■まほらば~Heartful days~ 第13話「鳴滝荘のタカラモノ」
みんなで食べれば、真夏のたい焼きも美味しいよね。
鳴滝荘はそんな雰囲気でいっぱいだもん。
ちなみに、私の家の近所の和菓子屋さんは、夏になるとたい焼きの生産を止めてしまいます。
代わりにたこ焼きを勧められるんですけど…。
それ、全然違うよっ(^^;。
それはともかく、恵がドアを壊しちゃってお茶を延期したら、たい焼きが冷めちゃうのに、なんてことを考えている私なのでした。
そして、物置部屋には、何故か50年物の梅干しが…。
梅干しって、漬け込めば漬け込む程美味しくなるのかなー?。
やっぱり、お値段も高いのかしら。
梅干の品質や相場には詳しく無いので、その辺りは分かりません。
ていうか、私は梅干し、嫌いだし(^^;。
梢の梅干し好きには、やっばり何か由来のエピソードがあったりするのかなあ。
その好みは、全人格共通なんでしょうね、きっと。
梢ってば、きらきらに輝いてました(笑)。
それはきっと、特別な日に食べる特別な梅干しなの。
何だか良く分かりませんけど(^^;。
総一郎さんが残した日記帳、他にどんなことが書いてあったのか、気になるよ。
アパートの運営日誌みたいなもの…?。
まさか、毎日の献立のことしか書いてないとか、そんなことは無いですよね(笑)。
昔の住人達、今の住人のルーツみたいな顔をした人達、どんな生活をしてたのかしら。
写真を見るに、凄く生き生きしてるもん。
戦争が終わったばかりで貧しくっても、心まで貧しいなんてことは絶対に無くって。
みんないい顔してますよね。
おしとやかな珠実は、何かイイかもっ(笑)。
女学生してます。
今の隆士達の表情は、後世の住人達に、どんな風に映るのでしょう。
というわけで、鳴滝荘のタカラモノは、折り目正しい隆士と梢によって、ちゃんと発見されたのでした。
めでたしめでたし。
二人同時に気付いて、同じリアクションを取っていた二人が楽しかったりして♪。
ひいおじいさんと結び付いた鳴滝荘の記憶、かあ。
今はビルの谷間の鳴滝荘、例え周りのビルが壊れてしまっても、そのままずっと残り続けて、いつまでも季節を刻んで行きそうな風格があるかも。
なんて、中庭があるからか、正面から見た鳴滝荘の絵って、実は殆ど出て来ないんですよねー(^^;。
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