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2005年5月の67件の記事

2005.05.31

■まほらば~Heartful days~ 第22話「大事…」

 いつもの沙夜子と朝美が居なくなっちゃうと、それだけでとてもとても寂しくなります。
 そんな雰囲気、凄く伝わって来るの。
 住人あっての鳴滝荘、なんですもん。
 でも、みんなが黒崎のお屋敷におしかけるような展開にならなくって、良かった良かった。
 みんながすべきことは、信じて待つことだって思うもん。

 沙夜子だって、自分の意志で、あくまで朝美と二人で暮らす為の場として、鳴滝荘に帰って来ました。
 鳴滝荘自体や、その住人達に、特別な意味を持たせたりはしなくって。
 それはかなりの好印象だったりします。

 毅然とした沙夜子は、本当に格好良かったよ。
 今の気持ちはとか、とりあえずだとか、そういう曖昧なことは絶対に言わなくって、未来永劫変わらない位の、確固たる意志を見せてくれたもん。
 格好いいー!。
 朝美に対しての気持ち、あれは本当の親子です。
 後は、普段の生活をもうちょっとだけしっかりしてくれれば!(笑)。
 あの沙夜子にあれだけ愛されていたお父さん、一体何者なんでしょう。
 なんてことを考えている私なのでした。

■こいこい7 課外授業その9「幼女降臨!!ガンタイちゃん、初めてのお散歩です~」

 ガンタイちゃん。
 すっかりそう呼ばれてます。
 常に右目のカメラを隠す眼帯をしているから…。
 ボディが入れ替わって幼女になったアスカヤヨイちゃん、ほぼ同姓同名の飛鳥ヤヨイが居るから、フルネーム書かなくても識別出来る相性が付いて、私は嬉しい。
 ガンタイ、って呼び捨てにしてたのは、ミヤビだけだったですね。
 その呼び方も、何かイイナ(^^;。
 記憶を無くしても、哲朗とヤヨイを護る、っていう機能は生きてるのかしら。
 そもそも、記憶も完全には消えてないみたいだし。

 朝から暇そうにちょこちょこするガンタイちゃん、その姿は確かに幼女降臨!って感じですよねー。
 みんなからは、全然相手にされてなかったけど…。
 あのよろし荘の住人は、あくまで自然体なのです。
 お友達が居ないと、あのアパートだって、とても広くて静かなの。
 でもみんな、いつから服を着てご飯を食べるようになったんだあ?。
 アキヲが言ってたみたいに、ガンタイちゃんの教育に悪いから?。
 哲朗の教育には、別にいいのか(^^;。

 でも、何があったのか、みんなフツーになっちゃったみたい。
 サクヤは相変わらずみたいだけれど…。
 熱く語っていたアキヲも、それだけじゃ全然物足りないよー。
 この作品には、フツーの人には受け入れられない位の、もっと高みを目指して欲しいです!。
 大丈夫、私なら愛せるもん(笑)。

 哲朗とはすっかり仲良しになったガンタイちゃん。
 次は、ヤヨイとの色々(←?)に期待しちゃいます。

 踏切を走る電車。
 グレーで妙に陰気な色だったなあ。
 無駄のない、かちっとした作画なのは好印象。
 それから、何回も飛行機が飛んでるシーンが出て来たよ。
 山田さんや佐藤さんとお話してたバックには飛行機が着陸して来て、舞台はモロに空港の近くの街みたい。
 そういう設定、珍しいかも。
 実は何かの伏線…?(うそ)。
 でも、そんな街じゃ、ミヤ様のロボと絶対にニアミスするよう。
 ニアミス程度で済めばいいけど…(^^;。

■おねがいマイメロディ 第9話「縄とびたくさん跳べたらイイナ!」

 マイメロ、今回も凄く楽しいよ♪。
 仲のいい夢野家の三姉妹、今回は琴と、そして歌のお話。
 琴と歌の描き方、生き生きしてて凄く楽しかったです。
 いいないいな。
 さすがの私も、マイメロのエプロン姿にはときめかなかったですけど…。

 以前は朝ご飯を食べて無くって、それでも三人一緒に元気に登校してたっけ。
 今は落ち着いてご飯を食べるようになったみたいです。
 心配していたマイメロが、本当に作ってくれるようになったんだ。
 朝だけじゃなくって、夜もだよ。
 最近は家の中も綺麗だけれど、あれもマイメロがやってくれてるのか、ゴミ騒動で懲りた三人が分担してやってるのか、それは謎なのでした。
 マイメロ、お役に立ってます。
 ぬいぐるみそのものの外見なのに、実は真性のメイドキャラだったりするんだもん。
 でも、あのエプロン姿はなあ。
 やっぱり似合わねえ(^^;。

 「大変ねえ、朝早くから」。
 「ご苦労なことで」。
 なんじゃその会話は!(^^;。
 でも妙にリアルで、私も昔のことを思い出しちゃいました。
 縄とびの朝練かあ。
 やったやった。

 琴メインのお話だから当然なんですけど、今回の琴、凄く魅力的だったよ。
 今までは、子供っぽい部分しか描かれてなかったけれど、同年代のコ達の中では、かなりしっかりしてるみたい。
 そういう部分、良く描けてましたあ。
 そりゃ、お父さんには子供扱いされちゃうけれど…。
 男の子相手にだって、引かずに喧嘩しちゃうもん。
 お姉ちゃんの歌と、同じようなことやってます(笑)。
 話を聞いてると、奏も結構可愛い小学生ライフを送っていたみたい。
 お子ちゃまなりの、おまめなラブ、だって(^^)。

 歌と美紀も、恋はなにいろ?、なんて会話をしながら歩いてるし…。
 もー(^^;。
 縄とびの縄が巨大ヘビになってたら、びっくりするよね。
 あれはかなり嫌だ。
 ささっとフェンスを飛び越えて現場に急行した歌、格好いいー!。
 戻るときも、ちゃんとフェンス飛び越えてたし(^^)。
 わざわざ遠回りしたりしないのが、歌らしい部分だもん。

 一生懸命努力してるのに、どうしても叶わない夢を持っている人って、クロミの餌食にはなりやすいと思います。
 そのパワーだって強そう。
 でも何故か、周囲の人達の本音を聞いて、自力で間違いに気付いちゃったりするのでした。
 黒い音符集めるのも大変だ。
 ちょっとだけクロミに同情しちゃう私なのでした。
 それから、本当は琴も自分の力で中沢のこと、解決したかったのかもしれないなあって。
 ま、いっか。
 それが、琴の気持ちの全てを語っているのでした。
 中沢への気持ちとか、あれで終わっちゃったりしそうだなあ…(^^;。

 おまけ。
 オトメロディーのフルバージョンの歌詞、可愛いです。
 素直じゃ無さそうな女の子の姿が、目に浮かぶみたい(笑)。
 ちなみに、CDだとアイキャッチで流れるメロディーから、「スキスキスー」へと入るんです。
 歌われている方、「L/R」のEDとかも歌ってらしたんですね。
 私も見てましたけど、ノエルのこととか、もう全然覚えていません…(^^;。

2005.05.30

■エルフェンリート(地上波版) 第9話「追憶 SCHOENEERNNERUNG」

 AT-X版の感想は、こちらです。

 ちびルーシー、凄く可愛いの。
 そこにひたひたと押し寄せて来る感情は、ディクロニウスとしての本能なのか、それとも人間としての本能なのか…。
 施設の女の子に続いて、ちびコウタの優しさに触れたことで、逆に残酷な感情が高まってしまったみたいなの、それはやっぱり悲しいです。

 そうそう、コウタを殺すべく一度は伸ばしたベクターを引っ込めるシーン、私はそこが凄く気に入ってたりします。
 コウタに対しては、これで2度目、ですよね。
 あそこには、ルーシーの気持ちが良く出てるって思いますもん。
 今回は、お巡りさんに対してもそういうシーンがありましたけど、あれは逆にいらなかったもしれないなあ(^^;。

■こみっくパーティー Revolution 第8話「テニスのお姫様(プリンセス)(仮)」

 瑞希の底力が、今、明らかに!。
 やっと、出番の多い話が回って来ました(^^)。
 繊細な部分より、体力面の方が強調されていたのは、ちょっと残念でしたけど。
 それに、あんなに沢山の画鋲じゃ、逆に怪我はしにくいような気がするぞ。

 あさひも、頑張って基礎体力付けてたのにね。
 試合のシーンは1カットも無く、負けちゃいました。
 ていうか、練習でもテニスをしているシーンは無かったし。
 彩は、どーなんだか良く分かりません…。

 メインヒロインと隠れヒロインの対決って、面白いよね。
 お互い、主人公とのイベントを羨ましがってたりして。
 そういうのは、あるかもしれない(笑)。
 でも、少なくともアニメでは、二人ともヒロインという程の活躍はしてないから、ちょっとだけ残念なの。
 コスプレテニスへ行っちゃうし。
 まあ、幼馴染みも病弱も、すっかり記号化してしまってるから、対決は別にテニスで無くってもいいんでしょうけど。

 というわけで、和樹の休暇の優先権獲得の為のテニス大会、でした。
 次はボクシングで対決だあ!。

■これが私の御主人様 第七話「これがいずみの♥♥♥!?」

 季節は、もう秋。
 おイモが美味しいよ(^^)。
 沢渡いずみ、ささやかな幸せ、なのです。

 いずみって外へお買物に出る機会もあるみたいですけど、やっぱりあの格好で行くのでしょうか…。
 それなら、御近所で噂になったりもしますよねー。
 前々回の、「親の遺産を受け継いで(以下略)」みたいな。
 寒くなると、上に何か羽織るから、目立たないけど。
 さすがの義貴も、可愛い(きわどい)コートのデザインまでは出来ないみたい。
 それで、ポチが肥えます(笑)。

 にしても、本編、そろそろ書くことが無くなって来ましたよー。
 毎回、同じパターンなんだもん。

 ラスト、冒頭のおイモのシーンがまた利用されてて、ちょっとびっくり。
 あそこまで写真撮られまくっているのは、さすがに可哀想だし。
 好かれてるのは間違いですけど、そんな好きはいらないよね(^^;。

 でも、一番の悪人なのは、みつきだし。
 サーバーからみつきと安奈の写真は削除しちゃったなんて…。
 勿体無いじゃないかー!(こら)。

 いずみの気持ちは全て空回りしますけど、それはきっとこれがそういうアニメだから…(^^;。
 ある意味、義貴は分かりやすい性格なんだし、適当に折り合い付けてうまくやればいいのに、なんて思うのですが、いずみは常に全力でぶつかって行くです。
 みつきやポチは勝手にやってるし、護ってあげる必要は無いのにね。
 借金だって、あそこに居る以上は増えるばっかりで、減ることは絶対にありません。
 …気付かないし(笑)。
 で、本当にアイドルやるのかにゃ。

2005.05.29

■陰陽大戦記 第34話 「龍虎、再び」

 ユーマとミヅキ、無事に脱出出来そうで、なによりでした。
 今回の騒動で、ユーマもミヅキがしてくれたことの意味と、気持ちも分かったみたい。
 うん、かなり成長したよね。
 それに、元々が熱いヤツだったんだもん。
 こんないい加減な時代、目から炎を撒き散らして生きる男なんて、そうそう居ません(^^)。
 いずれ、最強の闘神士として、リクの前に立ちはだかって来そうだよー。
 マサオミのことだって、圧倒してたもん。
 しっかしマサオミ、ミヅキを隔離するなら、もっと丁重に扱ってあげればいいのに。
 あの姿は、何か悲惨なんですけど…。
 ミヅキ、酷い目にばかり遭ってるなあ。
 戦いに敗れた闘神士の記憶が戻るケースがあるのか、それは分かりませんけど、このまま退場した方が幸せなような気もして来るよー…(^^;。

 にしても、この作品の登場人物達って、みんな一筋縄じゃいきません。
 子供たちはみんなストレートなのに、大人達は騙したり騙されたり。
 私は、騙されるより騙す側に回りたいって思いますけど(こら)、ピュアな子供たちの方が、実は強かったりするのかもしれないね(^^;。
 妖怪並みの波動を持つユミ先生も、行動が全て裏目に出てるし。
 本屋の店員さんも、アパートの住人さんも、前回の授業参観の親御さんも、みんな特にリアクションは取ってないし、あれ位の腹黒はフツーだって思ってるのかなあ。
 それはそれで嫌だな…。
 辛いなあ(^^;。

 リクは、暫く大降神は封印かしら。
 あんまり大降神を乱発すると戦いが面白くなくなるし、それは私も賛成ですー。
 自分を見失ったリクの姿も、見てて楽しいもんじゃありません。
 あれが本性だったりするのかもしれませんけど。
 それは…、危険だなあ(笑)。

 ボート部は、急にやる気を出しましたあ。
 モモちゃんとリナのポジションが入れ替われば、真っ直ぐ進めるようになりそうだし。
 さてさて、あの4人(と顧問の先生)、どんな結果を出してくれるのでしょう?(^^)。
 ユミ先生の、必ず裏目に出る作戦、意外と使えそうな気もしますよねー。

2005.05.28

■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第2話「安マンションの謎」

 本放送のとき、いきなり2話を見逃してたりするんですよね。
 メイベルがポワロの助手になった経緯、やっと分かりました。
 オーソドックスに、座り込みを実行してたんだあ。
 住む家も泊まる場所も無いのに、オリバーと二人でロンドンにやって来たメイベル、無鉄砲です。
 マープルには、何か確信があったのかなあ。
 特に心配も無く送り出してくれました。

 ポワロも、別にマープルの姪だから、という理由で助手にしたわけじゃ無さそうなの。
 やっぱり、実力なのかあ。
 迷子のわんこの探索、期日までに終わるといいな。
 まあ、メイベルは凄くしっかりしてるので、応援してあげなきゃ!、って感じではありませんけど(笑)。
 メイベル、女学校ではどんな生徒だったのかなあ。
 やっぱり、退屈そうな顔をして教室に座っていたのかしら?(^^;。

 今回のトリック、身代わりだろうとは思いましたけど、随分と気の長い話ですよね。
 それに、部屋を借りるには、大家さんの面接が必要なんだ。
 その辺りの事情は、アガサクリスティー紀行で解説されてたのかしらん。
 そして、拳銃を持った相手に、ヘイスティングスが大活躍してました!。
 ポワロは拳銃嫌い、なんですって。
 にしても、スパイからのマイクロフィルムの奪取、なんてこともやっちゃうポワロは凄いです。
 危ないから、それはシャープ警部に任せておいた方が良かったのではないかと…(^^;。

■魔法先生ネギま! 第21話「Nil desperandum!」

 木乃香と刹那、幼い頃から仲良しさんだったんですねー。
 それは、短い時間の中で、良く描けていたみたい。
 でも、中学になって再会してからは、疎遠に…。
 同じクラスに居るのに、それはちょっと無理があるような気がしますけど。
 だって、護衛なら常に近くに居ないと…(^^;。

 刹那、戦闘ではあんまり見せ場が無かったみたいで、ちょっと可哀想。
 あの話の流れだと、木乃香を助けるのは刹那でなくっちゃいけないもん。
 木乃香だって、そんなに強大な魔力、簡単に押さえ込まれちゃうの…?。
 目の前で刹那のピンチを見たら、魔力が暴走しそうなのに。
 そしてそして、二人がキスしても、パクティオーカードが出たりはしないのかなあ…。
 そもそも、パクティオーカードって何だ(^^;。
 イマイチ設定が分かってません…。

 ネギと明日菜も、妙に影が薄かったです。
 二人共、結構な大技を使ってたいみたいなのに、見ていても全然実感が無いとゆーか。
 明日菜と仮契約してる意味も、あんまり無さそうだし(^^;。
 現状では楓の方が強いって、ネギは今までそんなに成長してないのかなあ。
 ちょっと心配。

 その楓とエヴァンジェリン、もう凄く格好良かったよー。
 感動しちゃった。
 真名と古菲のコンビネーションも。
 それだけに、他の部分はちょっとだけ残念だったです。

2005.05.26

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第6(156)話「ラベンダー色の恋」

 「前回のあらすじ」、担当はなんと日高なのでした。
 別に悪気も無さそうなの。
 さすが、腹黒いとゆーか…。
 でも、それが日高なんですよね。
 無印の頃から、全然変わってないもん。
 クネ田にはアズとか呼ばれてましたけど、それはどーなんでしょう(^^;。
 そんな日高を相手にしなくちゃいけない楓も、なかなか大変なのです。
 今回のキス事件、そもそも日高の仕業っていうのは、ばれてないみたい。
 別に口止めとかはしてなかったみたいですけど、楓や結木にばれたら、きっと致命的なことに…。
 以前の転校騒動の比じゃないもの。

