■GIRLSブラボー second season 第5話「ふたりならブラボー!」
子供って言われて本気で怒るのは、実際に子供だっていう証拠だもん。
後になってそれを実感出来たときが、大人になったときなの。
同世代のフツーの女の子、身近に居ればいいのにね。
特殊な女の子しか居ないんだもん。
なんて、トモカはもう働いてるんだっけ。
マハルのお婿さん探し…、そんなこと、もう完全に忘れてました。
トモカやコヨミの所属している組織のことも、もう全然覚えていません。
そんな設定、この作品では意味が無いんだもん。
その場の勢いで、突っ走ってみたり、フツーに行ってみたり。
今回だって、何処でそっち方面(←?)に転換するのかな、なんてドキドキしながら見てたりします。
福山!、お前が何をするか分からないヤツだからだよ!。
まあ、何もしない雪成よりは、よっぽどいいのかもしれませんけど。
福山は最後までいいヤツのままだったので、一安心。
私はその方がいいですー。
憎たらしいときの福山と来たら、それはもう私だって…(以下略)。
でも、桐絵の幼馴染み設定だけは、ちゃんと活かして欲しいなあ。
私は幼馴染み評論家なんだもんっ。
今回、どの男も相手にしなかった理由、あんまり分からないもん。
あんな優しさがあるなら、雪成にもそうやって接してあげればいいんだよね。
でもそんなシーン、見たことが無いような気がするし。
ラスト、フツーに会話してる桐絵と福山って、新鮮な光景でした。
ためらいなく福山の方へ駆け寄って来るコヨミも、ね。
子供の力は偉大なのです。
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