃんと次回に続いていたので、びっくりしちゃった。
 あ、だから楓やミルモは正気だったんだ。
 全員でぐちゃぐちゃになっちゃうのが普通のパターンですけど、それじゃ収拾付かないもんね。
 ミルモで投げっ放しは有り得ません(^^)。

■エルフェンリート(地上波版) 第13話「不還 ERLEUCHTUNG」

 AT-X版の感想は、こちらです。

 いよいよ、最終回。
 地上波版も、結局全話見ちゃいました。
 それは、現状かなり不足気味な、幼馴染み成分を埋めるっていう理由もあったんですけどね。
 おいおい。
 でもこの作品は、何度でも見直したいって思う位に、お気に入りだったりしますよー。
 ルーシーに関しては、AT-Xでの視聴時に既に書いたので、今回は他の部分を中心に…。

 私が一番好きだったユカ。
 でも、このエピソードはコウタとルーシーのものなので、ユカの出番は殆どありません。
 お母さんなんかじゃ無い、って言ったユカの気持ちも、行き場が無くなっちゃった…。
 ユカの居るポジションは、ルーシーが座りたくて座れなかった場所なんですけど、ルーシーの居るポジションは、ユカが座りたくて座れなかった場所でもあります。
 全てはコウタの気持ちにかかっているのですけど…。
 真実を全て知った後のコウタの気持ちは、明らかにルーシーに向いちゃってるみたい。
 それって、私には残念です…。

 片方のツノを傷付けられてしまったルーシー、その後、特に変わった素振りは見せなかったのはちょっと意外でした。
 片方が残っていれば、或いは別に無くても、特に問題は無いのかしら…?。
 どーでもいいのですが、女の子のツノはまだ可愛いって思えますけど、男のツノは非常に厳しいものがあります。
 角沢父子、見苦しかったですよねえ…。

 それはともかく。
 マリコも、最後は幸せだったよね。
 時限装置が作動するまでの、30分間…。
 マリコのお母さん、つまり蔵間の奥さんって、ちょっとユカに似ていたみたい。
 蔵間が幼いマリコを泣かせちゃって、それを腕組みして睨んでる姿が、もうすっごく印象的でした。
 結局、マリコは蔵間っていう名前だけで、お父さんのことを見分けみたい。
 でも、触れ合ったときに、ちゃんと本当のお父さんって分かったんですよね。
 私はそう思っています。
 憐れみなんかじゃない本当の気持ちは、ディクロニウスにもちゃんと伝わるって。
 ナナは蔵間をパパって呼んでるし、一時はどうなることかと思ったけれど…。
 両親をも殺すっていうの、マリコには当てはまりませんでした。

 マリコの描き方っていうのは、ナナとの対比の中で際立っていて…。
 その言葉のひとつひとつが、凄く怖かったり切なかったりしましたもん。
 とりあえず生き残ることが出来た人達、生き残ることは出来たけれど、大切なものを手に入れることは出来なかった人達で。
 それは凄く哀しいよ。
 コウタだけがそれを許されるってことは、決して無いような気がする私なのでした。

■陰陽大戦記 第39話 「決戦!天と地と」

 ボート部の三人、今度はクルミを使っての特訓です。
 意味は良く分からないけれど…。
 それぞれが、リクへの思いを胸に、特訓に励むのでした。
 怖い怖い(^^;。
 でも、モモとリナ、片手でクルミを砕いちゃったよー。
 凄いなあ。
 つまりあれは、彼女たちの何かがはじけたってことなんですよね?(笑)。
 リュージも、御託はいいから、クルミ位は割らなくっちゃ駄目だぞ。

 ナズナは、事情を何処まで知っているのか分かりませんが、一人でアパートを守っています。
 一応連絡は入れてるなんて、リクも結構マメなの。
 余裕が出て来たのなら、いいことなんですけど。
 さすがに、モモちゃんのことなんて、思い出して貰えそうにありません(^^;。
 とりあえず、ナズナはボート部の三人も戦力に組み込むみたいですけど、果たしてどーなることやら。
 居てくれれば十分っていうモモちゃんの役目は、囮り、かな…?。

 テルは、事情を全く知らず、戦い続けます。
 燃えてるから、あれはあれでほっとくしか…。
 ちょっと可哀想だなあ(^^;。
 とにかく、戦え、テル!。
 愛の為に。
 そう、愛の為です!。

