■魔法少女リリカルなのは 第6話「わかりあえない気持ちなの?」
サブタイトル、公式サイトでは「気持ち」って表記しているのですが、放送では「気持」になってます。
個人的に、「気持ち」っていう表記の方が好きなので、公式サイトに合わせておきますねー。
話数の算用数字も。
なのはが悩んで、行き詰まっちゃいました。
友達とも、ぎくしゃくしてしまって。
でも、一番近い所に居る家族は、そんななのはのことをちゃんと分かってくれていて、優しく見守ってくれてるの。
まだ9歳なのに、凄く信用されてるんだあ。
そんなコ、ちょっと居ないよー。
でも逆に、家族にはちゃんと気持ちが伝わっても、友達もそうとは限らないんですよね。
ライバルにだったら、尚更。
アリサとだって、思いっ切り喧嘩をして、それで友達になったんだもん。
友達になった今だって、喧嘩はするけれど、それでもやっぱり友達だもんね。
そういう気持ちをちゃんと伝えられない、素直になれない、なのはとアリサの二人が、ちょっと歯がゆかったりもするけれど…。
きっと、なのはは思い出してくれますよね。
そして、フェイトのことも。
魔法少女だから、何でも出来るってわけじゃ無いもん。
特に、人の人との繋がりって、そういうものじゃないもの。
気持ちと気持ちの繋がりって。
そんなことを考えつつ、なのははフェイトへの自己紹介を済ませて、そのままなし崩しに二人はうまく行きそうだったのに、アルフが余計なことを言うから、全て台無しです(^^;。
まあ、自分のご主人を高みに置こうとしての台詞だったんでしょうけどねー。
というわけですが、なのはのお悩み、ちょっとだけベクトルがずれてるような気がしなくもないんですけど、見ていて嫌だったり辛かったりとかはしないので、描き方として間違ってはいないかな、なんて思う私なのでした。
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