■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十話「黄泉比良坂」
黄泉比良坂、私は「よもつのひらさか」って読む癖があるので、勝手に脳内でそう変換して聞いてました…。
ぞうもつのひらき、とか(^^;。
うわーい♪、とか喜んでお花畑を駆け抜けて行く明日香チャン。
とりあえず、死後の世界なんだし、不用意に歩き回らない方が…。
でも、そんなお気楽な所が私は好き。
随分と親切な人(岩)が居て、解説と道案内もしてくれたし。
琴乃も無事だって分かったし。
今回は、とにかく話が早いんです。
芹は突然変なことを言うから、びっくりしちゃった。
猛と琴乃って、そーいう関係だったんだあ。
今まで、全然分からなかったもん。
そもそも、琴乃ってあんまり猛に絡んで来なかったよね。
どちらかというと、猛はサクヤと一番仲が良かった気がするし。
本当、びっくりしちゃった。
明日香と麻衣とサクヤは、何のコメントもしないし…。
結果的には、芹の言葉で猛の意識が琴乃に集中することになったから、良かったみたい。
そしてこの後、これでどうだ!とばかりに猛と琴乃の思い出のシーンが展開するのでした。
うー、そういう話は、もっと早くやって欲しかったぞー!。
そしたら、私だってもっと…(ばか)。
琴乃って病弱だったんだなあ。
それは、ネノクニと何か関係が…?(ないかも)。
ヒミコの呼びかけをプロテクトしてたから体力の消耗が激しい、なんてことも考えましたが、出会ったのは入院した後だったし…。
でも、ヒミコから貰った笛がすぐ吹けたのも、草笛が吹けたのも、根っ子は一緒みたいです。
あ、ここでキスネタ繋がり♪。
むー、琴乃も頑張ってたけれど、この流れだと、私は芹の方に情が移るですー。
強気な幼馴染みだもん(^^)。
勾玉って、もっと別の使い途があるのかと思っていたら、強制送還に使われて壊れちゃいました。
持っていた本人だけじゃなく、猛とサクヤも助けてくれたよ。
この辺りも、さくさく進みます。
もしゲームだったら大はまりしそうな迷路も、楽々クリア(^^;。
お前はどーしてルートを知ってるんだ!。
とか、猛にツッコミを入れたくなったけど。
琴乃の気配に引き寄せられてたんですね、きっと。
もう、猛ってば!(笑)。
とにかく、琴乃は無事に戻って来ました。
琴乃の意志は全く示されなかったけれど、そりゃ戻りたいに決まってますよね。
せめて明日香は一緒に連れて行ってあげて欲しかった気もするけれど…。
剛は、結局何だったんだろ…?。
猛と重なってるの、本人には全然悟られてなかったみたいだし。
剛の行動、何を考えてるのかよく分からないし。
二組がそれぞれカップリングすると、ヒミコと対になるのは琴乃なわけなんですけど…。
というわけで、美味しい部分までさくっと流されたような気もしなくはないですけど、結構楽しかったです。
うんうん。
« ■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第一話「空から舞い降りた少女」 | トップページ | ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第8(158)話「はるかと摂」 »
「アニメ・コミック」カテゴリの記事
- 天使様と豊後森機関庫(2023.03.26)
- 47都道府県ビジュアル企画「Always with you ―どんなところへも、君と―」(2023.02.14)
- 蓮ノ空女学院、そしてスクフェス終了(2023.02.14)
- アニマン祭 タツノコプロ創立60周年記念(2023.02.12)
- I live, I live Love Live! days!!(2022.12.29)
「IZUMO-猛き剣の閃記-」カテゴリの記事
- ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十二話「二つの魂」(2005.07.02)
- ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十一話「猛る命」(2005.06.19)
- ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十話「黄泉比良坂」(2005.06.08)
- ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第九話「守るべきもの」(2005.06.03)
- ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第八話「やすらかな時」(2005.05.26)
トラックバック
この記事へのトラックバック一覧です: ■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十話「黄泉比良坂」:
» IZUMO -猛き剣の閃記- #10 [日々の記録]
黄泉比良坂へと飛ばされてしまった琴乃の魂を、猛たちが取り戻しに行くお話でした。 [続きを読む]
» IZUMO -猛き剣の閃記- 第10話 [Snow Mousse]
★IZUMO -猛き剣の閃記- 第10話 「黄泉比良坂」 ★★★★★☆☆ 【公式... [続きを読む]
« ■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第一話「空から舞い降りた少女」 | トップページ | ■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第8(158)話「はるかと摂」 »
コメント