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2005.05.14

■陰陽大戦記 第32話 「渚のゴールドラッシュ」

 季節は、再び夏に逆戻り。
 一瞬、作中の本当の季節がいつなのか分からなくなったりもしたけれど、ついこの前、夏休みが終わったばかりだったっけ…。

 テルからの手紙って、あんなのばっかりなんだなあ。
 行き倒れが得意技だし…。
 本人、ナズナとラブコメ展開へ持って行こうとしても、さすがにそれは無理があると思うぞ。
 何か、かすりもしてないとゆーか。
 見ていても、脈が無いどころか、接点が全く無さそうだもん。
 あの赤ちゃんだって、きっとそう思っていた筈。
 人には、決して越えられない壁があるよね。
 決して泳ぎ切れない海とか。
 手の届かない空とか。
 何のこっちゃ(^^;。

 大降神までしちゃうのは、さすがにやり過ぎのような気もしたけれど、記憶が残って無いんじゃ、まあいっか…(良く無いってば)。
 邪宝船も、欲に目が眩んだ人間を食べちゃってたけど、邪悪なエネルギーを吸い取っただけみたいで、食べられた人間自体は、全く全然無事なのでした。
 だから逆に、戻ったみんなはいい人になってたりして。
 邪宝船、あんなにくどくど語ってたのにな。
 ちなみに私は、砂金なんかじゃ動きません。
 でも、とびきりな幼馴染みを用意して貰えるなら…。
 「引き受けましょう」(笑)。
 人の欲望って、奥が深いなあ…。

 リク達はどうなんでしょう。
 もっと具体的に、カタチのあるものだったら良かったのに。
 とびきりな野菜とか、とびきりなトラさんとか、とびきりなリクとか…。
 にしたって、リクは浜茶屋で散々文句を言われても、全然動じて無かったもんね。
 あそこまで行けば立派です。

 今回はヘンなお話でしたあ(笑)。
 リクとコゲンタは端役だし。
 マサオミは、相変わらずと言えば相変わらずなんですけど、微妙にはずしていたみたい。

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