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2005年6月の52件の記事

2005.06.27

■こみっくパーティー Revolution 第12話「立て、和樹!世界征服だ!」

 作中では、がっかりしないでねとか、非人間的とか、汚いとか言ってましたけど、そんなでも無かったみたい。
 みんな、お仕事に情熱を持ってたし。
 きちんと結果も出してたし。
 楽しそう。
 非人間的な仕事なら、私も現在進行中ですよー。
 しかも、ちっともやる気が無いという…(^^;。

 趣味をそのまま仕事にするのって、私は出来れば避けたい所。
 いざというときの逃げ場が無くなっちゃう気がするから…。
 勿論、積極的に世界制服を目指して行くなら、そんなことは言ってられませんけどね(笑)。

 進路のことや将来のこと、そこから業界の職場見学へと入って行く今回のお話、凄く楽しかったよ。
 瑞希や彩の絡め方も良かったし♪。
 同人誌と商業誌って、私は少し違った見方をしてましたけど、実際にはどーなのかなあ。

 「電車がまいります白線までおさがりください」。
 この表記↑って、凄い好き。
 昔の小田急新宿駅で、回送や留置のときに流れた放送みたいで(^^)。
 作中では、接近表示灯が点灯すると同時に電車が進入して来るので、予告の意味があんまり無いですけど。
 それから、アナウンスが妙にテンパって聞こえるの(笑)。

2005.06.26

■陰陽大戦記 第38話 「凶星、流れる」

 式神には式神道があって、人には人道があります。
 それって、流派の違いでさくっと分けられるようなものでも無いと思いますけどねー。
 そこを突き詰めて行くと、現代においてまで地流と天流が戦っている意味は無くなりそうで、そこにリクやユーマの役割があるのでしょう。
 次世代型の闘神士だもん。
 なんて、そもそもウツホは共通の敵、でした。

 神流は相変わらず胡散臭いの。
 全てを裏からコントロールしている、なんて考えていると、そのうち酷い目に遭いますよー。
 式神は裏切らないかもしれないけど、人間は平気で裏切るし。
 マサオミだって、まだ何かありそうですもん。
 タイザンは、お化けになっちった…(^^;。

 今回、妖怪にまで同情されてしまったリクとコゲンタの二人、流派章は上がったけれど、それでいいのかなあ、なんて思いつつ。
 二人、へこたれながら成長していくタイプなんだあ(^^;。

2005.06.25

■陰陽大戦記 第37話 「砕かれた信頼」

 録り損なってしまった、先週分です。
 簡単に…。

 ソーマが夜行バスに間に合うか、辛いことがあっても平気か、そんなことより、その夜行バスには空席があるのか、私にはそれが激しく気になるんですけど!(^^;。
 テルは式神に乗って飛んで行けるから、お金の無いテルにはうってつけの、絶妙な設定だと思う私なのでした。
 珍しくしおらしいナズナ、その予感は当たり、ソーマは二度と帰らぬ人になりました。
 うそうそ。
 でも、私は一瞬、本気でそう思ったもん。

 コゲンタが言っていた契約満了って、ああいうことなんですね。
 私はてっきり、時間が経過すると、自然に終わっちゃうのかと思ってました。
 なので、更新手続きを急がなくちゃいけないとか、そんな感じ。
 そんなわけないよね(^^;。
 でも、契約満了を迎えた闘神士と式神って、今まで描かれたことがないけれど、どんな感じなのかしら…。

 マサオミがやっと素性を明らかにして、リクは大ショック。
 あの光景をナズナが見たら、一体何て言うのかな?、そんなことを考えながら見ていた私なのでした。

■こいこい7 課外授業その12「驚天動地??世界の中心で、二人で一緒にナニを叫ぶ?です~」

 本編とサブタイトルの脈絡が良く分からないです~。
 単なるネタと油断させておいて、実は伏線だったりするかもしんない(^^;。

 ストーリー、いよいよ佳境です。
 子供の体と心になってしまったセロニアス28号、通称ガンタイちゃんみたいに、ピュアな気持ちで今回の話を見ていた私なのです。
 本当かよ(^^;。
 「お留守番て、つまんなーい」「わあ、きれー」。
 ガンタイちゃんのこのセリフが、今の私の気持ちを語ってたり、するかも(笑)。

 ちゃんと感想書こうと思って、一度見た後に3回見直したけれど(都合4回見た)、何も書くことが思い付かなくって、時間切れ。
 私的には、そんなに突っ込む所は無かったとゆーことで。
 この作品の中では、何が一番大切なことなのか、それを私がまだ見付けられていないのが、ちょっとした快感だったりもしています。
 作品を楽しめるっていうのは、実は凄く単純なことなの。

2005.06.24

■おねがいマイメロディ 第12話「マイメロちゃんに会えたらイイナ!」

 風邪で弱ってる歌、何か可愛いぞ(^^)。
 いつもは全く感じられないけど、そこはかとない色気があったりもするのでした。
 可憐だ…(こら)。
 白山は、そんなことには全然気が付いてませんでしたけど。
 一途とゆーか、ズレてるとゆーか。

 白山のその後が描かれるなんて、かなり、凄く意外なの。
 それより私は、奏と菊地の恋の行方の方が、凄く気になるんですけど!(^^;。
 黒い音符を出しそうもない二人なんか、この作品ではどーでもいいのかなあ。
 そう考えると、二人は仲良くやってるってことなのでしょう。

 今回のマイメロ、夢の扉が開いたこと、久しぶりに意識していて。
 それでも、マイメロはクッキーの焼け具合の方が重要みたいなのでした(^^;。
 結果的に、黒い音符も沢山取られちゃって。
 マイメロ、泣いてたよー。
 さすがにちょっと可哀想。
 そんなマイメロに、歌はすっごく優しいのでした。
 「大丈夫、大丈夫だよ。また次頑張ろ」。
 うん、そうだよね。
 きっとそうだよ!(^^)。
 負けてもいいよ、休んでいいよ。
 信じてるもんっ。

 今回のネズミさんのドタバタ、見てて楽しかったです。
 襟の妙な所から携帯を取り出すマイメロも。
 まあ、あそこ位しか入れる所は無さそうですけど(^^;。
 マイメロの衣装になった歌も、やっぱり同じところからとり出してたのが可笑しいの。
 美紀は懲りずにポエムを作ってたし(笑)。

■魔法先生ネギま! 第25話「Mors certa, hora incerta.」

 DVDの1巻、買いましたよー。
 メルディアナ合唱団による「ハッピー☆マテリアル」って、一番印象の薄いアレンジな気がするなあ。
 もっと華やかなのを期待してたのにい。
 本編も、放送時と何処が違うのか、全然分かりません(^^;。
 まあ、私は全く一緒でもいいんですけど。
 のどかのぱんつが見えてるとか、言われるまで全然気付かなかったですう…。

 さて、本編。
 今回はちゃんといつものOPでした。
 それでも、6月度のハピマテって、一番使用回数が少なくなりそう…。
 神様は不公平だ。
 そういえば、作中に悪魔は居ても、神様は居ないのかなあ。
 まあ、神様って、基本的には何もしてくれないみたいですけど。

 ネギはちょっと無謀だよね。
 夕映にも止められちゃった…。
 もっと夕映を意識してくれるかと思ったのに、そんな素振りは全然無いし。
 残念。
 ネギはもう余裕が全然無いから…。
 逆に、のどかは比較的冷静だったみたい。
 自分の気持ちばっかりで、夕映のことを全然見てなかったこと、反省してたりするのかなあ…。
 同じ部屋に住んでたら、話さないようにしてるとか、そーいうレベルじゃないと思いますけど(^^;。

 命の対価は命だけ。
 作れるのは紛い物の命。
 高畑先生、いいこと言うなあ(;_;。
 前回のエヴァンジェリンといい、命の意味についてのセリフ、凄くいいよ。
 深く静かに響きます。
 だから…。
 明日菜は生き返っちゃ駄目だってば!(^^;。
 それに、さよに対しても失礼だと思うんですよね。
 救える命と救えない命、それは生きてる間に決まっちゃうことなんだもん。

 残された人達のことをここまで描いたのなら、それをしっかり描き切って欲しいな。
 時間を遡って救うのなら、それは確かに生き返らせるってこととは違うんですけど…。
 それをしちゃいけない気がするよー。
 明日菜の死後の描き方が妙にきちんとしていたから、そういうことを考えちゃいます。
 やり過ぎるのも考えものだ。
 明日菜の境遇には同情したけれど、にしたって、もう既に死んじゃったコだからなー。
 まだ言ってるし(^^;。
 そーいや、高畑先生もエヴァンジェリンも、明日菜の誕生日前に何が起きるのかは知ってた筈なので、それはそれで嫌らしい気はするです。
 それから、タイムマシンの起動で、シンクロ率が突然ズレたのはどーしてなんだろ?。

 ともあれ、みんなで9年前のドイツまで行っちゃったんですもん、2-A全員の力でネギを助けてあげて欲しいなあ。
 折角、謎の技能集団なんですもの(^^)。

■これが私の御主人様 第十一話「遥かなる彼の義貴」

 前回の第10話「これが私の王子様!?」は録画に失敗してしまったので、見れませんでした。
 なので、誠一郎がどんなヤツなのか、義貴と何があったのか、謎なのです。
 勝負に負けたとか、みつきが怪我とか、そんなこと言ってたっけ…。

 義貴ってば、本当の金の遣い方を知らないヤツ、なんて言われてましたけど…。
 義貴はお金なんて、全然遣って無かったですよね。
 そういう描写は無かったもん。
 そりゃ、エロゲーとかコスプレ衣装とか魔法少女グッズとかにはお金をかけてたみたいですけど、それは正しいお金の遣い方だと思うもん(こら)。
 いずみやみつきに高給払ってたみたいだけど、それだって正しい遣い方だよー。
 財産管理、義貴ならきちんとやってそうなのにな。
 そう考えると、振り回されてたのって、実はいずみじゃなくって義貴だったのかもしれないよ。

 でも、弱ってる義貴とポチって、美味しいです。
 見てて何か楽しいもん。
 嬉しいとゆーか(^^)。
 自分の欲望に忠実に生きてる人達って、気持ちがしっかり表に出るから…。
 弱ったときに、寂しい気持ちを隠したりしないのって、ちょっと羨ましかったりもします。
 だから、元気に復活して欲しいなあ。
 鬼畜で外道な元の姿に…。
 みつきの思い通りに動かないポチには、思わず拍手しちゃったし(^^;。
 元の極楽生活に向かって駆けるポチ。
 うん、次は義貴の番だよっ!。

 中林家と杉田家って、どんな確執があったのかしら。
 多可美も、油圧レッカー一台で、一体何をするつもりだったんだろー?(^^;。
 とりあえず、ブームを上げるときには、アウトリガーを出させましょうね(笑)。

■まほらば~Heartful days~ 第24話「すず」

 そういえば最近、隆士の部屋で宴会やってなかったですよね。
 それなら、隆士の課題は大丈夫…?。
 カレンダーに「梢ちゃんの誕生日!」なんて書いておくなんて、隆士って本当に分かりやすいなあ。
 んー、ちょっと恥ずかしいかも(^^;。

 そんな隆士に、梢も色々と世話を焼いちゃうよ。
 夜食に、あんなにでっかいおにぎり、沢山作ってるもん。
 あれって、一つで米一合位はありそうな…。
 梢、真っ赤になってるし。
 可愛い可愛い。
 でも、そんな可愛い素振りは、隆士の前だとあまり見せてくれないんですよね。
 結構冷静にしてるもん。
 珠実の前でばっかそうなのは、まさかわざとやってるんじゃ…(^^;。

 でも、ストレートに大事な人って思ってるみたい。
 それって、幼い頃に、何かきっかけがあったのかしら。
 梢にとって、隆士の存在と鳴滝荘の存在って、とっても大きいみたいだもん。
 そのきっかけになったエピソード、私は凄く楽しみです。
 今までもちらちらとは出て来てますけど、もっと詳しく知りたいな。
 隆士だって、幼い頃のことを思い出したの、まだ梢には告げて無いもん。

 そう考えると、梢の人格が五つに分かれちゃったのって、ちょっと違和感あるかも。
 現実逃避ってわけじゃないと思うもん。
 だけど、なりたかった自分ってわけでも無さそうで。
 お互いにお互いのことを知らない五人、どうやって決着を付けるんだろ…。
 隆士は千百合以外のコ達には好かれてるから、とりあえず千百合に好かれるのが最低条件!、なんてことはないよね(^^;。