 寝込んでしまった楓のこと、どうやって気持ちをリカバリーさせるのか、はらはらしながら見てましたあ。
 ミルモが全然本気になってくれないから、冷や冷やしたし。
 相変わらずだなあ(^^;。
 やっぱり、最後は結木にかかってるんですよねー。
 ここで楓と結木にキスさせるわけにはいかないですし、結構いい解決方法だったみたい。
 ごしごしごし。
 あの結木があそこまでやってくれたなんて、逆にびっくりした位だもん。
 楓だって、それがちゃんと分かったんだし。
 いいシーンでしたよね。
 結木の髪をくしゃくしゃする楓も。
 これで、距離が随分縮まったみたい。

 小高い丘の上、大きな樹、お花畑。
 楓の夢って、おとめちっくなんだあ。
 可愛い可愛い。
 あのお花畑がラベンダーなら、場所は北海道に限定されちゃいますねー。
 (…なんて、気になって調べてみたら、ラベンダーのお花畑は関東や九州にもあるみたいです)。
 季節も、初夏に限定。
 なのに、どうして楓は編み物なんかしているの?(^^;。
 でも一番の難関は、あの結木に冗談を言わせること!、なんでしょうけど。
 ミルモじゃ無いですけど、確かにそれは有り得ないし。
 でも、あの場でそんなことを言ってはいけません。
 まあ、そんなことが言えるのもミルモだけ、なんですけどね(笑)。

 楓の夢を叶える為に、とうとう妖精疑似空間まで出現したよ。
 そこまでしないと実現出来ない、楓の理想の場所…(^^;。
 折角だから、毛虫も用意してあげた方が良かったのかも(笑)。
 少し残念なのは、今回のお歌、ちょっと適当だったことかしら。

 ラストは、爽やかに…。
 松竹も、今の状況にすっかり馴染んじゃったみたい。
 今回の事件のことも、楓が休んだことも、知らないままですかあ…。
 日高のファーストキスの相手が牛さんっていうのも、それはそれで可哀想だよー。
 牛も人数にカウントするのかはともかく。
 それならいっそ、転んだ拍子に住田とさせちゃうとか!。
 なんて、それは尚まずいよね…。

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第八話「やすらかな時」

 みんな、折角帰って来たのに同じ制服のまんまで、着替えてたのは猛だけだったから、どうしようかと思ったです(^^;。
 Aパートはずっとそうなんだもん。
 Bパートではちゃんと着替えてたから、一安心なのです。
 水着付き。
 良かった良かった。

 反魂の術でアシハラノクニへ帰って来て、帰って来て、あれれ…?。
 またすぐにネノクニへ行っちゃった。
 女の子達も、全員一緒に連れて…。
 剛も少しは止めなよー(^^;。
 じーちゃんも、別に何も言わなかったですね。
 とりあえず、ストーリー上は帰って来なくても良かったみたいで、一休みの回でした。
 誰かが大怪我をして緊急搬送とか、そういう理由なら帰って来る理由は出来ますけど、そんな陰険な展開は嫌ですもんね。

 それに、こーゆー話は楽しいよ。
 うん、すっごく楽しい!(^^)。
 もうネノクニへは行かなくてもいいって思う位。
 猛も、あっちでヒミコとよろしくやってるし。
 ミナカタとも仲良しさんだし。
 ね。

 今回は、とにかくサクヤが目茶苦茶可愛いんだもん。
 私はもうめろめろですー(ばか)。
 いいないいな(^^)。
 以前は、天然。
 そして今回は、不器用。
 サクヤ、一言で性格を言い当てられちゃってます。
 剛も、妙にお笑い担当になってて、この二人、見てて凄い楽しかったなあ。
 「剛君の馬鹿ー!!」みたいな(笑)。
 ゲーセンで瞳が光った剛の姿なんて、もう(^^)。

 芹は、あっちへ飛ばされてたおかげで、白鳥姉妹とすっかり仲良くなりましたよね。
 最初は、お騒がせのライバルキャラなのかと思ったけれど…。
 結構強くて戦闘力もあるみたいなのに、学校の化け物以降、実戦投入されていないのが不思議と言えば不思議かも。
 ちなみに、朝に弱くても、朝ご飯はしっかり食べる派なのです。

 麻衣は、さすがにすんなり受け入れられた訳じゃ無くって。
 サクヤも、結構厳しいこと言ってました。
 麻衣の事情を考えると、オオナムジに反旗を翻すことの方が意外だったりしますから、みんながそう思うのも無理は無いです。
 私だって、そう思うもん。
 その心配は、琴乃が笛を渡すことで、ほぼ解消されたみたい。
 良かったね(^^)。

 サクヤは意外と順応が早いみたいで、みんなと仲良く遊んでましたあ。
 ネノクニのことも所々で思い出して、そのバランスもいい感じで。
 私も、余計なことを考えずに楽しめちゃいました。
 ちなみに、初心者(←?)に納豆は厳しいでしょー。
 私も嫌い。
 糸を引いて、食べるのが面倒臭いんだもん…(またかい)。
 それに、苦いし。
 だから、年に一度位しか食べないですう(^^;。

 ラスト、スサノオの魂が宿っているのは剛の方で、猛は違うのかと思って、一瞬びっくりしちゃったけれど…。
 さすがに、猛が可哀想ですもん。
 スサノオ、二人に分裂してたんだあ。
 そういえば、剛は四聖獣の剣をすぐに使えてましたもんね。
 まあ、三人とか四人とかいう可能性もあるんでしょうけど(^^;。
 そろそろ、全面戦争、かな。

■まほらば~Heartful days~ 第21話「親・子」

 前回から、私の中で沙夜子株が急上昇してるんだ。
 ストップ高寸前だもん♪。
 まあ、元々の印象が悪過ぎた、っていうのもあるんですけど(^^;。
 内職は朝美に任せっ切りで、無気力だったし。
 あれは、お嬢様だからというより、お母さんである夕の遺伝なのかなあ。
 それじゃあ仕方ないよね…(良く無いって)。

 夕って、太陽の光を浴びたときのリアクションが、部長みたいだったよう。
 ていうか、顔が一気に老け込んだらどうしよう!?、なんて焦っちゃったもん(^^;。
 色が変わってるだけだったから、ちょっとアンシン★。

 高校生の頃の沙夜子、やけくそに可愛かったなあ。
 かなりタイプだったり。
 や、私の好みなんて、別にどーでもいいんですけど(^^;。
 恵にしろ珠実にしろ、みんな昔はフツーで可愛かったのにな。
 どうして今はあんななの。
 もしかしたら、灰原(ジョニー)も、昔はフツーだったのかなあ。

 今回、朝美が沙夜子の本当の娘じゃ無かったらどうしよう!、なんてはらはらしながら見ていたのですが…。
 やっぱり、血は繋がって無かったみたい。
 それはちょっと残念かも…。
 連れ子ですら無く、本当に無関係のコだった朝美。
 この先、ちょっと心配なのですー。

 あ、まひるが置いていった地図に、線路と駅…。
 電車好きの私でも、あの地図から場所の特定は不可能ですう。
 記号が正しいなら、JRじゃなくって、私鉄なんですよね?。
 都内で、かつ金持ちの屋敷なら、京成や京急の沿線じゃ無いとは思いますけど(^^;。

■エレメンタル ジェレイド 第八唱「戦慄の煌珠狩者(エディルレイドハンター)」

 どーでもいいんですけど、エディルレイドは挨拶代わりにエレメンタルジェレイドを見せ合う習慣があるかなあ…。

 七煌宝樹と言っても、他のエディルレイドの間で有名だったり、尊敬されてたりするわけじゃないんですよね。
 だからか、レンは影が薄いです(^^;。
 ヴォルクスにも、別に注目されて無かったし。
 こらこら、そこまで気配を消してちゃ駄目。
 元々セリフだって少ないんだから!。
 別にクーの仕事を手伝ったりもしないですもんね(^^;。

 ヴォルクスも、どういう経緯でセレナに目を付けたのか分かりませんけど、ひたすらセレナだけを追いかけてます。
 何処からか依頼があったのかなあ。
 それとも、プレジャーが既に亡くなってるのを知ってたから…?。
 ひとりぼっちの野良エディルレイド(←ひどい)には、あの世界は暮らしにくそうですから、アークエイルに行くのはいいんでしょうけど…。
 既にプレジャーが居るエディルレイドを引き離すのは、絶対にいい結果にはならないよね。
 アレックスも一緒に連れて行ってあげれば良かったのに。

 でも、セレナだって自分の意志で行くことを決めたんですから、アークエイルを、ましてシスカを責めるのは間違いだよー。
 あれじゃ、シスカもダメージおっきいです。
 まあ、冷静になれば、セレナだって分かってるとは思いますけど。
 にしても、寿命が全然違うっていうのは、何かと問題ありなのです。
 せめて、プレジャーと契約している間は、エディルレイドの時間も同じように動き出すとか、そーいう良心的なシステムなら良かったのにね。
 レンの感情に乏しい瞳は、そんなエディルレイドの哀しみを宿してるから、なのかなあ…。

 ヴォルクスとチルルの組み合わせ、何か妙だったなあ。
 チルルは妙に懐いてるのに、ヴォルクスは道具って言ってたもん。
 相手が幼児形態のエディルレイドじゃ、鬱陶しいっていうのは分かる気もしますけど…(こら)。
 まあ、リアクトするのにお互いの気持ちのシンクロが重要なら、二人は意外と仲良しさんだったりするのかもしれません。
 人前ではああでも、実は…。
 なんて余計なことを考えてみる私です(笑)。
 チルル、ちっこい体でヴォルクスの腕に引っ付いてリアクトするのが、とぼけた味を出してますー。
 そして、ヴォルクスは詰めが甘い…。

 時間の経過を語るのに、庭の樹とお友達だったケイトの今の姿を出していたのは良かったですー。
 本人が語るより、せつなくって。
 で、若い頃のケイトの姿、見せては貰え無いのー?(^^;。
 アレックスは優しそうだったけれど、やっぱりセレナと一緒に戦っていたのかしら。

■おねがいマイメロディ 第8話「かわいくなったらイイナ!」

 マリーランドからやって来たマイメロは、真菜の心も確実に侵食しているのでした。
 男らしい生活を送っている真菜は、マイメロをそう簡単には受け入れられないみたい。
 でも、既に夢防衛少女に組み込まれちゃってるんですもん、少しは我慢しなくっちゃ。
 マイメロ嫌いって部分では、クロミと仲良く出来ちゃいそうだし。
 可愛いものを無くすってことで夢の扉を開かれたりしたら、大変だよー。
 まあ、真菜は他にもっと大きな、かつ清く正しい夢がありそうだから、大丈夫だとは思いますけど。

 にしても、真菜が可愛いものを嫌いなの、絶対に教子おばさんとハルミが原因なのかと思ったのに、それ以前からそうだったみたい。
 どうしてなんだろ?。
 今回は出て来なかったけれど、お父さんの影響なのかなあ。

 カエルはともかく、毛虫にまで愛情を注ぐ真菜ちゃん、実は一番性格が可愛いのかもしれないよ(^^)。
 でも、毛虫は嫌だなあ。
 それに、オオミズアオって蛾ですもん。
 私は、芋虫なら沢山飼ってたけど…。
 やっぱり蝶々がイイナ!。
 ちなみに、にゃんこに追いかけられたとき、オオミズアオの幼虫さんは明らかにどっかに飛ばされてるんですけど、いつの間に回収したんだろ…?。

 そして、マイメロはにゃんこに突き飛ばされて、川をぷかりぷかりと…。
 酷い(^^;。
 ぬいぐるみとかって、普通はにゃんことお友達だったりするんじゃないのお?。
 この作品、根本からメルヘンじゃなーい!(笑)。
 真菜も真菜で、川に飛び込んでマイメロを救出するっていう、そんな熱い所を見せてくれるのかと思ったら、棒で突いて回収ですか(^^;。
 まあ、溺れてるんじゃ無くって、既に気絶して浮いてるわけですから、話は早いんですけどね…。

 そして、クロミにまで、ガサツ女とか嫌がられてる真菜。
 可笑しい…(笑)。
 それは気質が似てるからあ?。
 でかなすびだって、言い得て妙、だし。
 ハルミ相手にだって、力業で全て解決!みたいな。
 そんな真菜は、いつも通りにフツーにしてるのがイチバン!なのです。
 実際、ラストまでずっとそうでしたよね。
 真菜にとっては、ただ疲れただけの、そんな1日なのでした。
 ヘンなラストシーン。
 物語ならこんなときはきっと、少女は笑顔を見せるでしょ?(笑)。

 そして今回は、クロミの不幸ぶりが、とてもとても楽しかったのでした。
 歌の端役ぶりも、ね。

■こいこい7 課外授業その8「女神覚醒!?光と影のアスカヤヨイちゃんです~」

 ロボットとアンドロイドの違いって、何なのでしょうね。
 私には良く分かりません…。
 それに、「オトメの予備の体」とか、そういうのをあっさり出さないで欲しいにゃあ。
 びっくりするから(^^;。
 それから、ミヤビが倒されたときの回想シーンを見て、こいこい7のメンバーは自殺が原因で体を改造されたのかな、なんて勘違いをしてみたり…。

 とうとう行動を起こしたアスカヤヨイ。
 陽を消したら、陰も消える。
 それはつまり、飛鳥ヤヨイを消したら自分も消えちゃう、ってことなのでは…。
 その先の展開も、何か色々と腑に落ちないんですけど!。
 なんて、そんな細かいことを気にしてちゃ駄目なんですよー。
 頭で理解するんじゃなくって、心で感じるの。
 そうでないと、セロニアス28号のことは分かってあげられないぞ♪。
 哲朗はきっと分かってる!、そうに違いないもん。

 ミヤ様はまたまたコンサートを開いて、気絶者続出…。
 でもそれは、アスカヤヨイの感情干渉攻撃を避ける効果があったです。
 気絶してれば、体の奥から熱くなることも無いでしょ(^^;。
 ちなみに、ミヤ様とアスカヤヨイ、歌での直接対決とかはありませんでしたあ。
 しっかし、メイド喫茶にはあれだけ男のお客が居たのに、どうしてみんな女の子同士で抱き合ってるの…?。
 あのクラスには、女の子同士のカップルが元々多いとか…(^^;。
 メイド喫茶でおにーちゃん攻撃というのも、良く分かんないし。
 お客さん一人にメイドさん一人を張り付けてたら、そりゃ人手も足り無くなりますよねえ。
 そして、哲朗は良心の呵責に押し潰されそうになるの。
 お客さんだって、男相手に萌えてたなんて事実を知ったら、自分が今まで生きて来た全てを否定されたような気持ちになるよう…。
 さすが哲朗、男心を分かってます(^^;。

 アスカヤヨイは眼帯の下の瞳にカメラを隠していて、その姿は本来の役割を感じさせて、それっぽくて良かったです(^^)。
 見ちゃいやん。
 でも、初期化はともかく、幼女化しちゃうなんて、なんつーインチキ(^^;。
 「感情は刺激の結果に過ぎず、記憶は消去出来る、心は新たにインストールし直せる」って本人が言ってたけれど。
 本当にその通りになってしまった…。
 哲朗、どうするの?。
 次回、その行動に大注目なのだ(^^)。

 にしても、この流れだと、飛鳥ヤヨイのことが別にどーでも良くなって来るのが難点なのです。
 今までだって、全然描かれてないもん。
 対哲朗の部分ですら、はっきり言ってミヤ様にも負けてると思うぞ(^^;。

■エルフェンリート(地上波版) 第8話「嚆矢 BEGINN」

 AT-X版の感想は、こちらです。

 地上波の方、感想書くのサボってました(^^;。
 AT-Xでの放送のときから、既に全力で見ていたので、特に書き足すことは無かったというのもあって…。

 いよいよ幼い頃のルーシーが描かれます。
 それは、その後へと続いて行く重要な場面なの。
 もっと早くコウタと出会っていたら、ルーシーだって普通の生活を送れていたかもしれないけれど…。