 ミカヅチセキュリティーも、ムツキ以外は頼りないけれど、結構頑張ってるみたい。
 うん、一般を巻き込んじゃいけないもん。
 今回一番活躍していたのは、ミカヅチ急便のドライバーさんですよねー。
 いいないいな、ああいう描き方。
 私は大好きです。
 ソーマも、グループの機動力を上手く活かしてました。

 というわけで、大鬼門でのリクとソーマとミカヅチの戦いが始まります。
 まさに核心を突いた展開になって、そうなると感想を書き辛いので、ここでおしまい。
 こらー!(^^;。
 だってだって、本当に突っ込むところが無いんですもん。

■魔法先生ネギま! 第26話「Non mihi, non tibi, sed nobis」

 2-A全員で歌う、ハッピー☆マテリアル。
 アレンジは、一番最初の1月度のものですね。
 実はもっと華やかな感じのを期待していたのですが、基本に戻ってのハッピー☆マテリアルなのでした。
 まあ、一人一人にそれぞれパートを割り当てるわけにもいかないですし。
 これはこれでいっか。
 画面に流れていた今までのシーンの数々が、走馬灯のように…。
 この作品って、やっぱりネギとクラスメイツみんなのものだったんですよね。
 明日菜の運命とか、夕映のキスとかは、その中の一つの出来事に過ぎなくって。
 そう考えると、この展開は決して悪く無いと思います。
 ていうか、今のままで、私は凄く好きでした。
 この最終回だって、凄くお気に入りだもん♪。

 のどかもネギとキスして、これで夕映とおあいこ。
 ううん、ちゃんと仮契約したから、夕映みたいな無駄打ちにならなくって、むしろ勝ってるかも!(…無駄打ちとかゆーな(^^;)。
 今回はカードが出て来なかったけれど、パクティオーってあんまり良く分かりません…。
 のどかの能力って、何だったんだろ。
 絵日記みたいなのを使った、予知能力…?。

 とか言ってる間に、残り全員とキスして、みんな仮契約しちゃった…。
 凄い展開だなあ。
 ネギ先生は、クラス全員で、公平にシェアされています(^^;。
 本人の気持ちは全く考慮されずに、仮契約は成立するみたい。
 妙に手っ取り早いけれど、緊急事態なんだし、仕方ありません。
 女の子の方からしてるんなら、そんなに問題は無いもん。
 ネギはもう、犬に噛まれたと思って諦めるしか…。
 さすが、ちび明日菜は何もしてなかったですけど(^^;。
 30人全員とのキス、制限時間は、風の障壁が生きてる2分以内です!(笑)。

 みんな凄い戦闘能力を発揮するよ。
 さすが、謎の技能集団だけのことはあります。
 元々、何らかの能力は持ってるんですもん。
 それに、ちゃんとみんなで協力している様子が描かれてたし。
 それって大事だぞ。
 お笑いだって忘れてなくって。
 見てて凄く気持ちのいいシーンの連続でしたあ。

 原作には、もっと細かい設定や描写があるんでしょうけど、それを全てすっ飛ばしちゃうようなアニメの展開でしたけど、それでも私は十分満足です。
 これなら、わざわざ原作を読まなくってもいいや(^^;。

 EDの「輝く君へ」も嬉しいよ。
 この歌、私は凄く好きだったもん。
 でも、このアレンジは正直あんまり嬉しくないです(^^;。

 路面電車屋台…。
 それって!(^^;。
 バスや電車をレストランとして使っているお店はありますけど、路面電車っていうのはあったかなあ。
 しかも、中華なんだもん。
 四葉五月、恐るべし。

■これが私の御主人様 第十二話「これが私の御主人様!!」

 今回のいずみ、もう沢山語ってました。
 自分に対しても、義貴に対しても。
 それを聞いていて、妙に納得しちゃう私なのでした。
 「こういう時に大抵墓穴を掘る」なんて、本当にそうだもん。
 自分のこと、ちゃんと分かってますよね。
 それは、やっぱりその通りになったし…。
 でも、義貴に平手打ちを喰らわせたりして、結構生き生きしてたのも確かなの。
 女王様の素質はあるんだもん、いつか義貴を屈伏させちゃえ!(笑)。

