■うた∽かた 第6話「濡肌の微熱」
でも、これって、本当に素直な感想?。
ど、どうしてですか…?。
ごめん、何か、よそ行きっぽい感じしたから…。
すいません…。
それは、本当でした。
あ、もう引用するの、止めますね(^^;。
今回の6話冒頭の、一夏と舞夏の会話、でした。
私がここに書いてる感想も、そんな感じだったので、つい…。
や、実際、よそ行きですもん。
本当は、ですます調の文章って、苦手なんですよー!。
本来の文章をですます調の文章に翻訳するのに、結構時間がかかってたりしてます。
書いてる内容が本心かどうかっていうのは…。
…なんてことは、この作品の感想とは関係無いので、以下略です。
一夏は、夏休みの宿題なんて、やる意味無いですよね。
だって、何処にも提出しないって、本人が言ってるんですもん。
事情は分かりませんけど…。
それでも宿題をやってしまうのは、一夏が真面目だから。
なんて、本当は、普通にみんなと同じ夏を過ごしたいから、なんでしょうね。
そんな気持ち、凄く分かります。
図書館で、退屈そうに児童書を探す舞夏の姿、何か楽しかったなあ。
幼稚園児にツッコミ入れられたりして。
「もう飽きたあ」。
本当、仕種と表情から、すっごくそれが伝わって来たです。
それは、一夏と舞夏の違いでもあって。
ストレートに感情を表に出すのって、一夏にとってはどうなんでしょう…?。
でも、夏の図書館が、あんなに空いてるわけは無いです。
イスと机を確保するの、大変なんだから!。
そういうのって、実際に行ってる人じゃ無いと分かりませんよね。
ただ見ることだって、大切なんだよー(笑)。
誓唯と沙耶の会話、すっごい思わせぶりなの。
舞夏が覗き見を止めたのは、ちょっと意外だったりもして。
…干渉?(^^;。
首飾りは解けて落としちゃうし、雨は降って来るし、一夏が凄い気の毒になったりもします。
でも、その後、使うのが嫌になりかけていたジンの力で、ちょっとだけ復活したよ。
いつもお天気、雲の上。
目の前に見えているものって、その全てを語ってはくれないんですよね。
それならいっそ、何も見えないようにしちゃった方がいいのかな…?。
視覚に大きく頼ってるのって、実は人間位なのかもしれないですし。
でも、一人じゃなくって、みんなで見ることが出来たら、それはどうなんでしょう。
一夏、風邪ひいちゃったし。
「こんなときに涙も流せないなんて」と舞夏は言ってました…。
実は、この時既に、一夏は新たなフェーズに進行し始めていたみたいなの。
誓唯の声を聞いて、誓唯の肌に触れても、瞳を閉じてしまえば、何も見えないし。
それはすっごく寂しいよ。
誓唯と沙耶って、全然いい雰囲気じゃ無かったと思いますけど…!(^^;。
でもでも、やっと一夏や舞夏の言っていることが、分かるようになって来ました。
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