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2005.04.09

■まほらば~Heartful days~ 第13話「鳴滝荘のタカラモノ」

 みんなで食べれば、真夏のたい焼きも美味しいよね。
 鳴滝荘はそんな雰囲気でいっぱいだもん。
 ちなみに、私の家の近所の和菓子屋さんは、夏になるとたい焼きの生産を止めてしまいます。
 代わりにたこ焼きを勧められるんですけど…。
 それ、全然違うよっ(^^;。
 それはともかく、恵がドアを壊しちゃってお茶を延期したら、たい焼きが冷めちゃうのに、なんてことを考えている私なのでした。

 そして、物置部屋には、何故か50年物の梅干しが…。
 梅干しって、漬け込めば漬け込む程美味しくなるのかなー?。
 やっぱり、お値段も高いのかしら。
 梅干の品質や相場には詳しく無いので、その辺りは分かりません。
 ていうか、私は梅干し、嫌いだし(^^;。
 梢の梅干し好きには、やっばり何か由来のエピソードがあったりするのかなあ。
 その好みは、全人格共通なんでしょうね、きっと。
 梢ってば、きらきらに輝いてました(笑)。
 それはきっと、特別な日に食べる特別な梅干しなの。
 何だか良く分かりませんけど(^^;。

 総一郎さんが残した日記帳、他にどんなことが書いてあったのか、気になるよ。
 アパートの運営日誌みたいなもの…?。
 まさか、毎日の献立のことしか書いてないとか、そんなことは無いですよね(笑)。
 昔の住人達、今の住人のルーツみたいな顔をした人達、どんな生活をしてたのかしら。
 写真を見るに、凄く生き生きしてるもん。
 戦争が終わったばかりで貧しくっても、心まで貧しいなんてことは絶対に無くって。
 みんないい顔してますよね。
 おしとやかな珠実は、何かイイかもっ(笑)。
 女学生してます。
 今の隆士達の表情は、後世の住人達に、どんな風に映るのでしょう。

 というわけで、鳴滝荘のタカラモノは、折り目正しい隆士と梢によって、ちゃんと発見されたのでした。
 めでたしめでたし。
 二人同時に気付いて、同じリアクションを取っていた二人が楽しかったりして♪。

 ひいおじいさんと結び付いた鳴滝荘の記憶、かあ。
 今はビルの谷間の鳴滝荘、例え周りのビルが壊れてしまっても、そのままずっと残り続けて、いつまでも季節を刻んで行きそうな風格があるかも。
 なんて、中庭があるからか、正面から見た鳴滝荘の絵って、実は殆ど出て来ないんですよねー(^^;。

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