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2004.11.01

■ローゼンメイデン 第四話「翠星石」

 真紅と雛苺、ジュンの部屋で大騒ぎする、の図。
 しかも、人形の取り合いなんですもん。
 人形が人形の取り合いをしてちゃ駄目ー!(笑)。
 真紅は表情と冷静な言葉遣いで分かりにくいけど、あの二体って、実は結構似た者同士なのでした。
 翠星石だって、明らかにそうだもん。
 人形の作者が、頑張って色々な性格を与えたけれど、やっぱり基本は同じ、みたいな感じなのかしらん。

 翠星石は、ちゃんと窓を明けてから入って来るようにしましょうね。
 何でもかんでも語尾に「ですぅ」を付ければ、お上品になるってわけでもないよー(^^;。
 でも、あの言動って、実生活でも結構使えそうなのです。
 すかさず真似する私なのでした(笑)。
 ああいう言動だけなら、別にとんでもヤツって程じゃないみたい。
 左右で違う瞳の色は、優しさと厳しさを併せ持つから…、って違うか。

 で、結局、あのコには何があったのかなあ…。
 庭師のハサミは、どうすれば使えるんでしょうね。
 それもポイントの一つみたい。
 そう簡単に、人形が人間の心に干渉したりは出来無いと思うんですけどねー。
 あの場面で、ジュンの心の樹(チビ樹)を手助けしてあげようとするの、ちょっと違和感あったりします。
 そもそも、ジュンの心が分からないんですもん。
 あの世界からは、漠然とした不安みたいなものだけしか感じられなくって。
 そんなに危機的な状況とも思え無いんだあ。

 自分の意見が通らないと、毛布被って寝てしまうジュンは、分かりやすいです、本当。
 巻いたとゆーより、長い物に巻かれた、みたいな。
 巻き込まれてばっかなのも事実なので、もうジュンには嫌な感じは全く受けないよ。
 その辺りの描き方とか、随分と抑え目になってる印象なの。
 もっとドロドロにしてもいいのにな。
 だから、それぞれのキャラクターの個性が出し切れず、かなり中途半端になってる印象があります。
 まだ4話なのに、いきなり収束に向かって動き出したような感じはちょっと…。

 あ、泉を渡るときの、ジュンの頭にひっつく人形達が可笑しかったです(^^)。
 雛苺なんて、似合い過ぎ、だよー。
 何か楽しいぞ、この作品♪。。
 でもでも、一話の頃の怪しい雰囲気も捨て難いから…。
 ここらでジュンと真紅だけのストーリーを挿入して、世界観をもう一度しっかり確立して欲しい気がする私なのでした。

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