 子供って、残酷です。
 さすがに、子犬を壺で撲殺するっていうのは、どうかと思いますけど…。
 それはちょっとやり過ぎみたい。
 人間の本当に残酷な部分っていうのは、あの女の子みたいに、内面での部分だと思うので、その印象がちょっと薄くなってしまったのは残念です。
 そして、角がある、自分達とはちょっとだけ違う、っていう部分をとことん攻撃してしまう所とか…。
 それは、周囲の大人達が気を付けて、注意してあげないといけませんよね。
 逆に言うと、人間っていうのは素でそういう部分があるんだろうな…。
 大人だって、理性で制御していないと、それは明らかに出ちゃうもの。
 そういった怖さが、ディクロニウスとの対比になっていたりするわけで。

 自分が不幸だからもっと不幸な存在が必要、っていうのは悲しいね。
 優しくしてくれる人が居れば、不幸じゃなくなるのにな。
 ルーシーにとっての子犬は、そういうことだったもん。
 逆に、自分から優しくしてあげられること。
 負い目だって、何も感じることはなく。

 今回は、地上波でカットされた部分が、はっきりと分かりました。
 いきなり画面がブラックアウトするんだもん(^^;。
 AT-Xでも、ここは血が飛んでるだけなので、別に見せてもいいような気はしましたけど…。
 殺されてしまった子供達も、構図がロングなので、パーツに切り刻まれた様子はそんなに分かりませんし。
 それでも、駄目なのかなあ。
 そんなことより、衝撃的なのは、部屋中に付けられた手形だったりするわけですけどね。
 あれは怖いもん。
 カットで時間が余った分は、例によって次の話から若干持って来ています。
 ここは、地上波の方がいいみたい。

 角沢長官、とうとう蔵間にも真の目的を告げました。
 その思想は良く分からないですが…。
 長官が言っていた蔵間の恩義っていうのは、どういうことなんでしょうね。
 更に、35番を使う、なんて。
 後から思うと、それは嫌がらせを通り越して、蔵間を潰しにかかった、ということみたいです。

2005.05.25

北海道旅行のまとめっ

 ミルモの次回サブタイトルは「ラベンダー色の恋」。
 北海道、行きたいな。
 ラベンダーにはまだかなり早いですけど、大通り公園ではライラックまつりの真っ最中ですもん。
 …ライラック、未だに開花してないそうですけど。
 御主人様の今回サブタイは「~秘湯特急東北湯煙~」。
 東北本線の特急に乗って温泉もいいよねっ。
 特急でさくっと行けるような温泉は、秘湯とは言わないかなあ。
 そーいや、こみパも舞台は神戸の温泉でした。
 ネギま!は京都。
 んー、そっち方面は、とりあえず用事が無いや。
 113系なら、地元の房総でいくらだって乗れるもんっ。

 というわけで、北へと旅に出ます…。
 忘却の旋律の「それでも旅立つ君の朝」みたいな感じ。
 ボッカは困難を承知で旅立ったわけですが、私は家でごろごろしてるのも捨て難いよね、なんていう消極的な旅立ち。
 こらこら、盛り下がってるってば(^^;。
 そんなこんながあって…。
 「行くのね…?」。
 「…行くわ」。
 ↑ノワール風(笑)。

 言わずもがなのような気もしますけど、ここで旅のまとめと解説、なんかをしておくです。
 私の携帯から記事を送信すると字数制限がかかるので、容赦無く専門用語(笑)が入ってますし。
 でも、妙にアニメネタが多いので、もし電車や船オンリーの方が読まれたら、凄く引かれそう…。
 ごめんなさいごめんなさい(^^;。

2005.05.21 at 22:53 北斗星1号、グランシャリオにて イタリアンハンバーグ¥2000を食べてみたり。電車の旅はいいな♪。揺れてるので、ナイフとフォーク、凄く使いにくいけれど…。ていうか、揺れ過ぎ。「ぐるり北海道フリー」を買って、小さな旅に出ましたよー。月曜には戻らなくちゃいけないし(^^;。当日でさくっとソロが取れたのは、逆にちょっと寂しいかも。旅行中、多分パソコンからのアクセスは出来ないと思いますけど、DoCoMoの字数制限の範囲内で、携帯から何か送ってみようと思います。さあて、シャワー浴びて来ようっと。北斗星の旅はいいな。列車は、定刻で一ノ関を発車しました。

 鉄道マニアとしては、上野駅には早めに着いて、推進運転で入線して来る北斗星を出迎えるべきなんでしょうけど…。
 そんな余裕、あった例がありません。
 いっつも、発車時刻ぎりぎりだもん。
 今回も、ご飯食べる余裕すらありませんでした(^^;。
 チキン弁当とお茶をSuicaで買って、慌ただしく北斗星に乗り込んだのでした。
 5号車の16番個室。
 そういえば、車掌さん、とうとう車内改札に来てくれなかったなあ。

 北斗星の食堂車、パブタイムの22時に行ったら、お客は私だけでした…。
 居心地悪いっ(^^;。
 と思ったら、後から4人程見えました。
 良かったあ。
 まあ、ちょっと高いですもんね。
 車内だから、仕方無いんですけど。

 「ぐるり北海道フリーきっぷ」は凄くお得な切符です。
 あ、そだ。
 くるる北海道フリーきっぷとか、ちりり北海道フリーきっぷとか、さらら北海道フリーきっぷとか、ほろろ北海道フリーきっぷとか、そういうネタを考えたんですけど、どうでしょう?。
 や、どうでしょうと言われても…(笑)。

2005.05.22 at 08:05 登別を発車しました 私の寝台は台車の直上なので、青森とか、騒音と振動が凄かったです。でも全然平気(笑)。北海道に上陸したよ。いいお天気♪。函館は、4時過ぎからもう明るいんだ。夏至も近いですもんね。八雲辺りで起床。ロビーカーで上映していた、実写のハットリくんが妙に楽しくって、景色と交互に見ながら旅しています。さて、この記事はモブログで送信しているのですが、何故かココログからエラーのメールが返って来ます…。もし重複して送信してても、帰宅まで直す術が無いので、そのまんま。どこかに無料のホットスポットでもあれば、直しますー。

 友人にメールして、@niftyで使える札幌のモバイルポイントを教えて貰ったのですが…。
 でも、肝心要のWEPキーが調べられないんだもん(^^;。

2005.05.22 at 12:36 ポーラスターはプラタナス プラタナスを道標に出来たらいいですよねっ。ちゅことで、北斗星、札幌にとうちゃーく。個室ばかりなので、車内販売のおねーさんも大声だったのが印象的でした(^^;。私はそのままライラックで旭川へ。ずっと居眠りしてたよー。雪で真っ白な大雪山系が見えますけど、ぽかぽか陽気です。快速に乗り換えて、宗谷本線に突入だ!。団体さんが居て、4両も繋いでる。でも、塩狩峠の20パーミル勾配は、オリジナルのキハ40には荷が重いよね。ごとごとのんびり走ります。塩狩に臨時停車。さくらノロッコが居るよ。さあ、私も何処かで降りるです。

 タイトルが怪しくなって来ます(^^;。
 元ネタは福永恵規さんの歌の歌詞。
 よりによって、福永恵規さんかよ!。
 古過ぎるー。
 以降のタイトル、全てアイドル系の元ネタがありますけど、解説は省略です(笑)。

 どうせなら稚内まで行っても良かったんですけど、面倒になりました。
 丁度この日、稚内での桜開花のニュースが流れてたっけ。
 日本で一番最後なんですって。

2005.05.22 at 16:47 広げた地図と時刻表 名寄でキハ54に乗り換えて、紋穂内で降りました。別に理由や目的は無しで、ただ何と無く(笑)。秘境駅、とまでは言いませんが、周囲には人家なんてありません。ヨ改造の待合室に荷物を置いて、ぶらぶら。土手を走る風は、凄く柔らかくって、暑い位。小さな池では、蛙がケロケロ鳴いてるの。おやつは、梅屋さんのシュークリーム。北へ。でスオミちゃんが食べてましたよね。でも、おやつと言うか、沢山買い込み過ぎて、既に主食と化してます(^^;。待合室の旅人ノートにメッセージを残して、っと。私の前は、2週間前の人で。楽しかったな♪。

 紋穂内は、もんぽない、って読みます。
 上下の列車の時間を調べて、都合が良かったので降りてみました。
 それは大正解(^^)。
 ちなみに、こんな感じの風景です。
monponai01
 ↑近景&遠景↓。
monponai02
 「♪子供達は焼けた線路歩く」とか歌いたくなりませんか?(^^)。
 こんな写真を見せられたら、旅に出ようって誘う声に、身を委ねたくなりますよねっ。
 青空の丘を走ったあの日の風の匂い、何故忘れないの…?。

 ちなみに、「ヨ」っていうのは、貨車の形式で。
 緩急車のことです。
 今では、そもそも緩急車自体を知らない人が居そうですよねー(^^;。

 旅人ノートは、あちこちの無人駅(秘境駅)に置かれるようになりました。
 アニメ絡みでは、おねがいティーチャーの舞台になった海ノ口駅や稲尾駅、センチメンタルジャーニーの坪尻駅なんかにあって、私もメッセージを残して来ました。

2005.05.22 at 21:28 風は優しさ、汐の薫り 札幌19時22分のスーパー北斗で離脱しました。今日は、室蘭~青森のフェリーに泊まります。一旦北海道から離れるけれど、明日は青森~函館のフェリーに乗り換えて、また北海道に戻るとゆー…。変なルート(笑)。ていうか、今回はフェリーの乗り継ぎが目的だったのに、ドック休航を把握していなくって、その結果、中途半端なルートになっちゃったんですう。でも、中距離航路の中距離船は久しぶりなので、ちょっと楽しみ。2等席なのが欝ですけど、それしか無いんだもん、仕方無いですね。いつかは、思い出なら…。そんなのへいちゃら(^^;。

 フェリーの乗船記は、別ページに載せておきました。
 勿論、アニメネタと隔離の為です(笑)。

■05/05/22 東日本フェリー「びなす」室蘭-青森
■05/05/23 東日本フェリー「ほるす」青森-函館

2005.05.23 at 13:02 でも、カニ、嫌いだもん 東日本フェリーの「びなす」と「ほるす」を乗り継いで、函館に上陸したよ。津軽海峡、全然揺れなかったなあ。つまんない(^^;。舞みたいに「だから船旅は微妙だって言ったじゃない」って言いたかったのに(笑)。船は楽しいけれど、船酔いは凄い地獄ですよー。さて、今日は青森も函館も雨降りです。あちこち歩くのに。とりあえず、海峡通りを十字街に向かおうっと。函館の街、実は大好きなんですよー♪。「イカすカード」とか「イカすホール」とか付けちゃう市のセンスも最高。ミルモみたい。さあて、茜木温子ちゃんを探しに行きますかあ。

 そういえば、オレンジフェリーに乗船していた舞、紙コップにストローを刺したドリンクを買ってましたけど、ああいう形でジュースを売ってる船、実際には無いと思います。

 私はカニが好きじゃありません。
 味がどうこうより、殻があったり皮があったりして、食べるのが面倒臭い食品は、全て却下なのです(^^;。

2005.05.23 at 15:39 船のしょほうせん 函館の駅を覗いたら、国鉄色の485系が居たよ。east-iみたいなのもちらっと見えた。君は一昨日、上野に居たよね?。青函連絡船摩周丸に挨拶して、と。あれれ、対岸の函館どつくに居るの、「シルバークイーン」なんじゃ…。彼女が休航してるから、私の予定が狂ったんですう(^^;。まあ、結果的には良かったですけど。その後は、シスコライスを食べて(…来る度に量が増えてるような気が)。谷地頭温泉に入って。いつものお散歩コースです。函館の街、傘もささずに修学旅行生が沢山歩いてるの。さあて、私はそろそろ帰宅モードに入るです。

 さすがに、このタイトルは…。
 ええとですね、以前「海はなにいろ?」っていうタイトルを付けたら、船関係の人に評判が良かったので、味をしめたんです(^^;。
 元ネタを知ってる人は、さぞかし呆れることでしょう(笑)。
 いいんだもん。
 あれ、凄く好きなんだもん!。

 函館ドックの正式名称は函館どつくなので、それに準拠しましたあ。
 というわけで、函館15時40分のスーパー白鳥に乗って、八戸で新幹線に乗り替えて、東京到着22時08分で帰って来たのでした。
 結構速いです。
 タイミング良く、北海道新幹線着工開始のニュースが流れてましたけど…。
 いらないと思うなあ。
 JR北海道の車内誌には、既に北海道新幹線と新駅が路線図に載ってて、びっくりしちゃいました…。

 というわけで、おしまい(^^)。
 家に帰ると、またアニメの録画が溜まっているのでした。
moegomi
 何だこの写真…(笑)。

2005.05.24

■陰陽大戦記 第33話 「時を越えた再会」

 実はマサオミって、凄くいいヤツだったのかしらん。
 なんて、勘違いをしてみたりして(^^)。
 神流の中でも態度大きいみたいだけど、一体何者なんだろ。
 とりあえず、環境に馴染むのが早いっていうのは、間違い無いみたい。
 それが逆にウイークポイントになったりもしそうなの。
 もしも私が作者だったら、最後の最後でマサオミのこと、殺しちゃうだろうな…。
 ひでえ(^^;。

 ミカヅチは、何げに大物ぶりを見せ付けたりしてます。
 タヌキっ(^^)。
 偽の情報に踊らされたりしないのって、格好いいよね。
 経営者たるもの、確固たる信念をもってなくっちゃ。
 しかし、最終的な目的って、何なのかなあ。
 未だ不明なのです。

 北海道・東北地方の作況指数の改善は、四鬼門の一つが消滅して季節が元に戻ったから…?。
 それによるミカヅチグループの損失とか、どーなんでしょう。
 ある程度は、折り込み済みなのかしら。
 ソツ無く、セキュリティーサービスを設立してるし。
 しかも、それがニュースで取り上げられてるし。
 完全に日本を牛耳られちゃったような…。

 ユミ先生も、野望はあるんですけど、イマイチせこいですよねえ(^^;。
 あんな先生に教わる生徒も、何かと大変なの。
 てゆーか、どうして先生になったのかなあ。
 次世代型の先生とゆーか。
 そんな話を全然聞いてないリクも、どーかと思いますけどね…。

 モモちゃんのことだって、全然気にしてないし。
 ばかばか、モモのばか(笑)。
 そーいえば、モモちゃんのお母さんって、どんな人なんだろ。
 何げに今回、出てたりするのかな…。
 って、居たぞ居たぞ(^^;。
 スチルかけないと分からないですけど。
 リサは、お母さんと仲がいいみたい。
 趣味が同じみたいですもんねえ(笑)。
 リュージのお父さんは、あの地流なのかと思ったけれど…。
 ムラサメ、かあ。
 タイザンも、また怪しい動きをするのでした。

 リク、とうとう壊れちゃうし。
 たまには感情を爆発させるのもいいと思いますけど、大降神付きっていうのはちょっとね…。
 全部壊してどーするんだあ!。
 自分が護っているもの、自分を護ってくれているもの、その全てを傷付けるってことなんですもん。
 自分を取り巻く全てのもの。
 やっぱり、誰かがリクの支えになってあげないといけないと思うのです。
 闘神士の感情をストレートに反映しちゃう、式神のコゲンタだけじゃ駄目なの。
 それは、是非モモちゃんに担当して欲しいって思う私なのですが…。
 全然そうなりませんよねー。
 モモちゃんの妄想は、どんどんエスカレートしてるのにな。
 でも本人は、少なくとも本人は、まだ幸せで居られてるから、いっか。

■これが私の御主人様  第六話「沢渡いずみ争奪戦シリーズ!絶叫肝試し!秘湯特急東北湯煙姑殺人欲望に燃えるエリート家庭マドンナ教師の乱れたマンション経営の跡目争い家政婦は見た!」

 いずみのお仕事、確かにあれは大変ですよね。
 屋根裏の掃除やら、1階のタンスを2階へ、2階のタンスを3階へ…(^^;。
 いじめられてるもん。
 しかも、それをきちんとやってるし。
 力業が得意なのも、考えものみたい。
 実はいずみって、コーヒーいれたり散らかった本を片付けたり、そういうフツーのお仕事が出来ないコなのかなあ。
 なんて、義貴寄りの発想をしてみる私なのでした(^^;。

 お祭りへ行くには、それに相応しい格好をすること。
 正しいです!、義貴(笑)。
 でも、子供じゃ無いので、あの短い裾はちょっと厳しいかも。
 とか言いつつ、みんな結構似合ってたみたい。
 丈がミニミニの浴衣…。
 義貴と安奈は、沢山の幸せに浸れたみたいだし。
 ちなみに、安奈って、ちゃんと義貴の命令を聞いてるのかなあ。
 そういう部分が、イマイチ描かれてないみたい。

