■こいこい7 課外授業その13「南国天国!全裸で戦え!決戦場はトラトラトラです~」
本編を見終わってから、公式サイトのストーリー紹介を読んで、今回はそういう話だったんだんだなあ、なんてしんみり。
って、サブタイトル自体、放送と違ってるぞ!(^^;。
でも、この作品らしい最終回でしたよね。
こういうのって、好きかも。
ううん、凄い好きだよー。
幼女化しちゃってる焼と略の姿が、激しかった戦いを物語っているかのようです。
本当かよ(^^;。
哲朗は結局、黒幕が父親だってこと、気付かないままなのかしらん。
母親が妙な感じに復活していることとか…。
既にみんなすっかり馴染んじゃってるし、昔からずっとあんな生活を送っていたかのような、安らぎの中に居るです。
私だって、みんなが全裸で戦ってる姿を見ても、心安らかなまま居られるよ。
それは間違ってると思いますけど(^^;。
こいこい7が私の心の中に残してくれたものは、決して小さく無かったです。
この作品て、とにかく可愛いんですもん。
妙に情が移るとゆーか。
やりたいことがあるなら、それをストレートにやっちゃえばいいんですもん。
妙に持って回った描き方をしたり、格好付けようとしたり、そういうのって、私は大嫌いです。
少なくとも、この作品はそんなことやってません。
私はこの作品、ありだと思いますー。
勿論、全てのアニメがこいこい7になってしまったら、それはそれで困りますけどね(笑)。
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プラズマさん☆
哲朗は結局何だったのか、ヤヨイは本当に主役の一人だったのか、扉を開くっていうのはどういうことなのか、五光会は真の目的の為に機能したのか、その他諸々、何にも分からないままでした。
私も、そんなことを考える気は全然無いのですけど…(^^;。
ずっと馬鹿やってましたけど、あれ?ちょっといいかも!、っていう部分が1話から少しずつ少しずつあって、それが私は凄く好きでした。
楽しいです♪。
そんなこと言ってる時点で既に、不可解です…。
投稿: C.Maya | 2005.07.05 09:32
最終回とこれまでのお話がどう繋がっているのかと思いましたが……
深く考えないことにしました。
ストーリー的な決着をつけるよりも、ノリを維持するほうを選んだということでしょうか。
これまでもノリの維持という点では一貫していたので、たまにはこういう作品があってもいいかなーと。
ずっと、作品の良し悪しをあれこれ考えるというところを飛び越えてしまったような感じだと思って見ていました。
やはりこういう終わり方でないとらしくないですよ!
にしても不可解です……(笑)
投稿: プラズマ | 2005.07.03 01:02