 どーでもいいんですけど、隆士が保護された交番の前に、全国交通安全運動の看板が出てました。
 むー、12月に全国交通安全運動はやらないと思うなあ。
 住人総出で迎えに来てくれるなんて、みんな優しいな(^^)。
 行先が病院じゃ無くって交番って時点で、珠実とかは気付いてそうだもん。
 単に、梢にくっ付いて来ただけなのかなあ。

■エレメンタル ジェレイド 第十二唱「自由への疾走」

 自由に向かって疾走してたのはリィリアとラサティで、クーは随分とテンション落ちちゃった。
 レンに対しての自信無さげな態度とか、ちょっと見ていて歯痒いかも。
 あんな簡単に離れちゃって、後で激しく後悔しそうだよー。
 シスカに対して、中途半端な怒りを爆発させたりしなければいいのですが…。

 マールは随分と簡単に正体をばらして、リィリアとラサティはさくっときやつを追跡して、闘技場軍団は二人を追跡するような無粋はせず。
 ここだけはやたらと展開が早いの。
 ずっと胸につかえていたモヤモヤが、全て拭い去られたような気持ちになります(^^;。
 素材として利用って、マールにどんな利用価値があるのか、それは結構謎ですけど。

 すぐに火器を乱射するシスカも、ああいう場面では頼りになりますよね。
 そういうキャラだもん。
 でも、あっさりと弾切れになって、アウト。
 確かにそーいうキャラでした(^^;。
 レンも疲れて寝ちゃうし。
 うん、ずっと戦ってたんだし、それは仕方無いよー。
 キーアもお腹が空いてリタイア。
 あんたはひたすら食べてただろーが!(^^;。

 クーの妄想の中のレンは可愛かったです。
 そんな妄想をしちゃうクーも可愛い。
 あんなこと考えてたんだあ。
 普段はそんな素振り見せないのにい(笑)。
 エディルレイドの幸せについて考えて見るのは、いいことだと思いますよー。
 自分にとっての幸せと、価値観を共有出来るかどうか…。
 レンが特別製っていう可能性はあるし。
 勿論、七煌宝樹とは別の部分で…(^^;。
 それに、レンはあんなにはっきりと気持ちを伝えてはくれません。
 死ぬ気で読み取れ!。

 とりあえず、三日間の空の旅、お疲れ様でした。
 海しか見えないのと空しか見えないの、どっちがタイクツなのかなあ…。
 クーは空賊出身なんだし、ちょっとは我慢しなくっちゃ。
 愛しのレンとは、いつになったら会えるのかしら?。

2005.06.23

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第三話「ドキドキ身体検査」

 お約束の身体検査です。
 んー、もうちょっとだけでも、エピソードを膨らませて欲しかった気がするよ。
 お約束過ぎるもん(^^;。
 それに、私の中では、未だに美琴の性格が定まって来ないんです。
 見たまんまでいいと思うけれど、印象薄いなあ。

 イベントの発生も、ストーリーとうまく結び付かないみたい…。
 なんてことを思いつつ、もう一度見直してみたら、これはこれでいいような気がして来ました(^^;。
 スクールライフって、そういうものですもんね。
 そんな作品の雰囲気に、うまく入って行って見なくっちゃ、なんて。
 委員長だって、生まれながらに委員長なんです☆。

 それから。
 従妹の茉理、出番多いですよねー。
 幼馴染み評論家の私でさえ、保奈美より茉理を押したくなっちゃうもん。
 その辺りのお話は、もうちょっと話数が進んでから(^^)。

■エルフェンリート(地上波版) 第12話「泥濘 TAUMELN」

 AT-X版の感想は、こちらです。

 ちびルーシーがコウタを殺さなかったのは、ルーシー本人が言っていた通りなのかしら?。
 友達っていう言葉の意味とか。
 コウタと他の人間たちとの違いとか…。
 あの後、江ノ電の車内から、ルーシーは逃げ出したってことですものね。
 にしても、コウタが最後まであのコの名前を聞かなかった理由、やっぱり凄く気になるんですけど!(^^;。

 ユカは、幼い頃から全然変わって無いのが可愛いよ。
 対コウタ的には、ユカって結構酷い目に遭ってるし。
 気持ち、全然分かって貰え無いもん(^^;。
 二人のこと、マユが語っていた通りなんですけど、本当はちょっとだけ微妙にずれていたりもします。
 オルゴールのLILIUMを好きっていう気持ちも、コウタとルーシーにだけあって。

 この作品、全てのキャラクターがシッカリとした考えを持っていて、きちんとそれに添った行動を取るんですよね。
 そして、見たいなって思ったシーンを、ちゃんと見せてくれるのでした。

2005.06.22

■こみっくパーティー Revolution 第11話「恐怖の毒同人」

 同人なんですもん、あんな毒同人があってもいいかも。
 そこまでの破壊力があるのって、ちょっと憧れたりもするよ。
 現実には、どうなのかにゃ…?。
 逆に、あまりにも上手過ぎて凹むっていうのはありますよね。
 同人生命が100日縮むと、こみパの締め切りに間に合わなくなったりして、それはえらい迷惑のような気がするし。
 そういうことじゃないか(^^;。

 前半は、雰囲気もあって凄く楽しかったんですけど、サークル会館へ入った辺りから、何かどーでもいいような展開になってしまったのは残念でした。
 瑞希は何もしないし。
 彩達三人も、和樹の部屋に来たときとか、もう少し描き方を考えてあげて欲しかったな。
 和樹を中心としている割には、その関わりが妙に希薄に感じられたりもします。

JR東日本 駅発車メロディー・特急車内メロディー 音源集 ~山手線全駅+α~

 届きました(^^)。
 相変わらず、圧倒的な収録数ですー。
 トラック数で83、曲数はその数倍、収録時間75分42秒。
 全部が電車の発車メロディー(笑)。
 まあ、ダブってる曲も多いんですけど。
 それでも、まだ全部はフォロー出来ていません。
 アレンジの微妙な違いから、スピードの速い遅い、ROMの不良まで、現実には本当に色々なバージョンがありますもん。
 駅の発車メロディーは、奥が深いのです(笑)。

 ざっと聴いてみると、やっぱり東京駅の各番線が一番綺麗にまとまってると思います。
 発車メロディーらしさと、曲自体の良さ、1回に流れる曲の長さが、見事にマッチングしてるもん。
 耳に馴染むよ。
 最近、秋葉原の6番線に入った「SF-3」もその系統ですねー。
 綺麗な曲。
 松戸の6番線「SF22-14」とか、最初に聴いたときはびっくりしたです。
 私の好みの凄くいい曲なんですけど、発車メロディーとはとても思えないもん(^^;。

 「ベルA」と「ベルB」も、何事かと思いますけど…。
 昔ながらの、そのまんまの発車ベル。
 や、これはメロディーじゃないでしょ(^^;。
 新大久保って、一度はメロディーになったのですが、ご近所から苦情が来て、また普通のベルに戻った経緯があって。
 ちなみに私は、船橋のメロディー選曲会議に関与してたりします。
 私の意見、全く採用されませんでしたけど。
 それじゃ、関与したって言わないかなあ(^^;。

 特急の車内メロディーも充実してるよ。
 困ったちゃんなのは、「TR-3」 の冒頭が完全に潰れちゃってること。
 複数収録されてるのに、全部駄目。
 不良品だよー。
 元々そーいうアレンジなのかと思ったけれど、日車夢工房のチャイムクロックではきちんと再現されてるから…(^^;。
 ちょっとびっくりしたのは、きらきらうえつの「TR-13」で、JR北海道のキハ281シリーズと同じチャイムを積んでるんだあ。
 知らなかった。

 次は、接近音とかミュージックホーンとかもCD化して欲しいぞ。
 私が一番欲しいのは、ヤマハ音源だった頃の新宿駅ですー。
 あれ、大好きなの。
 全番線を録音しに行ったもん(^^;。
 楽譜を入手して、MIDIで打ち込んでみたりもして…。
 でもでも、やっぱりオリジナルでクリアなのを聴きたいです。
 特に、5番線(当時)で流れていた、悲しげなピアノの泣きのメロディーなんて、もう(;_;/。

 というわけで、このCD、好きな人には堪えられないCDです。
 そうじゃない人には、うーん、ええと…、ごにょごにょ(^^;。
 水野夢絵さんも買われたそうなので、感想を楽しみにしていまあす。

2005.06.20

帰って来ました

 予定をかなり短縮して、新幹線で帰って来ました。
 さすが、有明に午前5時に着いて、そのまま仕事っていうのは嫌過ぎます。
 空いた時間、有効活用しなくっちゃね。
 とりあえず…。
 寝よう(^^;。

2005.06.19

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十一話「猛る命」

 琴乃と明日菜と麻衣の三人は、薬草みたいなのをごりごり擦って、サクヤと芹は子守。
 ん、あんまりお役には立ってないみたい…。
 殆ど何もしてないのと一緒だもん。
 でも、このコ達には、もっと別の役割があったりしそうなんですよね。
 とか思ってる間に、次回はもう最終回だから、びっくりしちゃった…。

 なんて、本当は今までも結構活躍してるんです。
 あんまり目立って無いだけで。
 サクヤはぷんすか拗ねてるけど、もうちょっとだけ歳をとったら、おかーさんのアマテラスみたいに、しっかりした人になりそうだよー。
 今は、あんまり場も読んで無いみたいですけど…。
 サクヤって、やっぱりトボけてて可愛い。
 芹の目は何か怖ーい。
 この作品って、キャラクターを追っていると、とてもとても楽しいんです。
 猛、鎧はやっぱり付けて行った方がいいと思うぞ(^^;。

 ミナカタって、結構イイヤツだったのにな。
 カグツチクラスのイイヤツだったよ。
 なのに、剛をかばって、死んじゃった。
 剛との関わりの中で、猛が殺しちゃうっていう、最悪の結果。
 いずれアシハラノクニで生れ変わって来るなら、また出会える可能性はありますけど…。
 その為にも、ヒミコの野望は阻止しなくっちゃ。
 やっとスサノオも出て来たです。
 ヒミコはそればっかだし…。

 麻衣の行動にも、毎回びっくりさせられます。
 オオナムジのリアクションは、なんだか行動に統一性が無いみたい。
 四聖獣は、猛と主従関係にあること、殆ど意味が無さそー。
 里の人達は、殆ど背景と一緒ですし(^^;。
 なんて、ツッコミ所が満載のストーリー展開なんですけど、可愛い女の子達といい人達に囲まれて、見ているとやっぱり楽しいのでした♪。

2005.06.18

知らない人と手を振り合う機会

 って、そんなの滅多に無いですよね。
 でも、船の出港では、それが普通だったりするんだよ(^^)。

 宮崎っていうと、どうしても夕映を思い出しちゃいます。
 って、違うだろ、それ(^^;。
 だって、夕映のこと、好きなんだもん!。
 フェニックスっていうと、ジェノサイドプロジェクトを思い出すし。
 物騒な話だよー。

 暫くの間、家には戻れません(^^;。
 出発前の確認で、「陰陽大戦記」と「これが私の御主人様」の録画忘れに気付いたりして…。
 困ったもんです。
 今回、DVD-RAMに録画したアニメをいくつかコピーして持って来ましたけど、見てる暇はあるのかなあ。
 少なくとも、今の所は無いですー。

2005.06.17

■魔法先生ネギま! 第24話「Et arma et verba vulnerant」

 あ、本当に明日菜のお葬式なんだあ…。
 大切なクラスメートを亡くしてしまった後の空虚な気持ち、色々な思いが溢れ出して来ちゃう様子、本当に凄く丁寧に描かれていました。
 ここまで描いて貰える明日菜って、幸せ者だよね。
 一人で静かに死んでしまった明日菜、本当に何もいらなかったのかしら。
 本当に、もう願いは何も無かったのかしら。
 ずっとずっと、一人で全てを背負って。
 そんな風に、色々なことを考えてみる私なのでした。

 夕映にもびっくりしちゃった。
 あのキスって、今までアニメで見たキスシーンの中で、一二を争う位、印象に残ったもん。
 しかも、きちんと夕映の気持ちが込められてたものね。
 対象としての、のどかも。
 明日菜と直接関係の無い部分でも、みんなの関係、変わり始めています。
 こういう展開、ちょっといいかも。

