■げんしけん 第6話「サブカルチャーをめぐる他者との関係論」
オタクにとっての常識が、一般人にとっては非常識だったりします。
そんなことは当たり前なんですけど、そのギャップって、見てるとすっごく楽しいですよねー。
一般人が、どこまでそのギャップを受け入れてくれるのかな、なんて。
それは、アニメやゲームに限らず、他の趣味全般に関しても言える筈なのですが…。
二次元のキャラに萌えてたりするのは、偶像崇拝っていう観点もあって、特に奇異に思われちゃうのかなあ(^^;。
私自身は、対人関係において、趣味のことで悩んだことは無いです、幸い(^^;。
高坂は特殊だから…。
実はかなり自分勝手に趣味を優先されているけれど、それを全く不自然に感じさせないっていう、かなりうらやましい特技を持ってるの。
今更、止めさせるのは無理だし、もう仕方ないんです。
だから、無理に合わせることも無いですよねー。
趣味が全然違っても、うまく行ってるカップルは沢山居ますから、咲には頑張って欲しい所なのですが…。
オタク同士だって、趣味が合うか合わないかは、また別次元の問題だったりするんだもん。
オタクは殆どの時間、アニメやゲームのことを考えてるっていうのは、ちょっと納得。
そして、笹原が来てから、もう1年も経ってたんだあ。
自分の、オタクとしてのレベルは、私もちょっと気になる所です。
知識、薄いんだもん。
何処かに、自分のレベルを判定してくれる質問集とか、無いかなあ。
妹持ちが妹に萌えないのは、当たり前のような気が…。
そりゃそうです。
誰でもそうです。
でも、そうじゃない人が居たって勿論いいですし、そういう人が居てくれないと、ファンタジーは成立しないと思う私なのでした。
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