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2005.05.24

■陰陽大戦記 第33話 「時を越えた再会」

 実はマサオミって、凄くいいヤツだったのかしらん。
 なんて、勘違いをしてみたりして(^^)。
 神流の中でも態度大きいみたいだけど、一体何者なんだろ。
 とりあえず、環境に馴染むのが早いっていうのは、間違い無いみたい。
 それが逆にウイークポイントになったりもしそうなの。
 もしも私が作者だったら、最後の最後でマサオミのこと、殺しちゃうだろうな…。
 ひでえ(^^;。

 ミカヅチは、何げに大物ぶりを見せ付けたりしてます。
 タヌキっ(^^)。
 偽の情報に踊らされたりしないのって、格好いいよね。
 経営者たるもの、確固たる信念をもってなくっちゃ。
 しかし、最終的な目的って、何なのかなあ。
 未だ不明なのです。

 北海道・東北地方の作況指数の改善は、四鬼門の一つが消滅して季節が元に戻ったから…?。
 それによるミカヅチグループの損失とか、どーなんでしょう。
 ある程度は、折り込み済みなのかしら。
 ソツ無く、セキュリティーサービスを設立してるし。
 しかも、それがニュースで取り上げられてるし。
 完全に日本を牛耳られちゃったような…。

 ユミ先生も、野望はあるんですけど、イマイチせこいですよねえ(^^;。
 あんな先生に教わる生徒も、何かと大変なの。
 てゆーか、どうして先生になったのかなあ。
 次世代型の先生とゆーか。
 そんな話を全然聞いてないリクも、どーかと思いますけどね…。

 モモちゃんのことだって、全然気にしてないし。
 ばかばか、モモのばか(笑)。
 そーいえば、モモちゃんのお母さんって、どんな人なんだろ。
 何げに今回、出てたりするのかな…。
 って、居たぞ居たぞ(^^;。
 スチルかけないと分からないですけど。
 リサは、お母さんと仲がいいみたい。
 趣味が同じみたいですもんねえ(笑)。
 リュージのお父さんは、あの地流なのかと思ったけれど…。
 ムラサメ、かあ。
 タイザンも、また怪しい動きをするのでした。

 リク、とうとう壊れちゃうし。
 たまには感情を爆発させるのもいいと思いますけど、大降神付きっていうのはちょっとね…。
 全部壊してどーするんだあ!。
 自分が護っているもの、自分を護ってくれているもの、その全てを傷付けるってことなんですもん。
 自分を取り巻く全てのもの。
 やっぱり、誰かがリクの支えになってあげないといけないと思うのです。
 闘神士の感情をストレートに反映しちゃう、式神のコゲンタだけじゃ駄目なの。
 それは、是非モモちゃんに担当して欲しいって思う私なのですが…。
 全然そうなりませんよねー。
 モモちゃんの妄想は、どんどんエスカレートしてるのにな。
 でも本人は、少なくとも本人は、まだ幸せで居られてるから、いっか。

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コメント

Rowenさん☆

 そういえば、東北地方は恐山の鬼門の影響を受けるんですよね。
 以前のユーマのセリフから考えると、最終的には農家を弱体化させて、ミカヅチの系列に取り込んじゃうつもりなのでしょうか…。
 怖い怖い(^^;。
 平安の世なら、五穀豊穣は最高の贈り物なんでしょうけど…。

 モモちゃんのお母さん、やっぱり妄想癖があったりするのかな?。
 わくわくしますねー。
 あの人が、1話で竹の子の煮物を作った、モモちゃんのお母さんなんだあ(笑)。

北海道・東北地方の豊作は,たぶん恐山の鬼門の効果だと思いますよ.四国が木性だったから,恐山は火性かも.
あの作況指数だと,豊作すぎてコメの買取価格が下落し,農家は大変に困るんじゃないかと思います.豊作自体はいいことなんですけど,やっぱり適度でないとダメですよね.

モモちゃんのお母さん,髪の毛が同じなのでわかりやすかったですね(笑).モモちゃんも大きくなったら,あんな風になるのかな?

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