 みつきも相変わらず。
 周囲への順応が早いとゆーか。
 一人で別の世界に居るよ。
 そういえば、あんなどーでもいいコインをきっかけに、父親のことを思い出して両親の墓へ行ったりするなんて、実は義貴も結構わざとやってる部分はあるのかなあ。
 フツーはそんなこと忘れちゃってるもん。
 本当に、寂しかったりするの…?。

 この作品に出て来る人達って、どこまで本気なのかが分からないので、微妙な選択を迫られるシーンでは、結構どきどき出来たりします。
 それは、ちょっと気持ちいいかもしれない(^^;。
 どーでもいい捨てキャラの幽霊さんだって、きっとそう思ってますよね。

 「秘湯特急東北湯煙」の部分は、単なるネタでした。
 ちぇ。
 本当に特急が出て来るのかと思ったのにな(^^;。
 秘湯特急、かあ…(遠い目)。

2005.05.23

船のしょほうせん

函館の駅を覗いたら、国鉄色の485系が居たよ。east-iみたいなのもちらっと見えた。君は一昨日、上野に居たよね?。青函連絡船摩周丸に挨拶して、と。あれれ、対岸の函館どつくに居るの、「シルバークイーン」なんじゃ…。彼女が休航してるから、私の予定が狂ったんですう(^^;。まあ、結果的には良かったですけど。その後は、シスコライスを食べて(…来る度に量が増えてるような気が)。谷地頭温泉に入って。いつものお散歩コースです。函館の街、傘もささずに修学旅行生が沢山歩いてるの。さあて、私はそろそろ帰宅モードに入るです。

でも、カニ、嫌いだもん

東日本フェリーの「びなす」と「ほるす」を乗り継いで、函館に上陸したよ。津軽海峡、全然揺れなかったなあ。つまんない(^^;。舞みたいに「だから船旅は微妙だって言ったじゃない」って言いたかったのに(笑)。船は楽しいけれど、船酔いは凄い地獄ですよー。さて、今日は青森も函館も雨降りです。あちこち歩くのに。とりあえず、海峡通りを十字街に向かおうっと。函館の街、実は大好きなんですよー♪。「イカすカード」とか「イカすホール」とか付けちゃう市のセンスも最高。ミルモみたい。さあて、茜木温子ちゃんを探しに行きますかあ。

■こみっくパーティー Revolution 第7話「猪ノ坊でブラボー!」

 ちょっとだけ、書き足しをするね。

 みんなで温泉、しかもあれだけ沢山の女の子が居るの、やっぱり凄いです!。
 でもでも、それだけじゃ、何か有り難みが無いとゆーか…。
 全然ブラボーじゃないもん。
 …湯気はあれでいいと思いますけど。
 私は湯気が好きなので(笑)。

 にしたって、恋愛要素が感じられないです。
 みんなの和樹に対しての感情、やっぱりぴんと来ないの。
 それはもったいない気持ちでいっぱいです。
 由宇は混浴までしてたけど、やっぱり良く分からないし(笑)。

 みんなわさわさ和樹の部屋に現れたから、和樹が中心なのは間違い無いと思うんですけど…。
 前作は知っててもゲームを知らない私には、厳しいよう。
 全体的に、キャラの持ち味がパワーダウンしてるみたい。

 だから、とりあえず…。
 とりあえず、端希にもっと出番を!(^^;。

2005.05.22

風は優しさ、汐の薫り

札幌19時22分のスーパー北斗で離脱しました。今日は、室蘭〜青森のフェリーに泊まります。一旦北海道から離れるけれど、明日は青森〜函館のフェリーに乗り換えて、また北海道に戻るとゆー…。変なルート(笑)。ていうか、今回はフェリーの乗り継ぎが目的だったのに、ドック休航を把握していなくって、その結果、中途半端なルートになっちゃったんですう。でも、中距離航路の中距離船は久しぶりなので、ちょっと楽しみ。2等席なのが欝ですけど、それしか無いんだもん、仕方無いですね。いつかは、思い出なら…。そんなのへいちゃら(^^;。

広げた地図と時刻表

名寄でキハ54に乗り換えて、紋穂内で降りました。別に理由や目的は無しで、ただ何と無く(笑)。秘境駅、とまでは言いませんが、周囲には人家なんてありません。ヨ改造の待合室に荷物を置いて、ぶらぶら。土手を走る風は、凄く柔らかくって、暑い位。小さな池では、蛙がケロケロ鳴いてるの。おやつは、梅屋さんのシュークリーム。北へ。でスオミちゃんが食べてましたよね。でも、おやつと言うか、沢山買い込み過ぎて、既に主食と化してます(^^;。待合室の旅人ノートにメッセージを残して、っと。私の前は、2週間前の人で。楽しかったな♪。

ポーラスターはプラタナス

プラタナスを道標に出来たらいいですよねっ。ちゅことで、北斗星、札幌にとうちゃーく。個室ばかりなので、車内販売のおねーさんも大声だったのが印象的でした(^^;。私はそのままライラックで旭川へ。ずっと居眠りしてたよー。雪で真っ白な大雪山系が見えますけど、ぽかぽか陽気です。快速に乗り換えて、宗谷本線に突入だ!。団体さんが居て、4両も繋いでる。でも、塩狩峠の20パーミル勾配は、オリジナルのキハ40には荷が重いよね。ごとごとのんびり走ります。塩狩に臨時停車。さくらノロッコが居るよ。さあ、私も何処かで降りるです。

登別を発車しました

私の寝台は台車の直上なので、青森とか、騒音と振動が凄かったです。でも全然平気(笑)。北海道に上陸したよ。いいお天気♪。函館は、4時過ぎからもう明るいんだ。夏至も近いですもんね。八雲辺りで起床。ロビーカーで上映していた、実写のハットリくんが妙に楽しくって、景色と交互に見ながら旅しています。さて、この記事はモブログで送信しているのですが、何故かココログからエラーのメールが返って来ます…。もし重複して送信してても、帰宅まで直す術が無いので、そのまんま。どこかに無料のホットスポットでもあれば、直しますー。

2005.05.21

北斗星1号、グランシャリオにて

イタリアンハンバーグ\2000を食べてみたり。電車の旅はいいな♪。揺れてるので、ナイフとフォーク、凄く使いにくいけれど…。ていうか、揺れ過ぎ。「ぐるり北海道フリー」を買って、小さな旅に出ましたよー。月曜には戻らなくちゃいけないし(^^;。当日でさくっとソロが取れたのは、逆にちょっと寂しいかも。旅行中、多分パソコンからのアクセスは出来ないと思いますけど、DoCoMoの字数制限の範囲内で、携帯から何か送ってみようと思います。さあて、シャワー浴びて来ようっと。北斗星の旅はいいな。列車は、定刻で一ノ関を発車しました。

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第5(155)話「腹黒ストライク」

 本編の感想の前に、ちょっとだけ長めの余談ですっち。

 荷物の整理をしていて、大量のビデオテープをどうしようか悩んでいたら、ミルモの1話を録画したビデオを発見したです。
 私は作品毎にテープを分けるような面倒なことはせず、録画順に何でもかんでも突っ込んでいたので、何を録画したかのラベルはきちんと付けてたの。
 今は、基本的に見たら消去しちゃうんですけど。

 ミルモの1話、懐かしー。
 思わず見直しちゃいました。
 コミックは既に売ってしまったので、設定なんかもう殆ど忘れてたもん。
 OP見ると、松竹の影が薄いです。
 あ、今と一緒だあ。
 うそうそ(^^;。
 松竹は登場が遅かったというのもあるんですけど。
 9話から、ですもんね。
 にしたって、悦美やミモモ(人間形態(^^;)と扱いが一緒だったりするのは…。
 それと、マイク持って歌っていた楓が本編に登場するのは、16話から。
 マイメロの歌ちゃんも、それ位は待たされたりしそうですよねー(笑)。

 ミルモのマグカップ、ミモモは確かに「恋が叶うマグカップ」って言ってますよー。
 チョコを求めるマグカップじゃないもん。
 そして、ミルモは楓が自力で呼び寄せました。
 目的があって自分からやって来た、他の妖精達とは違うのです。
 そして、ホットココアを注ぐと…(^^)。

 最初の頃は、ミルモも結木を君付けで呼んでたりしますねー。
 新鮮。
 そして、あの大人しかった楓も、1話のラストで既に日高と戦うだけの覚悟を決めているのでした(笑)。
 この作品の世界は、1話で既に確立しています。
 この先も、ずっとずっと続くとイイナ(^^)。

 なんていう、昔話でした。
 ミルモとのお付き合いは、長いですよ(^^)。
 土曜の朝に、少女誌原作3本を放送していた頃が懐かしいですー。

 さてさて。
 楓と結木と日高と松竹の、変わらない通学風景。
 それも、とうとう大きくバランスが崩れちゃいました。
 あれがずっと永遠に続くのかと思ったのにな。
 まあ、それはそれで困りますけど(^^;。
 松竹は、空を飛んででも、魔法を借りてでも、屋敷から脱出して来るべきでした。

 うさぎ当番が終わっても、楓と住田の縁は途切れ無いんだもん。
 しかも、結木とはじっくり落ち着いて話す機会も殆ど無いの。
 楓の気持ち、ずっとはっきりしてるんですけど、余計なことを考えちゃうからなー。
 優しいから、仕方無いんですけど。
 住田も何げに同情を引いてたりします。
 でも、今回は大惨事になっちゃいました。
 もう、誰なんだろ、あんな作戦考えたのは(^^;。

 今回のラストを見る限り、キスは寸止めで回避しているようにも見えるんですけど…。
 本当だったら、楓が凄く可哀想。
 それで、結木を避けるようになったりしたら、悲しいもん。
 そして、結木はどう動くのでしょうか。

 とまあ、えらく深刻な状況になって来ましたけど、今回のお話、そこに向かって一直線てわけでも無くって、結構あちこちで遊んでたりするので、見ているとやっぱりいつものミルモなのでした。
 肝心要のチュッチュシールの発動だって、ハンゾ-のなわとび1回なんですもん。
 そんなの、他の作品じゃ見られないよね(^^;。
 ボーリング場に着いたとき、目が飛び出す程びっくりしていた楓の表情とかも、お勧めしちゃいますです。

■魔法先生ネギま! 第20話「Nisi credideritis, non intelligetis」

 動きの悪い明日菜とネギには、いらいらさせられちゃった。
 ルームメイトの木乃香がさらわれたのに、どうして平気なのかな、って。
 いくら今回のお話が刹那のものだって言っても、何もしなさ過ぎだよー(^^;。
 前半、余りにも頼りないんだもん。

 そう思うと、ストーリーに集中出来ません。
 なので、夕映方面を重点的に見ていたりして…。
 さりげなく出番が多いので、私は嬉しい(^^)。
 前回はお休みでしたもんね。

 地主神社、私も最近行きましたよー。
 ええと、訳ありで…(^^;。
 修学旅行の生徒さん達に囲まれました。
 ちょっと恥ずかしい。
 神社らしからぬ恋愛グッズを色々売ってたっけ。
 おまじないとか、しませんでしたけど。

 戦いの舞台は、113系でーす。
 嵯峨嵐山辺りから、京都まで移動したの…?。
 にしても、変な113系。
 塗り分けが間違ってるので、見る角度によっては、凄く間が抜けてるしー。
 車体とか扉とか、平気で壊しちゃうし。
 勿体無ーい。
 角度によってはいいのに、残念だあ。
 そうそう、走行シーンの一箇所、異様にデッサンと重心が狂ってました。
 ちょっと見、サンライズエクスプレスの285系を113系に改造したみたいな…。
 そんなもん、ないか(^^;。

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第七話「対決の砦」

 みんなの関係、一定しないです。
 ふわふわ。
 猛を中心にした人間関係だって理解していても、やっぱりあれれ?、って思いますもん。
 まあ、琴乃と明日香の姉妹二人は、一緒に居た方がいいですよね。
 麻衣も合流したし…。
 これからどうなるのかと思ったら、何故かあっさり天地玉が完成して来て、反魂の術もあっさり成功して、しかもサクヤがさくっと一緒に来たから、見ててびっくりしちゃったよー(^^;。
 あっさり。

 四聖獣は、意外と戦いのお役には立たなかったみたい。
 基本的には、見てるだけだもん。
 天地玉さえ出来ちゃえば、別にそれでいいのかにゃ。

 剛との決着も、まさかこれで付いたことになるのかなあ。
 ポイントが微妙に外れてますけど、実は結構楽しんで見てたりしますこれが(^^)。

■エレメンタル ジェレイド 第七唱「併唱謳(オブリガーズ)への決意」

 レンがあまり感情を表に出さないの、マイナスになって来たみたい。
 クーとレン、折角二人で一緒に居るのにな。
 影が薄いの。
 自分からは、殆ど何もしないコだからなー。
 クーは頑張ってますけど、レンとは見せかけのコミュニケーションしか取らないし。
 対エディルレイドっていう意味では、ローウェンは勿論、シスカにも負けちゃってるみたい。
 今回は、リアクトのシーンだって見せて貰え無かったもん。
 ちょっと寂しいな。

 敵のココウェット、仲が良くって凄く懐いてるエディルレイドは新鮮でした。
 ああいうのって、いいですよね(ばか)。
 ローウェンは格好良過ぎるし。
 感動しちゃった(^^)。

 ラスト、処分っていうのは、二人共殺されちゃうってことなのかしら。
 怖い怖い。
 そんなに人材の層が厚い敵だと、戦うのも大変ですよね(^^;。

 私の意識はレンから離れつつありますけど、この作品、楽しいです♪。

2005.05.20

「駅発車メロディー」CD第2弾、出ます

 2005年6月22日発売予定ですって。
 JR東日本の「えきねっと」からメールが届いて知りました。
 発売元であるテイチクのサイトにもまだ紹介は無いので、詳細はこちらをご覧下さいませ。
 Amazonでもちゃんと買えますよー。

 今回は、発車メロディーの他に、特急の車内チャイムとトイレ報知音まで収録しています。
 買いだ…。
 これは買いですー(笑)。
 第1弾だって、勿論買ったもん。

 でも、「蒲田行進曲」はともかく、「ひみつのアッコちゃん」を発車メロディーに使ってる駅って、何処だっけ…?。
 発車メロディーは変更も結構頻繁で、中々チェックが追い付かなかったりしてますから、これはいいですね(^^)。

2005.05.19

■こいこい7 課外授業その7「白百合嵐!嗚呼、麗しの君よ☆想い遥かに…です~」

 アスカヤヨイは、どんどんと哲朗への想いを募らせてます。
 けれど、特に何も仕掛けて来ないんですよね。
 そうやって自分を追い込んで行って、その先には何があるのかしら。
 約束…?。
 哲朗は何も覚えてないみたいだし。
 飛鳥ヤヨイも最近はおとなし目だったし、メインストーリーはまだ謎なのでした。
 とか言ってたら、セロニアス28号、最後で仕掛けて来たですね。
 でも、相変わらず哲朗は何も思い出せないし。
 二人のヤヨイに、そんなに違いがあるとも思えないし。
 個人的には、言葉だけじゃなく、常に意識が哲朗に向いているセロニアス28号の方を応援したくなっちゃいますけど。
 カニパンに目が眩んじゃうようなコは、お仕置きだもん(笑)。

 「SUPER LOVE」はそれだけで破壊力がある歌なので、ミヤ様が歌ったら、もう目茶苦茶だよー。
 あの歌声は確かにヒドイ!。
 それに何だ、あの金色の趣味の悪いマイクは(^^;。
 そういえば、ぴちぴちピッチには「SUPER LOVE SONGS!」っていう歌がありました。
 使い方としては、似たものがあったりしますよー。
 シールド位、簡単に壊しちゃう位の歌。

 哲朗が女装しても、微妙に可愛くないのが生々しかったりします(笑)。
 スカートあんなに短くされちゃって…。
 そんな外見の哲子さんですけど、ミヤ様も人を見る目は間違ってないみたい。
 そして、事件の中心には、常に哲朗が居ます。
 こいこい7は、何か影が薄いなあ。

