■陰陽大戦記 第35話 「力の代償」
そういえば、私が陰陽大戦記を見るとき、テレビからそんなに離れて見てません。
この作品に限ったことじゃ無いんですけど…。
目安になるのは、長ネギ3本分の距離、ですよね。
モモちゃんとリナとリュージの距離。
無理(^^;。
後ろ、壁だし。
これ以上下がれないもん。
だぞ(^^)。
いよいよボート部の大会が翌日に迫って、迫って…、あれ?。
ポジションを入れ換えたのはいいけれど、実際にボート漕いでる姿を見た記憶が無いんですけど!。
大丈夫なのかしらん。
そこは、ユミ先生の熱血指導(←?)で何とかなったのかなあ。
指導者の意図なんか関係無く、子供たちは成長して行きますし(笑)。
大変間の悪いことに、コゲンタが何か言いたそうだったけれど…。
リクにはそんな余裕が無いのでした。
地流では、ムツキとマドカがコンビを…。
って、マドカが出て来たとき、何事かと思ったです(^^;。
バイトの女子高生なのー?(笑)。
ラストを見るに、完全に今のコって感じでしたけど。
その辺りで適当に拾って来た女の子に、暗示でもかけてたのかしら。
いきなり性格変わっちゃってたもんね。
にしたって、ムツキの顔面への唾攻撃は、疑似大降神以上の衝撃なのです(^^;。
短いスカートをひらひらさせて頑張ってた姿は、ちょっと健気だったのにな。
これはつまり、女の子は大降神より怖いっていう見本なの。
リクも気を付けてないと、いずれはモモちゃんに…、あわわ。
そして、ミヅキも無事に帰還しました。
ミヅキさんは、本性もそんなに変わらなかったみたいです。
大人だあ。
お父様のことをちゃんと覚えてて、良かった良かった。
でも、管理職って、突然とんでもない命令を下しますよねえ。
タイザン、大ショック!。
取って付けたような処分理由ですけど、それなりに筋が通ってますから、周囲は何も言えません。
タイザンって、神流のスパイとしてだけではなく、意外と今の地位に固執してた所があるのかなあ。
なんとゆーか、ミカヅチはみんなお見通し。
ちょっと格好いいぞ(^^)。
何も分かっていないユーマとミヅキは、ちょっとだけ心配、かな。
ボートの県大会も、けっぱったリクとリュージが優勝です!。
棄権したモモちゃんとリナも、何故か優勝。
湖が凍っていても、対戦相手が居なくっても、カワウソの格好してても、顧問が家で寝てても、大会は滞り無く開催されました。
そんなこと、誰も気にしてないとゆー。
実績作り、ってやつですかあ。
そして…。
大降神は、やっぱり嫌ですよね。
普通の状態じゃ居られなくなっちゃうもん。
あの半熟状態の式神だって、かなり嫌だ。
気持ち悪いー(^^;。
ちゅことで、今回は妙にバランスの取れた思考をするムツキに共感しつつ…。
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