■陰陽大戦記 第32話 「渚のゴールドラッシュ」
季節は、再び夏に逆戻り。
一瞬、作中の本当の季節がいつなのか分からなくなったりもしたけれど、ついこの前、夏休みが終わったばかりだったっけ…。
テルからの手紙って、あんなのばっかりなんだなあ。
行き倒れが得意技だし…。
本人、ナズナとラブコメ展開へ持って行こうとしても、さすがにそれは無理があると思うぞ。
何か、かすりもしてないとゆーか。
見ていても、脈が無いどころか、接点が全く無さそうだもん。
あの赤ちゃんだって、きっとそう思っていた筈。
人には、決して越えられない壁があるよね。
決して泳ぎ切れない海とか。
手の届かない空とか。
何のこっちゃ(^^;。
大降神までしちゃうのは、さすがにやり過ぎのような気もしたけれど、記憶が残って無いんじゃ、まあいっか…(良く無いってば)。
邪宝船も、欲に目が眩んだ人間を食べちゃってたけど、邪悪なエネルギーを吸い取っただけみたいで、食べられた人間自体は、全く全然無事なのでした。
だから逆に、戻ったみんなはいい人になってたりして。
邪宝船、あんなにくどくど語ってたのにな。
ちなみに私は、砂金なんかじゃ動きません。
でも、とびきりな幼馴染みを用意して貰えるなら…。
「引き受けましょう」(笑)。
人の欲望って、奥が深いなあ…。
リク達はどうなんでしょう。
もっと具体的に、カタチのあるものだったら良かったのに。
とびきりな野菜とか、とびきりなトラさんとか、とびきりなリクとか…。
にしたって、リクは浜茶屋で散々文句を言われても、全然動じて無かったもんね。
あそこまで行けば立派です。
今回はヘンなお話でしたあ(笑)。
リクとコゲンタは端役だし。
マサオミは、相変わらずと言えば相変わらずなんですけど、微妙にはずしていたみたい。
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