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2005.05.21

■わがまま☆フェアリーミルモでポン!ちゃあみんぐ 第5(155)話「腹黒ストライク」

 本編の感想の前に、ちょっとだけ長めの余談ですっち。

 荷物の整理をしていて、大量のビデオテープをどうしようか悩んでいたら、ミルモの1話を録画したビデオを発見したです。
 私は作品毎にテープを分けるような面倒なことはせず、録画順に何でもかんでも突っ込んでいたので、何を録画したかのラベルはきちんと付けてたの。
 今は、基本的に見たら消去しちゃうんですけど。

 ミルモの1話、懐かしー。
 思わず見直しちゃいました。
 コミックは既に売ってしまったので、設定なんかもう殆ど忘れてたもん。
 OP見ると、松竹の影が薄いです。
 あ、今と一緒だあ。
 うそうそ(^^;。
 松竹は登場が遅かったというのもあるんですけど。
 9話から、ですもんね。
 にしたって、悦美やミモモ(人間形態(^^;)と扱いが一緒だったりするのは…。
 それと、マイク持って歌っていた楓が本編に登場するのは、16話から。
 マイメロの歌ちゃんも、それ位は待たされたりしそうですよねー(笑)。

 ミルモのマグカップ、ミモモは確かに「恋が叶うマグカップ」って言ってますよー。
 チョコを求めるマグカップじゃないもん。
 そして、ミルモは楓が自力で呼び寄せました。
 目的があって自分からやって来た、他の妖精達とは違うのです。
 そして、ホットココアを注ぐと…(^^)。

 最初の頃は、ミルモも結木を君付けで呼んでたりしますねー。
 新鮮。
 そして、あの大人しかった楓も、1話のラストで既に日高と戦うだけの覚悟を決めているのでした(笑)。
 この作品の世界は、1話で既に確立しています。
 この先も、ずっとずっと続くとイイナ(^^)。

 なんていう、昔話でした。
 ミルモとのお付き合いは、長いですよ(^^)。
 土曜の朝に、少女誌原作3本を放送していた頃が懐かしいですー。

 さてさて。
 楓と結木と日高と松竹の、変わらない通学風景。
 それも、とうとう大きくバランスが崩れちゃいました。
 あれがずっと永遠に続くのかと思ったのにな。
 まあ、それはそれで困りますけど(^^;。
 松竹は、空を飛んででも、魔法を借りてでも、屋敷から脱出して来るべきでした。

 うさぎ当番が終わっても、楓と住田の縁は途切れ無いんだもん。
 しかも、結木とはじっくり落ち着いて話す機会も殆ど無いの。
 楓の気持ち、ずっとはっきりしてるんですけど、余計なことを考えちゃうからなー。
 優しいから、仕方無いんですけど。
 住田も何げに同情を引いてたりします。
 でも、今回は大惨事になっちゃいました。
 もう、誰なんだろ、あんな作戦考えたのは(^^;。

 今回のラストを見る限り、キスは寸止めで回避しているようにも見えるんですけど…。
 本当だったら、楓が凄く可哀想。
 それで、結木を避けるようになったりしたら、悲しいもん。
 そして、結木はどう動くのでしょうか。

 とまあ、えらく深刻な状況になって来ましたけど、今回のお話、そこに向かって一直線てわけでも無くって、結構あちこちで遊んでたりするので、見ているとやっぱりいつものミルモなのでした。
 肝心要のチュッチュシールの発動だって、ハンゾ-のなわとび1回なんですもん。
 そんなの、他の作品じゃ見られないよね(^^;。
 ボーリング場に着いたとき、目が飛び出す程びっくりしていた楓の表情とかも、お勧めしちゃいますです。

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