2005.05.18

■まほらば~Heartful days~ 第20話「学園祭にて」

 最近、まほらばを見るのが辛くなって来てます…。
 ほのぼのとした作品は大好きな筈なんですけど、微妙にキャラが合わないとゆーか。
 先日の1時間スペシャルとか、10回位に分けて見たりしたし。
 何やってんだか(^^;。
 感想書くのは、もう完全に諦めちゃいました。
 困ったもんですう。

 でも、今回は楽しかったよー。
 鳴滝荘の住人達と出会った通りすがりの生徒達、みんないい味出してたもん。
 うんうん、あれが普通の反応だよね。
 なんて、意外とみんな馴染んでたりするわけですけど(笑)。

 梢や珠実がクラスメイトになんて呼ばれてるのか分かったりもして。
 あ、隆士は影が薄かったかな…。
 さすがに、「梢のいい人」っていう扱いにはならなかったし。

 でもでも、今回一番の見所は、やっぱり沙夜子なのです。
 フツーにお役に立ってる所、初めて見たもん。
 バイオリンを弾く真似をしてる所から、私の期待は凄く高まってたりしましたよー(笑)。
 本当に弾けてたから、凄く嬉しい。
 実は沙夜子には秘密が…?、なんていうのは、別にどーでもいい位なの。
 指揮のヒロちゃんにOKの合図を送る沙夜子と恵の仕種、あそこも凄く好きなシーンです。
 いいないいな(^^)。

2005.05.17

献血に行ったよ

 久しぶりに、献血して来ましたよー。
 毎年毎年、春になると花粉症を発症して薬漬けになっちゃうので、この時期は間隔が開いちゃいます。
 だから、3ヶ月ぶりなの。
 新聞なんかでも血液不足のニュースが伝えられてましたし、なるべく協力したいって思うのですけど。
 こればっかりは、どーにもなりません…(^^;。
 献血を終えて家に帰ったら、血液センターから献血お願いハガキが届いていたりして、タイミングが悪いです。
 なんて、本当はタイミングが良かったのかな?。
 このハガキを持参すると、粗品が貰えるそうなので、今月末にはまた行って来ようかしらん。
 せこい(^^;。

 さてさて。
 GW明け直後、しかも平日午前中の献血ルームは、がらがらでした。
 待ち時間ゼロで、問診からさくさく進みます。
 今日の問診の先生は、自分でも再度、血圧と脈拍を測っていました。
 この辺り、人によってやり方が色々ありますよねー。
 先生によっては、えらく淡白だったりして。

 その後、いつも通り、本を読みながら採血して貰います。
 でも、何故か機械からキンコンキンコンとチャイムが鳴り続けて、係の人が集まって来ちゃった…。
 ありり?。
 何か、血流が悪いみたい。
 私の血管、細いもんね。
 神経も細かいです(笑)。
 とりあえず、握ったり離したりをスピードアップするということで、握り物(?)も暖めたでっかいやつに変わりました。
 これで大丈夫、かな?。

 そういえば、両手から採血する機械って、もう無くなっちゃったのかしらん。
 実際、あれは評判悪かったと思いますけど(^^;。
 両手がふさがれて何も出来ないし。
 針を一箇所余計に刺されるし…。

 とりあえず、無事に献血終了です。
 これで122回になりましたっ。

2005.05.16

■おねがいマイメロディ 第7話「ゴメンって言えたらイイナ!」

 マイメロってば、夢の扉が開いても、もう全く反応しなくなっちゃいました。
 歌の親友の美紀にまで、危害が及んでたのにー。
 もしかして、マイメロの能力って、歌の精神状態に影響されたりするのかなあ。
 うそうそ。
 そんな設定は無いでしょ(^^;。
 でも、マイメロは別に遊んでるわけじゃ無くって、歌の近くにただ居るだけなの。
 何もしてないけれど、元々の役割はきっとマスコットなんだよー。
 だから、マイメロはあれでいいんだと思うな。
 ゾウの王様は、可愛い子には旅をさせろって、本気で思ってるみたいですし(笑)。

 もしかして、クロミの方がパワーアップとかしてるのかなあ。
 とりあえず、クロミはやる気満々なのです。
 柊先輩の力は偉大だよ。
 顔がいいと得だよね。
 でも、黒い音符を集めさせて、一体何がしたいのかしらん。
 ちなみに、クロミに色々と細かい注意をしても無駄なこと、ちゃんと分かっているみたいです。
 上司の鑑なのだ(^^;。

 美紀ってば、いつの間にあんなポエマーに…。
 喧嘩した歌が「いつも鬱陶しいのよ、その変なポエム!」なんて言ってましたけど、こらこら、それは絶対に本心でしょ(^^;。
 ちょっとした喧嘩で思わず出ちゃった、みたいな感じのセリフじゃ無いもん。
 あれは、今まで溜め込んで来たひずみが、一気に爆発したんだよ。
 絶対。
 一方的に喧嘩を売られてしまった美紀は、さすがに可哀想。
 ていうか、可憐だし…(こらこら)。

 それに、絶対に歌が悪いもん。
 黒い音符をいくらでも回収出来そうだもん。
 そこに付け込まれたら、危なかったよね。
 いきなり番組が終わっちゃいそう。
 少なくとも、マイメロのパートナーはチェンジになってたかな…(^^;。

 なんて、柊先輩の標的は、マイメロのメロディタクトになったみたい。
 何とかあれを奪えば!。
 って、今回既に、マイメロはあっさりメロディタクトを落としてましたよー?。
 そして、何事も無かったかのように回収して…。
 あれじゃあ、真面目に取り組もうとしている柊先輩が、馬鹿みたいですー(^^;。
 それに、手っ取り早く黒い音符を回収する為のヒント、今回の歌と美紀を見ていれば分かりそうなものなんですけど。
 そんなこと誰も気にしませんね(^^;。

 駆も毎回それなりに出番がありますけど、毎回どーでもいい役をやってます。
 そのうち忘れ去られたりしそうで、私はとても心配なのでした。

■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第39話「雲の中の死 その4 莫大な遺産の相続人」

 いよいよ、この作品も最終回です。
 4回シリーズの解決編、わくわくしちゃいますよね(^^)。
 ラストの事件はポワロの担当となり、マープルは出て来ませんでした。
 それはちょっと残念かも。

 メイベルも、成長しましたあ。
 報告書の書き方も、上手になったんですって。
 それより私は、アンがタクシーで何処へ行ったのか、ホテルのフロントできちんと聞いていた姿に感心しちゃいました。
 メイドになって潜入捜査をしていたこともあったっけ…。
 助手として、ヘイスティングスと役割分担が出来たらいいですよね。
 ポワロ抜きで、メイベルとヘイスティングスだけで事件を解決!、みたいな話があっても楽しそうなんですけど、それじゃあ本末転倒かなあ(^^;。

 さて、今回のトリック。
 ゲイルがスチュワードに変装していたなんて、予想出来ませんでした…。
 マッチの空き箱にハチを入れていたことには気付きましたけど、それより先には進めなくって。
 確かに、男性はトイレにカバンを持って行ったりはしませんけどねー。
 でも、それは結構厳しいなあ。
 あんなに狭い機内、本物と出くわすことを考えると、リスクが大き過ぎるもん。
 もっと長距離の航路で、決まった時間にスチュワードが休憩に入る、とかなら分かりますけど。
 スプーンをわざわざ残して行ったのも、謎なのです。

 それから、アンを殺してしまったのは、さすがにやり過ぎみたい。
 とりあえず、逃げた方が良かったのにね。
 莫大な借金がある、みたいな話は無かったと思いますし…。

 ジェーンには気の毒なことになっちゃいましたけど、ジャンと仲良くなって吹っ切れそうだし、別にいいのかなあ(^^;。
 大型船で旅立つ二人のお見送りは、そうそう、あんな感じですよね。
 大きく両手を振っているヘイスティングスの姿、何か自分を見ているみたいでした(笑)。

 というわけで。
 木曜からはまた1話から再放送があるそうなので、見逃しちゃった話とか、フォロー出来そうで嬉しいな。
 そして、アガサ・クリスティは、私が生まれた後に亡くなったんですね…。

2005.05.15

■こみっくパーティー Revolution 第6話「塚本印刷を救え!ですの」

 塚本印刷がのどかな下町にあるっていう雰囲気、良く出ていましたあ。
 商店街の人達との関係も、良好で。
 すばるも、その辺りをちゃんと理解しなくっちゃ。
 友情と努力と勝利は、そーゆー地道な活動の結果としてあるのです。
 いきなりでかい仕事を目指したって、駄目だもん。
 さすがに、小口の仕事をみんなキャンセルしちゃったのはやり過ぎみたい。
 ちなみに、小口の仕事っていうのは、屋根裏に居た、あの身勝手な人達の原稿印刷だけなのかにゃあ。
 それなら…、許す!(^^;。

 千紗とすばるのコンビ、周囲の人達は、随分と冷静に見ていたみたい。
 冷た過ぎるような気もするし(^^;。
 関わり方が、結構テキトーですよね(笑)。

 印刷所のお仕事、もっと丁寧に描けたような気がするんですけど、台車で暴走っていういつものシーンばかりが多くって、イマイチそこまで踏み込めていませんでした。
 それに、あんまりマニアックじゃ無いみたい。
 この作品としては、ちょっと物足りないですねー。

■学園アリス 第26話「友情は☆エンドレス」

 あれれ、流架のセリフが全く無いよー!。
 前回は大活躍してたのにな。
 罰として喋れなくされちゃってるのかとも思いましたけど、処分受けたコは誰も居ないって言ってたし。
 さすがにこれは、ちょっと可哀想かな。
 確かに、今回の話は蜜柑と蛍のものではあるのですけど。

 棗は凄く優しくて、いい役でした。
 蜜柑にとって、蛍との関係がぎくしゃくしたら、喧嘩相手の棗が実は凄い理解者だったりするんだもん。
 いいですよね、そういう関係。
 もういい加減、水玉なんて呼ぶのは止めてあげればいいのに。
 でも、今日は水玉じゃ無いんですって。
 そこで蜜柑がスカートまくって見せてくれるのかなって思ったけれど、そんなわけはないのでした。
 当たり前だろーが!(^^;。
 NHKなんだし…(そういう問題じゃない)。
 でも、蜜柑、強くなったよね。
 蛍との関係だって、未来のことだって、ちゃんと受け止められるようになったし。

 蛍は相変わらずシビアで、「お前の愛はわかりにくいんじゃー!!」なんですけど。
 ちなみに、このセリフ↑、凄く気に入ってるんだ。
 友情をラビットに置き換えちゃうのも、蛍の性格ですもん。
 本当は、蜜柑が近くに居ることで、何百ラビットになるか分からない位のものを貰ってるんだし。
 蜜柑からはっきりそう言えば、請求も帳消しになる筈だよ。
 本人、全然気が付かないからなあ(^^;。

 そういえば、甘夏がフランス語で話しかけて来たときの蜜柑のリアクション、楽しかったです。
 ちゃんと英語(?)で返事してるし。
 蜜柑は、正しい日本人なのでした。
 それに、再び登場した亀の郵便屋さん(名前と発明ナンバー、覚えてません…)、いい使い方でしたよねー。
 さりげなく、二人のお別れを予感させてくれたりして…。

 神野先生も優しかったし。
 今までずっと冷たかった分、鳴海先生よりもいい役のような気がして来ましたよー。
 今回といい。
 星をくれたときといい。
 ね。

 音無さんは卒業かあ。
 変な占いの踊り、蜜柑もどんどん上達してるのに。
 ん、本人は別に嬉しくなさそー(^^;。
 ミュージック担当の男の子三人は、志願しての参加なのかなあ。
 最後にちゃんとお辞儀して去って行くのが細かいぞ(笑)。

 野乃子ちゃんとアンナちゃん、いつも何気無い仕種が楽しかったです。
 今回は蜜柑を手招きして、掲示を指差して。
 蛍のネズミで脅かされて(^^;。
 しっかし、追試って蜜柑ただ一人なんだ。
 ちょっと恥ずかしいかも(^^;。

 翼先輩と美咲先輩、上級生らしく、優しく蜜柑を見守ってくれてました。
 この二人も好きだったよー。
 委員長とスミレ、後半になるとお笑い担当になってましたけど、きちんと蜜柑のサポートはしてくれてたし。
 いい役回りなのでした。
 というわけで、この作品の登場人物は、みんな大好きな私なの。
 ただ、ペルソナと玲生は…。
 良く分かんない(^^;。

 無効化のアリスを持つことの意味、そのアリスが周囲に与える影響、アリス学園が真に目指すもの、三校長が考えていること、蜜柑のおかーさんのこと、そしておじーちゃんのこと。
 そういった部分、ある意味作品の本質に関わる部分、それらはあまりはっきりとは描かれず、蜜柑と蛍の関係に絞ったラストになりました。
 それで正解、かな。
 今までも、そしてこれからも変わらない、二人の関係なの。
 二人の未来は殆ど示されていないので、この先一体どーなっちゃうのか、心配になったりもするんですけど…。
 きっと、大丈夫なんでしょう。
 クラスメート達と一緒に、乗り越えて行けるよね。
 意外と、蜜柑が妄想していたような、あんな未来になったりするかも(笑)。
 とりあえず、1時間以内に追試へ戻るの、忘れないようにね。
 大丈夫なのー?(^^;。

 というわけで、最終回、でした。

2005.05.14

■陰陽大戦記 第32話 「渚のゴールドラッシュ」

 季節は、再び夏に逆戻り。
 一瞬、作中の本当の季節がいつなのか分からなくなったりもしたけれど、ついこの前、夏休みが終わったばかりだったっけ…。

 テルからの手紙って、あんなのばっかりなんだなあ。
 行き倒れが得意技だし…。
 本人、ナズナとラブコメ展開へ持って行こうとしても、さすがにそれは無理があると思うぞ。
 何か、かすりもしてないとゆーか。
 見ていても、脈が無いどころか、接点が全く無さそうだもん。
 あの赤ちゃんだって、きっとそう思っていた筈。
 人には、決して越えられない壁があるよね。
 決して泳ぎ切れない海とか。
 手の届かない空とか。
 何のこっちゃ(^^;。

 大降神までしちゃうのは、さすがにやり過ぎのような気もしたけれど、記憶が残って無いんじゃ、まあいっか…(良く無いってば)。
 邪宝船も、欲に目が眩んだ人間を食べちゃってたけど、邪悪なエネルギーを吸い取っただけみたいで、食べられた人間自体は、全く全然無事なのでした。
 だから逆に、戻ったみんなはいい人になってたりして。
 邪宝船、あんなにくどくど語ってたのにな。
 ちなみに私は、砂金なんかじゃ動きません。
 でも、とびきりな幼馴染みを用意して貰えるなら…。
 「引き受けましょう」(笑)。
 人の欲望って、奥が深いなあ…。

 リク達はどうなんでしょう。
 もっと具体的に、カタチのあるものだったら良かったのに。
 とびきりな野菜とか、とびきりなトラさんとか、とびきりなリクとか…。
 にしたって、リクは浜茶屋で散々文句を言われても、全然動じて無かったもんね。
 あそこまで行けば立派です。

 今回はヘンなお話でしたあ(笑)。
 リクとコゲンタは端役だし。
 マサオミは、相変わらずと言えば相変わらずなんですけど、微妙にはずしていたみたい。

2005.05.13

■これが私の御主人様 第五話「親の遺産を受け継いで一人暮らしをしている思春期真っ只中の少年が世間の眼が届かないのをいいことに広大な屋敷にいたいけな少女を囲って欲望の赴くままに自分の趣味の世界を作って奉仕させているという噂」

 いずみとみつきが家出して来たのって、ポチが原因だったんですね。
 意外です。びっくりです。
 もっと深刻な理由があるのかと思ったもん。
 みつきがポチの御主人様で、いずみはポチの恋人ってことなんだあ。
 でも、そもそもどうして沢渡家には、ワニが2匹も居たのでしょう…。
 中林家にだって、そんなのは居ないのに。
 ワニなんかじゃ、迷惑なだけだよー。
 コミュニケーションが取れない以上、負担だって大きいもん。
 気持ち、分かってあげられないもん。
 それで、危害もあるんじゃ…。

 どーでもいいんですけど、義貴は鯉を結構可愛がっていたみたい。
 やっぱり寂しかったのかしら。
 その鯉も、みんなポチに食べられちゃうんですけど。
 容赦無いなあ。
 でも、義貴は別にそれを引きずったりはしないで、いずみの借金のみが加算されます。
 そりゃ、生身の女の子の方がいいに決まってますけど…(^^;。

