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2005.06.24

■まほらば~Heartful days~ 第24話「すず」

 そういえば最近、隆士の部屋で宴会やってなかったですよね。
 それなら、隆士の課題は大丈夫…?。
 カレンダーに「梢ちゃんの誕生日!」なんて書いておくなんて、隆士って本当に分かりやすいなあ。
 んー、ちょっと恥ずかしいかも(^^;。

 そんな隆士に、梢も色々と世話を焼いちゃうよ。
 夜食に、あんなにでっかいおにぎり、沢山作ってるもん。
 あれって、一つで米一合位はありそうな…。
 梢、真っ赤になってるし。
 可愛い可愛い。
 でも、そんな可愛い素振りは、隆士の前だとあまり見せてくれないんですよね。
 結構冷静にしてるもん。
 珠実の前でばっかそうなのは、まさかわざとやってるんじゃ…(^^;。

 でも、ストレートに大事な人って思ってるみたい。
 それって、幼い頃に、何かきっかけがあったのかしら。
 梢にとって、隆士の存在と鳴滝荘の存在って、とっても大きいみたいだもん。
 そのきっかけになったエピソード、私は凄く楽しみです。
 今までもちらちらとは出て来てますけど、もっと詳しく知りたいな。
 隆士だって、幼い頃のことを思い出したの、まだ梢には告げて無いもん。

 そう考えると、梢の人格が五つに分かれちゃったのって、ちょっと違和感あるかも。
 現実逃避ってわけじゃないと思うもん。
 だけど、なりたかった自分ってわけでも無さそうで。
 お互いにお互いのことを知らない五人、どうやって決着を付けるんだろ…。
 隆士は千百合以外のコ達には好かれてるから、とりあえず千百合に好かれるのが最低条件!、なんてことはないよね(^^;。

 どーでもいいんですけど、隆士が保護された交番の前に、全国交通安全運動の看板が出てました。
 むー、12月に全国交通安全運動はやらないと思うなあ。
 住人総出で迎えに来てくれるなんて、みんな優しいな(^^)。
 行先が病院じゃ無くって交番って時点で、珠実とかは気付いてそうだもん。
 単に、梢にくっ付いて来ただけなのかなあ。

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コメント

アベニゥさん☆

 ここの所、洒落にならない忙しさだったみたいで…。
 お体は大丈夫でしょうか?。

 「なのは」に続いて、「まほらば」もすっごく気合いの入った感想を書かれていて、私も自分の視点の間違いに気付かされてばっかりです。
 私の場合、途中から見方がすっごくひねくれてしまって…。
 恐らく、仕事のストレスが溜まって視聴作品も溜まった所へ、一挙2話放送!なんてスケジュールをかましてくれたのが原因かと。
 ええと、作品自体は全然悪く無いんですー。

 交番に、梢は居ませんでしたかあ。
 珠実は…、何か居たような記憶もあります(^^;。
 私も、細かい部分はもう覚えて無くって。

 まあ、確かにそういう細かい部分は、どーでもいいですよね。
 梢を中心に結び付いた人間関係、それを鳴滝荘全体に昇華しつつ、描いているのはやっぱり隆士と梢のラブコメ、なんですもん。

お久しぶりです。
超・いまさらですが、『な』のウチ感想の紹介、有難う御座いました。お礼のタイミングを逃しまくっていました。申し訳ありません・・・。

さて、最近、自分のトコロでは『ほとんどコレしか書けていないじゃないか!』(苦笑)な本作も、ついにクライマックス。

自分も出張続きでうろ覚えな部分はあるのですが、
交番に隆士を迎えに行った面子って、
少なくとも梢は居なかったはず。
この時点で梢は倒れているはづなので。
珠も居なかったと思います。

・・・まぁ、この作品、あまり細かいコトを気にしちゃイケナイ(?)部分は多々あるかとも思いますが^^;。

『いいところ』を積極的に見つけて、そこにある種『故意』に感じ入る・・・とても楽しく観れる作品かもしれません・・・。

と、いいながらも、割と細かい部分の描写もあったりするので、油断の出来ない作品だな~(?)、と常々思っていました。

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» まほらば 第24話 新井里美、笑い者にされがちだけど、適切な場所では最高の力を発揮する [いぬ日記]
● まほらば 〜Heartful days〜 第24話「すず」。多重人格が次々に出てくるバウ。一人でいくつもの声を演じているのは、新井里美。サイコーな役者です。 ● DVDのまほらば~Heartful days 第1巻の特典「愛のまほらば劇場 ざ・びでお」に、新井里美と白石涼子が、出ています。新井里美のはじけっぷりが、ものすごい。素ですごい人なんですね。 ● 新井里美の感性は、特殊。学校に一人はいる「変わった子」だったかも。白石涼子は万人受けする、一般的な人。がんばって、新井ワールドにあわせようと... [続きを読む]

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