 でも、もしこれで明日菜が生き返って来たら…。
 生き返って来たら、今回の話って、凄く趣味の悪いストーリーってことになりそうな気がするぞ(^^;。
 やりようは色々あると思いますけど、私は明日菜が死んだままの方がいいな。
 うん、その方が絶対にいいよ!。
 …なんてことを考えちゃう位、今回は凄いシーンの連続なのでした。
 まあ、何かの間違いで生き返って来たら、とりあえず木乃香が明日菜を一発殴って、それでチャラということに…。
 女の子は、そんなことしないか(^^;。

 あれって、205系ですよね。
 シートから察するに、木乃香と刹那は6扉車に座ってます。
 片側に肘掛けが無いのは、ちょっと座るの怖いかも…(^^;。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第二話「楽しい学園生活の予感」

 毎回最初に入る、廃墟の街のイメージ。
 これって、やっぱり凄く違和感あるよー。
 アニメの短い時間の中で描き切るのは難しいと思うし、ちらっと匂わせるぐらいにアレンジしちゃった方が良かったのかも…。
 キャラクターの設定に色々と不具合が発生しそうですけど、現状でもそんなに描き切れて無かった気がするもん。
 勿体ないよね。

 でもでも、怖い夢でうなされた直樹が、迎えに来た保奈美に思わず抱き付いちゃったりしてたの、それには妙に納得しちゃう私なのでした。
 そういうのって、あるよね。
 私だってあるもん(^^;。
 その後、本当にさりげなくクラスで話題になってたりするから、あの三人、本当に仲良しさんなんですねー。

 ラスト、みんなで流れ星を見上げるシーンで、何となく全てが分かったような気持ちになりましたけど、実は何にも分かっていません…(^^;。
 みんなの立ち位置とか、結構謎だ(笑)。

 おまけ。
 「海よりも深く山よりも高い理由」。
 直樹がそんなことを言ってました。
 山の高さは実感出来るけれど、海の深さを実感するのは難しいかも、なんてどーでもいいことを考えてみる私なのでしたっ。

2005.06.16

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第9(159)話「タコパンタパートナー」

 妖精達の天国って、妖精界と全然変わらないような気が…。
 やってることは同じですもんね。
 パンタはミルモと一緒に遊びたいんだもん、退屈なのは当然だよー。
 でも、退屈っていうのは未練があるってことだし、よくそれで成仏出来たとゆーか。
 店長(天界長)も、またいい加減な試練を出して…。
 あんなのでいいのー?。
 実際の所、マグカップに生きたタコを注ぐ、っていう部分が、一番の試練だった気がしますけど(^^;。
 幽霊になっちゃうと、あまりにもあんまりな扱いを受けるとゆーか。
 でも、そんなの、はるかには影響無かったかな…。
 しっかし、タコスを注ぐのかと思ったら、本物のタコなんだもん(^^;。
 タコスをここで投入なんて、びっくりしちゃった。
 しかも、どーでもいいような扱いを受けてるし。
 目がハートになったタコとの追いかけっこには、大笑いです。
 そして、タコは楓の顔面に張り付いて…。
 お約束ですけど、そういうのって、やっぱり楽しいな。
 こんな酷い目に遭っちゃうラブコメのヒロイン役は、楓だけのものなのです。

 はるかは芯の強いコで、日高の圧力にも、正論で正々堂々と向かってました。
 楓は感動してたけど、本当にそれでいいのかな?。
 油断していると、きっと大変なことに…(^^;。
 ずっと振り回されてる結木は、何か気の毒でした…。

 そうそう、私は岸壁でタコを釣り上げたことありますよー。
 何か、針にかかっていた小魚に食い付いたみたい。
 電車は江ノ電で一番古い300形で、番号も実車と同じ305なの。
 色とか、細かい部分が違ってますけどね。
 うた∽かたにも出てたっけ。

2005.06.15

■エレメンタル ジェレイド 第十一唱「復讐の賭闘士(クラスファイター)」

 そもそも、エディルレイドって武器なんですよね…?。
 武器以外に使っている人、まだ誰も出て来て無いもん。
 エディルレイドだって、積極的に戦ってたし。
 チルルとかは、甘えたくて、だったのかしら。
 アレックスはどうだったのかなあ…。
 基本的な部分が、実は結構謎なのです。

 でも、エディルレイドの扱いって、やっぱりデリケートみたい。
 レンだけが特別製という可能性もありますけど…。
 人間嫌いって言ってたの、それもキーだと思いますけど、最近ちょっと忘れ気味(^^;。
 私は、どんどんリアクトしていいと思いますよー。
 その度に、エディルレイドとプレジャー、どちらかの寿命が縮むとかなら困るけれど、そんな設定は無かった筈だし。

 クーも、あくまで普通に、自然にレンとおつき合いしてればいいよね。
 必要があればリアクトして。
 相手の気持ちとか、そーゆーのは普通の人間とのおつき合いだって一緒なんだもん。
 ね。
 風の鎧って、レンの気持ちが出てるようで面白かったよ。
 親切に、ちゃんとそう解説してくれましたし(笑)。

 最初の頃は、ステップアップする度にクーが調子に乗って、毎回レンにいなされる、なんて展開を予想してたんですけど、二人はもう、一緒に歩いて行くって決めちゃいました。
 危なげなく。
 それなら、もうちょっとだけ二人の間の描写を考えて!、って気もするなあ。

 それと今回、ラサティの攻撃、いくらなんでも描写がワンパターンだったかも…。
 実況のおねーさんの方が、遥かにいい動きをしていたもん。

2005.06.14

■まほらば~Heartful days~ 第23話「紅葉の中で」

 これでもか!って位に手を繋いでいた隆士と梢が、可愛いの。
 出発前には珠実に邪魔されて、手が届かなかったもんね。
 その後の妨害工作にもめげず、二人、ほえほえしています。
 ラブラブまでは行かない微妙な感じが、またいいですよねっ(笑)。
 見てて楽しいよ(^^)。
 鳴滝荘に居るときの梢は、管理人さんモードが強過ぎる感じがするもん。
 そんな私のもやもやを全て解消してくれた、みたいな。
 そして、住人達みんなが新たな局面を迎えつつ、隆士の約束、梢の願い、叶えられるといいですよね。
 なんか、殆どプロポーズみたいだったし。

 19話でも出て来ましたけど、みんなが利用している双葉台駅は、南口なのでした。
 この辺は、ちゃんと設定があるみたい。
 南口から電車に乗るよ。
 「電車の旅もたまにはいいわよねえ」なんて、恵が言ってたっけ。
 毎日でも乗れ!(^^;。
 金額が妙に正確な運賃表から察するに、起点は中央線の武蔵境になってます。
 え、双葉台まで290円…??。
 でも、切符は双葉台からの260円区間なの。
 なんだそりゃ(^^;。
 切符の日付は05-11-18ですって。
 ラストのファクスは12月になってるので、次回は1ヶ月後のお話、なのかな。
 ちなみに、7人だったら回数券を組み合わせた方がお得です。
 そしたら241円で済むもん(せこい)。
 5駅っていうと近そうですけど、「はやて」なら上野から盛岡まで行けちゃう(^^;。
 電車は211系っぽい色とデザインですが、かなり違ってますー。
 駅アナウンスと走行音は実際のを使ってますけど、どの形式や路線から持って来たのかは分かりません…。
 詳しい人なら、分かると思います。
 VVVFインバータのスイッチング周波数の音なんて、私は聞いても全然分かんない(^^;。
 どーでもいいんですけど、ラストの電車、左右逆方向に走ってますよ?(笑)。

■こいこい7 課外授業その11「酒池肉林!?ミヤ様炸裂!砂の嵐のカトレア城です~」

 砂嵐に護られているカトレア城、そのエネルギー源は分かりませんけど、あのメカを見るに何だか凄そう。
 七色のランプが点滅するよ☆。
 とりあえずバスターランチャーを打ち込んでおこうっていう、無駄に熱いサクヤがらしかったりします。
 ミヤビはソツ無く、敵を分析したり、攻撃したり、髪の毛でオトメを護ったり。
 そのオトメ、いつのまにか、なりたかった自分になってるみたい。
 ヒフミの「んあー!」にはやられました。
 「らー♪」で「ラ」って文字がひとつだけ出て来るのも面白かったですけど、味方も全滅の、「ンア」の破壊力がね(^^)。
 アキヲは妙に楽しそうだし。
 ガンタイちゃんは素で十分可愛いので、裸エプロンとか、余計なオプションはいらないと思います。
 画面を見なくても、瞳を閉じてセリフだけ聞いてると、何かこう幸せな気持ちに…(ばか)。
 哲朗は、そんなに血が余ってるなら、献血しろ、献血(^^;。
 鼻血出し過ぎ。
 とにかく、みんないつものマイペースなの。
 ストーリーに関わろうっていう気があるんだか無いんだか。
 それでも、ラストはきちんと本筋へと繋がってます。
 本筋…、そんなのあるのかにゃ。
 無くても私は十分楽しいもん♪。

 というわけで、今回は妙に納得しながら見ちゃいました。
 シーンのひとつひとつが、こいこい7らしさを保ちつつ、妙にいい効果を出してるとゆーか。
 でも、もっと無茶苦茶やって欲しい気がするよ。
 見終わった後に、茫然自失しちゃうような、凄いのを期待なの♪。

こんなスケジュール

 今期の感想率調査、未だに提出出来ていません…。
 やることは分かってたんですもん、コメントとか、もっと早くから準備しておけばいいのにね。
 いっつもぎりぎり(^^;。
 そんなこんなで、光希桃さんに、確認メールを頂きました。
 参加表明、してなかったですよね。
 お手数を取らせてしまってごめんなさい。

 今週末は、旅先です。
 ちなみに、スケジュールはこんな感じ↓。

17金 仕事の後、夕方のマリンエキスプレスで川崎を出港。
18土 夕方に宮崎へ入港。宮崎泊り。
19日 ハイパーにちりんとソニックを乗り継いで門司。夜の阪九フェリーで出港。
20月 早朝、泉佐野入港。南海と高速バスを乗り継いで、徳島へ。昼下がりのオーシャン東九フェリーで、徳島を出港。
21火 早朝5時、東京入港。そのまま仕事。

 なんだこれ(^^;。
 とりあえず数日は帰って来れないので、レコーダーの予約の確認は必須なの。
 HDD残量はほぼ100パーセントなので、楽勝だよー。

 土曜の夜は宮崎のホテルに泊まっているので、加嶋結喜さんに現地の番組を教えて頂いちゃいました。
 ありがとうございます(^^)。
 でも、なんか観るの無さそうですねー…。
 宮崎ってチャンネル少ないんだあ。

2005.06.13

■エルフェンリート(地上波版) 第11話「錯綜 VERMISCHUNG」

 AT-X版の感想は、こちらです。
 とりあえず、当時書いた感想が全てですー。

 斉藤が胴体を引きちぎられるシーンは、やっぱり衝撃で。
 AT-Xでは、弾け飛ぶ骨とか内蔵とか、妙に細かく描いてあったから…。
 それでも、最期に爆弾の起動スイッチを押した斉藤、その胸の中にあったのは、どんな気持ちなのでしょうね。
 中途半端な感情では、ディクロニウスと向き合うことは出来ません。
 右腕を吹き飛ばされた瞬間の35番(マリコ)の表情とか、もう記憶に焼き付いちゃって…。
 この辺り、地上波だとちょっと弱いのが残念なのです。

 一度も会ったことは無い筈なのに、マリコは本当のお母さんのこと、ちゃんと分かるみたいでした。
 マリコは生きたいとも死にたいとも言いませんけど、やっぱり両親に会いたい、その一心だけで生きて来たのかなあ…。
 ルーシーもナナも、言葉にすると凄く簡単だけれど、実は凄く難しい約束や気持ちの為に生きて来んだもん。

 ユカだって、そうだよ。
 コウタが、自分には見せてくれない表情をにゅうに見せたの、それはショックだよね。
 みんな、本当の表情も気持ちも、そう簡単に見せてはくれないけれど…。
 ED「be your girl」の歌詞みたいに、

baby, i wanna be your girl
baby, all I need is you

 なのです。

2005.06.12

■おねがいマイメロディ 第11話「お料理上手になれたらイイナ!」

 マイメロと違って、クロミは必ず裏目に出る魔法を使います。
 それだけ人の夢っていうのは大きな力を持っていて、すぐに暴走する可能性を秘めてるってことなんですよね。
 他人の夢に巻き込まれる程、迷惑なことはありません(^^;。
 クロミのちっこい体じゃ、とても受け止めきれないよね。