 沢渡家のおとーさんは、変態でした。
 義貴とポチと安奈タイプ。
 でも、今更変態が一人増えても、全然驚きません。
 「似た者どうしが多いのね」。
 そんな沢渡家のおかーさんは、結構フツー。
 こちらはみつきタイプ。
 そう考えると、普通の人なのって、いずみだけなんですよね。
 お気の毒です…。

 そして、何故かいずみのお宝対決になります。
 おとーさんが幼い頃の写真を出して、安奈が下着を出して、義貴がポチとのメモリーを記録した動画を出して、更におとーさんが幼稚園の制服(みつきとセット)を出して…。
 みんな、好きだなあ。
 でも、ピンポイントでいい物出して来ますよね。
 趣味がいいぞ(^^)。
 ある意味、お互いに分かり合える関係だもん。
 全員が一致団結したら、きっと怖いよ。
 独占欲が強いから、それは絶対に無いですけど。
 安奈は単体でも十分怖い…。

 今回は、まさにタイトル通りの内容なのでした。
 いずみも、真面目に仕事やってますし。
 その仕事内容は、さすがにちょっと可哀想だったかな…。
 穴を1ダースも掘ったり、すぐにまた埋めたり。
 あのお屋敷にいずみが居る理由、かあ。
 みつきには優しかったりする義貴、妹キャラ(義理
)も好きなんだな(^^;。
 でも、あれならいずみもみつきのこと、余計な心配しなくていいもんね。
 ひとつ謎なのは、中林家の呼び鈴って、お庭のあんな所まで聞こえて来るっていう(^^;。

 ラストは、それぞれがそれぞれの想いを抱きつつ…。
 みんな、気持ちはままならないよね。
 ああいう描き方、私は大好きです。
 楽しいもん♪。

コムレイド・クラブに入りましょう

 コムレイド・クラブに入会したです。
 これは「船の旅と海の仲間の会」といった組織なのですが、単純に、海に関係する色々な施設が割引になるんですよね。
 長距離航路も10パーセント引きになるよ。
 入会金と年会費で3,000円かかるので、そんなに船ばっかり乗らないし、なんて思って入会しないで居たら、もうやたらと船に乗ってるんだもん。
 入った方が絶対にお得です(^^;。
 会社から入金のファクスを送ったら、会社に確認の電話がかかって来て、びっくりしたり。
 会員証は05/10に届きました。
 さあ、早速今月下旬に使いますよー。
 そろそろ何処かへ行きたいですもん。

2005.05.12

■魔法先生ネギま! 第19話「Verba volant, scripta manent」

 「おしえてほしいぞぉ、師匠」CDだと、細々とした合いの手セリフが入ってて、楽しいです。
 「ハッピー☆マテリアル」の4月度バージョンは、ニンニン言ってるのがポイントかしら(笑)。
 これもすごく楽しいし♪。

 石蕗の黄色い花、私は始めて知りました。
 可愛いですよねー。
 ちなみに、若葉は食べられるそうですよ。

 さよはいつもにこにこしていて、本当に楽しそうなの。
 学校生活を満喫してます。
 さよから見た2-Aの生徒達っていうのも、凄く賑やかで楽しそうだったし。
 そういう視点も、いいですよね。
 優しいぞ。
 さすがに、ネギ先生のことはまだあまり見れてない、かな?。

 60年も自縛霊やってるんだあ。
 微妙に昔の人らしいセリフが入るので、他のコ達とはやっぱり違ってて。
 でも、朝の学校って、個人的にはそんなにいいもんじゃないと思いますけど(^^;。
 寂しがり屋さんなら、納得ですけどね。
 って、クラスメイトからは見えて無かったんだ。
 本当に、幽霊なんだあ(^^;。

 こういういい話だと、逆に書くことが特に無かったりしますけど、和美とエヴァンジェリンも何げにいい役でした。
 エヴァンジェリンは、さよの気持ちが分かるんだもん。
 そして、エヴァンジェリンの気持ちは、茶々丸にしか分かりません…。

 京都には、本当に何があるんだろー?。
 高畑先生、一週間も京都に出張していて、報告はあれだけなんですかあ…。

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第六話「四聖獣」

 麻衣ってば、何を考えているのか、良く分からないです(^^;。
 前回、あんなに「ごめんなさい」って言ってたのは、単なる寝言だったのかしら…?。
 もう普通に、猛達と一緒に居るんだもん。
 サクヤやカグツチも、結界を破られた理由を調べたりはしないですし。
 何となく、うやむや。
 でも、意外にも明日香に気付かれちゃった。
 案外しっかり見てるんだあ(^^;。
 意外と言えば、オオナムジは麻衣を単なる手駒と見てるわけじゃないみたい。
 結構優しいぞ。
 麻衣も、自分からオオナムジに従っていたんですね。
 それなのに、猛達と一緒に居たいって、こら(^^;。
 やっぱり、何を考えているんだか…。

 みんな、おとなしくアシハラノクニへ帰ることを承知したけれど、剛と琴乃はどうするのー?。
 まあ、猛は女の子だけ帰して、自分は残るつもりなんでしょうけど。

 サクヤって、本当に反魂の術を使えるみたい。
 それはちょっと期待なのです。
 頼りないですけどね(^^;。
 そういえばサクヤ、カグツチと猛が無事に帰って来たのに、特にリアクションは描かれなかったなあ…。
 そういう所は、もったいないです。

 肝心の剛は、琴乃のことなんか考えて、悩んでます。
 軽はずみな行動を取るから…(^^;。
 とりあえず、今の最優先事項は、元の世界へ帰ることの筈なんですけどねー。
 あの描き方だと、決着は別にアシハラノクニでも良さそうだもん。
 今のまま居たら、殺し合いになっちゃうし。
 琴乃はセリフも無く、また笛を吹きます。
 それを周りで大人しく聴いている悪霊達。
 変な光景…;。

2005.05.11

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第4(154)話「ボクたん、ユーレイですっち」

 松竹だけじゃなく、日高まで女の子に囲まれていたりします。
 何やってんだか(笑)。
 てゆーか、松竹は楓に「久しぶり」とか言われてるし、彼にとっては気の毒な話なんですよね…。
 でも、住田が登場した時点で、松竹の存在は邪魔にしかならないから、本筋に絡むのはもう無理みたい。
 同じく、桃ちゃんも。
 可哀想だあ(^^;。

 今回、結木はかなり危うい行動を取ってましたけど、それは幽霊騒ぎの中でうやむやになっちゃいました。
 あれはまずかったよね(^^;。
 結構致命的。
 でも、ラストで再度楓に告白されたみたいな形になって。
 それに対しての結木の返事が、また彼らしかったりするんです。
 「分かった」だもん。
 今後の結木の行動には、ちょっとだけ注目なのです。
 行動と言っても、その気になったら話が終わってしまうので、それまでに何が起きるか、ですよね。

 妖精にも幽霊って居るんだあ。
 妖精で幽霊、何げにゴージャスな設定なの。
 幽霊は幽霊なんですもん、ミルモが怖がるのは当然だよー。
 でも、ミルモがやつれていったのは、幽霊と一緒に居て生気を吸い取られたから、というわけではないみたいです。
 パンタの、あの「おにーちゃん」攻撃にはやられましたよー(笑)。

■エレメンタル ジェレイド 第六唱「同契者(プレジャー)を見つめて」

 レンは何を考えているのか分からないコなので、クーには敷居が高いと思うぞ(^^;。
 とりあえず、フツーの女の子として接してあげてればいいみたいですけど。
 レンにとってのリアクトの意味、それが分からないと辛いもん。
 そういえば、腕立てのときにレンを背中に載せてたけれど、レンの重さをきちんと感じるのも大切ですよね。
 一緒に頑張ろ。
 そんなレンが可愛いの。

 キーアも、若い頃は可愛かったです。
 ちゃんと考えていることが分かるから、レンより可愛いかもしれない。
 年月を重ねても、考えていることや気持ちは変わって無いみたいだし、そういうのっていいですよね。

 リアクトは恋愛に似たようなもの、そうはっきり言われちゃうと恥ずかしいけれど、ラブコメとしてすっごく良質な描き方をしている作品ですよねー。
 シスカとローウェンが、少しだけ違った視点を持っているのもポイントかな。
 そして、クーは?、みたいな。

■こいこい7 課外授業その6「熱血闘魂・鬼軍曹どのっ!制作進行サクヤさんです~」

 アニメ作りって、大変なんですね。
 関わってる人間が多いと、やっぱりプロジェクトの進行を司る人の能力が全てを握るんだあ。
 とりあえず、人の動かし方として、サクヤは間違ってないと思うです。
 あれくらいはやらなくっちゃ。
 どーせ今回限りの仕事なんですもん。
 それで責任負わされちゃうんじゃたまらないし。
 人間なんて、目が届かない所では、何やってるか分からないですもん…(何の話だよ(^^;)。

 元々の原作からの変更点って、一体どの辺りなんだあ?。
 五光ファイブも、最初はやる気があったみたいなのに、すぐに投げちゃってます。
 でも、レイアウト、きちんと修正かけました。
 手抜きはしてないみたい。
 偉いです!。
 ちゅことで、ここから先は特に問題なく、作業は進んで行きます。
 や、問題は大ありですけど、致命的なトラブルは無く、一直線なの。
 さすがサクヤ(^^;。

 実はアニメに薄い私が不思議だったこと。
 サクヤは哲朗には優しかったけれど、編集っていうのは、そんなに時間に追われたりはしないのかしら?。
 撮影のミヤビにもそうだったけれど、まあ、あれ以上の高速化は絶対に無理だよね。
 オトメは早過ぎ。
 工程上、あれは便利です(^^;。
 肝心要のアフレコ本番シーンは無かったなあ。
 現像所っていうのは、24時間やってて、いつでも受け付けて貰えるものなのでしょうか…?。
 それから、カット数とか動画枚数とか、妙に数字が細かかったけれど、あれって平均的な数字なのかなあ。
 そういうの、さっぱり分かりませんけど。

 この作品の場合、実際の制作日数って何日位なのでしょうね(^^;。
 職種は全然違いますけど、私も身につまされたりするのでした。
 自分のお仕事、こんな風にいつか笑って振り返れたらいいね。
 だから何の話だってば(^^;。

■おねがいマイメロディ 第6話「昔にもどれたらイイナ!」

 OPが少しだけ変わったよ。
 歌の動きが滑らかになって。
 更に楽しくなりました♪。
 私としては、左のつま先まで、歌のほぼ全身が見れるようになったのが嬉しいな。
 右はまだ切れちゃってるのと、その分、パンスピードが加速したのは残念ですけど…。

 夢野家の家事、年長者らしく、奏がきちんと仕切ってるんだ。
 ちょっと意外だけど、おねーちゃんらしくていいですよね。
 にしても、あの家の玄関のドアは、あんなに大きく開くんだ。
 訪ねて来た誰かに一撃を喰らわす為としか思えません…。
 折角、キッチンセットを持って来てくれたのにね。
 アイテム、どんどん増えるよ。
 マイメロってば、人間界へお嫁に来たみたい。

 さてさて、積極的にクロミを捕まえようだなんて、マイメロには絶対に思い付かない作戦です。
 マイメロ、やる気ないもん
 別にマリーランドに帰りたそうでもないし。
 怠惰な時間が流れて…。
 本人は、優雅にお茶してたりするわけですこれが。
 歌だってやる気はないよ。
 目の前に危険が迫ってこないと動かないのは、みんな一緒。

 土方ジョージ、主役そっちのけでラブコメを始めかけてましたけど、結末は妙に現実的なの。
 そして彼は、振り向きもせず、次の夢へと走り去って行くのでした。
 夢の大きさって、実は若者よりもお年寄りの方が大きいのかもしれないなあ。
 なんてことを考えつつ、私は今更昔に戻りたくは無いです。
 面倒臭いもんっ(^^;。

2005.05.10

お掃除日和

 GWも終わっちゃいましたけど、私は元々休んで無かったので、全然関係ありません(^^;。
 月曜日、仕事が終わり次第、何処かへ旅立とうと思ってます。
 北海道とか…。
 おいおい(^^;。
 でも、いきなり面倒になって来ましたあ。
 家でのんびりアニメでも見ていたい気分。
 お金もかからないですもんね(^^;。
 あー、どうしよ。
 もうそろそろ決めないと、タイムリミットだあ。

 なんてことを考えつつ、結局家に居ます。
 2週間延期しようっと。
 で、早起きして、部屋の掃除とか始めたら…。
 いけない、すっかり熱中しちゃった。
 これを今日中に全部片付けないと、アニメとかパソコンとか出来ないですー。
 あらら。

2005.05.09

■こみっくパーティー Revolution 第5話「熱闘!コスプレファイト」

 瑞希って、レイヤーやってたんだあ。
 設定とか、もう全然分からなくなってます(^^;。
 でも、コスプレすることで、和樹との距離は逆に遠くなってるような気がするの、お気の毒としか言いようがありません…。

 オタクにしても鉄にしても、それぞれにそれなりなカラーがあるの、それってあながちイメージだけの問題じゃないと思うし、それを理解するのはやっぱり難しいかも。
 だから、適当に折り合い付けて、仲良く出来ればいいよね。
 投げやりだなあ。

 和樹にしても瑞希にしても、コスプレの才能あるよー。
 人の心を動かす力があるもん。
 それを、正しく平和の為に使えたらいいですよね。
 男の子なのに、正しい萌えを表現出来ちゅう和樹も凄いけれど、素で変身バンクを再現出来る瑞希は、もっと凄いと思います。
 結局、優勝はこのみチャンになったのかしら…?。
 私もあれには感動しちゃった。
 かわいー。
 でも、あの会場に居た人達、萌えに対して変なトラウマが出来たりしなければいいんですけどね(笑)。

 オタクから見た今の瑞希の姿、っていう視点も、新鮮だったりするのでした。
 瑞希はずっとあのままでいいと思うし。
 ちゃんと自分の世界を持ってるもの。
 でも、もうちょっとだけ、ヒロインらしい存在感があってもいいですよね(笑)。

 瑞希が乗ってたりんかい線の70-000系、あんまり似てないみたい。
 妙に古臭く見えるんだもん。
 関係無いですけど、あれが川越に居る光景は、どうも未だに慣れません…。

2005.05.08

セーラー服をあなたに…

 「セーラー服をあなたに…」。
 このボードゲーム、いつのまにか再販されてたんですねー!。
 「私たちのセーラー服ゲーム-平成版-」ってパッケージに書いてあります。
 タイトルは怪しいですけど、別にえっちなゲームじゃありません(^^;。
 竹本泉氏が原画を描かれていて、画集でパッケージのイラストだけは見たことがあるんですけど、その他のイラストが凄く気になってたんです。
 買ってみようかしらん。
 ちゃんと実在の制服がモデルみたいです。
 何か楽しそうですよ?★。

2005.05.07

■学園アリス 第25話「学園を取り戻せ☆」

 学園、大混乱です。
 でも、サーカスの動物達が暴れただけで、あの学園があんな大騒ぎになったりするのかなあ。
 全員が何らかの高い能力を持っているし、学園はそれを押さえ込むだけの対策を取っていた筈だもん。
 今までの描き方からして、ちょっとだけおとなしい感じがしちゃった。
 原作だと、もっとえげつない展開だったりするのかなあ。
 それはそれで怖いんですけど…。

 流架は、見ていて痛々しかったですよね。
 棗の為に、今まで何も出来なかったっていうのは、辛いもん。
 彼を止めたのは、蜜柑じゃなくって、やっぱり棗なのでした。
 うん、あれは棗の役割だよね。
 あそこ、見ていて凄く気持ちのいいシーンでした。
 レオの言っていたことも、棗の口から明確に否定されて。
 棗、格好いいー!。
 ずっと学園の言いなりかと思っていたけれど、決してそんなことは無かったんだ。
 あれじゃ、レオも反論出来ないよね。
 心の中まで読み取られちゃって、さすがにレオが気の毒になったりもしたし。
 自分で自分にアリスを使うなんて、悲しいね。

 蜜柑の無効化のアリスも、やっとみんなの為にお役に立ちました。
 良かった良かった。
 あれを見て始めて、凄い能力なんだって、やっと実感した私なのでした。
 翼先輩も、妙に格好いいぞ(^^)。
 レオの歌が流れたままなのに、どうしてレオのアリスの影響を受けてないのか、それはともかく。
 元々人の話をあまり聞いてないっていう「あんた」も、私みたいで好感度大ですー。
 でも、あのコって本当に名前が無いのかしら…?。
 美咲先輩は「こいつ」って呼んでたし(^^;。

