■うた∽かた 第10話「死生の再会」
ルール違反は、絶対に認められないみたいです。
どうしてそんなに、ルールに拘るんだろ。
繪委も舞夏も、それからは決して逃れられないみたい。
正式な手順を踏まないと行けない理由があるのでしょうけど…。
それが逆に、普段は決して見せない、沙耶の弱点って言えるかも。
今回初めて、一夏の予想外の行動に慌てる描写がありました。
飛び込み自殺はともかく、そうやって沙耶を驚かせてやって欲しいなあって、私は思うのでした。
一夏は、ずっと沙耶の思惑通りに動かされていたみたいで、そろそろそういう行動があってもいいよね。
繪委だって、そんなことを言ってたし。
人間の心は凄く強くって、誰の思い通りにもならなくって、勝手に踏み込んじゃいけないものだもん。
沙耶は都合が悪いときには姿を見せないような傾向もあるし…。
なんてね。
舞夏のこと、お父さんもお母さんも、おばあちゃんもシロも、みんなみんな信頼してるみたい。
それは、一夏の気持ちがそうだから、なんだもん。
最後には、きっと何かいいことがあるって、私もそう思えるもん。
一夏と舞夏が一緒に居ること、それだけでもきっと。
成長っていうは、知ること。
そして、忘れること、なのかなあ…。
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