■アガサ・クリスティーの名探偵ポワロとマープル 第34話「二十四羽の黒つぐみ」
評判のレストラン、「ギャラント・エンデバー」。
ポワロは料理にも一家言ある人なんだ。
語ってたもんね。
でも何故か、オリバーは連れて来て貰ってるのに、ミスレモンはお留守番みたい。
ちょっと可哀想かも。
決まった日、決まった時間、同じ格好、同じ料理。
確かに、それだけで短編がひとつ出来そうな感じがします。
人間の心理をうまく突いて来ますよねー。
どーでもいいのですが、古時計さん兄弟の命日って、私のお誕生日と一緒なんです。
あ、何か運命を感じるよ(関係無いってば)。
最後のマザーグース、黒つぐみと黒イチゴの関係は、最初見たときは意味が分からなくって。
あそこのシーンって、妙に浮いてるような気がするんですけど(^^;。
ちょっと芝居がかり過ぎてるみたい。
ナプキンを引っ張り出して来るオリバーの描写とかも、どうなのかなあ。
それから、消印の書き直しってそんなに簡単に出来るのかな、っていう疑問もあったりするのでした。
にしても、パイに生きた二十四羽の黒つぐみを入れちゃうだなんて、そりゃみんなびっくりしますよね。
そんなパイ、食べられないし(^^;。
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今回は「二十四話の黒つぐみ」。
なんか作品的に違和感を感じたのは、愛嬌のあるミスター・ボニントンが出演しなかったからですかね。また、原作に比べてドクター・ラムジーに推理を披露するのが冗長な感じがしました。あと、手紙の消印の日付が原作と違うのは何故? メイベルが「二十四話の黒つぐみ」のマザー・グースの歌詞を言ってみせたのは、背景を知らない視聴者への配慮があって、よかったんですけど。しかし、オリバーまたも大活躍ですね(^^)
「アガサ・クリスティー紀行」は、当然黒いちごのタルト... [続きを読む]
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