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2005.03.31

■AIR 第十一話「うみ~sea~」

 既に最終話の放送も終わってしまったわけですが、私は今頃そのひとつ前の話を見ていたりします…。
 話が進むに従って、視聴姿勢がいい加減になって来てるみたい(^^;。
 この作品、私には感情移入しにくいみたいで…。
 理屈じゃなく、やっぱり好き嫌いはありますよね。

 さてさて。
 観鈴の髪を切ってあげてる、晴子の図。
 母娘の微笑ましい光景ではあるんですけど、実際にはそうでも無かったみたい(^^;。
 一瞬だけ大騒ぎしていたそらも、とりあえずは見なかったことに…。
 子供みたいな外見になっちゃった観鈴ですけど、晴子と一緒にもう一度やり直せるなら、それはそれでいいのかも。

 今になって観鈴を引き取りに来た敬介、いくら何でも勝手過ぎるような気がするし、だからこそ何か理由があるのかな、なんて思うわけですけど…。
 翼人のこともちゃんと知っていて、その上で今の観鈴に対して、何かしてあげられることがあるのかな、なんて。
 だから、迎えに来てくれたんだよね。
 私はそう思いたいです。
 それでも、観鈴が晴子の所に居ることを望んだから引き下がった、みたいな。
 敬介、悪い人には見えないんだもん。
 晴子も、実の父親じゃ無くってその両親に許可を貰っただけなんて、それはちょっと無理があったと思いますよー(^^;。

 観鈴はもう普通じゃ無くなっちゃったけれど、ワガママ言って、おかーさんと喧嘩して、でもおかーさんに頼らなくっちゃ何も出来なかったり、そんな姿は普通の母娘してるみたい。
 その時点では、記憶の無くなった観鈴にそんな意識は無かったと思いますけど…。
 そうやって二人が近付いて行ったときに、何が起きるのか、何が出来るのか、そらである往人の役割は何なのか、そんなことを考えてみたりする私なのでした。
 普通に平穏に暮らすことが、こんなに難しいことだなんて…。
 寂しいね。

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 自分はこれまで、数え切れないほどたくさんの、感動できる作品を観てきました。  ですがその感動の多くは、どうやら感動'的な'シーンによってもたらされていたようで [続きを読む]

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