■GIRLSブラボー second season 第10話「晴れた日の午後はブラボー!」
そういえば、雪成の両親って、どうしてるんだろ。
いつの間にか家に女の子が沢山同居してること、ちゃんと知ってるのかしらん。
でも、そんな細々とした設定なんか、別にどーでもいいような展開になってますし。
気にしても仕方ないのかな…(^^;。
ミハルの星痕も、ファーストでちょっと言及されてましたけど、結局そのまんまになっちゃったし。
でも何か、セカンドではそれなりにそれなりなストーリーが展開してるみたい。
結構落ち着いて見てられるの。
見終わった後のげんなり感に身を委ねるような、自虐的な楽しみ方は出来なくなっちゃったもん(^^;。
さて、その星痕。
模様にも、色々な種類があるみたいですが、その役割は不明なの。
今回の話を見た限りだと、あれを持っている女の子は、チキュウの男の子と結婚して、女の子が生まれて、でも相手の男の子はチキュウに帰って、離れ離れになっちゃう。
という宿命を持った人、みたいな。
それから、爆発するときには光ります。
…なんだそれ(^^;。
結局、何なのかにゃ。
その輝きを保つには、どうすればいいんだろ。
普通に常識的な人だったこよみのおかーさん、ちょっと可哀想になっちゃった。
でも、いくらお仕事とは言え、こよみがチキュウに来ている時点で、その設定はちぐはぐになっちゃてるんですけどね(^^;。
今になって、お父さんのことを思い出されても…。
それに、マハルのお婿さんは候補すら見付けられてないのに、お父さんを見付けるなんて絶対に不可能のような…(^^;。
桐絵やトモカが言ってたみたいに、星痕が消えると恥じらいのパワーがMaxになったり、ダークサイドが表面化したりするのも、楽しそうですけどね。
少なくとも、今のミハルよりはずっといいって思うもん。
「さよなら、雪成さん。天国でも元気でね。ふふふ…」みたいな、みたいな(笑)。
いいないいな、それ。
実際そうなって欲しいよう(^^;。
さてさて。
みんなでこよみのお父さんを探すよー!。
みんなの地道な努力が感動を誘います(うそ)。
福山とトモカは、すっかりいいコンビになったみたい。
実は思考パターンも良く似て居たりします(笑)。
リサはその破壊力が減少してしまって、居ても居なくてもあんまり影響無さそうなのがお気の毒。
でもみんな、頑張ったし。
そのひたむきな姿は、今までのこの作品には無かった要素なのでした(笑)。
最後にはちゃんと再会出来るのかな、なんて思っていたら、意外にも違った結果になりました。
ちょっとびっくり。
ラストに向けて、ストーリーはちゃんと動いてるみたいです…。
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