 いずみってば、屋敷を取り戻すなんて言ってましたけど、それは義貴を取り戻すっていうのと同義ですもん。
 そういう所、可愛いの。
 うん、いずみは可愛いよ。
 弱ってた義貴も、かなり可愛かったし(おい)。
 きやつは、何処までが本気で何処までが演技なのか、本当にさっぱり分かりませんけど。
 自分のことは、ちゃんと分かってるみたいです。
 いずみも、そのことちゃんと分かってるみたい。
 それで十分だよね。
 だから二人、話がとても早いです。
 みつきと安奈がびっくりしちゃう位だもん。

 義貴の隠し金庫対決って、面白いなあ。
 本当に、何が出るか分からないから…。
 モザイク入れなきゃならないようなお宝って、さすがにそこまでは怪しく無いでしょー。
 変態でも鬼畜でもどマニアでも、結構ピュアだったりするんだから!。
 いえ、別に自分のことを弁護しているわけじゃ…(^^;。
 いずみにしか見えない真っ黒なもやもや、あれには義貴のどんな気持ちが込められていたんでしょうねえ。
 どきどき。

 ポチの宝物は、お気に入りギャルゲーのセーブデータなんですって。
 ちょっと納得。
 私だって、セガサターンのセーブデータが内蔵電池の放電でみんな消えちゃったとき、泣きたくなったもん(^^;。
 そうそう、巨大金庫の為に、いつのまにか機械式クレーンを設置してたのも可笑しかったの。
 前回は油圧クレーンが出て来たし。
 実はクレーンマニアな私なのです(うそ)。

 前回に続いて、全力疾走のポチ、何か格好いいぞ。
 がうがう言いながら走る姿に、思わず笑っちゃったもん。
 楽しー♪。
 ポチのこういう使い方、いいですね。
 とうとう馬を追い詰めちゃったし(^^)。
 馬に追い付くポチも非常識ですけど、馬で屋根の上まで走っちゃうのも、十分非常識だと思います(^^;。
 義貴の嫌がることをするのが大好きな多可美とか、本当にいいヤツですよねえ(笑)。
 私は好きだよー。

 そして。
 金庫から出て来たのは、ウェディングドレスなのでした。
 リリカルで綺麗なウェディングドレス。
 義貴も、わざわざ気持ちを口に出さなくてもいーのに(^^;。
 可愛いやつ。
 誠一郎もね。
 マニアとして、あくまで公正な審判を下した彼の姿には、私も感銘を受けたもん。
 誠一郎が流した涙の意味、しかと受け取めました。
 辛くても悔しくても、その価値観に嘘は付けないよね。
 うんうん。

 や、そんなことはどーでもいいや。
 義貴は、全財産と命をかけていずみを取り返しに来ました。
 御主人様としては、最上級クラスだよー。
 ラスト、見事な位にまとまりました。
 EDでは、あの爽やかなOPの光景を再現したりして。
 楽しかったあ。
 シリーズとしては、中盤でちょっと単調になってしまったのが残念ですけど、ネタに走らず世界を構築していた展開は、本当に見事だったと思う私なのでした。

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十二話「二つの魂」

 いよいよ、最終話です。
 猛とカグツチ、それぞれの戦いも大詰めなのですが、それはまあ結構どうでも良くって…。
 スサノオは妙に物分かりのいいヤツだったので、戦いはAパートで終わらせて欲しかった気がしますよー。
 今までの思わせぶりは何だったんだあ(^^;。
 オオナムジもそう。
 悪霊側は、何かみんないいヤツみたいなんだもん。
 そうそう、オオナムジに「自由に生きろ」って言われた麻衣ですが、この後どんな生き方をするのか、なかなか見えにくいコなんですよねー(^^;。

 そして、お別れ。
 再建のお手伝いをしないまま帰っちゃうのは、やっぱり位相の関係なのかしら。
 前回はサクヤが反魂の術を使ったけれど、今回は四聖獣が送り届けてくれます。
 ちょっと待った、あんたらはそーいうの出来ないんじゃ無かったっけー?(^^;。
 いえ、設定、良く覚えて無いんですけど…。

