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2005.05.28

■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第2話「安マンションの謎」

 本放送のとき、いきなり2話を見逃してたりするんですよね。
 メイベルがポワロの助手になった経緯、やっと分かりました。
 オーソドックスに、座り込みを実行してたんだあ。
 住む家も泊まる場所も無いのに、オリバーと二人でロンドンにやって来たメイベル、無鉄砲です。
 マープルには、何か確信があったのかなあ。
 特に心配も無く送り出してくれました。

 ポワロも、別にマープルの姪だから、という理由で助手にしたわけじゃ無さそうなの。
 やっぱり、実力なのかあ。
 迷子のわんこの探索、期日までに終わるといいな。
 まあ、メイベルは凄くしっかりしてるので、応援してあげなきゃ!、って感じではありませんけど(笑)。
 メイベル、女学校ではどんな生徒だったのかなあ。
 やっぱり、退屈そうな顔をして教室に座っていたのかしら?(^^;。

 今回のトリック、身代わりだろうとは思いましたけど、随分と気の長い話ですよね。
 それに、部屋を借りるには、大家さんの面接が必要なんだ。
 その辺りの事情は、アガサクリスティー紀行で解説されてたのかしらん。
 そして、拳銃を持った相手に、ヘイスティングスが大活躍してました!。
 ポワロは拳銃嫌い、なんですって。
 にしても、スパイからのマイクロフィルムの奪取、なんてこともやっちゃうポワロは凄いです。
 危ないから、それはシャープ警部に任せておいた方が良かったのではないかと…(^^;。

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コメント

加嶋結喜さん☆

 言われてみれば、メイベルが訪ねたときも、特に来客を警戒しているような素振りはありませんでしたね。
 スパイ本人が面接するというのも、危険というか…。
 同じ名前で、かつ背格好の似た人が来るのを待つというのは、本当に悠長な話で。

 その後、メイベルが成長したことで、ヘイスティングスは後方支援に回ることが多くなりました。
 ヘイスティングスならではの活躍は、あんまり見られなくなってしまうのが残念です。

この話、初見時に「身代わりを選り好みしてる身分なのか…?」とツッコミ入れた記憶があります。
優秀なスパイと言うからには今日明日にでも刺客が来るのを警戒すべきなのに、妙に拘って悠長に待ってるみたいでした…。

今になって思えば、序盤の頃は右往左往してるだけだったメイベルが、そのうち被害者の身内を気遣ったりといった成長が描かれていたようです。
慣らされただけ、というツッコミは野暮^^;

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