 そして、マイメロはやっぱり力業。
 事態収拾の為には、ありとあらゆる手段の行使を許可してるもん。
 確かに手っ取り早いですけどね(^^;。
 歌や誰かの指示が無くても、マイメロ、勝手に動きます。
 ちなみに、冷蔵庫から食材を取り出すのも、まさに力業なの。

 おとーさんの雅彦、夜行で朝帰りだって。
 バス?、電車?。
 あのお仕事って、ストーリーの進行上、何かと都合がいいみたい。
 お隣さんがすぐに引っ越しちゃうのも、ね。
 この調子で、次々とお隣さんが変わるのを定番にして欲しい位だもん(笑)。
 そしてみんな、マイメロの恐怖を味わうの…(^^;。

 雅彦って、結構三姉妹に好かれてたんだあ。
 今回は、みんな結構甘えてましたよね。
 琴だけじゃなくって、歌も奏も♪。
 どうせなら、そーゆーエピソードはもっと早くやって欲しかったかも…(^^;。
 あのくだらないギャグも、一人で居ることの多い雅彦が、寂しさを紛らわせる為に言い始めたのかもしれないし。
 なんてね。
 もしかしたら、マイメロと雅彦って、いいコンビになったりするかも。
 私は応援するよ(^^)。

 ミコリンとマコリンも、同じく。
 雅彦といい勝負になるかと思ったら、部門が違ってたみたい。
 今回は、雅彦が亡くなったおかーさんを思い出す展開になるのかなって、一瞬思ったりもしたんですけど(^^;。
 早くに亡くなったの、まさかあのギャグのせいじゃないよね…。

 しっかし、琴に見せられないようなシーンを番組内で展開しちゃって、いいのかなあ。
 2回もあったそんなシーン、何か凄く楽しかったですけど(笑)。
 マイメロは、お隣から勝手にワイン持ち出してるし。
 せめて借用書を置いて来るとか…(^^;。
 まあ、迷惑料ってことで、ここは納得しちゃいましょう。
 どんな酷い目に遭っても粛々と家事をこなそうとするマイメロの姿に、私は色々と学んだ気がします。
 マイメロには、辛い現実にだって決して負けない何かがあるんだ!(^^;。

 荒海の中、お船の舳先に立つマコリンの勇姿には、私もくらくらなのです(笑)。
 私もいつか、ああいうバックを背負ってみたいものですね(^^;。
 波の間から、富士山見えてるし。
 マコリン、見事に4色の紙テープ投げてるし(あれ、綺麗に投げるのは結構難しいんだぞ)。
 お船はファンネル二つ立ってるし。
 汽笛が鳴るよ。
 黒の船体には、蛍光ピンクの帯…。
 酷いデザインだなあ(笑)。

■こみっくパーティー Revolution 第10話「オトモダチからはじめましょ」

 お友達作るのって、大変ですもんね。
 少なくとも、私はそうですー(^^;。

 きちんと段階踏んで行くのも大変だあ。
 詠美とあさひって、そういった部分では似た気質を持ってたみたい。
 本当に、初めてみたいだったもん。
 オトモダチ。
 最後にはちゃんとうまく行って、良かった良かった。
 詠美はともかく、あさひってスタジオではどーなんでしょうね。
 本当に浮いてるようにも見えましたけど(^^;。

 そうそう、ボタンとスティックだけをアップにした、妙に間延びした対戦格闘ゲームの操作シーンには、ちょっと笑っちゃいました…(^^;。
 海辺で、同人誌を持ったあさひの嬉しそうな表情には、くらくら♪ですよね。

 あのゲーセンは秋葉原だと思うので、出て来た電車も総武緩行線だよね。
 結構、それっぽいよ。
 スチルかけてみると、かなり大幅に違ってたりするんですけど(^^;。
 2エンド側だけに戸袋窓が無いのは、結構斬新なのです(ちなみに、実際のE231系には、戸袋窓自体がありません)。
 何故かパンタ付きの先頭車ですけど、2両目も3両目も全く同じなので、コピペみたい。
 あさひが乗っていた車内は…。
 いくらなんでもデッサン狂い過ぎだろ!(^^;。
 妙に細かく書き込んであるのが、逆に涙を誘います…。
 駅は「海浜公園」ですって。

■これが私の御主人様 第九話「いずみはいずみでももう何者にも屈しないいずみ」

 いきなり南の島だなんて、力入ってますよね。
 ホテルも結構立派だし。
 でも、カメラマンとかスタッフは、みつきの親衛隊なの。
 交通費と宿泊費にお金をかけて、現地であまりお金をかけないなんて、それじゃ私がいつもしてる旅みたいですー(^^;。
 カメラマン本人が熱意の無さを自覚してるんじゃ、どうしようもないよね。
 いずみ、本当にトップアイドルになれるのかなあ。

 折角の南の島なのに、やってることはいつもの屋敷内と変わらなかったし。
 アリシアとエレンを出す為の南の島なのでした。
 それと、水着(笑)。

 不本意な服従のポーズを取るポチに激しく同情しつつ、いずみは、まあ、あれでいいんじゃないかと…(^^;。
 義貴とポチのコンビは、なかなか楽しかったです。

2005.06.11

アニメと船の上の生活空間

 台風4号の接近に伴い、来週私が乗船予定のマリンエキスプレス京浜航路も、順調に遅れと寄港地の通過が発生しています。
 これ以上スケジュールが乱れないといいのですが…。
 東京マーチス(東京湾海上交通センター)の大型船入航予定情報検索結果を見ると、06/17に、最終便となる「フェニックスエキスプレス」が中ノ瀬航路経由の川崎仕向で入港するのが分かります。
 伝統の京浜航路も、いよいよ来週で休止(実質は廃止)。
 折角、川崎-宮崎の最終便を予約したんだもん。
 ここが勝負所だよー。
 旅立ちまでにどれだけ録画のストックを減らせるか、それも勝負だったりしますけどね…(^^;。
 お休みがあると、家でのんびりアニメ見るか、それとも何処かへ旅立つか、判断が難しい所なのです。
 どっちも捨て難いもん。

 そうそう、大洗と苫小牧を結んでいる商船三井フェリーの運航船で、BSデジタル放送が受信可能になりました。
 海上だと地上波は殆ど映らないので、これでクリアにアニメを見ることが出来ます。
 大部屋やロビーだと恥ずかしいので、是非個室を取って下さいね(^^)。
 私も、1月に苫小牧-仙台-名古屋を結ぶ太平洋フェリーの1等個室に乗船したとき、深夜に「まじかるカナン」を見たもん。
 既にAT-Xで見た後だったので、別に嬉しくなかったですけど。
 地上波の「月詠」も、辛うじて映ってました。
 強風で遅れていたので、たまたま放送時間に房総沖の陸に近い所を通過したんですー
 他には、ダイヤモンドフェリーでWOWOWが受信可能だったので、出港早々に「まぶらほ」を見たり。
 船旅もいいものですよー。
 しかも、アニメ付き(笑)。

 とりあえず、今期は週間の視聴本数をかなり少なめに設定してました。
 いっぱいになったら、それ以降の新番組は見ないとか、乱暴なシステムを採用。
 そうでもしないと、仕事のスケジュールにまで影響しちゃうんだもん(^^;。
 とりあえず、週に14本のペースになりました。
 CSの再放送は別計算ですけど、現状、そっちは溜まる一方みたい…。

■陰陽大戦記 第36話「はぐれ式神 コロクの試練」

 はぐれた式神も、強制的に闇へと返されたりはしないみたい。
 コロクにはペットのヘビも居るし、寂しくないよ(^^)。
 どーでもいいんですけど、折角用意してくれてたお茶とお菓子、ちゃんと頂いたのかしら?。

 式神にとっての闘神士の存在っていうのは、リクとコゲンタを始めとした沢山のペアが身を持って見せてくれましたけど、コロクみたいなヤツが居たっていいよね。
 そんなこと、コロクもちらっと言ってました。
 式神を失うと闘神士は記憶を失うわけで、式神はもう記憶そのものです。
 何とか式神を戻せれば、闘神士の記憶も戻ると思うのですが…。
 そんな戦いの記憶を負担と思うか、思わないか、それは本人達次第なの。

 でも、どーしてコロクは虎鉄を直すスキルを持ってるんだろ?。
 火だの金だの、あれは絶対にテキトーにやってるよー(^^;。
 少なくとも、みんなで力を合わせれば、順番はどうでもいいような気がするぞ…。
 きっとそうだ!(笑)。

 一番最初に音を上げたのがリュージだったのは、ちょっと意外でしたけどね。
 さすが、あの不公平感には耐えられなかったみたい(笑)。
 ボート部のモモちゃんも、意外と体力付けてたんだあ。
 偉い偉い。
 ナズナに対して、モモちゃんにしてはなかなかの皮肉を言ってたし。
 もっと言ってやれー!。
 全国大会出場を果たしたボート部の底力、意外な所でお役に立ちました。

 何故か、この作品に出て来る路線バスは、えらくクラシックなの。
 ちなみに、日昇交通は実在しません(笑)。
 でも、酸性雨で琵琶湖の生物が死滅って…。
 ひどーい!。
 ミカヅチグループ、酷いです。
 ミネラルウォーター位で騙されるかあ!(^^;。
 でも、靴や傘が溶けちゃう位の濃度だと、それは既に酸性雨じゃ無くって、強酸そのものなのではないかと…。
 石灰で中和出来るようなものじゃ無さそう。

 まあ、ミカヅチにも時間は無さそうですし。
 死期が近付いてる…?(おいおい)。
 四鬼門が半分になっちゃったのも、想定の範囲内、なのかしら?。
 振り回されている神流の動きも、活発化してるしね。
 オオスミとミユキも、またアクの強いおばさま方だったですよ(^^;。

2005.06.10

ココログの整理中なの

 ちょっとずつちょっとずつ、ココログの整理をしています。
 なので、少しだけ変な所があったりします。

 現状で、開設:2004年1月2日、記事数:1195、使用:33.875メガバイト (67.75%)なんですって。
 今、とても困ってるのが、検索なの。
 作者の私ですら、自分の書いた記事を検索して、目的の記事に辿り着けないことが多いんだもん(^^;。
 そんなときは、「アニメ・コミック」のカテゴリーを選択して全記事を表示させて、プラウザから検索かけて…。
 お、重い…。
 ココログって、管理画面から記事の検索は出来ても、その固定リンクを知る術が無いんですよね(^^;。

 それから、最近はコメントとTBの通知メールが来たり来なかったりするです。
 不思議不思議。

2005.06.09

■魔法先生ネギま! 第23話「Memento mori.」

 「ハッピー☆マテリアル」5月度バージョンのCD、出てたんですねー。
 相変わらず、元気な曲なの。
 駆け出して行く感じだもん。
 ボーカルもしっかり立ってるので、聞き苦しさは全然無くって。
 いっくよー!、待ってよー!、なんて台詞も入ってます。
 「マジカルちょーだいっ」みたいです(^^)。
 合成音声っぽいコーラスも楽しいよ。

 そして、本編。
 今回は、深く静かに進行して、本編からEDから次回予告まで、見事に決まってましたです。
 なので、私も特に書くことがありません…。
 正直、もう一度見直したいようなストーリーじゃありませんし。
 こういうのって、私の好みじゃないからなあ(^^;。
 ラストで、明日菜はみんなに「助けて」って言うのかと思ったけれど、とうとう最後まで我慢しちゃいました。
 様子がおかしいこと、みんな気付いてくれてるといいけれど…。
 あやかだけ、なのかなあ。

 ん、明日菜、どうなっちゃうんだろ。
 10年殺し、みたいなものなの…?(違うって)。
 「もし私が死んだら」かあ。
 明日菜の全てに対してのお葬式を開くの。
 そして、お誕生日、元気だったら、また明日。

 今回は夕映が頑張っていたから、とりあえず私は、そこを重点的に見るです。
 それから、今回は2-Aの人達、声だけ聞こえてるってシーンが結構あったんですけど、やっぱり私には、誰が誰だか分かりませんでした…。

 電車は混んでるし。
 ネギはそう言ってました。
 本当、首都圏は人が多いですもんね。
 踏切を走り抜けていった電車は、常磐線みたいな色。
 良く覚えてないや…。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第8(158)話「はるかと摂」

 森下はるかチャン、本格的に登場でーす。
 シリーズ最強の恋敵にして、結木の幼馴染みなの!。
 幼馴染みというだけで、私ははるかを応援したくなるし、楓はもう結木を諦めて、住田とくっ付いた方がいいんじゃないかと…。
 あれは、無理だもん。
 はるかが相手じゃ、楓に絶対勝ち目は無いよー。
 結木の相手がはるかなら、私も許す!。
 …おいおい(^^;。