 サクヤ、さすがにめそめそ泣いちゃってます。
 明日香には「泣かないで、さ、笑って」なんて無茶な要求をしてたのに(^^;。
 明日香は「うん」って素直だったよ。
 だからサクヤも笑うのだ(^^)。
 お土産の荷物を置いて来ちゃったこと、ここでちゃんと活かされてました。
 時価十数万相当のお買物袋なんですもん、ちゃんと回収しなくっちゃ。
 それに、位相さえ合えば、サクヤはまたアシハラノクニに来れますよね。
 そんな期待を残しつつ…。

 朱雀はやっぱり、雰囲気をぶち壊してくれます(笑)。
 芹と仲良いなあ。
 いいコンビだもん。
 こう見ると、猛のお相手が琴乃っていうのは、何だかつまんないです。
 琴乃は全然彼女らしく無かったし。
 そもそも、猛は好きなんて言って無いんですけど!。
 うまく逃げたんですね、きっと。

 剛は、ヒミコと一緒にネノクニに残ったよ。
 二人きりの旅に出るんですって。
 行く所なんてあるのかなあ。
 剛ってば、ヒミコを押し倒したりして…(^^;。
 ヒミコって、その外見も考え方も、私は苦手だったです。
 スサノオとお別れして、何か変わった所はあるのか、それは激しく謎なのでした。
 ちなみに私は剛も苦手。
 苦手な二人が隔離されて、とりあえず良かったかも…(ひどい)。

 というわけで、おしまい。
 余韻をあまり残さずに終わったのが少し残念ですけど、そんなに深刻な事態にはならなかったし、まあ良かったかなあ。
 この作品、とにかくサクヤが可愛くって、それだけで全話残しておこうって気になってしまうという、破壊力のあるコなのでした。
 ん、サクヤはいい娘だよ(^^)。
 なんて不真面目に見ていた私ですけど、カグツチもミナカタもいい人だったし、そういうバックボーンに守られて、この作品は優しかったと思います。

■エレメンタル ジェレイド 第十三唱「守護翼(アークエイル)」

 七煌宝樹って、そんなに大変なものなの?。
 同じエディルレイドであるキーアは、ちゃんとそれを知っている筈なのですが、クーの問い掛けには何も答えてくれませんでした…。
 むー、気になるよー。
 ここに来て、アークエイルっていう組織への信頼が揺らぎ始めてますし。
 末端の、現場に近い人達はともかく、上層部が怪し過ぎるですー。
 そんなに昔じゃないある時点で、組織に何かが起こったみたい。
 そこで暮らすエディルレイド達も、シスカが言ってたみたいに幸せそうじゃ無いもん。

 シスカも幸せじゃ無かったよ。
 昇格とボーナスどころか、降格と減俸。
 休暇も無しに、次の任務。
 それは大ショックです!。
 でも、その屈辱をバネにするのがシスカだもん。
 頑張って!。
 ちゃんと、言うべきことは言ってましたしね。
 クーにも八つ当たりとかしなかったから、偉いぞう。
 って、今回はクーに接触して無かったっけ…。

 レンは、幻覚みたいなの見せられてるし。
 単に眠らせるだけじゃ無くって、幻覚を見せてるってことは、レンに何かをやらせたいのかしら…?。
 7年が経ってるなんて、芸の細かい設定まで用意して。
 どうせ幻覚なんだし、クーに会いたいっていうなら、会わせてあげればいいのにね。
 やっぱりボロが出ちゃうのかなあ。
 それとも、レンに何かをやらせるのに、クーは邪魔になるとか。
 でも、レンの望みはエディルガーデンに行くことじゃ無くって、エディルガーデンでやりたいことがあるってことだから、すぐに見破られちゃうのでした。

 そして、レンは一人でエディルガーデンへ…!。
 え?え?、その展開って、何か変だよー。
 いくらクーの怪我に責任感じたからって、絶対に変。
 そんなのレンじゃないやい(^^;。
 二人、さくっと再会出来るといいな。

 一人、電車に乗ってエディルガーデンへと向かうレン。
 それはいいんですけど、あの機関車のデザインって、40年前のセンスです。
 アークエイルの技術の底が浅いのか、あの世界では鉄道が見捨てられてるのか、それは分かりませんけど…。
 貨車なんだか客車なんだか分からない後部車両とか見てると、頭痛がするです。
 悪夢だあ…(^^;。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第四話「走れ、まるぴん!」

