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2005.04.04

■エルフェンリート(地上波版) 第1話「邂逅 BEGEGNUNG」

 地上波版、始まりました。
 AT-X版の感想は、こちらに…。
 どんな風に違うのかな、なんて興味で見始めたのですが、結局そのまま最後まで見ちゃいました(^^;。
 基本的には、際どい表現を隠してるのが違いみたい。
 そりゃそうか。
 OPとEDもちゃんとそうなってますけど、胸とかは本編では隠し切れてないのにね(^^;。

 この作品、私が提出した感想率調査では、「カレイドスター」「ぴちぴちピッチ」と共に、「殿堂入り」の評価をした数少ない作品の一つです。
 何だか選んだ作品の傾向が全然違いますけど、私はこの「エルフェンリート」が大好きなのです(^^)。
 DVDの最終巻、7th Noteは04/21発売ですよ★。
 追加エピソード「通り雨にて 或いは、少女はいかにしてその心情に至ったか」も収録っ。
 楽しみだよー♪。

 さてさて。
 1話を見る前に、DVDで内容の確認をしておこうと思ったのですが、時間が無くって…。
 だから逆に、凄く懐かしい気持ちで見ることが出来ました。
 「コウタ君、だよね。ユカです…、いとこの」。
 ユカとコウタの再会シーン、何回見ても楽しいです。
 いいないいな、この雰囲気。
 最初だけは「コウタ君」「ユカちゃん」って呼んだ二人ですけど、すぐに時間を取り戻して、昔みたいに自然にお話するようになって。
 名前も呼び捨てになりました(^^)。

 ユカの存在って、やっぱり大きいんですよね。
 にゅうがカナエの形見の貝殻を壊しちゃったときも、ちゃんと気持ちを分かってあげてたし。
 にゅうに対して、変に持って回った行動なんて、絶対に取らないもん。
 それでいて、コウタのことをちゃんとコントロール出来てるし。
 でも、だからこそ、いつ首をはねられちゃうか、もう心配で心配で。
 その覚悟は、常に持って見ていました…。

 ルーシー、容赦無いんだもん。
 何の躊躇いも無く、殺しまくってしまうという…。
 どうして蔵間には危害を加えないのか、不思議だよー。
 ルーシーを逃がした張本人も、そうなんですけど。
 逃げ出したって、ルーシーには行く所なんか無いのにね。
 LILIUMを歌っていたのが、実はその理由なんだって、今更気付いたりしています…。

 坂東も容赦無いですけどねー。
 正直、このキャラが前面に出て来たら、見るのが嫌になったりしそうな位(^^;。
 本人、正直なだけなんですけど…。
 まあ、今後の彼はそんなに気にしなくてもいいような扱いなので、それは大丈夫ですから(笑)。

 最近、「be your girl」が凄く気に入ってたりします。
 歌詞も好き。
 CD買おうと思っているのですが、河辺千恵子さんのDVDがもれなく付いて来るのが、微妙な所なのです(^^;。

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