 OPとEDでは、ひたすら同じ表情をしているはるか、見たまんまの元気なお嬢さんでした。
 これで、今シリーズの要素はほぼ出揃いました。
 次回、はるかは無事にパンタのパートナーになれるかな…?。
 それから、OPに出て来る「魔法のスプーン」が本編にも出て来るのかどうか、気になりますよね。

 はるかって、結木が本を好きになるきっかけだったりするのかな?、なんてことも考えていたのですが、さすがにそれは無かったです。
 それに結木は、はるか、って名前で呼んだりはしなかった(笑)。
 はるかは楓の知らない結木を色々知ってるから、昔話に入っていけないのは辛いよね。
 でも、それは懐かしさだけなんですもん。
 楓だって、はるかの知らない結木を沢山、たあくさん知ってるよ。
 ちゃんとそれに気が付かなくっちゃ。
 それに、マンガ好きなら、はるかは楓の守備範囲に居るんだもん。
 沙織のときみたいに、結木と話している本の話が難しくて話に入っていけない、なんてことはないでしょ。
 まあ、沙織は恋愛話になるとくしゃみをするっていうリミッターがあったから、安心と言えば安心だったんですけど(^^;。
 沙織、どうしてるんだろー?。
 まあ、今シリーズで無理に沙織を出す必要もありませんけど…。

 さすが、日高ははるかに敵意を剥き出しにしてたし、ライバルながら楓の人の良すぎる言動は歯痒かったみたい。
 でも、日高も松竹も、殆ど脱落しちゃってますもんね。
 毎回のパターンに組み込まれて、もうお約束状態なのです。
 ちなみに、ミルモも大切な物は絶対に守り通すって。
 たとえ相手が、鬼でも悪魔でも!。
 そうそう、走って行く楓のおさげに引っ付いて振り回されてたミルモ、緊急な感じが出ていて良かったです。

 ファーストキスを無くして、プレゼントのブレスレットまで無くしちゃったら大変だよー。
 楓ってば、もう(^^;。
 結木が選んでくれた、大切な誕生日プレゼントだもんね。
 そのときの話、私はもうあんまり覚えて無いんですけど…(^^;。
 どうして楓は髪型変えてたんだっけー?。

 「DOKI DOKIキューピット」の話、結木もちゃんと聞いてくれてたけど、借りるのはさすがに断ってましたねえ。
 それも、またえらくストレートに(^^;。
 楓ってば、既刊150冊を全て読ませるつもりだったのでしょーか。

 そして、はるかは結木と同じクラス。
 魔法も使わず、凄いよね。
 って、それは昔、自力で結木の隣りの席を確保した日高に対して、ミルモが言った言葉です。
 あのときだって、楓は勝ち目が無い筈だったんだもん。
 それが、今は。
 今は、えーと…。
 …少なくとも、負けてはいません(^^;。
 それは、ミルモと一緒に歩んで来た楓のちから、だよ。
 ラストの楓とミルモの会話って、聞いてるとやっぱり安心出来ちゃうし。
 それが、この作品が持っている、ちから。

 でも、楓に勝ち目はないよー。
 …って、言ってることが違うぞ!(^^;。
 だって、相手は幼馴染みだし(そればっか)。
 しかも、初恋属性付き。
 ここで展開した小学二年生の幼馴染みストーリーに、私はくらくらなのでした(^^)。
 昔の結木も可愛かったし。
 にしても、初恋話とかアルバムとか、結木も受難でしたね(笑)。
 今のはるかは、結木のこと、どう思ってるのかなあ。
 意外と楓に協力してくれたりして。
 これは、先に言ったもん勝ちですよねっ。

 おまけ。
 今回の幼馴染み回数(「幼馴染み」っていう台詞の出て来た回数)。
 2回。
 あれれ、少ないなあ。
 実は、結木とはるかの当事者二人は、「幼馴染み」って言葉は使っていなかったのでした。
 意外でしょ。

2005.06.08

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第十話「黄泉比良坂」

 黄泉比良坂、私は「よもつのひらさか」って読む癖があるので、勝手に脳内でそう変換して聞いてました…。
 ぞうもつのひらき、とか(^^;。

 うわーい♪、とか喜んでお花畑を駆け抜けて行く明日香チャン。
 とりあえず、死後の世界なんだし、不用意に歩き回らない方が…。
 でも、そんなお気楽な所が私は好き。
 随分と親切な人(岩)が居て、解説と道案内もしてくれたし。
 琴乃も無事だって分かったし。
 今回は、とにかく話が早いんです。

 芹は突然変なことを言うから、びっくりしちゃった。
 猛と琴乃って、そーいう関係だったんだあ。
 今まで、全然分からなかったもん。
 そもそも、琴乃ってあんまり猛に絡んで来なかったよね。
 どちらかというと、猛はサクヤと一番仲が良かった気がするし。
 本当、びっくりしちゃった。
 明日香と麻衣とサクヤは、何のコメントもしないし…。
 結果的には、芹の言葉で猛の意識が琴乃に集中することになったから、良かったみたい。

 そしてこの後、これでどうだ!とばかりに猛と琴乃の思い出のシーンが展開するのでした。
 うー、そういう話は、もっと早くやって欲しかったぞー!。
 そしたら、私だってもっと…(ばか)。
 琴乃って病弱だったんだなあ。
 それは、ネノクニと何か関係が…?(ないかも)。
 ヒミコの呼びかけをプロテクトしてたから体力の消耗が激しい、なんてことも考えましたが、出会ったのは入院した後だったし…。

 でも、ヒミコから貰った笛がすぐ吹けたのも、草笛が吹けたのも、根っ子は一緒みたいです。
 あ、ここでキスネタ繋がり♪。
 むー、琴乃も頑張ってたけれど、この流れだと、私は芹の方に情が移るですー。
 強気な幼馴染みだもん(^^)。

 勾玉って、もっと別の使い途があるのかと思っていたら、強制送還に使われて壊れちゃいました。
 持っていた本人だけじゃなく、猛とサクヤも助けてくれたよ。
 この辺りも、さくさく進みます。
 もしゲームだったら大はまりしそうな迷路も、楽々クリア(^^;。
 お前はどーしてルートを知ってるんだ!。
 とか、猛にツッコミを入れたくなったけど。
 琴乃の気配に引き寄せられてたんですね、きっと。
 もう、猛ってば!(笑)。
 とにかく、琴乃は無事に戻って来ました。
 琴乃の意志は全く示されなかったけれど、そりゃ戻りたいに決まってますよね。
 せめて明日香は一緒に連れて行ってあげて欲しかった気もするけれど…。

 剛は、結局何だったんだろ…?。
 猛と重なってるの、本人には全然悟られてなかったみたいだし。
 剛の行動、何を考えてるのかよく分からないし。
 二組がそれぞれカップリングすると、ヒミコと対になるのは琴乃なわけなんですけど…。

 というわけで、美味しい部分までさくっと流されたような気もしなくはないですけど、結構楽しかったです。
 うんうん。

■月は東に日は西に~Operation Sanctuary~ 第一話「空から舞い降りた少女」

 AT-Xで、再放送が始まったです。
 当時もちゃんとリアルタイムで見てましたけど、感想を全然残してなかったので、もう一度録画してみたよ。
 放送当時と同じ素材を使ってるみたい。
 スポンサーコールの画面で、BGMが流れないもん。
 これだとやっぱり変だなあ。

 むー、導入はこんなだったんだ。
 世界観、訳が分かんないし(^^;。
 スクールライフの部分はともかく、あの暗黒な部分があ!。
 だから、初見の印象は凄く悪かったです。
 どこがどう東奔西走なのか、それは最終話(放送分)まで見ても分からなかったし…。

 叔父さん夫婦も、ちゃんと家に居たんだなあ。
 その後、妙に存在を消してるから、直樹と茉理が二人で暮らしてるのかと思ってました。
 そもそも、いきなり保奈美が起こしに来てるので、直樹と暮らしてるのは保奈美なのかなって…。
 その後も、保奈美と茉理、どっちが従妹でどっちが幼馴染みなのか、当時は分からなくなってました(^^;。
 私は幼馴染み評論家(←?)なんですけど、保奈美より茉理が好きだったもん。

 空から突然降って来て、何故かそのまま転入生になってる美琴は…。
 それって、どうなのー?。
 最初から制服着てるし。
 それは話が早いです(^^;。

 あ、そだ。
 OPの「amulet」のCDを入手しました。
 この曲、好きだったんです♪。
 画面とのセットで考えると、あんまり意味の無い止め絵とか、みんなで走って来る姿とか、へなへなと力が抜けるんですけど…(^^;。
 曲は好き。
 それに、歌詞が良く聞き取れないので、CDでどうしても確認したかったの。
 びっくりしたのは、歌い出しの部分「おなじとき おなじばしょ みつけて」って言ってたんだあ。
 「おなじかぎを もちましょ いつでも」だとずっと思ってたもん。
 全然違うよ!(^^;。
 だって、そう聞こえたし。
 でも、やっぱり、この歌は大好きな私なのでした☆。

■BLEACH~ブリーチ 第35話「藍染暗殺!忍び寄る闇」

 感想はすっかり中断しちゃってますけど、BLEACHは毎回楽しく見ています。
 あの、妙にトボけた所が…(^^)。
 EDも楽しいよねー。
 全パターン、残しておけば良かったな。
 今回の予告、「ケンちゃん待ちぼうけー」には、妙にツボに来て笑っちゃったし。
 あのコ、一体何者なんだあ!。

 本編、今日こそルキアが一護に気が付くかなってわくわくしながら見ていたのに、気付きませんでした。
 うー、焦らすなあ(^^;。

 とりあえず、チャドは勿論、石田と織姫も健在みたいで、何より。
 みんな、中々合流出来ないね。
 個人的には、石田が凄く好き。
 あの、隙を見せない姿が格好いいもん。
 くらくら(^^)。

 四番隊用特製の滋養強壮剤、私も欲しいぞ。
 この際、騙しでもいいんですー。
 馬車馬の如く働きますからあ!(^^;。
 花太郎も、いつまでついて行くんだろ?。
 みんなでチャーハン食べてる場合じゃ…。

■エレメンタル ジェレイド 第十唱「愛と欲望の賭闘場(ミリアルド=トレイ)」

 リィリア、レンがエディルレイドなの、気付いて無かったんだ。
 びっくりしてたから、私がびっくりしちゃった…。
 レンも突然一人で詠唱始めて、攻撃を仕掛けるし。
 でも、あれはバリアと一緒で、リアクトの為の時間稼ぎでした。
 そうだよね。
 本格的な攻撃が出来るなら、クーとリアクトする意味が無くなっちゃうもん。
 レンのことだから、もっと凄い攻撃を隠してる可能性はありますけど。
 今回のチンピラ、レンを疲れさせずに戦うっていう、いい訓練になったかも。
 って、レンはやっぱり倒れちゃうし。
 ちなみにあのチンピラ達、レンが倒れた所でまた戻って来るとか、そういう芸の細かさは無かったみたいでした。
 レンってば、その後の賭け試合では、決勝まで全然平気だったけれど…。
 ありり?。
 それって、本人達の気持ちの問題なのかなあ。
 今回は珍しく、レンもそれなりに嬉しそうだったし。

 賭け試合に乗り気で無かったクーも、レンにはっきり言って貰って、やっとやる気を出しました。
 ちっとも察してくれないから、いちいち言葉にしなくちゃいけないレンも、なかなか大変なのです。
 だから、結構喋ってたし。
 風を操るの、何か平和的な利用法があればいいんですけどね(^^;。
 シスカの黙認も取り付けて、これで思う存分戦えるよー。
 レンはシスカに、すっごく信用されてるみたいなのでした。

 どーでもいいんですけど、闘技場へ入る合い言葉、一度聞いただけじゃ、私には全然覚えられません。
 前回のシスカがすらすら言ってから、ちょっとへこんだり。
 今回のクーは途中で怪しくなったけど、それでもあそこまで覚えてるんだもん。
 レンは完璧。
 あんたら何者なんだあ!(^^;。

 そうそう、ラサティが慌てて部屋に入って来たとき、レンとリィリアが全く同じリアクションをしたので、何か凄く可笑しかったよ(^^)。
 そういえば、戦っている相手、エディルレイドプレジャーは沢山出て来たけれど、肝心のエディルレイドが全然出て来て無いですう。