 自分のアリスと向き合うことの意味と、アリスの限界、かあ。
 アリス学園が、みんなにとって本当に必要な場所なのか、続きは次回、だよ。
 もう最終回です。

■陰陽大戦記 第31話 「重なる想い」

 あ、ミカヅチ、戻って来てたんだ。
 先日は、何処かへ消えていたけれど…。
 ナンカイが倒されて、さすがに眉がぴくぴくしていたよ。
 それとも、損失があまりにもでっかいから…?。
 実はそれなりにいい人なのかもしれないです。
 元々、叩き上げの苦労人なんですし。
 しっかし、120兆円の損失っていうのは、どうやって算出した数字なんだろ。
 四鬼門の建造にかかった費用と、稼げる筈だった利益の合計かしら。
 にしたって、お金かけ過ぎ。
 或いは、儲け過ぎ。
 地流もあれだけの人員を抱えているわけですし、仕方無いんですけどね。

 マサオミは、相変わらず不真面目だし。
 リクは、相変わらず能天気。
 ナズナじゃあ、二人のお相手をするの、とても無理みたいです。
 今回のダメージは大きいぞ(笑)。
 マサオミに対抗出来るだけのキャラ、いい加減出て来て欲しいなあ。
 勘の鋭いコ。
 リナでも別にいいけれど、今までが端役だったから、今更ねえ(^^;。

 伏魔殿の神流は、生きて帰すわけには行かぬ、なんて物騒なことを言ってたし。
 本気で命まで取っちゃうつもりなの…?。
 怖い怖い。
 パニック起こしてるミヅキは、至って普通のリアクションを取っていると思うので、それが逆に新鮮だったりしますよー。
 ユーマは過去の因縁や、今戦う理由がはっきりして、その描き方はリクよりもずっといいみたい。
 ランゲツじゃないけれど、私は断然ユーマを応援しちゃいます!。

■これが私の御主人様 第四話「異常な状況下で結ばれた男女は長続きせんじゃろう」

 あの屋敷内での出来事全てが異常な状況下なので、そんな異常な状況がひたすら続くと、それはもう日常に変わったりもするんですこれが(笑)。

 いずみってば、いきなり安奈にキスされちゃって。
 この先が思いやられるの。
 義貴といい安奈といい、男女を問わず狙われてます。
 みつきは、そんなこと全然気にしてないし。
 てゆーか、みつきは一体何が目的なんだ。
 完全に黒幕だあ。
 面白ければそれでいいのかしらん(^^;。
 わくわく、みたいな。

 確かに、今回のサバゲー、見てて結構わくわくしたよ。
 中学生メイドを二人も獲得して有頂天になっていた義貴も、そろそろ暮らしに馴染んで来て、いい感じになって来たしね。
 ポチだって、役回りがちゃんと出来てたし。
 いずみの思いが空回りしてるのが、ちょっとだけ辛かったけれど。
 もっと能天気でも良かったかなあ。

 ついでに、義貴は何げに不幸。
 玄関爆破されちゃって。
 弁償を求められても動じない親衛隊は凄いです。
 私だったら、動揺するよー(^^;。
 それに、壺とか絵画とか。
 義貴のこと、ちょっとだけ気の毒になって来たりもするのでした。

 でも、そう簡単にいずみが義貴と結ばれちゃうのは、面白くありませんよね。
 私だって、そんなフツーのラブコメは望んで無いもん。
 意外にも義貴にはそんな気が無さそうなので、まだまだ期待出来るって思いますけど。

 最後の展望台、何処からがセットだったのか、どうもさっぱり分かりません。
 エレベーターを降りて、鉄骨をずんずん登って行って、そこがいきなりお庭のセット…?。
 そんな馬鹿なあ!(^^;。
 安奈は拇印って言われてたのに、ちゃんと判子押してるし。
 準備いいなあ。

■魔法先生ネギま! 第18話「Amor ordinem nescit」

 OPも、これで5作目。
 5月度の「ハッピー☆マテリアル」は、アレンジも大きく変わって、最初は全然別の曲かと思っちゃった。
 3月度までのアレンジは、CDからのコピーで聴いていても、電車の中とかだと何月なのか一瞬判断が付かなかったりもしたんですけど、これだけ違っていれば、もうすぐに分かるよね。
 この調子で、どんどん行って欲しいぞお。

 明日菜の新聞配達、あんな配達でいいのかにゃ。
 あれなら、確かに効率はいいと思いますけど。
 危ないとか、そーいう問題じゃないよね(^^;。
 でも、高畑先生、瞳の色がやたらと不気味なんですけど!。
 京都で何か洗脳されて帰って来たんじゃ…。
 そうとしか思えん(^^;。
 それに、あんな早朝に京都から帰って来たってことは、新幹線じゃないんだ。
 夜行高速バスにしたって、早過ぎ。
 はっ。
 まさか、390Mとか!?。
 浮いた出張費で明日菜へのお土産を…。
 って、そんなことするのは、私だけか(^^;。

 ネギと明日菜と木乃香が同室なの、今回は効果的に描かれてましたねー。
 のどかと夕映とハルナが同室なのも。
 ハルナはのどかが最初の一言しか言わなくっても会話が成立するから、話が早いです。
 そのうちきっと、夕映のことも見抜かれちゃうよー。
 普段は表情を変えないだけに、ラブ臭が逆に分かりやすいもん(笑)。
 ♪いつかは気付かれてしまう、早鐘の心のチャイム~。
 てゆーか、予想以上に夕映の出番が多くって、私は嬉しいぞ。
 何げにカモ君も大活躍してたし。
 ツッコミが冴えてます。
 あのケーキは、オコジョにも無理っすか。
 そうですか。
 そりゃそーだよね(^^;。
 気持ち悪いもん…。

 ネギとのどかの関係は、結局今までとは変わらないみたい。
 あんな返事でいいのかなあ。
 いきなり仮契約しちゃうとか、もっと何かあるのかと思っていたので、へなへなと力が抜けたです。
 あれじゃ、ナチュラルに拒絶されたようにも聞こえるけれど…。
 この先、のどかは他のコ達よりもネギと仲良しになってて欲しいな。
 少しだけでも、ね。
 ちなみに、ここ一番てときには前髪で隠れていた瞳を見せるのどか、あれはちょっとずるいなあ(笑)。

 そしてそして、ラストの木乃香の一言が、明日菜の性格を凄く的確に物語っているのでした。
 何か深い意味もありそー。
 それにしても、ゴミバケツいっぱいに捨てられた食材、勿体無いよね。
 お片付けだけじゃなくって、そこまで描いてあるの、私はちょっと気に入りました☆。

■IZUMO-猛き剣の閃記- 第五話「襲撃」

 麻衣、ひたすらごめんなさいごめんなさいって言ってたです。
 痛々しいの。
 でも、別に真実を語ってはくれなくって、おとなしく介抱されて薬も飲んで、みんなと一緒に居るのでした。
 まだ何かするつもりなのでしょーか。
 そう考えると、あんまり同情出来なくなっちゃうよね。
 強気そうなコだったのに、ああいう役回りだと、何か残念だぞ。

 ちなみに、麻衣を探していたサクヤと芹の目の前を横切ったの、あれもリンなのかなあ。
 どうして気付かれずに放っておかれたのか、不思議です。
 その後、もう一度見逃されてるし。
 サクヤのことなんて、別にどーでもいいのかしらん。
 それとも、素で気付かれて無かったとか…。

 今回の見せ場は、何といっても、とうとう再会した猛と剛ですよね。
 でも、描き方がちょっと間延びしていたみたい。
 妙に盛り上がらないとゆーか、腑に落ちないとゆーか。
 ヒミコが全然動じてないのはともかく、オオナムジは妙な術なんて使わないで普通に剣で戦ってるし、そもそもカグツチを倒す気が無さげだし、戻って来た剛はすっかり悪役みたいだし、琴乃は一緒に行けたと思うのに残ってるし、猛は妙な使命感を持ってるし。
 強引だなあ。

 あ、一瞬で剛の動きを止めたカグツチがえらく格好良かったの、それは凄く印象に残ったです。
 それから、洞窟内のサクヤがやけくそに可愛かったこと。
 あれを天然で片付けてしまう芹と明日香もまた…。
 でも、サクヤってば、猛のこと、そんなに気にかけてたんだ。
 一体いつの間に…。

2005.05.06

「フェリーズ」という雑誌を知っていますか?

 (株)日刊海事通信社発行の雑誌で、04/27にはフェリーズ vol.5(クルーズ6月臨時増刊)が発売になりました。
 この雑誌、別にマニア向けというわけでは無くって、日本長距離フェリー協会加盟各社のパブリシティを兼ねた、旅の一般誌なんです。
 各地の観光地や、愛・地球博のガイドも充実していて…。
 ちなみに、こんな感じ

 実はこの雑誌に、私の名前が載っています(笑)。
 この旅の、この乗船記に書いたように、「ニューれいんぼうべる」の船内で、たまたま日本一周フェリーの旅の取材をされていた、ライターの金丸さんと一緒になって、船内でお話して、下船後にご飯を食べたんです。
 だから、私のことも「フェリーファン」の肩書き付きで、実名で二箇所も載せて貰っちゃいました。
 64ページから、65ページ辺りですね。

 そこで、ちょっとだけ解説。
 自転車で九州一周をして、大きな手荷物で「ニューべる」に乗船されたおにーさん。
 下船後、室蘭から札幌まで、電車にこの大荷物を載せるのが鬱だって言ってたそう。
 大変ですよね。
 やっぱり、室蘭から自転車の自走で札幌へ帰るわけじゃないんだなあ(^^;。

 「飛鳥」を模した、直江津駅の小さな写真。
 編集部からは、春発売の号に載せるので雪が写らないようにして欲しい、っていうリクエストがあったんですって。
 あはは、無理無理。
 沢山積もってるもん。
 やっぱり、雪は写っちゃってます。
 でも、殆ど分からないかな…?。

 本当は、こちら側のラーメン屋さんに行くつもりだったのですが、何故か見付からなかったので、反対側の出口へ移動して、「ばんらい」に行きました。
 駅から、結構遠かったよー(^^;。
 どうしてそんなにラーメン屋さんに詳しいのかと思ったら、今回のフェリー乗り継ぎのテーマの一つが「ラーメン」だったんですね。

 ラーメンやギョウザの写真も載っていますが、あの写真を撮る前に、私が醤油差しをひっくり返して、大惨事寸前になりました(^^;。
 幸い、荷物や服にはかからず、お店のおばちゃんに怒られただけで済んだんですけど。
 テーブル、醤油だらけになったもんね。
 それより、ここで飲んだ「雪中梅」が美味しくって、おかわりしても、まだまだ飲み足り無かったなあ。
 金丸さんが最終の「はくたか」で帰られるとのことでお開きになりましたけど、時間があったら、まだまだ飲み続けていたと思います(^^;。
 ちなみに、ちゃんと割り勘にしたので、私が金丸さんや編集部のお金で飲み食いしたなんてことはありませんよ(笑)。
 フェリーターミナルから駅までのタクシー代だって、ちゃんとそうしたもん。

 というわけで、金丸さんには、色々な話を聞かせて頂いて、とても楽しかったです。
 船はやっぱりいいな♪。
 私のささやかなコメントも載せて貰って、それが九越フェリーの応援になったら嬉しいです。
 いい記念になりましたあ。

2005.05.04

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第3(153)話「恋のかけ引き教えまチュ」

 前回の続き。
 ちゃあみんぐは、各話のストーリーが連続する構成になるのかしらん。
 前回のラスト、住田の「えー!」のセリフは、楓みたいで楽しかったよね。

 ガツント棒、あんな形してるのって、暗黒アイテムにしか見えないよ。
 小さいときは、単なるマッチ棒だし。
 ちんちくりんステッキ並に、いい加減なアイテムなのでした。
 そっか、あれを使っていれば、楓は住ちゃんにめろめろだったんだあ。

 妖精があんなに沢山人間界に居るのを知ったら、パートナー初心者はびっくりです。
 侵食されてるもん。
 でも、そのおかげで結木と住田もやっと会話が成立したし。
 日高は…。
 一体何をやってるんだろー(^^;。
 クネ田のあのおケツの動きは、只者じゃ無いって思うのですけど。

 ムルモと賭けをちたから。
 ムルモと駆け落ちしたから。
 私にはこう↑聞こえたです。
 全然違うってば。

 リルムに殴り飛ばされたミルモとヤシチ、空の果てに消えて行ったときに、きらーんって言わなかったなあ。
 セリフが途切れなかったので仕方無いのですが、やっぱりちょっと物足りないよ。
 その代わり、随分長く光っていました。
 新パターンかなあ(笑)。
 ミルモ様の、ぶわかあー!。

 楓の悩み、相談出来るのは、現状リルムだけみたい。
 パピィを探すのも大変だ。
 フェアリーコールを使えばいいのにね。

 今回、住田のことが色々と分かったよ。
 部活のこととか。
 家族のこととか。
 平日の夕方からお父さんが家に居たのは、お休みが不定な仕事の人だから、かな。
 私と一緒だあ。

 追いかけられれば逃げたくなるし、逃げられれば追いかけたくなるし。
 ムルモも結木も、そんな感じなのでした。
 楓も、「そういえば結木君は…?」とか言ってるんじゃなーい!。
 あの結木が、制服のネクタイ解いたままの姿で寝てるなんて、そんな隙を見せるの始めてですよねー。

 妖精エアロビには、特別な力があるんですって。
 本当なのかなあ。
 だからひたすらエアロビやってたんだ。
 でも、楓と住田がついてこれなくなってます。
 住ちゃんは、そんな世界に放り込まれてしまったわけなのでした。

 デ…、なんだっけ?。
 技の名前、聞き取れないよう。
 今回はぱたぱたとした展開でしたけど、昔に戻ったみたいで、懐かしい気持ちになっている私なのでした。
 みんなの関係、今の所は、全く変わっていないのですが…。

■エレメンタル ジェレイド 第五唱「あの日の落涙(ティアドロップ)」

 シスカがリアクトしてないのって、ちゃんと理由があったんだ。
 ああいうことなら、凄く納得なのです。
 レンと一緒に居ることで、クーだけじゃなく、シスカも一緒に成長して行けそうなこの展開、優しいですよね。
 沢山出て来た通りすがりのエディルレイドも、結構普通の子達だったから、安心しちゃったし。
 レンを見てると、エディルレイドは何を考えているのか分からない、変なコ達ばっかりなのかなって心配したもん。
 そりゃ、ローウェンは分かりやすいんですけど…。

 下品な盗賊が出て来たとき、私はてっきり、クーとシスカであのバイクを奪って逃げるものだとばかり…(それじゃ、どっちが盗賊か分からないけど)。
 クーのお友達でしたかあ。
 相変わらず、みんなに同じことを言われてしまう、気の毒なクーなのです。
 シスカは、にーちゃんとまでは言いませんけど、いつもの服装じゃなくなると、確かに誰なんだか分からなくなっちゃいます。
 困ったもんだ。
 動きやすそうなシンプルで地味な服は、レンとは対極にあるの。

 今回の話で、エディルレイドにとって、リアクトっていうのがどんな意味を持つのか、凄く興味がわいて来ちゃった。
 リアクトするのは戦うときのみだし、他にどんな理由があるのか、現状では全然分からないんだもん。
 レンが言ってた「私を使いこなせない」っていうのも、技術的なことなのか、体力的なことなのか、それとも気持ちのことなのか、それだって分かりませんものね。
 今回の戦いでは、レンに導かれて、詠唱を教えて貰ってるような雰囲気だったっけ…。
 それに、自分からリアクトを申し出たこと、ちょっとは気にしてたんだなあ。

 Tear drops何も言わない。
 きっとそれが答えね…。

■こいこい7 課外授業その5「豪華絢爛爆乳大会 お台場の空をつらぬいてです~」

 サブタイはこんななんですけど、内容は意外とフツーだったとゆーか、逆に爆乳の部分が物足りなかったとゆーか…。
 あ、まずい。
 何か、私の感覚が本格的にズレ始めてしまったみたい。
 それは、かなりまずいよね。
 作品にすっかり馴染んじゃってます。
 毎回、妙に楽しいもん。

