■AIR 第十一話「うみ~sea~」
既に最終話の放送も終わってしまったわけですが、私は今頃そのひとつ前の話を見ていたりします…。
話が進むに従って、視聴姿勢がいい加減になって来てるみたい(^^;。
この作品、私には感情移入しにくいみたいで…。
理屈じゃなく、やっぱり好き嫌いはありますよね。
さてさて。
観鈴の髪を切ってあげてる、晴子の図。
母娘の微笑ましい光景ではあるんですけど、実際にはそうでも無かったみたい(^^;。
一瞬だけ大騒ぎしていたそらも、とりあえずは見なかったことに…。
子供みたいな外見になっちゃった観鈴ですけど、晴子と一緒にもう一度やり直せるなら、それはそれでいいのかも。
今になって観鈴を引き取りに来た敬介、いくら何でも勝手過ぎるような気がするし、だからこそ何か理由があるのかな、なんて思うわけですけど…。
翼人のこともちゃんと知っていて、その上で今の観鈴に対して、何かしてあげられることがあるのかな、なんて。
だから、迎えに来てくれたんだよね。
私はそう思いたいです。
それでも、観鈴が晴子の所に居ることを望んだから引き下がった、みたいな。
敬介、悪い人には見えないんだもん。
晴子も、実の父親じゃ無くってその両親に許可を貰っただけなんて、それはちょっと無理があったと思いますよー(^^;。
観鈴はもう普通じゃ無くなっちゃったけれど、ワガママ言って、おかーさんと喧嘩して、でもおかーさんに頼らなくっちゃ何も出来なかったり、そんな姿は普通の母娘してるみたい。
その時点では、記憶の無くなった観鈴にそんな意識は無かったと思いますけど…。
そうやって二人が近付いて行ったときに、何が起きるのか、何が出来るのか、そらである往人の役割は何なのか、そんなことを考えてみたりする私なのでした。
普通に平穏に暮らすことが、こんなに難しいことだなんて…。
寂しいね。
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