■陰陽大戦記 第21話 「その名はヤクモ」
コゲンタは眠りに付き、一人で伏魔殿から転落して行ったリク。
でも、そのこと自体はあまり問題にはならず、顔も知らないヤクモと間違えられた為に、タイシンに執拗に狙われるハメになっちゃいます。
何やってんだか(^^;。
私はてっきり「あなたはもしや…。あなた様は、天流宗家の…!」みたいな展開になるかと思ったのですが、事実は逆になりました。
ナズナとソーマは、社に戻って来れたけれど…。
これは辛いです。
モモちゃんに厳しく問い詰められちゃって。
でも、式神がダメージを受けた以上、何も出来ないのは事実なの。
モモちゃんを行かせるわけにもいかないですよね。
ここで、彼女の巫女としての不思議な力が発動、とかしたりすると感動的だったりするんですけど、そんなことは全然ありません。
そして、何故か偶然やって来るマサオミ…。
まあ、なんてトボけた展開なんでしょう!(^^;。
無力感に苛まれているナズナは結構美味しかったりするんですけど、モモちゃんはちょっと大人しめの描き方だったみたいです。
ん、彼はいつ帰って来れなくなるか分からない世界に居て、帰って来れても記憶喪失になってたりするかもしれないんだよー。
だから、早めにモノにしちゃった方がいいと思うな(笑)。
じゃないと、絶対に後悔するもん。
なんて、最後には思いっ切りリクに引っ付いてましたねー。
でも、だからどうこうっていう話には絶対ならない筈です(^^;。
ユーマは、感情とかをあんまり表に出しません。
本人、意図的にやってるのかな…?。
ミヅキは、ちゃんと分かってたみたいですけど。
ミヅキみたいに一途そうな相手を敵に回すのって、凄く嫌だあ。
いずれ、リクとの戦いがあったりするのかな…。
カンナもあっさり退場させてしまったし、この作品、実は結構容赦の無い展開だったりしてます。
倒した地流の色々なものを奪ってしまうこと、そういった部分を今までリクには全く背負わせていないんですけど、いつまで無関係で居られるでしょう…。
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