今年最初の感想は、やっぱりこれです☆。
最終回っていうのが、寂しいけれど…。
実は、去年もぴちぴちピッチが最初だったの。
第40話の「初夢大作戦」!。
この回も、設定をうまく残しつつ、かっ飛んだ内容だったっけ。
だって、宇宙生物まで出て来るんですよ!?(笑)。
夢なら何でもありですもんね。
さて、感想を書き始める前に公式サイトを見に行ったら、最終回のあらすじ、前半は何だか良く分かりません(^^;。
でも、後半で強引にまとめているのが流石です!。
実際、そんな感じのお話でした。
そういうのって、楽しいよ。
今回は、OPも特別版になっていて、嬉しいです。
最終回を見る!っていう気分がどんどん盛り上がるもん。
あ、でもでも、いつものOPのラストでマーメイドプリンセスが6人並んでいるカット、あそこに星羅が入ることは、とうとうありませんでした…。
アニ鳴館【JOEA-BWeb】の加嶋結喜さんが、星羅が入るみたいなスペースが空けてある、なんてことをおっしゃっていたので、私も密かに楽しみにしていたのですけど…。
星羅が戻って来るの、遅過ぎです(^^;。
最後の最後まで、ミケルに取り込まれたままなんですもん。
星羅の変身シーン、表情と等身のバランスが悪いので、あんまり好きじゃ無いかな。
ちびっ子っぽい雰囲気は、逆に良く出てますけど。
かれんはソツ無くまとまってます。
ノエルは私服姿が大人っぽくて、変身でもそんな雰囲気が滲み出てるの。
でも実際のノエルは、ココの顔面に肘打ちを喰らわせるような人なので、注意が必要なのです(笑)。
ココは私が大好きなコです。
以前は変身後のおマヌケな表情があんまりだったのですけど、さすがにそれは直っていました。
いつからなのかは、覚えていません(^^;。
そしてOPは、るちあのアップから間奏のまま提供クレジットへと…。
格好いいー♪。
いい感じになってるよ。
「Furuta」と「ショウワノート」は、何だか得をしているような気がするなあ(笑)。
いよいよ、本編。
みかるは一気に成長したよ。
さすがに、それ以上に育ったりはしませんでしたけど…。
無用なトラブルを起こす可能性がありますもんね(^^;。
でも、可愛いみかるに戻ってまたやり直せるなんて、リヒトはちょっとずるいなあ。
おとーさんのことだって、そんなに怒らなくてもいい気がするもの。
かれんとココとノエルは、相変わらず暇そう。
「どうかーん」っていうのは、うた∽かたの「りょーかーい」と似たようなものなのでしょうか?(笑)。
かれんは、彼氏が出来る可能性はあったですけどね。
ココとノエルは、そんなに出番無かったから…。
星羅が先に彼氏作ったりしたら、もう大変ですよねー。
そして、星羅にあんな芸があったなんて!。
「あれ」って何のことか、最初は全然分からなかったし。
おっかしいの。
確かにあれは、星羅じゃないと出来ません。
口調がまた面白くって(笑)。
るちあと海斗も、すっかり元通り。
考えてみたら、あの二人って、昔から全然変わって無いですよねー。
サーフィンをする海斗を、海辺から幸せそうに見ているるちあ。
正式にカップリングしてから、街中でのデートって、したことあったかな?。
波音と渚は、幸せそう。
波音って、渚の話を聞く限り、結構酷いことばっかしてたんだ(笑)。
ちなみに私も、誰かを待たせるのは大好きですけど、自分が待つのは大嫌いです(ひでえ)。
まあ、本気にならないよう、わざと心にブレーキをかけていた波音ですから、今後はそんなことは無いんでしょうね。
多分、きっと。
リナと雅宏。
雅宏はいきなり核心を突いて来るので、中々侮れません…。
家が財閥だったりしますけど、リナの素性と比べたら、全然問題にはなりませんよねー。
この二人は、他の人達とはちょっと違って、大人っぽいカップルでした。
パールピアリでのコンサート、るちあと波音とリナが、私服で歌を歌っちゃいます!。
