■まほらば~Heartful days~ 第24話「すず」
そういえば最近、隆士の部屋で宴会やってなかったですよね。
それなら、隆士の課題は大丈夫…?。
カレンダーに「梢ちゃんの誕生日!」なんて書いておくなんて、隆士って本当に分かりやすいなあ。
んー、ちょっと恥ずかしいかも(^^;。
そんな隆士に、梢も色々と世話を焼いちゃうよ。
夜食に、あんなにでっかいおにぎり、沢山作ってるもん。
あれって、一つで米一合位はありそうな…。
梢、真っ赤になってるし。
可愛い可愛い。
でも、そんな可愛い素振りは、隆士の前だとあまり見せてくれないんですよね。
結構冷静にしてるもん。
珠実の前でばっかそうなのは、まさかわざとやってるんじゃ…(^^;。
でも、ストレートに大事な人って思ってるみたい。
それって、幼い頃に、何かきっかけがあったのかしら。
梢にとって、隆士の存在と鳴滝荘の存在って、とっても大きいみたいだもん。
そのきっかけになったエピソード、私は凄く楽しみです。
今までもちらちらとは出て来てますけど、もっと詳しく知りたいな。
隆士だって、幼い頃のことを思い出したの、まだ梢には告げて無いもん。
そう考えると、梢の人格が五つに分かれちゃったのって、ちょっと違和感あるかも。
現実逃避ってわけじゃないと思うもん。
だけど、なりたかった自分ってわけでも無さそうで。
お互いにお互いのことを知らない五人、どうやって決着を付けるんだろ…。
隆士は千百合以外のコ達には好かれてるから、とりあえず千百合に好かれるのが最低条件!、なんてことはないよね(^^;。
どーでもいいんですけど、隆士が保護された交番の前に、全国交通安全運動の看板が出てました。
むー、12月に全国交通安全運動はやらないと思うなあ。
住人総出で迎えに来てくれるなんて、みんな優しいな(^^)。
行先が病院じゃ無くって交番って時点で、珠実とかは気付いてそうだもん。
単に、梢にくっ付いて来ただけなのかなあ。
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アベニゥさん☆
ここの所、洒落にならない忙しさだったみたいで…。
お体は大丈夫でしょうか?。
「なのは」に続いて、「まほらば」もすっごく気合いの入った感想を書かれていて、私も自分の視点の間違いに気付かされてばっかりです。
私の場合、途中から見方がすっごくひねくれてしまって…。
恐らく、仕事のストレスが溜まって視聴作品も溜まった所へ、一挙2話放送!なんてスケジュールをかましてくれたのが原因かと。
ええと、作品自体は全然悪く無いんですー。
交番に、梢は居ませんでしたかあ。
珠実は…、何か居たような記憶もあります(^^;。
私も、細かい部分はもう覚えて無くって。
まあ、確かにそういう細かい部分は、どーでもいいですよね。
梢を中心に結び付いた人間関係、それを鳴滝荘全体に昇華しつつ、描いているのはやっぱり隆士と梢のラブコメ、なんですもん。
投稿: C.Maya | 2005.07.03 00:51
お久しぶりです。
超・いまさらですが、『な』のウチ感想の紹介、有難う御座いました。お礼のタイミングを逃しまくっていました。申し訳ありません・・・。
さて、最近、自分のトコロでは『ほとんどコレしか書けていないじゃないか!』(苦笑)な本作も、ついにクライマックス。
自分も出張続きでうろ覚えな部分はあるのですが、
交番に隆士を迎えに行った面子って、
少なくとも梢は居なかったはず。
この時点で梢は倒れているはづなので。
珠も居なかったと思います。
・・・まぁ、この作品、あまり細かいコトを気にしちゃイケナイ(?)部分は多々あるかとも思いますが^^;。
『いいところ』を積極的に見つけて、そこにある種『故意』に感じ入る・・・とても楽しく観れる作品かもしれません・・・。
と、いいながらも、割と細かい部分の描写もあったりするので、油断の出来ない作品だな~(?)、と常々思っていました。
投稿: アベニゥ | 2005.06.30 09:19