■グレネーダー~ほほえみの閃士~ 最終話「旅で身につけたもの」
私自身にとっても、旅はとても大切なテーマの一つなんです。
日々の生活、それ自体が旅だって思いますし。
旅に生活を持ち出すんじゃなくって、生活の中に旅が組み込まれて行く、そんな雰囲気。
私達、旅人みんなの課題です。
でも、まだ「旅で身につけたもの」を語る領域までは達して無いんですよねー。
少しずつ、少しずつでも、もっと色々な人達と関わって行きたいなって思いますし。
勿論、自分自身だけの旅があってもいいんですけど、そればっかりじゃ進歩が無いもんね。
琉朱菜にとっては、どうなのでしょう。
そして、弥次郎にとっては…?。
天子が琉朱菜を旅に出した理由、分かるような気がします。
それは、琉朱菜自身のセリフが、全てを語っていますもん。
逆に、弥次郎はそろそろ一箇所に落ち着いた方がいいような気がするよ。
そりゃ、剣を芸代わりにして生きて行くのは、大変だと思いますけど(^^;。
実際、あの二人って、生活能力低そうだよなあ(笑)。
みかんは、紅桃華の教え、ちゃんと理解してたんですね。
いいです!、あの戦法はイイ!(笑)。
あんなものが貰えるんだったら、戦いなんて、馬鹿馬鹿しくってやってられないもん。
桃華楼の無料宿泊券!。
しかも、3泊4日だ!!。
私だって、欲しいよう(^^;。
藍前鉄破は、やっぱりいい役なのでした。
ラストはちょっと可哀想だったけど、それは自分自身が原因なんだもん、仕方ないよね。
あんまり決め過ぎるのも考えものだなあ(笑)。
しかも、天子様の秘密まで知っちゃったから…。
もう生きては帰れないかも(…帰ってたけど)。
琉朱菜も、胸で本物と偽物を見分けるなよー。
実際の所、琉朱菜は胸が大きくなり過ぎたから、影武者にはなれなかったのかしらん?。
開山道士は、結局古いタイプの人間だったみたい。
それでもそれなりに筋が通っていたから、刹那も従っていたのかなあ。
私だって、例の戦術はやっぱり何か胡散臭く思うし、いくらなんでもラストであれは無いよーな気がしますけど、強引にまとめちゃいました(^^;。
最後の最後で、グレネーダーの意味までひっくり返してしまって。
いくら強引でも、ちゃんとテーマを意識したラストになっていたし、私は納得しちゃいます。
というわけで。
CMにまで登場していた「おっぱいリロード」、それが面白かったのは本当に最初だけだったし、ガンアクションも期待した程じゃ無かったんですけど、ちゃんと最後まで付き合いました(^^)。
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