 今回は、ミヤビちゃんのお話でーす。
 一人ずつお当番の回があるのって、親切みたい。
 前回の雨のとき、髪の毛を傘代わりにしていたけれど、それで冷えて風邪をひいちゃったのかなあ。
 そこから水泳大会に繋げて行く辺り、ちょっとしたものかもしれないです。
 ミヤビの過去みたいなものとか、妙に私の興味を引きましたし。
 それがはっきりとは描かれなかったのが、また憎いのです。
 何だろ?、一体何があったんだろー?。
 でも、みんながみんな哲朗に懐いちゃうので、実は優しくされるのが弱点なのかなあ、なんて余計なことも考えてしまうのでした。

 で、水泳大会。
 お台場はともかく、どうしてわざわざ軌道エレベーターで上がって、また水泳大会なんだあ。
 何か元ネタがあるのかしら。
 公式サイトには、ぽろりがどうとか書いてあったけれど、ぽろりって全然記憶に残っていません…。
 あったっけー?。
 印象薄いなあ。
 今回のお話は、もう完全にミヤビのものなのです。
 他のコ達は、完全におまけだもんね。

 レギュラーの皆さん、今回は至って常識的な行動を取っていたみたい。
 優勝賞金の100万円でアパートの修理を目指してみたり、山田さんと佐藤さんも考えてることはフツーだし、風邪ひいてたらミヤも配慮してくれるし、哲朗はミヤビの髪の毛の心配してあげてるし。
 何かおかしいよー。
 なんて、本当は全然おかしくないんですけどね。

 最後には、高出力レーザーでの遠距離射撃なんて剣呑な展開になったけれど、そんなことは全然気にしてないみたいな哲朗、実は当事者らしいのに、そんなんでいいのかなあ。
 なんてことを考えつつ…。

2005.05.03

■AIR 第十二話「そら~air~」

 最終回です。
 もう、放送から一ヶ月以上が経っちゃいました。
 しかも、この最終回を見る前に、総集編を見ちゃったりしています(でも幸い、ネタバレにはなりませんでした。センスいいよね)。
 観鈴の背中に白い大きな翼が生えて大空に飛び立っていく、みたいなラストを勝手に思い描いていたりしたのですが、全然違ってました。
 今更ですが、最終回の感想だけが無いというのも気持ち悪いので、ちゃんと記録を残しておきます…。

 結果的に、この作品の対しての評価っていうのは、微妙です。
 私の中で。
 正直、泣きどころが何処かも分かりませんでした。
 映像の凄さっていうのは、私の評価ポイントには成り得ませんし…。
 盛り上がっている他のサイトさんの記事を見ながら、どうしても一歩下がって見ていたというのが真相かな。

 感情移入出来なかった大きな原因は、ストーリーを引っ張っていくべきキャラクターが、ころころ変わったというのが大きいです。
 往人だったり、神奈だったり、晴子だったり。
 ヒロインの観鈴は、余りにも弱々しかったし。
 観鈴っていうのは、大きな流れの中で、誰かの気持ちを受け止めても、それをまた相手に返すっていうのが出来ないコだったから…。
 それでいて記憶を無くしちゃうなんて、悪い冗談みたいで。
 しかも、出会ったばかりの往人や観鈴の運命を冷静に見ている、更に別のキャラクターが居た、なんていうのは、私にはとても気持ち悪いことなんですね。
 それがストーリーをある意味軽くしてしまっている原因かな、なんて。

 「我が子よ、よくお聴きなさい。」で始まるメッセージは、作品の中で聞いたときにはあまりしっくり来なかったけれど、文章に書き起こしてみて初めて、伝えたいことが分かったような気がしています。
 その程度の理解力しか無い私なのですが、メッセージの意味が作品の中から実感出来たかというと、決してそうではなかったかなあ。
 観鈴が暮らしていた、あの海沿いの街に、「憎しみや争い」は決して無かったと思うもん。
 でも、みんながみんな、幸せになれたわけじゃ無くって。
 「幸せな記憶」を継ぐべき当事者には、それって許されないことなのかなあ。
 記憶は継げても、誰かが居なくなってしまうっていう現実は、変わらない筈なんですけどね。

 旅にはいつか終わりがあって。
 今の私達に、終わらない旅を続けることは、不可能なのです。
 でも、その旅が終わっても、また次の旅に出れるなら。
 その次の旅がもっと楽しいなら、今の旅が終わってしまうことが寂しくても、今の旅が例えつまらなくっても、嬉しい気持ちでいられる筈。
 そらにしても、晴子にしても、柳也にしても、思い出は残ったけれど、この先どんな旅をして行くのか、楽しいことって何なのか、それがとても見えにくいのは寂しいかなあって、私なんかは思うのでした。
 佳乃や美凪の対比としても、それは確実にあります。

 ということで、私の自意識のバリアが、微妙に作品との間に距離を作っていたみたい。
 全体としては、そんな感じでしょうか…。

 逆に言えば、そういった部分から逃げずに描き切ってあるのは凄いこと、なんですよね。
 私も、何だかんだと文句ばっかり書いてしまいましたけど、決して嫌いな作品では無かったです。
 ただ、この結末だと、DVDまでは買わないと思いますけど…。
 主題歌の「鳥の詩」と「Farewell Song」は凄い好きで、アルバムを入手して、特に「Farewell Song」は毎日のように電車で聴いていました。

 どろり濃厚ピーチの正しい飲み方が分かったのは、嬉しいです。
 それと、ポテトが凄く可愛くって。
 ラスト、手を繋いで海岸を歩いて行く、男の子と女の子がタイトルカットに重なって行くのもセンス良かったですよね(事の是非はともかく)。
 しかし、こんな感想でいいのかなあ(^^;。

 色々なサイトさんを回れば、解釈とかも自分なりに整理出来たと思うのですが、幸か不幸か、私が普段巡回しているサイトさんは、殆どAIRを扱っていませんでした…。
 そんな中、『遍在 -omnipresence-』さんの記事を、いつも参考にさせて頂いていました。
 「AIR」っていう作品との、正しい向き合い方を教えて貰ったような気がします。
 ありがとうございました。

 さて、次は「AIR In Summer」ですね。

■エルフェンリート(地上波版) 第5話「落掌 EMPFANG」

 AT-X版の感想は、こちらです。
 ちなみに、この時点ではあの古時計、まだ動いて無かったんです。
 完全に勘違いしていました。

 今回カットされていたのは、角沢教授の首が飛ぶシーンと、ハダカになったマユのポーズ辺り…。
 実際には、絵が無くてもかなりショッキングだったりしますから、地上波版だって視聴する上での障害になったりはしないと思います。
 じゃあ、元々の残酷なシーンは何の為にあるのか、なんて話になっちゃいますけど…。
 そういうことをした、された人達の生き方とか考え方に関わってくる部分として、キャラクターの本質の根幹を考える上では必要かな、なんて。
 じゃあ、やっぱり本編見なくちゃ駄目じゃん(^^;。
 うそうそ。

 ユカはずっとコウタのことを待っていてくれたのに、コウタはユカの気持ちには全然気付いてくれません。
 歯痒いよね(^^;。
 でも、ユカだって案外素直じゃないので、あの二人は、ずっと仲の良いいとこのままなのでした。
 これは別に、ルーシー(にゅうで無く…)の存在がそうさせてる、ってわけじゃあないと思うんですけど。
 離れていた時間を取り戻すには、ゆっくりとゆっくりと。
 時間をかけて、ね。
 マユだって、そうやって成長して行くんだって思いますもん。

■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第37話「雲の中の死 その2 パリのマダムジゼル」

 全4回と時間がたっぷりあるので、事件当日の状況も丁寧に検証出来るの。
 ちょっとかったるい気もしますけど、その方がミステリっぽい雰囲気が出るみたい。

 昔の飛行機って、あんな通風口があったんだ。
 そんな高い所を飛べるわけもなく、与圧もしてないからこそですねー。
 にしても、殺したハチをわざわざカップの隅に載せるのって、趣味が悪いような気がするよ。
 これは、トリックとは関係無いと思いますけど(^^;。
 機内で吹矢も、やっぱり目立ちます。
 そして、相変わらずポワロは船や飛行機に弱いのでした…。

 メイベルは、初めてのパリに大はしゃぎ。
 若いんですもん、当然ですよね。
 一瞬でもお仕事を忘れちゃう位の方が、らしいって思うのでした。
 お馬に踏まれそうになったオリバーと、びっくりして暴れるお馬さん、その辺りの描き方も楽しかったし。
 なんて、本筋とは関係無い所を見て喜んでいたりもします(^^;。

 今回は、事件が今以上に拡がっていく様子は無く、既出の登場人物たちがクロスしていく感じでしたけど、次回、ジゼルの娘さん関係で、一体何が起きるのでしょう(^^)。

■こみっくパーティー Revolution 第4話「私の想い……きいてください!」

 わざわざ打ち合わせに来てくれてるお客さんなのに、お見送りしないで先に退席しちゃうなんて、秋月さんは失礼です(^^;。
 それに、目の前に桜井あさひ本人が居たなら、ちゃんと紹介してあげなくっちゃ。
 そうすると、今回のストーリーが成立しなくなっちゃいますけど(^^;。
 南さんて、コスプレとかしてたら、人の見分けが付かなくなっちゃうタイプの人なのー?(笑)。
 私と同じだよー。
 ていうか、私は顔や名前が全然覚えられない人です。

 和樹のことが心配って言ってた瑞希は途中で帰っちゃって、その後もフォローは全く無いの。
 あさひは、あのデートからどんな気持ちに気付いたのか、特に描かれることも無くって。
 勘違いな南さんは、あさひの正体(←?)に気付いてもリアクションがやたらと乏しいし。

 というわけで、描き方がかなり謎のお話なのでした。
 実は、このストーリーの本質って、別の所にあったのかしらん(^^;。
 少しずつ少しずつ、私には物足りなかったよー。

■学園アリス 総集編「総集編☆もう一度会いたい」

 前回の予告通り、総集編だよー。
 サブタイトルにも総集編って付いていて、話数も振られてないみたい。
 公式サイトには内容の紹介も一切無くって、空白なの。
 潔いですー(^^;。

 ちゅことで。
 最初の頃の内容とか、しっかり全部覚えていました。
 懐かしかったので、早送りもしないで、全編ちゃんと見ましたよー。
 蛍の視点っていうのも、新鮮なんだもん。
 蛍が蜜柑をうざいっていう気持ちとか、ちょっとだけ分かっちゃった…。
 時々、蜜柑のツッコミが入るのも楽しいです。
 二人、本当に仲良しさんだなあ。

 私にとっては、蜜柑がアリス学園に入学したばかりの頃が、色々辛かったです。
 あんまり楽しめなくなっちゃって。
 ストーリーがどう進むのかも不安だったし…。
 流れが変わったのは、棗にもスミレにも蜜柑にも意見出来る、流架が居てくれたおかげかな。
 最近、蛍のお小遣い稼ぎに利用されちゃってるのはお気の毒(^^;。
 あ、飛田も頑張ってますよね。
 もっと人気があってもいいのにな。

 次回は本筋に戻ります。
 蜜柑が持つ無効化のアリス、どんな結果を出してくれるのでしょう(^^)。
 蜜柑の星、もっと増えたりするかな?。
 そのシステムが存在し続けるのか、分かりませんけど…(^^;。

2005.05.02

■おねがいマイメロディ 第5話「優勝できたらイイナ!」

 高橋さんの一途な思いを利用されちゃった、今回の事件。
 今までとは違って、誰の夢なのかは、後から明らかになります。
 高橋さんは妙なクリーチャーにはならず、そのままの高橋さんで居続けます(良かった…)。
 こういう展開もイイナ♪。
 でも、完全には割り切れてなかったのか、魔法の発動も中途半端で、明らかにクロミには不利だったみたい。

 にしたって、マイメロは殆ど何もしてないの。
 夢の扉が開いたことにも、全然気付いて無かったし。
 純粋にサッカーを楽しみにしていたという…。
 いーのかそれで(^^;。
 元々、ことの良し悪しの判断とか説得とかは、全然しないコなんですけど。

 今回、一番最初に気付いたのは、真菜だったけれど…。
 そこですぐにマイメロを召喚するのかなって期待しても、緊急召集システムは実装されていないので、呼び出すことは出来ません。
 走って呼びに行かなくちゃ(^^;。
 実際に命令を下してたのは歌だし。
 クロミとの対決、マイメロは結構どーでもいいと思ってそうだよー。
 あの余裕、もしかして、マイメロには何か秘めた力が…(無いって)。

 しっかし、どーして男の子がチア衣装でサッカーを…。
 私、ちっとも楽しませて貰ってないんですけど!(笑)。
 あのお人形さん達、何を考えていたのやら。
 せっかくだから、二人で応援してあげれば良かったのにね。
 いえーい!。
 それに、歌や美紀が実際にチアやってる姿も、結局見せて貰えなかったし。
 とほほ。

 当然ながら、食当たりや学校の火事で試合を棄権した、相手チームの救済はありません。
 誰もそんなことは気にしません。
 事故で壊れちゃったバスも元には戻りません。
 勝負の世界は厳しいなあ(^^;。

 とりあえず今回、マイメロにお部屋が出来ましたっ(笑)。
 歌がセッティングしてくれたよ。
 ひつじさんが運んで来てくれたハウス、内装は歌の作品なの(^^)。
 うまくベッドの下にはまって、押し入れとかじゃないのは待遇いいよね。
 そして、あの寝相の悪さが妙に歌らしかったりするのでした。

 真菜の恋心のお話かと思ったら、全然違うし。
 それどころか、美紀にはおじさん呼ばわりされちゃうの。
 高橋さんは、メインキャラほったらかしでラブコメしてるし。
 やっぱり凄いです、この作品。

 さてさて、いよいよ柊先輩がマイメロ封じに動きそう。
 柊先輩への恋心を利用すれば、黒い音符なんていくらでも集まっちゃいそうなんですけど、彼は表立って動いたりはしなさそうだよね。
 真の黒幕だもん(^^)。

 おまけ。
 キティのお誕生日は、1974年11月1日。
 マイメロのお誕生日は、1975年1月18日。
 キティはともかく、実はマイメロって、結構歳を喰っていたのでした。
 キティの方が、少しだけおねーちゃんなんですね。
 でも、殆ど同期。
 そして、キティの本名は、キティ ホワイト。
 マイメロの本名は、メロディ。
 マイメロって、本名の方が短いのー?(^^;。

 さらにおまけ。
 主題歌CDのCMが、ちょっと恥ずかしかったです(笑)。

2005.05.01

■陰陽大戦記 第30話 「四鬼門に駆けた漢(おとこ)」

 リクとコゲンタ、四国に飛ばされちゃった…。
 う、羨ましい奴等だなあ(^^;。
 私も、高知からフェリーに乗ろうかと思ってたのに!。
 っていう個人的な感情はともかく。
 元々飛ばされたのは、どの辺りだったんでしょうね。
 リクの伝言を預かったモモちゃんが、あそこまで一人で来たから、またびっくりしたし…。

 ミヅキは本当に、ユーマを拒絶してます。
 そういうのって、悲しいね。
 まあ、記憶を無くしたとしたら、至ってフツーの反応なんですけど。
 くじけずに頑張れユーマ!。
 あの状態のミヅキをどうやって手懐けて行くのか、ちょっとした見物だったりしますもん(^^;。
 しっかし、妖怪から逃げるのに、ミヅキをおんぶするでも抱っこするでもなく、問答無用のプロレス技状態で運んでいたのはびっくりなのです。
 しかも、素早い…。
 抵抗する暇も無かったもん。

 そして、ナンカイ。
 あれじゃ、大鬼門建造の過程で犠牲になった部下たちの為というより、若造に負けたくないっていう気持ちの方が強いみたい。
 誰だって、歳を取るとそういうことを言いたくなるんですけど。
 そうすることで、自分達の絆を確認したいっていう気持ちもあるんだろうし。
 何者にも負けない絆…。

 でも、やっぱり若さには及ばないのでした。
 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
 老いては子に従え。
 なんて、そこまでは言いませんけど(^^;。
 上司がやられたら、部下はさっさと逃げちゃったなあ。
 まあ、私だってそうするだろうから、人のことは言えません(^^;。
 ある意味、現実を良く分かっているとゆーか。

 ラストは、何だか良く分からないハッピーエンド(?)になりました。
 重責から解放されて、建造部長も幸せだったみたい。
 ちゃんと退職金が貰えるのか、甚だ心配ではありますけど…。
 それから、今回の大降神は、あんまり必要無かった気がするよ。
 リクとコゲンタにとっての絆、かあ。

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