2005.06.07

■こいこい7 課外授業その10「桃色吐息!?ヒフミちゃん舞う!うたかたの一日…です~ 」

 ヒフミの設定に、物理が得意っていう設定を追加っ。
 あれが本来の姿なのかと思ったじゃないかー!(^^;。
 びっくりしてたのは哲朗だけだったし。
 ヤヨイは何も考えて無さそうだし。
 ヒフミで分かってたのは、野菜とだべさの語尾だけだもんね。
 この二つって、同じ理由から、だと思うんですけど。
 昔、農家の人に命を助けられたとか、そんな感じ…?。
 そっちの説明を省略して、全然別のお話を作っちゃうなんて、さすがなのです(^^)。

 ヒフミ、すっかり普通の女の子になっちゃいました。
 立ち上がるときも、あくまで可愛く、よいしょ、とか言ってるし。
 ぱんつ見られたら困ってたし。
 ノートや筆記用具もファンシーになって。
 机もぴかぴか。
 でもそれって、本来あるべき姿だと思うぞ。
 こいこい7的には、そんな普通の女の子っぽいのはNGなの。
 確かにそれじゃ、こいこい7じゃないもん。
 私は私で、正しいぱんつの見せ方や描き方に、思いを巡らせてみたり…。
 思い巡らせなくていいって(^^;。

 花皇先生にも偉そうな態度の飯田橋にもびっくりしたけれど、速攻で黒板消し喰らって、怒られちゃってましたねえ…。
 あそこのシーン、結構好き。
 正しい生徒と教師の関係を見てる気がするもん。
 あれで正常だよね。
 その飯田橋、今回は妙に活躍していたよ。
 外様じゃないくせに生意気なのだあ!(笑)。

 マンドラゴラは幻の大根って位なので、野菜好きのヒフミは、当然そのことを知ってたと思うのですが…。
 どうして不用意に抜いちゃったんだろ…?。
 ガンタイちゃんの説明だと、迂闊に抜かなければ大丈夫なんだって。
 迂闊じゃ無い抜き方って、何だ?(^^;。
 アキヲが抜いたときは、耳栓でもしてたのかしら。
 ガンタイちゃんも抜きまくってたけど、あのコは元々の記憶が無いから、そんなに影響は無いみたいです。
 もうすっかり馴染んだみたいで、良かった良かった。

 オトメのあのポーズって、本当に遠距離通信に最適なのかしらん。
 UFOでも呼び寄せそうな…。
 マジで?。
 マジです。
 おっかしいの(^^)。
 そんなにデリケートな通信なら、サクヤは近くに居ない方がいいんじゃないかと…。
 ガンタイちゃんがお昼寝中なのは、ちゃんと分かるんだ。
 凄い凄い(^^)。
 なら、メッセージとか残せればいいのにね。
 …留守電じゃないって(^^;。
 ていうか、強制的に起こしちゃうとか。

 最後には、ヒフミも全て思い出して、めでたしめでたし。
 間の記憶が飛んでるけど、それは別にいいんだ(^^;。
 哲朗も一緒になって笑ってたけど、一番得をしたのが彼なのは言うまでもありません。
 相変わらず、ヤヨイは何もしなくって。
 今回も、ただ一人、マトモにストーリーに絡んで来なかったもんね。
 でも、実は裏で何かやってたのかもしれないよ。
 きっとそうだ!(笑)。

■きらめき☆プロジェクト 第1話「きらめきの眼差し、あの娘の名は…(前編)」

 面白いのか面白くないのか、微妙な感じみたい。
 この話だけだと、まだ何とも言えないです。
 シリアスな部分を何処まで信用していいのか、分かんないだもん。
 何となく見始めて、それでも最後まで見ちゃったから、つまらなくはないと思いますけど(笑)。

 あれだけ派手にロボを壊されても、パイロットはみんな無事だったみたい。
 怪我も無し、かな。
 出血してた人も居たけれど、その辺りの描き方は中途半端な気がするなあ。
 それに、あれだけ沢山のエンブレムを集めてるんだから、あのロボに関する情報が全然入って来て無いとゆーのも…。
 私には「馬鹿ーな!?」の妙なイントネーションばかりが耳に残りました…(^^;。

 でも、課長さん以下、搭乗してる人達は妙に気のいいおっちゃん達ばかりで、見ててとても楽しかったです。
 職人!って感じがするもん(笑)。
 私は、大型フェリーの機関室を見せて貰ったときのことを思い出しちゃいました。
 エンジンルームは、耳栓必須の轟音の中で。
 海の上に出ちゃうと、故障や不具合は自分達で何とかするしかないから、みんなで徹夜してでも直す、なんて笑ってたっけ。
 あの人たちには、同じ匂いがするぞ(^^)。

 にしたって、あんなパワードスーツがあるなら、巨大ロボなんていらないみたい。
 あんなに小型軽量で…(^^;。
 バッテリー切れなんて、妙な理由で脱落しちゃったけれど。
 相手のロボ(ビッグマイティ)も、ころころ転がされたって壊れないなんて、丈夫なんだなあ。

 低血圧そうなカナ、リンクルのこと、鬱陶しくないのかな…。
 折角制服を着たのに、学校へは行かないし。
 最後に出て来た巨大妹ロボ、カナが出すのを嫌がってたのは、やっぱりまだ名前を付けてないから、なんでしょうね。
 出撃のときにバックに流れてたあのBGM、いいっすよね。
 めんへんちっく。
 OPの歌も可愛いよ。
 大好きを下さい♪。

 カナとネネ、仲がいいんだか悪いんだか…。
 でも、実際の姉妹はああいう感じなのかもしれないよね。
 ネネは一生懸命、カナを追い抜かそうとしているみたいで。
 ついでに言うと、ご飯食べながらテレビを見るのはお行儀悪いです。
 クローネも、美形を侍らせて指揮を取ってるのが、何からしくっていいの。
 美形ってだけじゃなく、ポーズも格好いいし♪。

 あ、やっぱりこの作品、楽しいかもっ。
 見直してみたら、続きが凄く気になって来ちゃった。

■おねがいマイメロディ 第10話「ヒーローになれたらイイナ!」

 殆ど徹夜状態で家に帰って来て、眠くて眠くて仕方なくって、とりあえず寝ようと思ったけれど、やっぱりマイメロ見始めたら…。
 今回も、すっごく楽しくって。
 眠気が完全に吹っ飛んじゃった。
 奏は勿論ですけど、歌が妙に可愛いくって(^^)。

 マイメロも、ちゃんと歯を磨くんだ。
 当然ですけど、三姉妹、フツーの生活を送ってます。
 それは、マイメロが来ても全然変わらないよ。
 ああいう生活感のあるシーンって、好き(^^)。
 にしても、わざわざみんな同時に洗面所を使わなくってもいいのに。
 奏なんて、マスカラ塗るだけなら別の所で…。
 しっかし、携帯でメール打ちながらだなんて、凄い器用。
 女子高生って凄いなあ。
 ついでに、マイメロもお化粧したいって。
 えー、マイメロは別に必要無いよー。
 折角、美白なんだし。
 というか、全身、真っ白な体だし(笑)。

 スカウトが来たら、司会のおねーさんまで凄い気合いが入ってましたねえ。
 結果的に、クロミはいい所に目を付けました。
 にしたって、ガッツマンショーの壊しっぷりは凄かったです。
 人的被害も凄そうだし。
 いくらなんでもやり過ぎなんじゃないかって、冷や冷やしたよー。
 今までで最大のピンチがマイメロを襲う!。
 ってマイメロ自身は、別にピンチじゃ無かったですけど(^^;。
 ショー自体も、ラストで強引にまとめちゃいました。
 いーのかそれで。

 歌が言うように、奏はちょっとだけおばさんぽいところはあるかな…?。
 まあ、歌は意外と子供っぽいもんね。
 妹が二人も居ると、おねーちゃんは大変だ。
 今回は、夢野家の三姉妹、いつにも増して生き生きと描かれていたから、私は嬉しい。

 派手めな奏も結構真面目で、可愛いラブシーンを展開するの。
 それを見ていた歌や琴、真っ赤になってたのが可愛いです。
 やっぱり、二人の本気な気持ちが伝わったから…?。
 でもなあ。
 異常な状況下で結ばれた男女は長続きせんじゃろう(^^;。
 最初はマイメロにさえ「ビミョー」なんて言われちゃった菊地、きっとこれからも大変だよ。
 頑張って!。

 そうそう。
 「オトメロディー」のCDはやっぱり楽しいの。
 この「オトメロディー」、本当はクロミのテーマ曲なのかな、って気がして来ましたよー。
 ぴったりだもん。
 歌は、そろそろバイオリンを弾いて下さい。
 みんなに忘れられちゃうよー(^^;。
 あれってまさか、1話だけの限定ネタなのかしら…?。

 「このチケットが、夢野にとって、未来への片道切符になりますように」。
 ドラマ「振り向けば電車が来た」のセリフなんですって。
 ちなみに、切符(乗車券)には、片道と往復と連続の三種類があります。
 未来への連続切符、とか言うと、何処かへ寄り道して行くってことですね(例えが分からん…)。
 首都圏では、わざわざ振り向かなくても、電車なんていくらでも来るです。
 このタイトルで何かストーリを作ってみようかと思ったけれど、恥ずかしいので、やめ。

2005.06.06

■エルフェンリート(地上波版) 第10話「嬰児 SAEUGLING」

 AT-X版の感想は、こちらです。

 3番のディクロニウス、最初はルーシーなのかと思っちゃった…。
 ディクロニウスは、3歳になると、人を殺し始めるんですって。
 以前、ルーシーで殺人衝動のイメージというか、そんなものが描かれてましたけど、あんなのが全員に見えるんだとしたら、知能が高いのも考えものなのです。
 情緒が幼児なのに、それは怖いよね。
 最初に殺すのが自分を護ってくれていた両親っていうのが、また…。

 今まで、画面が黒くなっても別に違和感は無かったんですけど、蔵間の研究室の前へやって来た3番のシーンでは、ちょっと何が起きたのか分かりませんでしたねえ。
 でも、蔵間の恩義の意味とか、ジルペリットの意味とか、忘れていたことも沢山思いだして。
 如月のことも、あんな風に考えていたんだな、って。
 でも、ピュアな生き方をしている人達は、みんな不幸になったり殺されちゃったりするのがこの作品で…。

 「あ、そーだ。人も増えたし、江ノ島まで行こうか」っていうユカのセリフ、私はとても好きです(^^)。
 あの表情といい…(^^;。
 このセリフが何話だったのか忘れちゃって、今までずっと気になっていたのですが、ここだったんだあ。
 女の子がどんどん増えて、ユカも大変です。
 一瞬だけ嫌そうな表情してましたけど、そんなの誰も気が付きません。
 他ならぬコウタがあんなだからなあ…。
 そして、コウタに好きって言いながらひっつく、にゅうを見つめる表情も。

2005.06.05

■WOLF'S RAIN 第30話「WOLF'S RAIN」

 CSでも放送された追加エピソード、今頃になって、やっと見終わりました。
 追加になった4話ですが、登場人物の名前とかもすぐにみんな思い出して、すんなり世界に入って行けたのには、逆にびっくりしちゃった。
 放送当時は、あんまり気合いを入れて見てなかったし…。

 最終的には全滅エンドに近い形でしたけど、それぞれにきちんと納得の行くストーリーを付加してくれていたし、私が見たかったものをきちんと見せて貰えた感じで、見終わった後に充実感がありました。
 チェザだけは、あれでいいのかな、っていう部分が…。
 クエントが狼だったっていうのには、びっくり。
 それって、凄い皮肉ですよねえ。

 今回は、結局誰も辿り着けなかった楽園。
 楽園て、本当にあるかどうかは問題じゃ無いんだと思います。
 楽園を目指し続けることに意味があるんだもん。
 勿論、楽園なんて目指さないのも自由です。
 でも、記憶の彼方で、誰もがそこに居たのかもしれないよ。

東京モノレールの快速列車

 東京モノレールの快速列車に乗って来ましたあ。
 羽田空港に用事があったんだ。
 羽田から何処かへ旅立つんじゃなくて、空港で打ち合わせ。
 ちょっと面倒臭いなあ…。

 京浜急行がターミナル直下に入るようになってから、モノレールは全く乗らなくなっちゃって。
 船橋へ出るには、京急の方が便利なんですもん。
 品川で総武快速に乗り替えたり、浅草橋で総武緩行に乗り替えたり出来るから…。
 最悪、京成船橋まで直通出来ちゃいますもんね。
 第2ターミナルが開業したときも、モノレールは第1から第2までのピンポイントで乗ったので、浜松町で降りるの自体、久しぶりだったりします。
 わくわく。

