■IZUMO-猛き剣の閃記- 第五話「襲撃」
麻衣、ひたすらごめんなさいごめんなさいって言ってたです。
痛々しいの。
でも、別に真実を語ってはくれなくって、おとなしく介抱されて薬も飲んで、みんなと一緒に居るのでした。
まだ何かするつもりなのでしょーか。
そう考えると、あんまり同情出来なくなっちゃうよね。
強気そうなコだったのに、ああいう役回りだと、何か残念だぞ。
ちなみに、麻衣を探していたサクヤと芹の目の前を横切ったの、あれもリンなのかなあ。
どうして気付かれずに放っておかれたのか、不思議です。
その後、もう一度見逃されてるし。
サクヤのことなんて、別にどーでもいいのかしらん。
それとも、素で気付かれて無かったとか…。
今回の見せ場は、何といっても、とうとう再会した猛と剛ですよね。
でも、描き方がちょっと間延びしていたみたい。
妙に盛り上がらないとゆーか、腑に落ちないとゆーか。
ヒミコが全然動じてないのはともかく、オオナムジは妙な術なんて使わないで普通に剣で戦ってるし、そもそもカグツチを倒す気が無さげだし、戻って来た剛はすっかり悪役みたいだし、琴乃は一緒に行けたと思うのに残ってるし、猛は妙な使命感を持ってるし。
強引だなあ。
あ、一瞬で剛の動きを止めたカグツチがえらく格好良かったの、それは凄く印象に残ったです。
それから、洞窟内のサクヤがやけくそに可愛かったこと。
あれを天然で片付けてしまう芹と明日香もまた…。
でも、サクヤってば、猛のこと、そんなに気にかけてたんだ。
一体いつの間に…。
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