■陰陽大戦記 第34話 「龍虎、再び」
ユーマとミヅキ、無事に脱出出来そうで、なによりでした。
今回の騒動で、ユーマもミヅキがしてくれたことの意味と、気持ちも分かったみたい。
うん、かなり成長したよね。
それに、元々が熱いヤツだったんだもん。
こんないい加減な時代、目から炎を撒き散らして生きる男なんて、そうそう居ません(^^)。
いずれ、最強の闘神士として、リクの前に立ちはだかって来そうだよー。
マサオミのことだって、圧倒してたもん。
しっかしマサオミ、ミヅキを隔離するなら、もっと丁重に扱ってあげればいいのに。
あの姿は、何か悲惨なんですけど…。
ミヅキ、酷い目にばかり遭ってるなあ。
戦いに敗れた闘神士の記憶が戻るケースがあるのか、それは分かりませんけど、このまま退場した方が幸せなような気もして来るよー…(^^;。
にしても、この作品の登場人物達って、みんな一筋縄じゃいきません。
子供たちはみんなストレートなのに、大人達は騙したり騙されたり。
私は、騙されるより騙す側に回りたいって思いますけど(こら)、ピュアな子供たちの方が、実は強かったりするのかもしれないね(^^;。
妖怪並みの波動を持つユミ先生も、行動が全て裏目に出てるし。
本屋の店員さんも、アパートの住人さんも、前回の授業参観の親御さんも、みんな特にリアクションは取ってないし、あれ位の腹黒はフツーだって思ってるのかなあ。
それはそれで嫌だな…。
辛いなあ(^^;。
リクは、暫く大降神は封印かしら。
あんまり大降神を乱発すると戦いが面白くなくなるし、それは私も賛成ですー。
自分を見失ったリクの姿も、見てて楽しいもんじゃありません。
あれが本性だったりするのかもしれませんけど。
それは…、危険だなあ(笑)。
ボート部は、急にやる気を出しましたあ。
モモちゃんとリナのポジションが入れ替われば、真っ直ぐ進めるようになりそうだし。
さてさて、あの4人(と顧問の先生)、どんな結果を出してくれるのでしょう?(^^)。
ユミ先生の、必ず裏目に出る作戦、意外と使えそうな気もしますよねー。
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