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2004.11.25

■Φなる・あぷろーち 第七話「大悲恋!?愛と慕情のみぞれ雪」

 美樹、怒ってます。
 怒ってるのは、明鐘を心配してのことなんですけど、何かイマイチ実感がわかないと言うか…。
 涼の西守歌への態度の結果として、明鐘も傷付いちゃう。
 それは分かりますけど、そこにわざわざ美樹を介在させる理由が分からなかったりするんだあ。
 だから、明鐘のキャラクターがいつまで経っても分からないんだもん。
 それが特に激しく出ているのが、他ならぬ西守歌だったりするわけなんですけど…。
 今回は、とうとう明鐘も爆発しちゃいましたけど、西守歌のこと、やっぱり全然分からないもん。
 私としては、断然、涼の行動を支持しちゃうのですが…。

 今回は、じっくり時間をかけて(本当に、長い時間に感じたの)、涼が西守歌に歩み寄る様子を描いてあって、本当、かなりいい感じで二人のことを描いてあったと思いますよー。
 でも、肝心要の西守歌っていうキャラクターの、「本当の西守歌」の部分でエピソードの積み重ねが無いから、どうにも薄くて軽い感じになっちゃってるんです。
 それって、凄く凄く勿体ないと思うんですよね。

 このエピソードの後に、二人の関係がどうなって行くのかも、全然想像出来無いですし。
 それじゃ、困ってしまいますぅ。
 強制的に、キャラクターの印象とかを切り替えて見なくちゃ駄目なのかな?。
 はっ。
 もしかしたら、わざとやってたりするのかも…!(^^;。
 とりあえず、西守歌は腹黒なんかじゃない、本当はいいコということで、以後宜しくなのです(^^)。

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コメント

アベニゥさん☆

 こんにちは♪。
 今回の話って、アベニゥさんがサイトに書かれていた通りなんですよね。
 本当にワザとで、最後にどんなどんでん返しがあったとしても、現状、見ていてつまらないのは確かなんですもん。
 はっきり言って、もう一度見返すことは無いでしょうし…。
 登場人物が、みんなみんな謎の行動を取るからなあ。
 さすがに、おいおいそれは!なんてツッコミを入れながら見るのも疲れて来ましたよー(笑)。
 私も、この作品の面白さはどうにも分からないです。
 ぼーっと眺めつつ、次に何が起きるのか、心静かに見守って行ければな、って。
 自虐的かも(^^;。

お久です。
『ワザと』くさいのは、絶賛系の感想とかにその片鱗が見えるのですが、どうにも付いていけません。。

真面目に観る程バカを見る?
・・・ヤだ、そんな作品...。
解らないし、解りたくもないわっ、て気持ちが強すぎて・・・それじゃぁ、解んないよなぁ(←駄目じゃん、自分)。

ふたこいの初期の不快感はほぼ完全に払拭できたので、自分、決してわからんちんではないと思いたいのですが。。

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