« 一日で貝塚から苫小牧へ飛ぶ理由 | トップページ | つかいものになりません »

2005.02.06

旅の終わり

 02月05日の土曜日、「きそ」にて名古屋に到着した私達は、そのまま帰ればいいのに、ついふらふらと沖縄行きの「飛龍」に乗ってしまったのでした…。
 や、乗船したのは大阪までなのですが、当日の22時に大阪南港かもめ埠頭に到着し、友人はハイウェイバスで、翌日が仕事の私はまたまた「あさかぜ」で、東京に帰って来たのでした。
 「あさかぜ」は、大阪でも東京でも、撮影に来ている人が沢山居たよ。
 窓口はもう閉まっているので、車内で車掌さんに申し出て、寝台券を購入。
 ロビーカーで待っていたら、一区画空いていたスペースが発券されました。
 何か車内、寒いんですけど(^^;。

 にしても、あちこちうろうろし過ぎですよね。
 時間もお金も凄いかかるー。
 会社に入った途端、私はずっと風邪気味の体が急速に悪化し、全然使い物になっていません(笑)。
 とにかく、明日の朝までは何とか持たせなくっちゃ。
 明日は、7日ぶりに家に帰るです!。

« 一日で貝塚から苫小牧へ飛ぶ理由 | トップページ | つかいものになりません »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

buschanさん☆
 さすが、各地を乗船されておられるのですね!。
 台湾の出入国は、ちょっと南国系って感じが想像されて、笑ってしまいました。
 お国柄が出ますよねー。

 九州~韓国の航路は、一番身近な国際航路で。
 特にビートルは、JR九州の航路ですし、気軽に乗れそうな感じなのですが…。
 未だに未体験です。
 韓国には、あまり魅力を感じなくって(^^;。
 乗る機会が有りそうなのは、ドイツ~デンマークの電車フェリーでしょうか。

Mayaさま☆

(フェリーでの海外入国)高雄以外に、博多港から釜山までビートル・カメリアラインで韓国入りした事があります。
当時はまだKTXが開通する前で、その時はビートルから(在来線特急の)セマウル号一等車で悠々とソウル駅に向かいました。
あと、香港から高速船に乗って、マカオGPレースを見に行った事があります。
おっしゃる通り、飛行機の出入国ほどの緊張感はなく、気がついたら終わってますが(笑)、やっぱり台湾の国民性からか、一番いい加減でした(笑)。
日韓・日中関係が微妙な今は控えてますが、またいつかビートルやマカオ高速船に乗って行きたいと思います。

buschanさん☆

 石垣からのご乗船も凄いですが、高雄まで行かれたなんて!。
 ますます凄いです。
 船での出入国って、一度やってみたいなあ。
 意外と呑気なのでしょうか(^^;。
 有村の「飛龍」無き今、そのチャンスは当分の間、無さそうです。

Mayaさん☆
 旧「きそ」の最終航海乗船記を読んだところ、なんとその後「飛龍」にも乗ったんですね?!
 すごいですね~。
 実は、私も「飛龍21」に乗ったことがあるんですが、なぜか石垣~高雄(台湾)です(笑)
 一番の面白かったこと、それは高雄での台湾入国時。
 詳細は書けないですが(笑)気がついたら一部手順を(飛龍だけに)飛ばして現地の友人と合流していました(^^)
 またフェリーに乗りたいと思います

うむうむさん☆

 今年は元旦の「ばるな」から始まって、既に6回もフェリーに乗ってますし、ちょっと飛ばし過ぎみたいです。
 さすがにもう予定はありませんから、次は夏前でしょうか…。
 あの不思議な時間変更には、そんな理由があったんですね。
 これで謎が解けました(^^;。
 あの信号標識(正式な名前は知りません…)は、フェリーの出港申請に合わせて切り替わっているのかと思っていました。

こんばんは。
確かに続けて乗るとインパクトが薄くなるかもしれませんね(^_^;)
「SFみと」の到着が遅くなる理由は通常夕方便に就航している2隻より速力が遅いために、苫小牧港の「入港」信号の時間に間に合わないため、次の「入港」信号になるのを待つためと聞いています。
苫小牧港(西港)は時間帯によって入港のみができる時間帯と出港のみができる時間帯が区切られているのだそうですよ。

うむうむさん☆

 フェリーを3隻、しかも豪華フェリーばかりを乗り継いだ旅も、ようやく終わりました。
 さすがに、ちょっと乗り過ぎだったような気もしています。
 特に、最後に乗船した「クルーズフェリー飛龍」の印象が、とても薄くなってしまって…。
 風邪気味だった体のせいもあるのですけど、それはちょっと残念でした。

 片道フェリー、片道ブルトレっていう旅も、いいですよね。
 しかも、不思議な時間変更の便に乗られるなんて♪。
 友人が「さんふらわあ みと」の船長さんに聞いた話だと、エンジン調整の為とかでは無く、スケジュールの都合(?)とか港の側の問題(?)とか、そんな感じみたいなのですが、実際の所はどうなんでしょうね。
 興味が尽きないです(^^)。

こんばんは。
駆け足の3つの船旅おつかれさまでした!

私も今月から来月にかけて船旅が連続しますが、特に変わった船旅というのが、大洗3月5日18:30発の夕方便がドック明け1番の「さんふらわあ みと」で、速力が遅いため、普段より後悔時間が長く、苫小牧が16:00着なんです。
これは年に1度限定です。
帰りは北斗星のB個室ソロで帰ってきます。
苫小牧の滞在時間は約2時間です(^_^;)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 旅の終わり:

« 一日で貝塚から苫小牧へ飛ぶ理由 | トップページ | つかいものになりません »

このブログについてっ

フェリー乗船記

無料ブログはココログ

カテゴリー