持ってるマイクも、e-pitchじゃなくって。
そういえば、e-pitchピュアも、今回はきらきらと光って無かったっけ。
曲は「KIZUNA」。
そんなには動いてませんけど、振り付け、新作です♪。
歴史を見ると、パールピアリでコンサートを開くとろくなことが無いのですが…。
案の定(^^;。
でも、あそこがすっごく大きなホールかどうかなんて、この際関係無いし、どーでもいいことのような気がしますけどね。
大切なのは、誰がどんな気持ちで聴いてくれてるのか、ってことなんですもん。
それと、歌っている本人達の気持ち。
だから、新喜劇に行っちゃったの。
お笑い好きのリナが喜劇でダメージ受けるなんて、ちょっとした屈辱なのではないかと…(^^;。
ここから先は、もうどんどんと行っちゃいます。
キャラの特性を最大限に利用してます。
その背景なんかは完全に無視(笑)。
その方が、らしくっていいです。
星羅もしっかり組み込まれちゃって。
いい役、だよね。
ココにハリセンで叩かれる所を含めて(笑)。
そういえば、星羅が復活してから沙羅はもう出て来なくなって、やっぱり立場をわきまえているとゆーか…(^^;。
やっぱり、ダークラヴァーズの登場も外せません。
無印の頃は大活躍してたもん。
リナの気持ちもしっかり読まれちゃってたりして、侮れません。
でも、それに対してのアドバイスが、またあの人達らしかったりするんですけど。
ブラックビューティーシスタ-ズは、歌を歌ってただけだったよー。
出来れば、喜劇にも参加して欲しかったな。
そして、「夢のその先へ」。
歌と今の気持ちを結び付けた展開になっているのは、好感度高いです。
うまくシンクロさせてたよ。
そういう構成が出来るのも、この作品ならではなのです。
歌詞のメッセージ性が高いのも特徴ですし(^^)。
絵が使い回しでe-pitchが旧タイプなのは、仕方ないですよね。
今更スポンサーから苦情が入ったりもしないでしょうし。
「希望の鐘音~Love goes on~」は、もっとじっくり聴きたかったなあ。
最後のコ-ラスの部分まで入れてあれば、感動的だって思うもん。
でも、星羅を加えての歌だったし、次のアンコールに繋げて行く構成だし、仕方無いところではあります。
ラストはやっぱり、「Legend of Mermaid」です。
この曲が、この作品の基本テーマみたいになってますもの。
一番最初から、るちあが歌って来た歌。
マーメイドプリンセスが少しずつ揃って行って、ずっと歌い継がれて来た歌。
みんなで歌うよ。
リヒトが指揮をして、太郎ちゃんがピアノを弾いて。
芽流もアウリも居るです。
ココとノエルの後ろに居たの、誰だったか覚えて無くって、凄く気になるんですけど…。
誰でしたっけ…?(^^;。
というわけで、いよいよおしまい。
左上に時刻が出ているので、EDの後にもまだ何かあるのが分かります。
続きはまあ、予想の範囲内だったりして、今までの繰り返しだったりして、そんなに真新しい感じがしないのは残念でしたけど、綺麗にまとまりましたよね。
この作品、私の一番のお気に入りだっただけに、終わっちゃったのは寂しいなあ。
自分の1話の感想を読み直してみると、その時点で大好きってちゃんと言ってますもん。
そこは強調しておきますね(笑)。
るちあがずっと大好きで、とにかく曲が大好きでした。
無印の方は全話残してあるのですけど、ピュアになってからは2話位しか残って無くて、正直あんまり気合いを入れては見なくなってしまったのですが、ちゃんとDVD-BOXを買って見直したくなりました。
アンコールはいかが?、みたいな♪。
追記。
MISTTIMES.com Blogさんが書かれている、この作品の総括は参考になりますよー。
放送事故の回、ちゃんと保管しておかなきゃいけなかったんですね。
AT-Xで上書きしちゃいました(^^;。
私は、無印が大好きでした♪。
最近のコメント