 昼前の浜松町は、普通に混雑していました(^^;。
 丁度、次が快速列車。
 快速に初乗りするのが目的で来たんだし、いいタイミングだよ。
 若干の立ち客が居る中発車して、ごとごと走ります。
 駅を通過するとき、結構スピード速いの。
 ホームドアがあるので、スピードを全く落とさずに通過するのが快感だったり。
 勿論、先行列車に追い付いたりはしませんけど、ダイヤをうまく組んであるので、のろのろ運転になることも無くって。

 第1ターミナルの到着ロビーへ上がったら、飛行機の到着を知らせるパタパタ、とうとう液晶に変わっちゃってましたね。

■こみっくパーティー Revolution 第9話「史上最大の血戦」

 構って欲しくて、和樹にちょっかいを出す瑞希ちゃん。
 そういうの、何だか久しぶりだから嬉しいな。
 いつの間に部屋に入って来たのか、なんてことはともかく。
 長い後ろ髪がぴょこぴょこ揺れてるのが、性格出ていて楽しいよ。
 和樹がオタク顔になっちゃうのは、阻止しなくちゃいけないもん。
 なんて言いつつ、本当は自分が何処かへ行きたかったみたいなの。

 というわけで、二人で何処かへお出かけするのかと思ったら…。
 何故かみんなくっ付いて来てます。
 付き合いいいなあ(^^;。
 キャンプ位はフツーにやるのかと思ったら、そんな光景はカケラも出て来なくって、完全にサバゲへ行ってしまうのでした。
 恐るべし、大志。
 水と食料は必須なのに。
 本気でサバイバルになっちゃうよー。
 荷物を如何に必要最小限に出来るかで、その人の旅の経験値が分かるっていうの、それは事実だぞ(^^)。
 にしたって、真っ先に死体になってた所を見ると、大志って本当に口だけなんだ…。

 今回大活躍だった彩。
 ステルス彩だって。
 透明個人サークルとかも言われていたけれど。
 存在感が希薄っていうのは、そういうことじゃないだろーが!(^^;。
 しかも、どうしてあんなに機敏に動けるのか、全く謎なのでした(笑)。

 存在感が無いと言えば、今回の由宇とか詠美とか南とか玲子とかも、ですよお。
 居たんだか居なかったんだか、分かりませんよ?(^^;。
 千紗は何処かへ行っちゃうし。
 この子なら、隊長を落とせたかもしれないけれど…。
 彩がみんなカタを付けたから、いずれにしても出番はありませんでしたね。

 瑞希の出番、やっぱり少ないし。
 せめて、和樹と二人っきりになるイベントとか、発生させてあげて欲しかったなあ。
 …無理なんでしょうけど。

2005.06.04

■これが私の御主人様 第八話「はてしなく低いストライクゾーン」

 いずみのお休みっ☆。
 のんびり出来るって、いいですよねー。
 お休みなら、あのメイド服も着なくたっていいのに。
 でも、暇なのも結構困るみたい。

 義貴やみつきや安奈って、ちゃんと夢や野望や目標があるから、毎日が楽しそうなんだもんね。
 いずみもそれを探さなくっちゃ。
 毎日振り回されて、借金が増えるだけっていう、消極的な「今」があるだけだもんね。
 だから今回、それを何とかしよう!っていう前向きなお話なのでした。
 …ちょっと違うか。
 裏では、みつきが糸を引いてるし。
 義貴と安奈だって、黙って無いし。
 いずみの行動、必ず裏目に出ちゃいます。

 しっかし、コスプレ喫茶のスク水エプロンデーって、一体何だ(^^;。
 しかも、原理主義者の乱入ってー?。
 オランダ語講座も、何だか良く分かんないし。

 そして、かりんチャンが来ましたよー♪。
 かりんて、雲の上の居る神様の、黄色いハムスター神様に似てるみたい。
 どんなとんでもないコなのかと思ったら、フツーのお子様でした。
 いずみにお小遣い貸してくれるって言ってたし、優しいね。
 そしてその正体は、義貴をお兄ちゃんって呼ぶ、ちびっ子メイド!。
 あ、成る程…(^^;。

 そういえば今回、何気無く活躍していたポチ、私はちょっと気に入りました。
 ちょっと控え目な活躍がまた(^^)。
 ポチの家は、お屋敷から随分と遠い離れなの。
 あれなら、誰にも邪魔されず、ゆっくりと好きなアニメを見れます。
 しっかし、妙に人間臭いリアクションをするワニだなあ。
 他人とはとても思えん(^^;。

 策を巡らせても、成り行きに任せても、結局いずみの運命は変わらないみたい。
 そこから小さな喜びを見出せるようになったら、いずみの運命もきっと変わるんだと思います。
 何だか良く分かりませんけど(^^;。

 追記。
 あ、オランダにはそんな秘密があったんですね!。
 ありがとうございます(^^)>MySさん。
 しっかし、いずみと結婚してどーするんだ安奈(^^;。

■陰陽大戦記 第35話 「力の代償」

 そういえば、私が陰陽大戦記を見るとき、テレビからそんなに離れて見てません。
 この作品に限ったことじゃ無いんですけど…。
 目安になるのは、長ネギ3本分の距離、ですよね。
 モモちゃんとリナとリュージの距離。
 無理(^^;。
 後ろ、壁だし。
 これ以上下がれないもん。
 だぞ(^^)。

 いよいよボート部の大会が翌日に迫って、迫って…、あれ?。
 ポジションを入れ換えたのはいいけれど、実際にボート漕いでる姿を見た記憶が無いんですけど!。
 大丈夫なのかしらん。
 そこは、ユミ先生の熱血指導(←?)で何とかなったのかなあ。
 指導者の意図なんか関係無く、子供たちは成長して行きますし(笑)。
 大変間の悪いことに、コゲンタが何か言いたそうだったけれど…。
 リクにはそんな余裕が無いのでした。

 地流では、ムツキとマドカがコンビを…。
 って、マドカが出て来たとき、何事かと思ったです(^^;。
 バイトの女子高生なのー?(笑)。
 ラストを見るに、完全に今のコって感じでしたけど。
 その辺りで適当に拾って来た女の子に、暗示でもかけてたのかしら。
 いきなり性格変わっちゃってたもんね。
 にしたって、ムツキの顔面への唾攻撃は、疑似大降神以上の衝撃なのです(^^;。
 短いスカートをひらひらさせて頑張ってた姿は、ちょっと健気だったのにな。
 これはつまり、女の子は大降神より怖いっていう見本なの。
 リクも気を付けてないと、いずれはモモちゃんに…、あわわ。

 そして、ミヅキも無事に帰還しました。
 ミヅキさんは、本性もそんなに変わらなかったみたいです。
 大人だあ。
 お父様のことをちゃんと覚えてて、良かった良かった。
 でも、管理職って、突然とんでもない命令を下しますよねえ。
 タイザン、大ショック!。
 取って付けたような処分理由ですけど、それなりに筋が通ってますから、周囲は何も言えません。
 タイザンって、神流のスパイとしてだけではなく、意外と今の地位に固執してた所があるのかなあ。
 なんとゆーか、ミカヅチはみんなお見通し。
 ちょっと格好いいぞ(^^)。
 何も分かっていないユーマとミヅキは、ちょっとだけ心配、かな。

 ボートの県大会も、けっぱったリクとリュージが優勝です!。
 棄権したモモちゃんとリナも、何故か優勝。
 湖が凍っていても、対戦相手が居なくっても、カワウソの格好してても、顧問が家で寝てても、大会は滞り無く開催されました。
 そんなこと、誰も気にしてないとゆー。
 実績作り、ってやつですかあ。

 そして…。
 大降神は、やっぱり嫌ですよね。
 普通の状態じゃ居られなくなっちゃうもん。
 あの半熟状態の式神だって、かなり嫌だ。
 気持ち悪いー(^^;。

 ちゅことで、今回は妙にバランスの取れた思考をするムツキに共感しつつ…。

■魔法先生ネギま! 第22話「Difficile est tristi fingere mente jocum」

 ハッピー☆マテリアルも、とうとう6月度バージョンです。
 今回のアレンジ、そう来ましたかあ。
 爽やかなの。
 でも、歌ってる人達の技量が、シビアに問われるみたい。
 最初、えらく下手に聞こえちゃったもん(^^;。

 石になった人達、全員が元に戻れたんだあ。
 良かった良かった。
 でも、壊れてしまった衛春の眼鏡は元には戻りません。
 勿体なーい(^^;。

 魔法使いのゴタゴタはいいんですけど、実際の所、魔法使いと学園と生徒がどう絡んでいるのか、それはさっぱり分からないままなんですよね…。
 とりあえず、それは保留されちった。
 そして何故か、ネギはエヴァンジェリンの弟子に…。
 さすが、足を舐めるのは却下されちゃいましたけど。
 そんな光景、あやかが見たら卒倒するよー。
 ちなみに、足って何処を舐めればいいんだろ。
 やっぱ、親指から…?(^^;。
 そして、明日菜の物理的ツッコミは、魔法障壁さえ超越するの。
 うん、それは明日菜らしくっていいですよね。

 今回の明日菜、微熱少女だったり、高熱少女だったり。
 告白する前に、いきなり全てが終わっちゃったり。
 お話がどう進むのか、私にはもう全然読めないですー。
 ちりんちりん…。

 ネギが書いていた報告書を読むと、「大宮駅に集合しました」「9時50分発の新幹線「あさま506号」に乗車」「59分、京都駅に到着」って書いてあります。
 麻帆良学園って、埼玉にあるんだあ。
 現行ダイヤだと、あさま506号の大宮発は9時49分になってますが、秒単位の修正は結構あるだろうし、正しい描写だと思います。
 でも、わざわざ大宮から東京まで新幹線で行くなんて、お嬢様学校なんですねー。
 そんなに時間は変わらないのに。
 JR東日本だって、末端区間だけの指定席利用は許可しないと思います。
 メリットがあるとすれば、乗り換えが一回少なくなるので、混乱防止になること、かなあ。
 でも、定期列車で乗り切れるなんて、この修学旅行はクラス単位で行ってるのかしらん。
 そもそも、東京駅集合にしておいて、そこまではみんな勝手に来て貰った方がいいような…。
 京都着の方、定期列車で59分着というのは存在しないので、さすがにこちらは修学旅行臨なのー?。
 時刻表から判断すると、10時41分東京発、12時59分京都着なら、とりあえずスジは入りそう。
 実際にそーいうスジがあるのか、私は知りません(^^;。
 東京駅の乗り替え時間が25分しかありませんけど、統率が取れていればきっと大丈夫なのでしょう。

2005.06.03

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第九話「守るべきもの」

 ヒミコの意識は、すっかり猛に行っちゃいました。
 剛はほったらかしで、今回は出番すら無し…。
 と思ったら、ラストでちゃんと出番がありました(^^)。
 でも、剛の意識はすっかり琴乃に行ってて…。
 どーなってるんでしょう、この二人(笑)。
 琴乃の魂を取り戻す為、早くヨモツヒラサカに行かなくちゃ!、なんて思うのですが、何か別の戦いが始まっちゃいますし。

 今回のクライマックスは、麻衣とヤタローのお別れのシーン、かな。
 うん、間違いないよ。
 ヤタローが人間の形態、しかも女の子の姿だったから、びっくりしちゃったもん。
 悪霊の実体っていうのは、人間と変わらない姿なのかなあ。
 そして、いずれはアシハラノクニで生まれて来るの。
 麻衣にとっては、これで戦う理由が出来ました。
 十分過ぎる位に。
 世界を守れば、いつかはヤタローと再会出来るかもしれないもんね。

 それから、朱雀が語っていたこと、ヒミコが作った世界を子供に例えての話は、凄い説得力があったです。
 そうだよね、そんな勝手なことは許されないよね。
 世界は、生きとし生きる者達のものだもん(^^)。
 主が猛だから、猛に従うっていうのも、シンプルで美しいです。
 四聖獣の他の三人も、同じ意見なのかしら?。
 少なくとも、ヒミコに盲目的に従っている麟より、ずっと好印象だよー。
 「そうなんだけど、あれ、違う、っていう所もあってね」。
 玄武は妙に今っぽい喋り方をするし(笑)。

