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2005.03.09

■スクールランブル 第23話「女の闘い!男の戦い!たたかい終わって…」

 前回でラブコメ分が薄くなってるなんて油断させておいて、いきなり直球ど真ん中のラブコメが来たです。
 びっくりしちゃった。
 全編そんな感じなんだもん。
 でも、凄く楽しいの。
 今までで一番楽しい!。
 特に愛理が可愛いし…(そればっか)。

 思わず昔の自分と重ね合わせたりもしちゃうんですけど、そんな恥ずかしいこと、うっかりこんな所に書いたら大変です。
 誰が見てるか分からないもんね(^^;。
 だから、無難なところを一つだけ。
 中3のとき、交通事故で右腕を骨折しちゃった私は運動会に参加出来ず、たまたま放送委員だったから、一日をテントの中で過ごしました。
 烏丸みたい。
 実況のアナウンスしたり、レコードかけたり。
 最後のフォークダンス位は参加出来たんですけど、私の出席番号だと数合わせに回されるのが確実だったし、大人しくテントの中に残ってたです。
 花井みたーい。
 や、実際に踊ってない分、花井よりはマシかな…。
 学年によって、妙に女子が多かったり、男子が多かったりしたんだよね。

 梅津茂雄、そこのけそこのけ子豚が通る…。
 あのブタさん(ナポレオン)、播磨の関係者だったんだ。
 OPとEDでは必ず八雲の近くに居るから、てっきり八雲の配下なのかなって…。
 いきなりキスシーンで始まるのも凄いなあ。
 ぶひぶひ。

 愛理、本当に怪我してたんだあ。
 単に美人の保険医が気になったんだとばかり…。
 そんなコじゃないか。
 でも、保険医って言葉には、いいイメージなんて全然無いよー。
 クライブとか、クライブとか、クライブとか…。
 自分より格上の女の子が相手だと、愛理も勝手が違うみたい。
 そもそも、姉ヶ崎とは自分自身への素直さが全然違うもんね。

 怪我をした梅津、播磨に対して随分と偉そうなのでした。
 相手は不良なのに、凄いんだ。
 フツーに彼女がいる男の子は一味違うよ(^^)。
 そんな播磨も、貸し借りをチャラにすべく参戦。
 頭の帽子は、私も凄く気になりました。
 ていうか、本人が真っ先に気付かなくちゃ駄目でしょ!(^^;。
 いっそ、赤白帽でもかぶっていれば…(小学生じゃ無いって)。
 でも、リレーが完全に男女別で、良かったよね。
 フツーは交互に走るもん。

 前回は大騒ぎだった体育祭、ラストはしっとりと終わるのでした。
 外見(ハゲ)なんか全然気にしない愛理は偉いぞ♪。
 それを見守るみんなの表情が、また雰囲気を出していたりするのでした。
 天満も最後は頑張ってたし。
 だるまさんが転んだ式の接近法、なの。

 というわけで、前回は動、今回は静、見事に決まったよ。
 でもこれって、特に今後のストーリーへの影響は無さそうなんですよねえ(^^;。

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コメント

プラズマさん☆

 フォークダンス、当時口では文句を言いつつ、実は結構楽しかったりしましたもん。
 あ、次は気になってるあのコだ、どきどき…。
 なんていう展開には全然ならないのが不思議だったりしますけど。
 現実は厳しいなあ(^^;。
 でもまあ、ダンスは単純に楽しいです。

 奈良は必ず天満の近くに居て、かなりいいポジションではあるのですが、そこが逆に気の毒だったりしてます。
 相手が天満じゃなあ(^^;。
 麻生は、結構謎。
 花井、今鳥にセリフ取られてどーする!(笑)。

私の学校ではフォークダンスはなかったです。
こんな美味しいイベントをなぜやらないんだろう(笑)。
梅津はいいところを見せられませんでしたが、奈良君よりは活躍できそうな
人材なので、今後に期待したいです(麻生よりは下…?)。
クライヴと聞くと、今鳥を思い浮かべます。

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