 本放送時に見たときは、この回の意味が良く分かりませんでした。
 今になってみると、少しは分かるような気もしてます。
 少し、だけですけど。
 だって、恭子先生や結先生とのドライブより、みんなとのお泊り会を描いて貰った方が楽しそうなんですもん。
 ねー(^^;。
 直樹がドライブに誘われたのは、とりあえずポーターが必要だったということで…。
 本当は、監視とかそーいう理由なのかにゃあ。
 にしたって、先生二人と一緒じゃ、ラブコメにはならないよー。

 だから、そっちはどーでもいいや(笑)。
 ラスト、ふくれてる茉理と照れてる保奈美が楽しいの。
 美琴のお部屋は、どんな散らかり具合だったのやら…。

■おねがいマイメロディ 第13話「心がとけたらイイナ!」

 マイメロって、瞳がいつものまんまるじゃ無くなると、あんまり可愛くなかったり。
 てゆーか、妙に偽物っぽいんですけど!(^^;。
 でも、マイメロはいつも楽しそうなの。
 あくびしながら、パラソルでふわりふわり。
 そういう怠惰な生活、私の憧れだよ(^^)。

 何故か、ニャンコ(みーちゃん)とは敵対関係にあるわけですけど…。
 さすがの柊先輩も、あのニャンコを利用しようとか、そんなことは考えなかったみたい。
 ニャンコにも全力で向かって行く柊先輩が素敵です!。

 そんな柊先輩が夢野家にやって来て…。
 小さな奇跡。
 大騒ぎしちゃう歌と琴が楽しいよ。
 奏も含めて、あの三姉妹は仲良しだし息もピッタリだし、見てて凄く楽しいの。
 歌のバイオリンは、二回目の登場。
 お歌を歌ってメロディータクトにチャージする、っていう設定も明らかになったし。
 いいないいな。
 歌がピュアな心を保っていられるなら、魔法力は無限大!なのです。

 今回、結構重要な回だったんだあ。
 あの彫刻家さん、そもそもの原因を取り除いてあげてないけれど…。
 奥さんとお嬢さんが来て、何となくうやむやになっちゃった(^^;。
 まあ、そんなことはどーでもいいんですけどね。

 クロミを操り人形にしちゃうマイメロは、やっぱり黒いのでした。
 ナチュラルに仕返ししてるもん(^^;。
 メロディーシールって、やっぱりかなりの強制力を持ってるんですねー。
 嫌でも服従しちゃうんだ。
 しかも、体だけじゃ無くって心も侵食するので、クロミにはそれなりに達成感があったりするの。
 うん、それは後腐れのない、素晴らしいシステムです!(^^;。

 今回のお話も、細かい所に気を配ってあって、わくわくが一杯あって、見てて嬉しいおねがいマイメロディなのでした。

2005.07.01

■こいこい7 課外授業その13「南国天国!全裸で戦え!決戦場はトラトラトラです~」

 本編を見終わってから、公式サイトのストーリー紹介を読んで、今回はそういう話だったんだんだなあ、なんてしんみり。
 って、サブタイトル自体、放送と違ってるぞ!(^^;。
 でも、この作品らしい最終回でしたよね。
 こういうのって、好きかも。
 ううん、凄い好きだよー。
 幼女化しちゃってる焼と略の姿が、激しかった戦いを物語っているかのようです。
 本当かよ(^^;。

 哲朗は結局、黒幕が父親だってこと、気付かないままなのかしらん。
 母親が妙な感じに復活していることとか…。
 既にみんなすっかり馴染んじゃってるし、昔からずっとあんな生活を送っていたかのような、安らぎの中に居るです。
 私だって、みんなが全裸で戦ってる姿を見ても、心安らかなまま居られるよ。
 それは間違ってると思いますけど(^^;。

 こいこい7が私の心の中に残してくれたものは、決して小さく無かったです。
 この作品て、とにかく可愛いんですもん。
 妙に情が移るとゆーか。

 やりたいことがあるなら、それをストレートにやっちゃえばいいんですもん。
 妙に持って回った描き方をしたり、格好付けようとしたり、そういうのって、私は大嫌いです。
 少なくとも、この作品はそんなことやってません。
 私はこの作品、ありだと思いますー。
 勿論、全てのアニメがこいこい7になってしまったら、それはそれで困りますけどね(笑)。

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