 今回は、明日香もヒミコの前に立ち塞がったりして、頑張ってました。
 芹は、相変わらず朱雀にだって突っかかって行きます。
 サクヤはぽけぽけだし(^^)。
 猛と剛は、もうちょっと頑張りましょうね(^^;。

 どーでもいいんですけど、スサノオもヒミコが創り出した神様なのかなあ。
 その辺りの設定、あんまり良く分かって無いです。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第7(157)話「ラベンダー色の恋・妖精編」

 映画「ラベ恋」の存在を考えると、実は今回が本編で、前回が人間編って感じかな。
 サブタイトルも、実はラベンダーの花言葉にかけてあったみたい。
 全然気が付きませんでした。

 妖精界の恋人週間は4年に一回しかないので、リルムにも気合いが入るってものなのですが、ミルモにしたらたまったもんじゃありません。
 楓も、ミルモの体の心配をするなら、リルムにちゃんと教えてあげればいいのに。
 結木はいつも圧倒されちゃってるから、そんなこと言える筈も無いですし。

 パピィにも気合いが入ります。
 マシュマロ味のリップですって。
 ムルモ的には、何かちょっと美味しそう…。
 カレの好みに合わせたりして、パピィはリルムよりも可愛いですよね。
 でも、ムルモはミミぴょんに隠れて逃げて来ちゃった。
 体重を考えると、あれは重労働だよー。
 そのミミぴょん、翌日の朝、登校前の松竹がちゃんと抱っこしてたのが楽しかったです。
 松竹、細かいぞ(^^)。

 妖精界に行っても、リルムとパピィの他には、特に恋人週間を意識してる妖精は居なかったみたい。
 ちょっと寂しい。
 あちこちでラブラブしてるのかと思ったのにな。
 まあ、妖精でも、うまく行ってるカップルって全然居ないですし。
 実はちゃんと居るんですけど、全然表に出て来ないからなあ(^^;。

 なので、かくれんぼなんかしてます。
 頭隠しておケツ隠さず、状態のミルモが楽しいよ。
 誰も気が付かないのが凄いけど(^^;。
 あれって、岸壁に良くある、船の舫いを取るフックみたい…。

 そして、いよいよラベ恋を実践します!。
 タイトルバックもちゃんと出て(笑)。
 きちんと完結はしなかったので、エンドロールが出たりはしませんでしたけど。
 ミルモとムルモ、映画と同じく眼鏡とマフラー姿にされちゃってるのが可笑しいの。
 あの、悪人顔のリルムとパピィを見るに、キスが成就する可能性は低かったですよねえ。
 私だって、ミルモとムルモに同情しちゃったもん。

 それでも、ラストで情に絆されたムルモがほっぺにキスを…。
 相変わらずなリアクションのパピィ。
 私もあそこはずっこけましたあ。
 スチルかけて見ると、意外にも結木はパピィの気持ちが分かってる表情をしてたみたい。
 そして、素直じゃないミルモも、結構頑張ってました。
 婚約したときのお花、そんなのあったんだあ。
 ちなみにあれはラベンダーではありません(笑)。

 夕焼けの土手を結木と一緒に歩いてる楓っていうのも、実は結構凄いシチュエーションだよね。
 今はもう、物語。

 アイキャッチとファッションチェック、今回から文字が入るようになりました。
 にしても、あの後ろ姿は確かにギョウザに見えるです…(^^;。

■おはなしのくに「とべないホタル」

 NHK「おはなしのくに」を見ました。
 pianissimoさんに教えて頂いて、今回は小川範子さんが語りを担当されるとのことだったので…。
 ちなみに、これはアニメではありません(^^;。

 小川範子さんは、今でも透明な存在感がありますね(^^)。
 歳をとった感じがしないもん。
 ビロードうさぎ、買ってみようかな。
 歩きながら、途中で歌を歌いながらの語りも、楽しかったです。
 ただ語るだけじゃ無くって、男の子の仕種を真似したり。
 とべないホタルの気持ち、勇敢なホタル、白鳥座の形に飛ぶホタル達、病弱な妹のひろちゃんの気持ち。
 ホタルの光に込められた、色々な思いのお話なのでした。

 ホタルの発光原理は、最近まで解明されていませんでした。
 成虫だけで無く、幼虫や卵まで発光する、その理由も。
 これって、ケミルミネッセンスによる発光、なんですって。
 説明を読みましたが、私には何が何だか分かりません(^^;。

 私が住む船橋でも、ホタルはまだ見ることが出来ます。
 波長565nmのホタルの光。
 それは、今回の歌にあったように、ホタルの夢見る光、なのかもしれませんね。
 明るいところでは、決して見えないものがあります。

■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第3話「風変わりな遺言」

 この回は、当時見たときの感想を残していませんでした。
 そのせいか、Aパートを見終わっても、どんなトリックだったか、どうしても思い出せなくって。
 私の記憶力も、相当にいい加減みたい。

 マープルのもって回った語り、今回は際立ってましたよね。
 チャーミアンとエドワードも、よく我慢していたなあ。
 でも、結構ぎりぎり(^^;。
 実は私もそうでした(笑)。
 チャーミアンとエドワードの二人が、おじさんとは仲良しだったので、そこは見ていて安心感があったです。
 遺産なんていうと、すぐに殺伐とした争いが起きますもんね。
 今回は、ラストも爽やかだったし。

 にしたって、おじさんはもっとヒントをくれても良かったのに。
 軽く目元を叩いて、ウインク。
 難しいよー…(^^;。
 まあ、病床でしたし。
 見ている分には、楽しかったんですけど(笑)。
 エドワードじゃないですけど、誰も気付かなかった可能性は大きいし、気付いたとしても、焼いてしまう可能性はもっと大きかったです。
 それに、虫に喰われたり火事になったりする可能性も捨て切れず…。
 遺産が沢山あるのも考えものなのです。

 今回のこと、メイベルにはいい勉強になったですよね。
 メイベルも、推理にまだミーハーな所があって(笑)。
 見ていた私にも、同じく。
 シンプルに物事を考えること、かあ。
 それって、結構難しいかも。
 チャーミアン役で、酒井法子さんの声が聞けたのも嬉しかったです。

■エレメンタル ジェレイド 第九唱「港町(ラズフェ=アンクル)の秘密」

 あれのどこが港町なんだ!。
 そんな雰囲気、全然無いぞー。
 ぷんすか。
 単に海の近くにある町じゃん。
 …一般的には、それを港町と言います(^^;。
 でも、せめて、港位は見せて欲しかったよー。
 あ、もしかしたら、ここから船に乗るのかにゃ。
 全員、船酔いでダウンすることでしょう。
 船酔いしてるレンとキーアって、おいしそう…。

 みんな、何故かいつもお金が無くって、お腹を空かせてばかりの旅。
 エディルガーデンを目指すのも中々大変ですけど、そんなことになったのは、一体誰のせいなんでしょう…(^^;。
 今回は、アークエイルの看板を背負ってたのが原因で、襲われたみたいですけど…。
 キーア、本当にあの襲撃者を食べちゃえば良かったのに。
 とりあえず、一人だけ残しておけば話は聞けるもんね。
 そんなのは、駄目ですか。
 そうですか。
 公務員だもんね。
 でも、崇高な目的の為には、全ての手段は正当化されます。
 服をかっぱいだ上、崖から吊るしちゃうのも、全然問題ありません。
 クーとどっちが空賊なのか、分からないけど。

 そのクーは、レンに盗みを止められちゃった。
 でも、あ、レンも働いてるよ(^^)。
 ウェイトレスさん。
 ソツ無く働いてます。
 ソツ無くを通り越して、完全不愛想状態に突入してますけど…。
 見たまんまのそのまんま。
 会話も成立しないけれど、妙にはまってたりして…。
 それに、リィリアよりしっかりして見えるんだもん、リィリアはもっと頑張りましょうね。

 ラサティは、男にしか見えないよ。
 眉毛、ふっといもん。
 エディルレイドには女の子しか居なくって、男の子としかリアクト出来ないとしても、あれなら勘違いしてリアクト出来たりしそうですー(ひでえ)。
 それはともかく、話が進めは進むほど、エディルレイドっていうのが分からなくなって来ます(^^;。
 レンは全て分かってるのか、何も考えてないのか、さっぱり読めない表情を変えないし。
 あれじゃ、クーだって困っちゃいますよね(笑)。

2005.06.01

通勤ルートを変更したよ

 しました(笑)。
 今までは、船橋から総武緩行線で新宿まで行って、高田馬場から西武新宿線に乗り替え、駅から歩いて会社、っていう経路だったの。
 それを、西武新宿線から中央線にシフトさせて、駅からバス、というルートに変えてみましたあ。
 家と会社、両端にバスが入るので、時間が読めなくなるのは嫌なんですけど…。
 歩くのにも疲れちゃった(^^;。
 それに、定期代もかなり安くなります。
 本当は、東西線経由にすればもっとお安いんですけど、経路上から新宿や秋葉原が消えてしまうので、それは却下。
 定期代、自分で払うわけじゃないし。

 ちなみに、Suica定期にはせず、磁気定期のまんま。
 Suicaは他に持ってるし、私鉄との連絡改札は、磁気定期の方が楽なんだもん。
 それに、新幹線との連絡改札も、都区内発着の乗車券と一緒に挿入すれば、入場記録と出場記録が入るので、船橋駅での乗り降りが便利だし。
 これって、重要なんです。
 東北・上越新幹線だけでなく、東海道新幹線の連絡改札も対応しているのを確認済み。
 JR東海は時々偉いぞ(^^)。

 というわけで、05月31日は、旧ルートの最終日でした。
 各駅停車に乗って、のんびり新宿まで行きます。
 c速の時間帯だと、本当に遅いんですー。
 手元にある平成3年12月改正のダイヤを見ると、船橋から新宿までの所要時間は、c速で51分00秒、b速で45分30秒。
 これは、まだ103系が残っていた時代のダイヤなので、今はもう少しスピードアップしてると思いますけど。
 でも、やっぱり遅いなあ(^^;。

 総武快速と中央快速を使えばかなりの時間短縮になりますが、総武快速は座れる可能性が皆無なので、使いません。
 各駅停車だと、西船でお客さんが入れ替わるので、結構座れたりするもん。
 ちなみに私は、通勤時間にはかなりの余裕を持ってます。
 電車がいつ抑止になっても大丈夫(^^;。

 極希に、船橋から新宿まであずさ3号に乗るのが、ちょっとした楽しみ、かな。
 定期券プラス自由席特急券500円で利用可能。
 時間も丁度良くって。
 船橋からだと、ぎりぎり座れるかどうか、といった感じ。
 ちなみに、事前に特急券を買って乗ると車内改札が来なくって、買わないで乗ると車内改札が来るっていう傾向があるです。
 や、特急券は常に必要なんですけど、何か妙に損をした気持ちになるんだもん(^^;。

 あずさのE257系に乗ると、そのまま終点の南小谷まで乗って行きたい衝動に駆られますけど…。
 無理。
 くそー(^^;。
 それと、いつも各駅停車でごとごと通勤している私には、あずさがお茶の水を通過した時点で「間もなく新宿です」の放送を流すのに、凄い違和感がありますわ。

 西武新宿線も、各駅停車でのんびり行きます。
 私には、高田馬場と下落合の一駅間で熟睡出来るっていう特技があって…(笑)。
 中井を出たら、各駅停車も結構飛ばすよ。
 それまでは、西武とはあまり縁の無い生活を送っていたので、新鮮で楽しかったなあ。
 101系の最後を見届けることも出来たし。
 「Dr.リンにきいてみて!」の最終話で堂々としたCGが登場した6000系も見れたし。
 作中では、有り得ないような急カーブを曲がってたっけ…。
 でも、10連固定の6000系は各停運用には入らないので、ついぞ乗車する機会は無かったなあ。
 そうそう、凄く謎なのが、高田馬場に0キロポストがあること!でしょうか。

 駅からは、住宅街の中をてくてく歩いて、会社まで。
 沈丁花の花が咲いてたり、庭に葡萄棚を作ってるお宅があったりして、結構楽しいぞ。
 野良猫の集会場があったり。
 裏道の真ん中にででんと寝ていて、私が上をまたいで通っても我関せず。
 昨日は雨が降っていたので、道路にやたらとカエルの死骸があったです。
 「おねがいマイメロディー」でカエルさんの活躍を見たばっかりだったので、ちょっと悲しい気持ちになる私なのでした。

 というわけで、通勤版の小さな旅のお話でした。
 通勤時間は、片道2時間半弱です。
 ながっ。
 でもこんなの、千葉県民としては全然フツーなんですよ(笑)。

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