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2005.06.04

■陰陽大戦記 第35話 「力の代償」

 そういえば、私が陰陽大戦記を見るとき、テレビからそんなに離れて見てません。
 この作品に限ったことじゃ無いんですけど…。
 目安になるのは、長ネギ3本分の距離、ですよね。
 モモちゃんとリナとリュージの距離。
 無理(^^;。
 後ろ、壁だし。
 これ以上下がれないもん。
 だぞ(^^)。

 いよいよボート部の大会が翌日に迫って、迫って…、あれ?。
 ポジションを入れ換えたのはいいけれど、実際にボート漕いでる姿を見た記憶が無いんですけど!。
 大丈夫なのかしらん。
 そこは、ユミ先生の熱血指導(←?)で何とかなったのかなあ。
 指導者の意図なんか関係無く、子供たちは成長して行きますし(笑)。
 大変間の悪いことに、コゲンタが何か言いたそうだったけれど…。
 リクにはそんな余裕が無いのでした。

 地流では、ムツキとマドカがコンビを…。
 って、マドカが出て来たとき、何事かと思ったです(^^;。
 バイトの女子高生なのー?(笑)。
 ラストを見るに、完全に今のコって感じでしたけど。
 その辺りで適当に拾って来た女の子に、暗示でもかけてたのかしら。
 いきなり性格変わっちゃってたもんね。
 にしたって、ムツキの顔面への唾攻撃は、疑似大降神以上の衝撃なのです(^^;。
 短いスカートをひらひらさせて頑張ってた姿は、ちょっと健気だったのにな。
 これはつまり、女の子は大降神より怖いっていう見本なの。
 リクも気を付けてないと、いずれはモモちゃんに…、あわわ。

 そして、ミヅキも無事に帰還しました。
 ミヅキさんは、本性もそんなに変わらなかったみたいです。
 大人だあ。
 お父様のことをちゃんと覚えてて、良かった良かった。
 でも、管理職って、突然とんでもない命令を下しますよねえ。
 タイザン、大ショック!。
 取って付けたような処分理由ですけど、それなりに筋が通ってますから、周囲は何も言えません。
 タイザンって、神流のスパイとしてだけではなく、意外と今の地位に固執してた所があるのかなあ。
 なんとゆーか、ミカヅチはみんなお見通し。
 ちょっと格好いいぞ(^^)。
 何も分かっていないユーマとミヅキは、ちょっとだけ心配、かな。

 ボートの県大会も、けっぱったリクとリュージが優勝です!。
 棄権したモモちゃんとリナも、何故か優勝。
 湖が凍っていても、対戦相手が居なくっても、カワウソの格好してても、顧問が家で寝てても、大会は滞り無く開催されました。
 そんなこと、誰も気にしてないとゆー。
 実績作り、ってやつですかあ。

 そして…。
 大降神は、やっぱり嫌ですよね。
 普通の状態じゃ居られなくなっちゃうもん。
 あの半熟状態の式神だって、かなり嫌だ。
 気持ち悪いー(^^;。

 ちゅことで、今回は妙にバランスの取れた思考をするムツキに共感しつつ…。

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