■Φなる・あぷろーち 第十ニ話「大喝采!!愛と祝福のバッカ野郎!」
学校への登校シーン、頭上に暗雲を漂わせた涼を見ている、明鐘と美樹の表情が好きです。
何故か美樹だけはコートを着てないけれど…。
寒さに強いっていう設定でもあるのかしらん。
気になるじゃないかあ!(^^;。
西守歌の存在、深く静かに、涼の心を蝕んでいたのでした。
怖いなあ。
名前間違えられたのも、明鐘的にはOKなんですねー(笑)。
でも、何かいい雰囲気で今回のストーリーは進行して行くのでした。
SDキャラの使い方も良かったよ☆。
「君色パレット」が流れ始めた後の展開なんて、台詞を入れずに凄くうまい処理をしていて、見ている私もわくわく嬉しくなっちゃったもん♪。
山葉女子学院に戻って、元の生活を送っていた西守歌、みんなに好かれてて、本当に本当にいいコだったんだあ。
腹黒、非常識、鉄面皮、性悪。
そんなのは、全てウソだもん。
…と思いたいんですけど、どうも私は素直に成り切れなくって。
ていうか、あの1話の、初期の西守歌の、そのインパクトが強過ぎるんだもん。
描き方として、やり過ぎるのも考えものですよねー(^^;。
前回、涼が西守歌を拒絶した理由、それは凄く強いものにも思えたし。
そんな感じですが、次回、まだちょっと続きます。
と、言われましても…。
あの、根本的な問題が、全く全然解決して無いんですけど…?(^^;。
おまけ。
明鐘がコタツで読んでた本、分厚い百科事典みたいだったけれど、実はまんがなのでした(笑)。
山葉女子の温室の中に居た女の子の一人、ちょっとだけ高瀬祐花ちゃんに似てるかもっ(^^)。
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