■エルフェンリート(地上波版) 第5話「落掌 EMPFANG」
AT-X版の感想は、こちらです。
ちなみに、この時点ではあの古時計、まだ動いて無かったんです。
完全に勘違いしていました。
今回カットされていたのは、角沢教授の首が飛ぶシーンと、ハダカになったマユのポーズ辺り…。
実際には、絵が無くてもかなりショッキングだったりしますから、地上波版だって視聴する上での障害になったりはしないと思います。
じゃあ、元々の残酷なシーンは何の為にあるのか、なんて話になっちゃいますけど…。
そういうことをした、された人達の生き方とか考え方に関わってくる部分として、キャラクターの本質の根幹を考える上では必要かな、なんて。
じゃあ、やっぱり本編見なくちゃ駄目じゃん(^^;。
うそうそ。
ユカはずっとコウタのことを待っていてくれたのに、コウタはユカの気持ちには全然気付いてくれません。
歯痒いよね(^^;。
でも、ユカだって案外素直じゃないので、あの二人は、ずっと仲の良いいとこのままなのでした。
これは別に、ルーシー(にゅうで無く…)の存在がそうさせてる、ってわけじゃあないと思うんですけど。
離れていた時間を取り戻すには、ゆっくりとゆっくりと。
時間をかけて、ね。
マユだって、そうやって成長して行くんだって思いますもん。
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