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2005.05.01

■陰陽大戦記 第30話 「四鬼門に駆けた漢(おとこ)」

 リクとコゲンタ、四国に飛ばされちゃった…。
 う、羨ましい奴等だなあ(^^;。
 私も、高知からフェリーに乗ろうかと思ってたのに!。
 っていう個人的な感情はともかく。
 元々飛ばされたのは、どの辺りだったんでしょうね。
 リクの伝言を預かったモモちゃんが、あそこまで一人で来たから、またびっくりしたし…。

 ミヅキは本当に、ユーマを拒絶してます。
 そういうのって、悲しいね。
 まあ、記憶を無くしたとしたら、至ってフツーの反応なんですけど。
 くじけずに頑張れユーマ!。
 あの状態のミヅキをどうやって手懐けて行くのか、ちょっとした見物だったりしますもん(^^;。
 しっかし、妖怪から逃げるのに、ミヅキをおんぶするでも抱っこするでもなく、問答無用のプロレス技状態で運んでいたのはびっくりなのです。
 しかも、素早い…。
 抵抗する暇も無かったもん。

 そして、ナンカイ。
 あれじゃ、大鬼門建造の過程で犠牲になった部下たちの為というより、若造に負けたくないっていう気持ちの方が強いみたい。
 誰だって、歳を取るとそういうことを言いたくなるんですけど。
 そうすることで、自分達の絆を確認したいっていう気持ちもあるんだろうし。
 何者にも負けない絆…。

 でも、やっぱり若さには及ばないのでした。
 老兵は死なず、ただ消え去るのみ。
 老いては子に従え。
 なんて、そこまでは言いませんけど(^^;。
 上司がやられたら、部下はさっさと逃げちゃったなあ。
 まあ、私だってそうするだろうから、人のことは言えません(^^;。
 ある意味、現実を良く分かっているとゆーか。

 ラストは、何だか良く分からないハッピーエンド(?)になりました。
 重責から解放されて、建造部長も幸せだったみたい。
 ちゃんと退職金が貰えるのか、甚だ心配ではありますけど…。
 それから、今回の大降神は、あんまり必要無かった気がするよ。
 リクとコゲンタにとっての絆、かあ。

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